エリファス・レヴィ〔疑似サーヴァント〕(術)
最終更新：
nevadakagemiya 2021年09月23日(木) 03:01:59履歴
基本情報 
【元ネタ】近代隠秘学
【CLASS】キャスター
【真名】エリファス・レヴィ〔疑似サーヴァント〕
【異名・別名・表記揺れ】アルフォンス・ルイ・コンスタン
【性別】男
【身長・体重】175cm・72kg
【肌色】黄 【髪色】黒 【瞳色】碧
【外見・容姿】マフラーをなびかせた青年。魔術書を片手にしている。
【地域】？？？（フランス）
【年代】？？？（1800年代）
【属性】中立・中庸
【天地人属性】星
【その他属性】人型・疑似サーヴァント
【ステータス】筋力：D 耐久：C 敏捷：C 魔力：B 幸運：B 宝具：B
【CLASS】キャスター
【真名】エリファス・レヴィ〔疑似サーヴァント〕
【異名・別名・表記揺れ】アルフォンス・ルイ・コンスタン
【性別】男
【身長・体重】175cm・72kg
【肌色】黄 【髪色】黒 【瞳色】碧
【外見・容姿】マフラーをなびかせた青年。魔術書を片手にしている。
【地域】？？？（フランス）
【年代】？？？（1800年代）
【属性】中立・中庸
【天地人属性】星
【その他属性】人型・疑似サーヴァント
【ステータス】筋力：D 耐久：C 敏捷：C 魔力：B 幸運：B 宝具：B
外見picrew
【クラス別スキル】
陣地作成：C
道具作成：A
基本的なマジックアイテムの他、使い捨て・教導書などの用途を問わず魔導書の作成に長ける。
また、疑似サーヴァントの器に選ばれた魔術師は錬金術を得意とする。
また、疑似サーヴァントの器に選ばれた魔術師は錬金術を得意とする。
【保有スキル】
術理解明：A
術式と呼ばれるおよそ全ての式を解明し、これを修復する技術。
魔術回路・魔術刻印の簡易的な修復と管理が可能。
手掛かりさえ存在すれば、失われた術式、あるいは魔術に込められたまま忘却された象徴や意味さえ復元できる。
魔術回路・魔術刻印の簡易的な修復と管理が可能。
手掛かりさえ存在すれば、失われた術式、あるいは魔術に込められたまま忘却された象徴や意味さえ復元できる。
象徴学：A+
アナロジー。
ある一つの物事を象徴化し、他の似たものの性質や体系と関連付ける思考法。
キャスターはこれを魔術に適用することで、旧い魔術と相似する新しい概念を重ねて"更新"する。
概念改良スキルの類似。
ある一つの物事を象徴化し、他の似たものの性質や体系と関連付ける思考法。
キャスターはこれを魔術に適用することで、旧い魔術と相似する新しい概念を重ねて"更新"する。
概念改良スキルの類似。
隠されし光：A
ヌクテメロン。『昼に照らされし夜』。古代ギリシャの魔術師アポロニウスが執筆したとされる魔術書。
「十二の象徴的な時間」にまつわる精霊と、その精霊たちが支配する力について記されているという。
キャスターが提唱した隠秘学では、「隠された神秘」を意味する言葉とも。
すなわち、アストラル・ライト。
星幽界の光を感じ取り、神秘について知覚する能力。霊感を与える、ある種の啓示。
「十二の象徴的な時間」にまつわる精霊と、その精霊たちが支配する力について記されているという。
キャスターが提唱した隠秘学では、「隠された神秘」を意味する言葉とも。
すなわち、アストラル・ライト。
星幽界の光を感じ取り、神秘について知覚する能力。霊感を与える、ある種の啓示。
模造礼装・第一質量：C
錬金術によって製作された魔術礼装。
プリマ・マテリア。四大元素と三原質の法則に従って性質を変転させ、状況に適応した能力を発揮する。
キャスターではなく、疑似サーヴァントの器となった魔術師に起因するスキル。
礼装の援護により、耐久ステータスが増加している。
プリマ・マテリア。四大元素と三原質の法則に従って性質を変転させ、状況に適応した能力を発揮する。
キャスターではなく、疑似サーヴァントの器となった魔術師に起因するスキル。
礼装の援護により、耐久ステータスが増加している。
【宝具】
『秘教哲学全集 』
ランク：B 種別：対魔術宝具 レンジ：- 最大捕捉：-
フィロソフィ・オカルティズム。
1860年代に刊行された六冊の隠秘学の著作を、後世のオカルティストが全集として一纏めにしたもの。
キャスターが蒐集した『魔術の歴史』の集大成であり、『大いなる神秘の鍵』。
さまざまな文化圏に根付く魔術と、それにまつわる哲学を蒐集した魔道事典。
単体でも大凡の魔術へ対応する大辞典として成り立っているほか、
宝具へ昇華されたこの魔道事典には『象徴』として数々の魔術回路・魔術刻印が蒐集されている。
これらを術理解明スキルと組み合わせることで、キャスターは古今東西の魔術基盤を構築し、術式を行使する。
そして。この宝具のさらなる真価は、『対抗魔術』にこそある。
あらゆる魔術を識り、その術式を理解できるということは、相手の魔術を逆算し適切な逆理を当てられるということ。
それが魔術に依る業であればなんであれ無効化する、対魔術宝具である。
フィロソフィ・オカルティズム。
1860年代に刊行された六冊の隠秘学の著作を、後世のオカルティストが全集として一纏めにしたもの。
キャスターが蒐集した『魔術の歴史』の集大成であり、『大いなる神秘の鍵』。
さまざまな文化圏に根付く魔術と、それにまつわる哲学を蒐集した魔道事典。
単体でも大凡の魔術へ対応する大辞典として成り立っているほか、
宝具へ昇華されたこの魔道事典には『象徴』として数々の魔術回路・魔術刻印が蒐集されている。
これらを術理解明スキルと組み合わせることで、キャスターは古今東西の魔術基盤を構築し、術式を行使する。
そして。この宝具のさらなる真価は、『対抗魔術』にこそある。
あらゆる魔術を識り、その術式を理解できるということは、相手の魔術を逆算し適切な逆理を当てられるということ。
それが魔術に依る業であればなんであれ無効化する、対魔術宝具である。
【Weapon】
『秘教哲学全集』による各種魔術。
地域や時代を問わず、様々な魔術を場面に合わせて使いこなす。その在り方は混沌魔術に近い。
道具作成スキルで錬成した武器やマジックアイテム、所持している礼装も併せれば、かなり多彩な攻撃方法を持つ。
地域や時代を問わず、様々な魔術を場面に合わせて使いこなす。その在り方は混沌魔術に近い。
道具作成スキルで錬成した武器やマジックアイテム、所持している礼装も併せれば、かなり多彩な攻撃方法を持つ。
【解説】
エリファス・レヴィ、本名アルフォンス・ルイ・コンスタン。
フランス出身の詩人であり、隠秘学者（オカルティスト）であり、近代魔術の礎の一つを築いた人物。
一説には、『隠秘学（オカルト）』という概念を作り上げたのが彼だとさえいわれる。
タロットと魔術に重要な関連性を見出したひとりである、とも。
はじめは聖職者を志し神学校で学んでいたが、女性関係の悩みから自主的に退学。
やがて神秘主義や社会主義に影響を受け還俗し、聖職の道を外れる。
その後は詩人として活動するなど紆余曲折を経てかのイギリス薔薇十字協会に接触。
秘儀を授かり魔術師アポロニウスの降霊実験を行い、その際の経験と啓示から隠秘学の真理を得たという。
その後は「魔術は理性と信仰に準ずる合理的な学術である」という思想のもと、隠秘学に関する著作を多く出版。
詩的な暗喩を用いながらも多くの魔術思想を纏めた彼の著作は、後世のオカルティストたちに深い影響を与えた。
著名な近代魔術師のひとりであるアレイスター・クロウリーが
自らを「エリファスの生まれ変わりである」と名乗ったことからも、その存在の大きさがわかるだろう。
フランス出身の詩人であり、隠秘学者（オカルティスト）であり、近代魔術の礎の一つを築いた人物。
一説には、『隠秘学（オカルト）』という概念を作り上げたのが彼だとさえいわれる。
タロットと魔術に重要な関連性を見出したひとりである、とも。
はじめは聖職者を志し神学校で学んでいたが、女性関係の悩みから自主的に退学。
やがて神秘主義や社会主義に影響を受け還俗し、聖職の道を外れる。
その後は詩人として活動するなど紆余曲折を経てかのイギリス薔薇十字協会に接触。
秘儀を授かり魔術師アポロニウスの降霊実験を行い、その際の経験と啓示から隠秘学の真理を得たという。
その後は「魔術は理性と信仰に準ずる合理的な学術である」という思想のもと、隠秘学に関する著作を多く出版。
詩的な暗喩を用いながらも多くの魔術思想を纏めた彼の著作は、後世のオカルティストたちに深い影響を与えた。
著名な近代魔術師のひとりであるアレイスター・クロウリーが
自らを「エリファスの生まれ変わりである」と名乗ったことからも、その存在の大きさがわかるだろう。
泥設定を交えた解説
実のところ。エリファスはその魔術に関する知識や思想への深い造詣に反して、魔術の実践には懐疑的だった。
（これは史実でも事実である。彼は自身の著作で「魔術は身体と精神に悪影響を及ぼす」と言い切っている）
実際に本人が行ったとされる降霊実験でも、記録には「深く昏睡し、数日間のあいだ虚脱状態に陥った」と残されている。
これらの事実と、魔術世界の常識を照らし合わせれば。
実際のエリファスには、魔術を行使するための才能――つまり魔術回路――が欠けていたのではないか、と考えられる。
そんな欠陥を持っていたエリファスが、当時の魔術師たちに大きな影響を残せたのは何故か。
彼には魔術回路とは別の、神秘的才能があったからに他ならない。
それこそが『隠されし光』――すなわち、アストラル・ライト。星幽界を視覚し、知覚できる特異性。
彼にとって魔術とはじかに触れるものではなく、それが齎す神秘の光を辿ることで真理を識るものだった。
――魔術に依らず、『彼方』を視るためのチャンネル。
魔術回路の代わりに、それが開いた異端の魔術師。それがエリファス・レヴィである。
むろん、これはエリファス一代のみの特異な才。ヒトを惹き付けはしても、他者に理解できるモノではない。
実際。彼には弟子はほとんどおらず、その数少ない弟子からも、名を残した者は殆どいなかった。
そしてエリファス本人も、理解者を積極的に求めようとはしなかった。
魔術結社やサロンを開くコトもなく、ただ研究と著作の執筆に魔術師としての活動を費やし――
晩年には片田舎の八百屋に身をやつし、隠者のように暮らしていたともいわれている。
「大衆は魔術の教義と神秘を冒涜し、誤った神秘と秘密によって本物の神秘と秘密の価値は貶められた」
「人間は絶対的な真理を必要としない。
もしも真理のみを与えられれば、人間は進歩をやめ、生きることを無価値にし、人間性を失うだろう」
これは著作から読み取れる、エリファス自身の思想である。
魔術についての本を書く立場でありながら、彼は神秘を広めるのに賛同せず、隠秘にこそ価値があると考えていた。
独自の哲学によるモノではあるが、魔術の隠匿を行う時計塔と方針は一致していたといえる。
在野の近代魔術師でありながら時計塔から注目を受けるコトがなかったのも、それゆえだろう。
（これは史実でも事実である。彼は自身の著作で「魔術は身体と精神に悪影響を及ぼす」と言い切っている）
実際に本人が行ったとされる降霊実験でも、記録には「深く昏睡し、数日間のあいだ虚脱状態に陥った」と残されている。
これらの事実と、魔術世界の常識を照らし合わせれば。
実際のエリファスには、魔術を行使するための才能――つまり魔術回路――が欠けていたのではないか、と考えられる。
そんな欠陥を持っていたエリファスが、当時の魔術師たちに大きな影響を残せたのは何故か。
彼には魔術回路とは別の、神秘的才能があったからに他ならない。
それこそが『隠されし光』――すなわち、アストラル・ライト。星幽界を視覚し、知覚できる特異性。
彼にとって魔術とはじかに触れるものではなく、それが齎す神秘の光を辿ることで真理を識るものだった。
――魔術に依らず、『彼方』を視るためのチャンネル。
魔術回路の代わりに、それが開いた異端の魔術師。それがエリファス・レヴィである。
むろん、これはエリファス一代のみの特異な才。ヒトを惹き付けはしても、他者に理解できるモノではない。
実際。彼には弟子はほとんどおらず、その数少ない弟子からも、名を残した者は殆どいなかった。
そしてエリファス本人も、理解者を積極的に求めようとはしなかった。
魔術結社やサロンを開くコトもなく、ただ研究と著作の執筆に魔術師としての活動を費やし――
晩年には片田舎の八百屋に身をやつし、隠者のように暮らしていたともいわれている。
「大衆は魔術の教義と神秘を冒涜し、誤った神秘と秘密によって本物の神秘と秘密の価値は貶められた」
「人間は絶対的な真理を必要としない。
もしも真理のみを与えられれば、人間は進歩をやめ、生きることを無価値にし、人間性を失うだろう」
これは著作から読み取れる、エリファス自身の思想である。
魔術についての本を書く立場でありながら、彼は神秘を広めるのに賛同せず、隠秘にこそ価値があると考えていた。
独自の哲学によるモノではあるが、魔術の隠匿を行う時計塔と方針は一致していたといえる。
在野の近代魔術師でありながら時計塔から注目を受けるコトがなかったのも、それゆえだろう。
疑似サーヴァントとしての解説
エリファス・レヴィは、通常のサーヴァントとして召喚するには不適格な英霊である。
まず、エリファスには現世に対する執着がない。魔術師でありながらその信仰を失わなかった彼は、聖杯に望みを託さない。
そして、エリファスは正当な魔術師ではない。星幽界の光、神秘を視る才能はあるが、肝心の魔術を繰る能力に欠けている。
その精神と能力、両方の欠陥を補うために、エリファス・レヴィが現世に召喚される際は
器となる人間に霊基を憑依装着させた疑似サーヴァントとして現界する。
選抜の基準は、エリファスの『アストラル的思考』を少なからず理解できる人物――つまり変人。
今回は、とある魔術師を器とした疑似サーヴァントとして召喚されている。
なぜ彼が器に選ばれたのかの詳細は不明。並行世界の出来事が関わっている、とも。
その特殊性から、どちらかというと抑止力寄りのサーヴァント。
魔術に纏わる危険な事件や特異点に顕れると、アストラルの光から啓示を受け独自の行動を開始する。
まず、エリファスには現世に対する執着がない。魔術師でありながらその信仰を失わなかった彼は、聖杯に望みを託さない。
そして、エリファスは正当な魔術師ではない。星幽界の光、神秘を視る才能はあるが、肝心の魔術を繰る能力に欠けている。
その精神と能力、両方の欠陥を補うために、エリファス・レヴィが現世に召喚される際は
器となる人間に霊基を憑依装着させた疑似サーヴァントとして現界する。
選抜の基準は、エリファスの『アストラル的思考』を少なからず理解できる人物――つまり変人。
今回は、とある魔術師を器とした疑似サーヴァントとして召喚されている。
なぜ彼が器に選ばれたのかの詳細は不明。並行世界の出来事が関わっている、とも。
その特殊性から、どちらかというと抑止力寄りのサーヴァント。
魔術に纏わる危険な事件や特異点に顕れると、アストラルの光から啓示を受け独自の行動を開始する。
【人格】
疑似サーヴァントに選ばれた器、その当人の人格に準ずる。
外交的（に見せて内省的）、強気（繊細さの裏返しとして）、能動的（だが行動そのものが目的に入れ替わっている）。
自らに課せられた役割を、全てを擲ってでも遂行しようと気負いがち。
とはいえ疑似サーヴァントになるときエリファス・レヴィの人格と対話したらしく、
その影響か、人を諭す導師としての一面、余裕も見せるようになっている。
世の中には試練が満ちている。それを乗り越え克服するコトで人は成長し、真理に近付くための精神を育てられる。
痛みのない克服はなく、探究は自己を制御し支配する行程である。
要するに、スパルタ主義。
イメージカラー：青
特技：野外活動、薬学、魔術書の執筆
好きなもの：アウトドア、魔術と神秘、試練、聖母のような女性（エリファス・レヴィの影響）
嫌いなもの：魔女狩り、停滞
天敵：エレナ・ブラヴァツキー、諸葛孔明〔エルメロイ�鏡ぁ�
願い：聖杯は必要なし。願いは自分で叶える。真理は自分で探す。
【一人称】私/僕（疑似サーヴァントの器である人物の主観的な発言のみ）
【二人称】君、お前 【三人称】（名前呼び捨て）、あいつ
外交的（に見せて内省的）、強気（繊細さの裏返しとして）、能動的（だが行動そのものが目的に入れ替わっている）。
自らに課せられた役割を、全てを擲ってでも遂行しようと気負いがち。
とはいえ疑似サーヴァントになるときエリファス・レヴィの人格と対話したらしく、
その影響か、人を諭す導師としての一面、余裕も見せるようになっている。
世の中には試練が満ちている。それを乗り越え克服するコトで人は成長し、真理に近付くための精神を育てられる。
痛みのない克服はなく、探究は自己を制御し支配する行程である。
要するに、スパルタ主義。
イメージカラー：青
特技：野外活動、薬学、魔術書の執筆
好きなもの：アウトドア、魔術と神秘、試練、聖母のような女性（エリファス・レヴィの影響）
嫌いなもの：魔女狩り、停滞
天敵：エレナ・ブラヴァツキー、諸葛孔明〔エルメロイ�鏡ぁ�
願い：聖杯は必要なし。願いは自分で叶える。真理は自分で探す。
【一人称】私/僕（疑似サーヴァントの器である人物の主観的な発言のみ）
【二人称】君、お前 【三人称】（名前呼び捨て）、あいつ
セリフ集
【因縁キャラ】
【FGO風ステータス】
【コメント】
リメイク。わざわざ疑似サーヴァントにした意味が五割くらい消えてる気がするがまあいいかァ！！
元キャラをリメイクした結果としてこっちもリメイクせざるを得なくなったのと、
英霊側の逸話や著作を読み直したところ「こいつ型月世界観に直すと魔術師としての実力はゼロだったのでは？」と思ったので
そういう方向で改訂。魔術が使えないエレナ、あるいはマハトマ見えてるだけの二世。
改定内容：ステータス変更。スキル：高速詠唱、混沌魔術、未知への探究を削除。スキル：隠されし光、模造礼装・第一質量を追加。
解説内容を7割くらい書き換え。人格＆セリフを修正。FGO性能を追加。
元キャラをリメイクした結果としてこっちもリメイクせざるを得なくなったのと、
英霊側の逸話や著作を読み直したところ「こいつ型月世界観に直すと魔術師としての実力はゼロだったのでは？」と思ったので
そういう方向で改訂。魔術が使えないエレナ、あるいはマハトマ見えてるだけの二世。
改定内容：ステータス変更。スキル：高速詠唱、混沌魔術、未知への探究を削除。スキル：隠されし光、模造礼装・第一質量を追加。
解説内容を7割くらい書き換え。人格＆セリフを修正。FGO性能を追加。
『秘教哲学全集』についての豆知識
『ヌクテメロン』に記載されているゲニウス（精霊、鬼神）について、半ばメモ
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