準備書面(7)

令和２年（ワ）第■■■■■号事件
原告　■■■■
被告　株式会社ラボ生産ほか３名
　　　　　　　　　　　　　　準備書面（７）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和４年２月２日
東京地方裁判所民事第７部Ａ係　御中

　　　　　　　　　　　　　　　　原告訴訟代理人
　　　　　　　　　　　　　　　　弁護士　　■■■■

　これまで提出した原告の訴状、準備書面及び証拠説明書の記載に後記があったの
で、人証調べに先立ち訂正する。

第１　訴状・準備書面
　１　訴状第２の１の⑵
(3頁3行）　　　　　｢・・高知市本町■－１－16・・」　とあるのを　「・・高
　　　　　　　　　　知市本町４－１－16・・」と訂正する。（以下　→　はこの
　　　　　　　　　　意味)｡
　２　訴状第２の２の⑴
(3頁下から4行)　「賃料」　→　　「賃金」
　３　訴状第２の３の⑵
（5頁末行）　　　「・・症状が再燃したために、作業を同僚に引き継いで他の
　　　　　　　　作業に従事していたところ､」　→　「・・症状が再燃したため
　　　　　　　　に、被告Ｙ　に作業の中断を報告して他の作業に従事していたと
　　　　　　　　ころ､｣（原告準備書面⑸の第2(7頁)で訂正済み）

　　　　　　　　　　　　　　-1-

　４　訴状第２の３の⑶
　（6頁⑶の2行目）　　「同年５月14日に、所属するアルバムプログループ長代
　　　　　　　　　　　　理部長Ｊ　の了承を得て(甲6)、被告会社に有給休暇を
　　　　　　　　　　　　請求した(甲5)｡」　→　　「同年５月6日に所属する
　　　　　　　　　　　　プロアルバムグループ長代理部長Ｊ　の了承を得て(甲
　　　　　　　　　　　　6)、同月14日に被告会社に有給休暇を請求した(甲5)｣
　５　訴状第２の５の(1)
　(10頁⑴の4行)　　　　「期限とした姿勢」　→　「毅然とした姿勢」
　６　原告準備書面（１）の第１の１の(2)
　(2頁6行)　　　　　　「送信後にパＡから印刷(パＡのサインと送信日を付記)
　　　　　　　　　　　　してもらってパＡが追記して平成28年９月20に作成
　　　　　　　　　　　　送信したことを知ったのである｡」　　→　　「送信後
　　　　　　　　　　　　にパＡから印刷してもらってパＡが追記して(パＡのサ
　　　　　　　　　　　　インと送信日を付記）平成28年9月20日に作成送信し
　　　　　　　　　　　　たことを証明してもらったものである｡」
（補足説明）原告がパＡに送信を依頼して業務に就き、しばらく(１時間くらい)し
て送信したかパＡに確認したところ、送信したとの返答だったので、証明としてパ
Ａに印刷とサイン・捺印を求めた経緯である。
　７　原告準備書面（１）の第２の２
（5頁下から5行)　　　　「(甲11の１及び11の２、甲12の１及び12の２）」
　　　　　　　　　　　　→　　「(甲12の１及び12の２、甲13の１及び13
　　　　　　　　　　　　の２）」
　８　原告準備書面（１）の第３の（１）
（6頁5行）　　　　　　　「後日」　→　「当日」
（補足説明）上記５と同じ
　９　原告準備書面（３）の第１の５

　　　　　　　　　　　　　　-2-

（5頁下から5行)　　　　「(甲11の１及び11の２、甲12の１及び12の２）」
（4頁下から2行目）　　「仕方なく･･電子メールを送信したものではないと主張
　　　　　　　　　　　　するが､」　→　「仕方なく・・電子メールを送信した
　　　　　　　　　　　　ものと主張するが､」
　10　原告準備書面（３）の第２の１
（7頁3行)　　　　　　「‥声を掛けられており､」　→　「‥声を掛けており､｣
（7頁9行）　　　　　　「傷害」　　→　　「障害」
　11　原告準備書面（３）の第２の２
（7頁下から9行）　　　「平成29年８月16日､甲４の内容で被告会社に連絡方送
　　　　　　　　　　　　信依頼し､」　→　｢平成29年8月16日に原告が事前に
　　　　　　　　　　　　作成した文書(甲４)を、翌17日に甲４の内容で被告会
　　　　　　　　　　　　社に連絡方送信依頼し､」
（補足説明）
8月15日(火)　被告Ｙ　の不当命令(作業続行命令)､パＡ公休
　　16日(水)　被告Ｙ　出勤、パＡ公休　原告が電子メール内容(甲4）を自宅で
　　　　　　　作成
　　17日(木)　被告Ｙ　公休、パＡ出勤　原告がパＡに甲４の内容を送信依頼
　　18日(金)　被告Ｙ　公休、幹Ｓ統括部長・部Ｈグループ長による原告との第1
　　　　　　　回目面談(聴取)
　12　原告準備書面（３）の第３の２
（9頁7行)　　　　　「上記部Ｊブループ長代理が‥」　→　「上記部Ｊグルー
　　　　　　　　　　プ長代理が‥」
（9頁13行）　　　　「‥休暇をとりたい、出来れば有給休暇の形で取りたい旨
　　　　　　　　　　　打診していたのであるから(甲6)､」　→　「・・休暇を
　　　　　　　　　　　とりたいが扱いをどうするか打診したところ、同グループ
　　　　　　　　　　　長代理自ら原告の有給休暇取得を希望したことから原告も
　　　　　　　　　　　これを了解し有給休暇を請求することにしたのであるから

　　　　　　　　　　　　　　-3-

(甲6),」
　13　原告準備書面（４）の第１の１
（2頁上から11行目)「・・被告Ｙに送信した携帯電話の電子メール(甲5)・・」
　　　　　　　　　　→　「・・被告Ｙ　に送信した携帯電話の電子メール（甲
　　　　　　　　　　15）・・」
　14　原告準備書面（５）の第１の２
（5頁下から2行)　　「平成29年8月18日第２回目面談・・」→「平成29年9
　　　　　　　　　　月4日第2回目面談・・」
(11頁13行）　　　　「第2回面談の状況(甲28,29)‥」　→　「第2回目面談の
　　　　　　　　　　状況(甲26,28)・・」
(11頁16行)　　　　「・・(老弁書第２の４の⑶のウ)｣　→　「・・(答弁書第２
　　　　　　　　　　の４の⑶のウ)」
(11頁18行)　　　　「面談時の状況(甲28,29)の・・」　→　「面談時の状況(甲
　　　　　　　　　　26,28の・・」
　15　原告準備書面（６）の第２の２の（４）
（4頁末行、5頁1行、5行、6行）　　「自制」　→　「自省」
（8頁17行)　　　「ことを前提にして」　→　「このことを前提にして」

第２　証拠説明書
　１　甲8　　立証趣旨
　「出勤扱いになっていないこと」　→　「有給休暇扱いになっていないこと」
　２　甲16　立証趣旨
　（全文訂正）被告Ｘ　の夜間勤務中止通告の撤回は、従業員に配慮したものでは
ないこと。原因は人間関係のトラブルのようだが、またあったら夜勤を閉鎖すると
言われたこと、夜勤中止は繁忙期では困難だったこと。希望者の日勤異動を言われ
たがパＥが怒っていたことなど。

　　　　　　　　　　　　　　-4-

　３　甲23　立証趣旨
　（追加）　末尾に「③被告Ｘ　の原告に対する暴言「自分の胸に聞いてみろ｡｣
　　　　　　を付加する。

　　　　　　　　　　　　　　-5-