最終更新:
nevadakagemiya 2022年09月20日(火) 22:08:05履歴
【氏名】『フォルティス』
【性別】おそらく男性
【年齢】不明
【出身】焔の海
【身長・体重】200cm以上・重量不明
【肌色】不明【髪色】不明【瞳色】不明
【外見・容姿】赤のフルフェイスマスクと装甲に覆われた闘士。他の姿は知られていない。
【所属】SoL参加選手
【階位・称号・二つ名】ランク1『フォルティス 』
【性別】おそらく男性
【年齢】不明
【出身】焔の海
【身長・体重】200cm以上・重量不明
【肌色】不明【髪色】不明【瞳色】不明
【外見・容姿】赤のフルフェイスマスクと装甲に覆われた闘士。他の姿は知られていない。
【所属】SoL参加選手
【階位・称号・二つ名】ランク1『
フォルティス自身の身長に迫る大型の大剣。見る分には叩き潰すことのみを目的とした装備に思える。
しかし黒い鉄は外観よりもさらに重く、剛腕の剣速は遥かに速く、制御され尽くした軌道は異常なほど細やかとなる。
しかし黒い鉄は外観よりもさらに重く、剛腕の剣速は遥かに速く、制御され尽くした軌道は異常なほど細やかとなる。
自由に動く関節部により、相手の防御を掻い潜って打撃を与える棍棒。鋭利な先端による刺突も行える。
普段は三節だが、内部構造を展開することで五節となる。不意をついてのリーチ延長と可動範囲の拡大が可能。
普段は三節だが、内部構造を展開することで五節となる。不意をついてのリーチ延長と可動範囲の拡大が可能。
重厚な印象を抱かせる赤い鎧。フォルティスは武器をフル装備して軽装選手と同等の機動戦闘をやってみせる。
重量削減のために分厚い装甲部位と非装甲部位で防御能力が偏っており、適切に攻撃を受け続けられる運用を前提としている。
全身には装備を提供した職人ギルドのロゴが貼られている。
重量削減のために分厚い装甲部位と非装甲部位で防御能力が偏っており、適切に攻撃を受け続けられる運用を前提としている。
全身には装備を提供した職人ギルドのロゴが貼られている。
目を引くのは装甲化されたフルフェイスマスク。頭部全体を覆う赤い外殻の中を見たものは存在しない。
試合中は多数の武器を詰め込み、人間というよりは人型機動兵器とでも呼ぶ方がしっくりくる姿で激しい戦闘を行う。
インタビューに答える際はマスクのみそのままでスーツ姿に着替えてきた。鎧が無くとも身長2mに達するがっしりとした体格をしている。
試合中は多数の武器を詰め込み、人間というよりは人型機動兵器とでも呼ぶ方がしっくりくる姿で激しい戦闘を行う。
インタビューに答える際はマスクのみそのままでスーツ姿に着替えてきた。鎧が無くとも身長2mに達するがっしりとした体格をしている。
SoLの『執行』を三連覇し、月の民として初めて賞金ランク1位に立った生ける伝説。
当初は経歴不明、素性不明の謎の闘士という扱いだったが、インタビューを試みたところ
ジェスチャーと文字表示コードキャストによって意思疎通が可能なことが判明した。
以下の情報はインタビューで得られた回答等を根拠とする。
イメージカラー:赤
特技:戦うこと、魔獣狩り
好きなもの:ハンバーガー、牛乳
苦手なもの:生魚
天敵:特になし
願い:…………
【一人称】 【二人称】 【三人称】
当初は経歴不明、素性不明の謎の闘士という扱いだったが、インタビューを試みたところ
ジェスチャーと文字表示コードキャストによって意思疎通が可能なことが判明した。
以下の情報はインタビューで得られた回答等を根拠とする。
イメージカラー:赤
特技:戦うこと、魔獣狩り
好きなもの:ハンバーガー、牛乳
苦手なもの:生魚
天敵:特になし
願い:…………
【一人称】 【二人称】 【三人称】
「…………」
(今更だが、私はひどい口下手であり、周囲からはよく無口な男だと言われている)
(特に発話機能に異常があるわけではない。ただ、とにかく発話で話すことに苦手意識があると言うか……)
(何にせよ、対話が必要な時は今のように文字媒体を使わせてもらっている。手間をかけさせてすまなかった)
(巷では謎に包まれた闘士などとも呼ばれたが……今更だが、そういったイメージを崩したくない者はインタビューを閉じてもらいたい)
(プライベートについても、おそらく君達を笑わせるようなところは何もないだろう。いつも通りに起き、鍛えて、よく食べて眠るぐらいだ)
(好きなものはハンバーガー。ドリンクは牛乳が良い。故郷の味というほどのものではないが、これだけは外せないな)
(逆に苦手なものというと、魚介類、生魚になるか。鮮度が命というのは承知しているが……新鮮なものに中々巡り会えないでいる)
(食の趣向以外と好みなると、か。すまないが特にないと思う)
(勝利の秘訣、とは言うが、特別なものは特にない。良い武器を選び、自らを鍛えて習熟する。それだけだ)
(今更だが、私はひどい口下手であり、周囲からはよく無口な男だと言われている)
(特に発話機能に異常があるわけではない。ただ、とにかく発話で話すことに苦手意識があると言うか……)
(何にせよ、対話が必要な時は今のように文字媒体を使わせてもらっている。手間をかけさせてすまなかった)
(巷では謎に包まれた闘士などとも呼ばれたが……今更だが、そういったイメージを崩したくない者はインタビューを閉じてもらいたい)
(プライベートについても、おそらく君達を笑わせるようなところは何もないだろう。いつも通りに起き、鍛えて、よく食べて眠るぐらいだ)
(好きなものはハンバーガー。ドリンクは牛乳が良い。故郷の味というほどのものではないが、これだけは外せないな)
(逆に苦手なものというと、魚介類、生魚になるか。鮮度が命というのは承知しているが……新鮮なものに中々巡り会えないでいる)
(食の趣向以外と好みなると、か。すまないが特にないと思う)
(勝利の秘訣、とは言うが、特別なものは特にない。良い武器を選び、自らを鍛えて習熟する。それだけだ)
「…………」
(私の詳細な出生地は明かせないが、焔の国で生まれたのは事実だ。噂にあるような戦闘エネミーや偽装サーヴァントではなく歴とした月の民でもある)
(しばらくは普通の子供として過ごしていたが、些か喧嘩に首を突っ込むことが多かったような気もするな)
(私は自分の力に自信を持ち、自己を高めるべく武道を志した。近くに住んでいた軍人のツテで、あらゆる武器術を学ぶことができた)
(やがて、それを実践で研ぎ澄ましたいと考え、単身で鉄の大洋に渡った。それからは魔獣狩りを生業とするようになった)
(SoLで活躍した『剣帝』の噂を聞いたのはこの頃だ。現在に至るまで私は彼と面識がないのだが……参戦を決めたのは彼の影響に他ならない)
(魔獣から、より強大な相手に挑み続け、自分という闘士の在り方に納得して、焔の海に帰還した)
(それからは、君達が知る通りだ)
(私の詳細な出生地は明かせないが、焔の国で生まれたのは事実だ。噂にあるような戦闘エネミーや偽装サーヴァントではなく歴とした月の民でもある)
(しばらくは普通の子供として過ごしていたが、些か喧嘩に首を突っ込むことが多かったような気もするな)
(私は自分の力に自信を持ち、自己を高めるべく武道を志した。近くに住んでいた軍人のツテで、あらゆる武器術を学ぶことができた)
(やがて、それを実践で研ぎ澄ましたいと考え、単身で鉄の大洋に渡った。それからは魔獣狩りを生業とするようになった)
(SoLで活躍した『剣帝』の噂を聞いたのはこの頃だ。現在に至るまで私は彼と面識がないのだが……参戦を決めたのは彼の影響に他ならない)
(魔獣から、より強大な相手に挑み続け、自分という闘士の在り方に納得して、焔の海に帰還した)
(それからは、君達が知る通りだ)
「…………」
(私がSoL参戦を続ける理由、闘争の果てに求めるもの、か)
(……)
(…………)
(すまない。口下手でも文字媒体なら表現できると思ったが、どうにも難しい)
(だが、いずれこの気持ちを語り合う者が現れるだろう)
(そのためにも、私はSoLが常に真剣勝負の場であってほしいと思う)
(無論、我々選手が生きるための賞金や、運営の興行収入を考えれば、本質がショービジネスであることは否定しない)
(他の選手がプロモーションを軸として活動することも、また自由だ。ただ、あくまで私の心の中では)
(舞台に上がろうとしない者によって演出された戦いが、真に人々を湧き立たせることは決してないだろう)
(私がSoL参戦を続ける理由、闘争の果てに求めるもの、か)
(……)
(…………)
(すまない。口下手でも文字媒体なら表現できると思ったが、どうにも難しい)
(だが、いずれこの気持ちを語り合う者が現れるだろう)
(そのためにも、私はSoLが常に真剣勝負の場であってほしいと思う)
(無論、我々選手が生きるための賞金や、運営の興行収入を考えれば、本質がショービジネスであることは否定しない)
(他の選手がプロモーションを軸として活動することも、また自由だ。ただ、あくまで私の心の中では)
(舞台に上がろうとしない者によって演出された戦いが、真に人々を湧き立たせることは決してないだろう)
「…………」
(私がサーヴァントと戦えば、私が勝つという者もいる)
(配慮した言い方になるが、それが厳しい戦いになることは間違いない。私には自らを守る術だけでなく、自ら攻める新たな手が必要だ)
(ただ、そのことを恥じる気はないし、サーヴァントが強大だから仕方ない。と諦めてもいない)
(果てのない荒野でも、歩き続ける限りはそこに意味が宿るはずだ)
(私がサーヴァントと戦えば、私が勝つという者もいる)
(配慮した言い方になるが、それが厳しい戦いになることは間違いない。私には自らを守る術だけでなく、自ら攻める新たな手が必要だ)
(ただ、そのことを恥じる気はないし、サーヴァントが強大だから仕方ない。と諦めてもいない)
(果てのない荒野でも、歩き続ける限りはそこに意味が宿るはずだ)
コメントをかく