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labo_worker 2023年04月25日(火) 20:34:30履歴
特別企画 ＊裁判が公正であるか考えてみよう＊ 
裁判が公開されている意義
上告審（最高裁判所）は取扱い事件のほとんど(99%)を実質的な審理に入らず門前払いで具体的理由を示さずに棄却しているのが実態のようです。
裁判が公正に行われたかどうかを判断するのは裁判官や裁判所ではありません。
裁判は公開されており、傍聴や裁判記録の閲覧は誰でも可能で、国民がいつでも監視できることによって「裁判の公正な実施」や「裁判に対する国民の信頼確保」を行っているようです。
裁判が公正に行われたかどうかを判断するのは裁判官や裁判所ではありません。
裁判は公開されており、傍聴や裁判記録の閲覧は誰でも可能で、国民がいつでも監視できることによって「裁判の公正な実施」や「裁判に対する国民の信頼確保」を行っているようです。
上告理由書と上告受理申立書の公開
最高裁判所の判決が出てからと予定していました上告理由書と上告受理申立書の公開を、予定を繰り上げて直ちに共有します。(それまでの判決を含む資料は順次公開します)
この書面は現在進行中でリアルタイムです。 内容は大変明瞭でわかりやすい内容で、未公開の証拠や各準備書面の理解は別にしても、特に難しい判断箇所は無いと思われます。
最高裁はどのような判断をするのが妥当であるか、キタムラホールディングスグループ(ラボ生産・カメラのキタムラ・スタジオマリオ等)の従業員はもちろん全国の労働者及び事業者様、各自の立場から考えてみましょう。 判決を予想するのではなく、内容を理解した上でみなさんで考えてどのような一審・二審判決が適切であったか。法律や判例は解らなくとも常識、良識、道徳を前提に各自で意見を持ってみましょう。
果たして、最高裁判所は上告を受理(自判判決で主文や理由を変更or差し戻しで裁判やり直し)すべきか、棄却(明確な個別の理由を何ら示すことなく原判決のまま確定)すべきか。
この書面は現在進行中でリアルタイムです。 内容は大変明瞭でわかりやすい内容で、未公開の証拠や各準備書面の理解は別にしても、特に難しい判断箇所は無いと思われます。
最高裁はどのような判断をするのが妥当であるか、キタムラホールディングスグループ(ラボ生産・カメラのキタムラ・スタジオマリオ等)の従業員はもちろん全国の労働者及び事業者様、各自の立場から考えてみましょう。 判決を予想するのではなく、内容を理解した上でみなさんで考えてどのような一審・二審判決が適切であったか。法律や判例は解らなくとも常識、良識、道徳を前提に各自で意見を持ってみましょう。
果たして、最高裁判所は上告を受理(自判判決で主文や理由を変更or差し戻しで裁判やり直し)すべきか、棄却(明確な個別の理由を何ら示すことなく原判決のまま確定)すべきか。
最高裁判所の審理について
注目ポイント
他事業者ではまずあり得ない事案ばかりの裁判ですが、全国民及び全事業者に広く影響のありそうと思われる、埋もれている注目ポイントを紹介します。
有給休暇取得意思表示
事業者が「有休申請書を受け取っていない」と主張すれば時季変更権を行使することなく有休を適用しなくても問題ないと受け止められる判示になっています。シフト表に有休申請書の反映がされていないことに気付いた申請者が「有休申請を既にしてますよ」と申請者が事業者に対して指摘確認したことについて、申請者から事業者に有休取得意思が伝わったかどうか判断することを怠り却下の判示をしています。申請書を受け取り後事業者が紛失した可能性について裁判所は言及しながらこの事業者責任も理由を示さず不問にしています。 つまり事業者が申請書を受け取っていないと言い張れば、申請者にはもうどうにもならないことを意味します。
詳細は上告理由書・控訴理由書他判決や各裁判資料でご確認ください。 理由を明示しない不当判決であることを確認して下さい。
この判示は、従業員に圧倒的に不利な判断であるが、果たして事業者側には真に好ましい判示なのでしょうか。 日本全国各事業者の方々も是非検討してみてください。
詳細は上告理由書・控訴理由書他判決や各裁判資料でご確認ください。 理由を明示しない不当判決であることを確認して下さい。
この判示は、従業員に圧倒的に不利な判断であるが、果たして事業者側には真に好ましい判示なのでしょうか。 日本全国各事業者の方々も是非検討してみてください。
判決について原告の感想
理由を明確に示さない手抜きな不当判決と受け止めます。 納得できず不平不満は残るとしても、原告被告双方を理解させる判断理由の明示を行わない裁判は公正だったとは受け止めることはできない。 そのような判決は上訴を誘発し、裁判後の原告被告両者関係がよりこじれより混乱を引き起こすだけである。 自由心証主義も結構だが、その自由な判断の理由を開示明示しない判決では、裁判所は国民から信頼を得られないのではないかと思います。
補足
自由心証主義(ウィキペディア引用) 自由心証主義といっても、裁判官の全くの恣意的な判断を許すものではない。その判断は論理法則や経験則に基づく合理的なものでなければならない。
補足
自由心証主義(ウィキペディア引用) 自由心証主義といっても、裁判官の全くの恣意的な判断を許すものではない。その判断は論理法則や経験則に基づく合理的なものでなければならない。
検討 キタムラ流訴訟戦術
判決確定後に公開予定です。
主なねらい
名誉の回復
代表取締役が不当主張を被告準備書面で陳述して裁判所に記録を残し(保存期間5年)、その主張に基づき不当判決を残す(保存期間50年)結果となった。代表取締役の不当主張による原告に対する侮辱内容に対し、原告は詳細な検討内容を述べることで対処し、不当な主張により汚された名前と名誉を回復したい。
キタムラホールディングスグループ企業体質の理解
・ラボ生産代表取締役はキタムラホールディングスグループの執行役員を兼任しています。
・ラボ生産取締役はキタムラホールディングスグループに設置されたコンプライアンス組織のラボ生産担当者です。
キタムラホールディングスグループがコンプライアンス組織を設置する目的を理解すると共に、キタムラホールディングスグループそのものの体質・責任能力を考察してみてください。
・ラボ生産取締役はキタムラホールディングスグループに設置されたコンプライアンス組織のラボ生産担当者です。
キタムラホールディングスグループがコンプライアンス組織を設置する目的を理解すると共に、キタムラホールディングスグループそのものの体質・責任能力を考察してみてください。
キタムラ流訴訟戦術
当裁判を参考にすれば、従業員から訴訟を起こされた場合の勝訴するための手法が学べます。 日本全国各事業者に、もし従業員との関係を後先考えずにとにかく「勝訴したい」といった方針の事業者様がいらっしゃるのであれば是非「キタムラ流訴訟戦術」を解析及び参考にしてみてください。
公開内容及び要確認事項
乙4,乙5(統括部長面談録音反訳書)全文
・執行役員(当時統括部長)がパワハラ被害申告者に対してどのような対応を行ったか。
ラボ生産のパワハラ被害報告に対する対応実態、責任能力。
ラボ生産のパワハラ被害報告に対する対応実態、責任能力。
被告第5準備書面の原告による検討内容
・取締役（キタムラホールディングスグループ・コンプライアンス組織のラボ生産担当）は入手した明白な事実が記録された甲26(原告による録音物)から乙4,5を作成後、公正な解釈及び調査を行ったか。
コンプライアンス担当の調査能力と実態、責任能力。
（補足 取締役はコンプライアンス担当としてパワハラ・セクハラの通報あれば調査と対応を行うと掲示物で謳っている）
・代表取締役は準備書面で何を主張したか。どのような手法手段で裁判に勝ち続けたのか。
代表取締役の器と品格、責任能力。
コンプライアンス担当の調査能力と実態、責任能力。
（補足 取締役はコンプライアンス担当としてパワハラ・セクハラの通報あれば調査と対応を行うと掲示物で謳っている）
・代表取締役は準備書面で何を主張したか。どのような手法手段で裁判に勝ち続けたのか。
代表取締役の器と品格、責任能力。
