最終更新:ID:dOr0YPF2+g 2024年04月13日(土) 17:38:54履歴
「ひぅ!?な、何ですか!?あ、あなたもあたしをいじめるんですかぁ!?ち、近づかないでくださいぃ!それ以上近づいたら...殺しますよぉ!?殺す...殺す...そう、殺さなきゃ...!!頼むから死んでくださいぃ!!」
【氏名】ロズヴィータ・ネーベルク・レーゲンフェルト(Roswitha Neberg Regenfeld)
【性別】女性
【年齢】16歳
【出身】ドイツ
【身長・体重】145cm・37kg
【肌色】白【髪色】燻んだ紫【瞳色】紫
【スリーサイズ】71/54/75
【外見・容姿】ぼさぼさした紫色のショートカットの、おどおどした伏せ目がちな少女
【令呪の位置】左手甲
【属性】中立・中庸
【魔術系統】魔女術 、毒物の作成に関連する一部の死霊魔術や錬金術
【魔術属性】地、水
【魔術特性】毒物精製
【魔術回路】質:A 量:A 編成:正常
【起源】『怯懦』
【所属】時計塔・植物科
【階位・称号・二つ名】蠱毒籠嬢
【性別】女性
【年齢】16歳
【出身】ドイツ
【身長・体重】145cm・37kg
【肌色】白【髪色】燻んだ紫【瞳色】紫
【スリーサイズ】71/54/75
【外見・容姿】ぼさぼさした紫色のショートカットの、おどおどした伏せ目がちな少女
【令呪の位置】左手甲
【属性】中立・中庸
【魔術系統】
【魔術属性】地、水
【魔術特性】毒物精製
【魔術回路】質:A 量:A 編成:正常
【起源】『怯懦』
【所属】時計塔・植物科
【階位・称号・二つ名】
「───
黒魔術の一種であり、その中でも特に呪術的側面が強い陰性のもの。
ロズヴィータのものはハルツ山地に棲む魔女達を源流とする由緒正しきものであり、霧を媒介とした姿隠しなどの独自の魔術からオーソドックスな術式まで一通り行使可能。
彼女個人の才能としては毒物の精製に優れており、死霊魔術や錬金術の技法も取り入れて一流の魔術師さえも頓死させる極めて剣呑な毒薬を作り出す。
神経毒。
正常な魔力循環が行われず、歪んだ霊地や霊脈。或いは意図的に捻じ曲げられ、悪霊の類が湧きかねない忌地へと加工された土地。
その付近に吹き溜まり、蓄積し、澱んだ大源 ...瘴気とそれらを宿した植物などを材料として精製した神経、血管そのものを攻撃対象とした対魔術師用の毒物。
マナ淀み*1、とも。
極めて凶悪な毒性であるが、作成には相応の時間と手間が掛かる上、得られる量もごく僅か。
その為、大気に散布するといった用法は不可能であり、弾丸や毒針に込めて対象を穿つ事で注入する必要がある。
体内に侵入した毒素は速やかに対象の神経と血管系を麻痺させ、その周囲の魔術回路や魔術刻印も侵して行く。
完全に毒が回ってしまうと魔術回路と魔術刻印は停止し、自力での解毒は不可能となり、第三者からの治療を受けない限り、魔術師として行動不能な状態に陥る。
無理矢理術式を起動し、解毒を試みた場合、弱体化した回路と刻印は流れる魔力に耐え切れず、高確率で破裂し、損傷する。
正常な魔力循環が行われず、歪んだ霊地や霊脈。或いは意図的に捻じ曲げられ、悪霊の類が湧きかねない忌地へと加工された土地。
その付近に吹き溜まり、蓄積し、澱んだ
マナ淀み*1、とも。
極めて凶悪な毒性であるが、作成には相応の時間と手間が掛かる上、得られる量もごく僅か。
その為、大気に散布するといった用法は不可能であり、弾丸や毒針に込めて対象を穿つ事で注入する必要がある。
体内に侵入した毒素は速やかに対象の神経と血管系を麻痺させ、その周囲の魔術回路や魔術刻印も侵して行く。
完全に毒が回ってしまうと魔術回路と魔術刻印は停止し、自力での解毒は不可能となり、第三者からの治療を受けない限り、魔術師として行動不能な状態に陥る。
無理矢理術式を起動し、解毒を試みた場合、弱体化した回路と刻印は流れる魔力に耐え切れず、高確率で破裂し、損傷する。
免疫不全毒。
死霊魔術的なプロセスで動物組織を腐敗させ、作り出した屍毒 を大釜派の技法で濃縮精製して作り出した劇物。
本来ならば霊体手術などを行う際に、霊的な免疫を一時的に低下させる際に用いる薬品の一種なのだが、ロズヴィータが作り出すこれは毒性を高めに高めまくった危険物。
皮膚からも侵食して霊的な抵抗力を著しく弱らせ、訓練した魔術師であれば無視できるような微弱な霊障や呪詛からも日和見感染の様に悪影響を受け、最終的に衰弱死する。
魔術の反作用による肉体へのダメージも倍化し、魔術回路が持つ「外部の魔力を弾く特性」すらも弱らせる為、干渉魔術を受けて行動を抑制されてしまう可能性もある。
死霊魔術的なプロセスで動物組織を腐敗させ、作り出した
本来ならば霊体手術などを行う際に、霊的な免疫を一時的に低下させる際に用いる薬品の一種なのだが、ロズヴィータが作り出すこれは毒性を高めに高めまくった危険物。
皮膚からも侵食して霊的な抵抗力を著しく弱らせ、訓練した魔術師であれば無視できるような微弱な霊障や呪詛からも日和見感染の様に悪影響を受け、最終的に衰弱死する。
魔術の反作用による肉体へのダメージも倍化し、魔術回路が持つ「外部の魔力を弾く特性」すらも弱らせる為、干渉魔術を受けて行動を抑制されてしまう可能性もある。
酸毒。
錬金術の技法で作り出した鉱酸。
複数の魔術鉱石や薬品から製造したもの。
万能溶解液 の伝承を元とした溶媒であるが、ロズヴィータが作り出すこれは生態組織のみを溶解対象とした有害物質。
人体に触れると激烈な薬傷を引き起こし、骨すらも溶解させる。
洗い流さない限りは治癒魔術による回復も阻害し続け、大量に用意すれば人体一つ溶かし尽くして物理的な痕跡を完全抹消する事も可能。
ただし、幻想種との混血など、生態組織そのものに神秘を保有している者には効果が薄い。
錬金術の技法で作り出した鉱酸。
複数の魔術鉱石や薬品から製造したもの。
人体に触れると激烈な薬傷を引き起こし、骨すらも溶解させる。
洗い流さない限りは治癒魔術による回復も阻害し続け、大量に用意すれば人体一つ溶かし尽くして物理的な痕跡を完全抹消する事も可能。
ただし、幻想種との混血など、生態組織そのものに神秘を保有している者には効果が薄い。
「
所謂「
新石器時代の
膜翅目を前後反対にして細長くスマートにした様な形状。シンプルに「蟲矢」とも呼唱される。
内部に毒を貯蔵する機能があり、縦横無尽に飛来し、敵対者の急所を狙い穿ち、大量の毒液を注ぎ込む。
毒液に高圧量を掛けて射出したり、燧石に点火する事により自爆して周囲に毒を撒き散らす事も可能。
実年齢よりもひと回り小柄。おどおどした態度もあり小動物を思わせる少女。
あまり手入れのされていないぼさぼさした紫色のショートボブ、伏せ目がちの潤んだアメジストの瞳。
服装にあまり拘りはなく、黒一色の地味目なものを好んで着る。
あまり手入れのされていないぼさぼさした紫色のショートボブ、伏せ目がちの潤んだアメジストの瞳。
服装にあまり拘りはなく、黒一色の地味目なものを好んで着る。
時計塔・植物科 に所属する魔術師。
歴史ある魔女術師の家系に産まれた才女であるが、コミュニケーション能力は壊滅的。
イメージカラー:じめじめした暗い紫
特技:毒物作成
好きなもの:一人ぼっち、食虫植物、電子機器による音楽鑑賞、シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ
苦手なもの:集団生活、他人との接触、会話
天敵:毒殺に特化した魔術師。多種多様な毒物を霧による拡散、靫葛の使い魔による罠、毒矢の使い魔による急所への注入などの豊富な手段で取り扱い、敵対者を惨殺する。毒を喰らわせれば超一流の魔術師さえも絶命させる事が可能だが「肉体強化」の才能をほとんど「対毒」に特化している為、どうしても低い身体能力がネックとなる。猛毒攻撃の応酬を去なせる危機感知能力や高い身体能力を持つ戦闘型の魔術師には弱く、そもそも一切の毒が効かないような異能者には手も足も出ない。
決戦の日:死が満ちている、冷たく湿った小さな部屋に
【一人称】あたし【二人称】あなた【三人称】呼び捨て、〇〇さん、〇〇ちゃん
歴史ある魔女術師の家系に産まれた才女であるが、コミュニケーション能力は壊滅的。
イメージカラー:じめじめした暗い紫
特技:毒物作成
好きなもの:一人ぼっち、食虫植物、電子機器による音楽鑑賞、シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ
苦手なもの:集団生活、他人との接触、会話
天敵:毒殺に特化した魔術師。多種多様な毒物を霧による拡散、靫葛の使い魔による罠、毒矢の使い魔による急所への注入などの豊富な手段で取り扱い、敵対者を惨殺する。毒を喰らわせれば超一流の魔術師さえも絶命させる事が可能だが「肉体強化」の才能をほとんど「対毒」に特化している為、どうしても低い身体能力がネックとなる。猛毒攻撃の応酬を去なせる危機感知能力や高い身体能力を持つ戦闘型の魔術師には弱く、そもそも一切の毒が効かないような異能者には手も足も出ない。
決戦の日:死が満ちている、冷たく湿った小さな部屋に
【一人称】あたし【二人称】あなた【三人称】呼び捨て、〇〇さん、〇〇ちゃん
ネーベルク家は由緒正しき魔女術師の大家である。
大霊峰ブロッケンで執り行われる魔女達の夜 。
それは古くは超自然的存在である「魔女」が星の内海に通ずる大霊脈 に集う大祭であり、時代を経るに連れて"彼女たち"から薫陶を受けた魔術師がハルツ山地一帯の霊地管理について議論する集会、或いはそれに所属する魔術団体の事を指すようになった。
(なお、全盛期の霧の峰 は月の湖 や輝く山嶺 に匹敵する大霊脈であったが、現在は弱体化している。それでもドイツ屈指の大霊地である事は変わりないが。)
ネーベルク家は「狭霧の魔女」と呼ばれる超自然的存在から直接薫陶を受けた、特に古き魔女術師の家系であり、ハルツ山地の要所である霊地の管理をも任された、魔女達の夜 に参加した魔術師の中でも高い影響力を持つ名門であった。
家伝の独自魔術は霧の幻術と忌地からの毒素抽出。複数の分家を抱える大規模な一族であるが、世俗を避ける閉鎖的な気質である為、魔術協会との繋がりは薄め。
ロズヴィータ・ネーベルク・レーゲンフェルトは、ネーベルク家でも特に優力な派閥であるレーゲンフェルト家に高水準な魔術回路を持って産まれる。
家門の主流である地と水の属性を併せ持っていた事もあり、その才能を溺愛され黒魔術を叩き込まれたが、ロズヴィータは魔術師として...というか人として欠陥を抱えていた。
それは極端なまでに「人見知りであり、臆病」である事だ。
才能を見込んだ両親からの苛烈な魔術指導も要因の一つであろうが、生まれ持っての気質として他者とのコミュニケーション能力に難があり、常にビクビクしており挙動不審。
その為、他の分家の子供達からも舐められており、虐めの格好の的にされてしまう。
魔女術の使い手らしい、陰湿で悪辣な揶揄いの応酬。
幼いロズヴィータはそれに抵抗する事も出来ず、1日のほとんどを工房の一角にある自室で引き篭もって怯えながら過ごしていた。
転機は14歳の春。人格にやや問題はあるものの、全ての分家を含めた中でも特筆した魔術の才を見せたロズヴィータに源流刻印を移植し、家督を継がせる風潮が高まった矢先。
ネーベルク家の分家に属する次期当主候補者達が徒党を組んでこれに反目し、自室で睡眠中のロズヴィータを暗殺すべく襲撃を掛けたのだ。
特に首謀者である有力な分家筋の一人は日頃からロズヴィータを下に見て虐めを繰り返しており、彼女が家督を継ぐという事実に相当憎悪と屈辱を感じたのか、直ぐには殺さず、悲鳴を上げながら蹲る彼女に執拗に踏み躙った。
絶大な悪意、痛み、嘲笑に晒されて続けた臆病な少女の心は遂に限界を迎え、爆発する。
レーゲンフェルト家の付き人が駆け付けた時には、もう全てが終わっていた。
───死が満ちている。冷たく湿った小さな部屋に。
有力な次期当主候補の全滅により、ロズヴィータが家督を継ぐ事は確定し、源流刻印の移植は速やかに行われた。
しかし、当主となってもロズヴィータの臆病さは改善せず、寧ろ悪化し、被害妄想を拗らせて他人との接触を拒み、引きこもり続ける悲しきモンスターと化してしまった。
このままロズヴィータを引きこもらせたままにして置いても、何の問題も解決せず、ネーベルク家内の内紛が加速するだけである...と判断した両親は死亡した時期当主候補の一人が用意していた時計塔への留学権利をロズヴィータにスライドさせ、無理矢理イギリスへと出荷、もとい留学させてしまう。
かくして、時計塔にやって来てしまったロズヴィータは姿隠しをフル活用し、授業以外の時間はずっと工房に引きこもって生活をするレアキャラクターとなったのだ。
大霊峰ブロッケンで執り行われる
それは古くは超自然的存在である「魔女」が星の内海に通ずる
(なお、全盛期の
ネーベルク家は「狭霧の魔女」と呼ばれる超自然的存在から直接薫陶を受けた、特に古き魔女術師の家系であり、ハルツ山地の要所である霊地の管理をも任された、
家伝の独自魔術は霧の幻術と忌地からの毒素抽出。複数の分家を抱える大規模な一族であるが、世俗を避ける閉鎖的な気質である為、魔術協会との繋がりは薄め。
ロズヴィータ・ネーベルク・レーゲンフェルトは、ネーベルク家でも特に優力な派閥であるレーゲンフェルト家に高水準な魔術回路を持って産まれる。
家門の主流である地と水の属性を併せ持っていた事もあり、その才能を溺愛され黒魔術を叩き込まれたが、ロズヴィータは魔術師として...というか人として欠陥を抱えていた。
それは極端なまでに「人見知りであり、臆病」である事だ。
才能を見込んだ両親からの苛烈な魔術指導も要因の一つであろうが、生まれ持っての気質として他者とのコミュニケーション能力に難があり、常にビクビクしており挙動不審。
その為、他の分家の子供達からも舐められており、虐めの格好の的にされてしまう。
魔女術の使い手らしい、陰湿で悪辣な揶揄いの応酬。
幼いロズヴィータはそれに抵抗する事も出来ず、1日のほとんどを工房の一角にある自室で引き篭もって怯えながら過ごしていた。
転機は14歳の春。人格にやや問題はあるものの、全ての分家を含めた中でも特筆した魔術の才を見せたロズヴィータに源流刻印を移植し、家督を継がせる風潮が高まった矢先。
ネーベルク家の分家に属する次期当主候補者達が徒党を組んでこれに反目し、自室で睡眠中のロズヴィータを暗殺すべく襲撃を掛けたのだ。
特に首謀者である有力な分家筋の一人は日頃からロズヴィータを下に見て虐めを繰り返しており、彼女が家督を継ぐという事実に相当憎悪と屈辱を感じたのか、直ぐには殺さず、悲鳴を上げながら蹲る彼女に執拗に踏み躙った。
絶大な悪意、痛み、嘲笑に晒されて続けた臆病な少女の心は遂に限界を迎え、爆発する。
「そっか...」
「怖いもの、ぜんぶ、消しちゃえばいいんだ」
レーゲンフェルト家の付き人が駆け付けた時には、もう全てが終わっていた。
───死が満ちている。冷たく湿った小さな部屋に。
有力な次期当主候補の全滅により、ロズヴィータが家督を継ぐ事は確定し、源流刻印の移植は速やかに行われた。
しかし、当主となってもロズヴィータの臆病さは改善せず、寧ろ悪化し、被害妄想を拗らせて他人との接触を拒み、引きこもり続ける悲しきモンスターと化してしまった。
このままロズヴィータを引きこもらせたままにして置いても、何の問題も解決せず、ネーベルク家内の内紛が加速するだけである...と判断した両親は死亡した時期当主候補の一人が用意していた時計塔への留学権利をロズヴィータにスライドさせ、無理矢理イギリスへと出荷、もとい留学させてしまう。
かくして、時計塔にやって来てしまったロズヴィータは姿隠しをフル活用し、授業以外の時間はずっと工房に引きこもって生活をするレアキャラクターとなったのだ。
内向的・陰気かつ弱気・消極的。
しかし、危機的状況に陥ると反転した様に攻撃的・強気・残虐的に。
人見知りが激しく、驚くと個性的な甲高い悲鳴をあげる臆病者。小動物系女子。被害妄想も激しく、初対面の人間はみんな敵だと疑って掛かって怯える。間違い無く敵だと判断すると容赦無く毒物をぶち撒けて無力化・殺害しようとする。
元から内気で色々溜め込むタイプであったが、暗殺未遂の一件で爆発しやすくなってしまった。
コミュニケーション能力は皆無であり、学生同士の付き合いは全くせず、ちょっとした移動の時すらも家伝の姿隠しで人との接触を避けるレベル。
魔術に対する態度は真面目であり、優秀。
座学やレポートの成績も良い。会話は吃って要領を得ないが、文章は丁寧で文字も綺麗。魔術理論への考察も鋭い。
毒物作成はライフワークであり、非力な自分の身を守る手段でもある為、暇さえあれば優れた魔術師も扱い悩む様な劇物を精製しまくっている。
機械文明への忌避感は薄く(そもそもロンドンに来るまで触れた事も学ぶ事もなかった)、ロズヴィータと接触した数少ない生徒...メディアに手を回しているタイプの魔術師の一人に布教されたタブレット端末を寮の自室に持ち込んで好んで使用している。
ナマコや珍しい虫の動画とかがお気に入りらしい(黒魔術の使い手である彼女にとって、この手の動画の定番の題材である犬猫などは愛玩対象では無く、"消耗品"である)。
しかし、危機的状況に陥ると反転した様に攻撃的・強気・残虐的に。
人見知りが激しく、驚くと個性的な甲高い悲鳴をあげる臆病者。小動物系女子。被害妄想も激しく、初対面の人間はみんな敵だと疑って掛かって怯える。間違い無く敵だと判断すると容赦無く毒物をぶち撒けて無力化・殺害しようとする。
元から内気で色々溜め込むタイプであったが、暗殺未遂の一件で爆発しやすくなってしまった。
コミュニケーション能力は皆無であり、学生同士の付き合いは全くせず、ちょっとした移動の時すらも家伝の姿隠しで人との接触を避けるレベル。
魔術に対する態度は真面目であり、優秀。
座学やレポートの成績も良い。会話は吃って要領を得ないが、文章は丁寧で文字も綺麗。魔術理論への考察も鋭い。
毒物作成はライフワークであり、非力な自分の身を守る手段でもある為、暇さえあれば優れた魔術師も扱い悩む様な劇物を精製しまくっている。
機械文明への忌避感は薄く(そもそもロンドンに来るまで触れた事も学ぶ事もなかった)、ロズヴィータと接触した数少ない生徒...メディアに手を回しているタイプの魔術師の一人に布教されたタブレット端末を寮の自室に持ち込んで好んで使用している。
ナマコや珍しい虫の動画とかがお気に入りらしい(黒魔術の使い手である彼女にとって、この手の動画の定番の題材である犬猫などは愛玩対象では無く、"消耗品"である)。
取り敢えずビビる。自分がマスターである事を頻りにアピールして従えようとするが、申し訳なくなるくらいビビっているので、マスターとしての威厳は絶無。
もしかしたら裏切るかもしれない...!という被害妄想も発症する為、どの様なサーヴァントであってもコミュニケーションには苦労する。
マスター思いで忠実なタイプよりも唯我独尊タイプや戦闘狂タイプの方が逆に相性が良いかもしれない。
もしかしたら裏切るかもしれない...!という被害妄想も発症する為、どの様なサーヴァントであってもコミュニケーションには苦労する。
マスター思いで忠実なタイプよりも唯我独尊タイプや戦闘狂タイプの方が逆に相性が良いかもしれない。
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