甲3 - 自分の胸に聞いてみろ（ラボ生産パワハラ裁判）

証拠　甲３　健康に関するメール

立証趣旨

原告の依頼でパートＡパートリーダーが被告Ｘあて、作業上の配慮を求めてメールした事実

甲3内容

被告Ｘ/キタムラ

原告さんの病状について。

被告Ｘさん
お疲れ様です
パートＡです。

原告さんの病状とそれに伴う作業状況について、以下、ご考慮お願い致します。

ヘルニアについて

・上を向いてはいけない。
・デスクワーク等で下を向いても良い。ただし、向き続けるのはだめ。
・首を曲げるのは45度まで。（負荷が掛からない程度まで）
・急な動きはいけない。（うなずく・振り向くなど）
・肩の筋肉に負担を掛けてはいけない。（首につながっているから）
・仕事の負荷はやっても５，６割まで。（トレーニングジム等でやっても７，８割）
・衝撃は厳禁。
・悪化すると回復不可。
・手術すれば全身麻痺の可能性あり。
・最終的には自己責任なので、無理な作業は出来ません。
・現状、落ち着いているが症状は慢性的にある。

腎臓について

・腎臓が悪いため、トイレを頻繁に行く事になる。（医者に尿の色を薄くする為に水分補給を多くせよと指導され
ている。一日２リットル以上）
・三月に一回病院に通っているので休みが必要。
・上記二点、人工透析回避の為必須になります。

９/２０　火　パートＡ