人証申出書(控訴)
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labo_worker 2023年02月05日(日) 18:01:38履歴
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人証申出書(控訴) 
令和４年(ネ)第■■■■号 損害賠償請求控訴事件
控訴人 控訴人
被控訴人 株式会社ラボ生産 外２名
人証申出書
令和３年７月１１日
東京高等裁判所第22民事部 御中
控訴人訴訟代理人
弁護士 ■■■■
原審で採用しなかった下記証人の尋問を請求する。
いずれも、被控訴人会社側に当時勤務し一部現在も勤務している従業員であり、
被控訴人会社に不利な証言は期待し難いものがあるが、それでも尋問の必要性があ
ると言わざるを得ない。
すなわち、原判決は、パＣについては、反対尋問を経ていないなどの理不尽な理
由で原告が提出した録音物と反訳書、原告の経過報告書その他原告の陳述書及び原
告の本人尋問の結果だけでは証明不十分とした。しかし、パＣの尋問を実施しない
まま不意打ちにパＣ供述の信用性を否定して被Ｘのパワハラを否定したのは審理不
尽といわざるをえない。被控訴人Ｙ 及び同被Ｚについても、一定程度パワハラ被
害に関する一貫した控訴人の主張に理解を示しながら、客観的な裏付けがないなど
として、いずれのパワハラ行為も否定した。双方の主張が食い違ったまま審理を尽
くさず、それ相当の間接事実から立証十分と考えていた控訴人の意に反して、被控
訴人らからは反証らしい反証もないまま結審して立証がないと切り捨てる原審判決
は、ここでも審理不尽の非難は免れない。
-1-
１ 証人 パートＣ 15分
（住所）既に退職しているようであり、被控訴人会社において住所を明らかにされ
たい。
（立証趣旨）
Ｘ の控訴人に対する解雇発言
（尋問事項）
�‥�時の所属と担当業務
�■悄，�大声で「お前なんかいつでも首にできるんだ｡」という発言を聞いたか。
��その時期と場所
�ぃ悄，寮�格、日頃の言動
２ パートロ 15分
（住所） 同上
（立証趣旨）
労災後遺症による頸部痛等を抱えていた控訴人が、担当する梱包作業を交代ない
し中断したことで、被控訴人Ｙ から作業の続行を強制されるパワハラ被害を受け
る理由がないこと
（尋問事項）
�‥�時の所属と担当業務
��原告の担当業務を交代していた状況
�Ｈ鏐義平唯戞，�上記交代を知っていたか。問題が生じたことがあったか。
�と鏐義平唯戞，寮�格、言動
３ 幹部Ｓ 30分
（住所）埼玉県川口市領家4−4−20 株式会社ラボ生産川口センターラボ内
（立証趣旨）
-2-
被控訴人Ｙ による控訴人のパワハラ被害事実
（尋問事項）
�々�4記載と同旨の電子メールを被控訴人会社が受信したか。
��控訴人及び被控訴人Ｙ と平成29年8月及び9月に面談したか。その面談目的
�９�4記載の事実確認を被控訴人Ｙ にしたか。その聴取結果
�ぅ僖錺魯藥�実を認定したか。被控訴人会社が採った措置
４ 社員Ｌ 15分
（住所）埼玉県川口市領家4−4−20 株式会社ラボ生産川口センターラボ内
（立証趣旨）
控訴人の有給休暇請求事実、被控訴人Ｚ の方針で有給休暇の使用を制限した事
実
（尋問事項）
�々義平佑陵�給休暇請求書の提出の有無
�⇒�給休暇使用の制限に関する7月8日、9日の朝礼の状況
�Ｅ�時の有給休暇請求と拒否状況
５ 部長Ｊ 15分
（住所）１及び２に同じ
（立証趣旨）
控訴人の有給休暇請求とそれに対する拒否事実、当時被控訴人Ｚ の方針で有給
休暇の使用を制限する運用をした事実
（尋問事項）
�々義平佑陵�給休暇請求に関する対応と被控訴人Ｚ の有給休暇に対する運用方針
��控訴人の有給休暇の請求を拒否して出勤のリスト表を作成した理由
�Ｅ�時の有給休暇請求と拒否状況
-3-
控訴人 控訴人
被控訴人 株式会社ラボ生産 外２名
人証申出書
令和３年７月１１日
東京高等裁判所第22民事部 御中
控訴人訴訟代理人
弁護士 ■■■■
原審で採用しなかった下記証人の尋問を請求する。
いずれも、被控訴人会社側に当時勤務し一部現在も勤務している従業員であり、
被控訴人会社に不利な証言は期待し難いものがあるが、それでも尋問の必要性があ
ると言わざるを得ない。
すなわち、原判決は、パＣについては、反対尋問を経ていないなどの理不尽な理
由で原告が提出した録音物と反訳書、原告の経過報告書その他原告の陳述書及び原
告の本人尋問の結果だけでは証明不十分とした。しかし、パＣの尋問を実施しない
まま不意打ちにパＣ供述の信用性を否定して被Ｘのパワハラを否定したのは審理不
尽といわざるをえない。被控訴人Ｙ 及び同被Ｚについても、一定程度パワハラ被
害に関する一貫した控訴人の主張に理解を示しながら、客観的な裏付けがないなど
として、いずれのパワハラ行為も否定した。双方の主張が食い違ったまま審理を尽
くさず、それ相当の間接事実から立証十分と考えていた控訴人の意に反して、被控
訴人らからは反証らしい反証もないまま結審して立証がないと切り捨てる原審判決
は、ここでも審理不尽の非難は免れない。
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１ 証人 パートＣ 15分
（住所）既に退職しているようであり、被控訴人会社において住所を明らかにされ
たい。
（立証趣旨）
Ｘ の控訴人に対する解雇発言
（尋問事項）
�‥�時の所属と担当業務
�■悄，�大声で「お前なんかいつでも首にできるんだ｡」という発言を聞いたか。
��その時期と場所
�ぃ悄，寮�格、日頃の言動
２ パートロ 15分
（住所） 同上
（立証趣旨）
労災後遺症による頸部痛等を抱えていた控訴人が、担当する梱包作業を交代ない
し中断したことで、被控訴人Ｙ から作業の続行を強制されるパワハラ被害を受け
る理由がないこと
（尋問事項）
�‥�時の所属と担当業務
��原告の担当業務を交代していた状況
�Ｈ鏐義平唯戞，�上記交代を知っていたか。問題が生じたことがあったか。
�と鏐義平唯戞，寮�格、言動
３ 幹部Ｓ 30分
（住所）埼玉県川口市領家4−4−20 株式会社ラボ生産川口センターラボ内
（立証趣旨）
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被控訴人Ｙ による控訴人のパワハラ被害事実
（尋問事項）
�々�4記載と同旨の電子メールを被控訴人会社が受信したか。
��控訴人及び被控訴人Ｙ と平成29年8月及び9月に面談したか。その面談目的
�９�4記載の事実確認を被控訴人Ｙ にしたか。その聴取結果
�ぅ僖錺魯藥�実を認定したか。被控訴人会社が採った措置
４ 社員Ｌ 15分
（住所）埼玉県川口市領家4−4−20 株式会社ラボ生産川口センターラボ内
（立証趣旨）
控訴人の有給休暇請求事実、被控訴人Ｚ の方針で有給休暇の使用を制限した事
実
（尋問事項）
�々義平佑陵�給休暇請求書の提出の有無
�⇒�給休暇使用の制限に関する7月8日、9日の朝礼の状況
�Ｅ�時の有給休暇請求と拒否状況
５ 部長Ｊ 15分
（住所）１及び２に同じ
（立証趣旨）
控訴人の有給休暇請求とそれに対する拒否事実、当時被控訴人Ｚ の方針で有給
休暇の使用を制限する運用をした事実
（尋問事項）
�々義平佑陵�給休暇請求に関する対応と被控訴人Ｚ の有給休暇に対する運用方針
��控訴人の有給休暇の請求を拒否して出勤のリスト表を作成した理由
�Ｅ�時の有給休暇請求と拒否状況
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