大学水準の西洋哲学として知っておくべきことのすべて

  グーにはパーが勝つ。パーにはチョキが勝つ。チョキにはグーが勝つ。さて、一番強いのはどれ?

 第一講では、原因の原因の原因、大元の原因のアルケーを探索しました。けれども、どれが大元なのか、よくわからなかった。そこで、第二講では、逆に結果の結果の結果、終局の結果のディケーを

 日本は山が多い。坂だらけ。では、上り坂と下り坂と、どっちが多いか。考えるまでもないでしょう。どちらも同じ数です。同じ坂が、一方から見れば上り坂で、他方から見れば下り坂なだけ。たしかエッシャーの絵でも、そんなのがありましたね。

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古代1 アルケーの探求
古代2 ソクラテスの時代
古代3 ヘレニズム
中世1 帝政ローマ時代
中世2 ゲルマン時代
中世3 スコラ哲学
中世4 科学のめばえ
16C 宗教改革の時代
17C 人間学と自然科学
18C 理性の崇拝と批判
近代1 ナポレオン時代
近代2 ブルジョワ誕生
近代3 帝国主義へ
近代4 世紀末と実用学
戦前 社会と科学
戦中 実存と行動
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