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nevadakagemiya 2022年06月08日(水) 08:05:17履歴
【元ネタ】ポルトガル伝承
【CLASS】ランサー
【真名】アルメイダ
【異名・別名・表記揺れ】アルジュバロータのパン屋
【性別】女
【身長】162cm
【肌色】ベージュ 【髪色】濃い青 【瞳色】暗い緑
【スリーサイズ】87/56/89
【外見・容姿】Tシャツとジーパンの目つきが悪いアラサー。ボサボサ気味のロングヘア。
【地域】ポルトガル
【年代】14世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:D
【CLASS】ランサー
【真名】アルメイダ
【異名・別名・表記揺れ】アルジュバロータのパン屋
【性別】女
【身長】162cm
【肌色】ベージュ 【髪色】濃い青 【瞳色】暗い緑
【スリーサイズ】87/56/89
【外見・容姿】Tシャツとジーパンの目つきが悪いアラサー。ボサボサ気味のロングヘア。
【地域】ポルトガル
【年代】14世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:C 魔力:D 幸運:B 宝具:D
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:3〜15 最大捕捉:7人
どこにでも呼び出せるパン焼き用の石釜。
最大1600度まで火力が上がり、鉄でさえ溶かしてしまう。
戦闘においては敵をぶっ飛ばした先に一瞬でこの宝具を呼び、釜の中に閉じ込めてしまうのが基本戦法となる。
温度を調整すればもちろんパンも焼けるが、流石に調理に使うことはほぼ無いようである。
真名解放すると炎が外にも吹き出す。釜の入口も広がり、強い吸引力を発揮する。
パン焼くより燃えるゴミの処理に使うほうが便利。
どこにでも呼び出せるパン焼き用の石釜。
最大1600度まで火力が上がり、鉄でさえ溶かしてしまう。
戦闘においては敵をぶっ飛ばした先に一瞬でこの宝具を呼び、釜の中に閉じ込めてしまうのが基本戦法となる。
温度を調整すればもちろんパンも焼けるが、流石に調理に使うことはほぼ無いようである。
真名解放すると炎が外にも吹き出す。釜の入口も広がり、強い吸引力を発揮する。
パン焼くより燃えるゴミの処理に使うほうが便利。
ピザとか焼く時に釜に生地を入れるシャベルみたいなアレ。身の丈より長い。
これを振りかぶってフルスイングでぶん殴る。当たればパコーンと音を立てて綺麗にかっとんでいく。
お仕置きの尻叩きにも使う。これも調理に用いることはなく、純粋に武器として使っている。
サーヴァントとして所持してはないが、剣や槍といった武器の扱いは身につけており、近接戦闘の心得は充分にある。
足癖が悪く徒手格闘は蹴りが中心で、柔道のような投げ技も使える。石窯に敵を押し込むのに特化した形。
それが本物であるかどうかの信憑性は別として、今でもポルトガルにはアルメイダの使ったこれの現物が残っているそうな。
これを振りかぶってフルスイングでぶん殴る。当たればパコーンと音を立てて綺麗にかっとんでいく。
お仕置きの尻叩きにも使う。これも調理に用いることはなく、純粋に武器として使っている。
サーヴァントとして所持してはないが、剣や槍といった武器の扱いは身につけており、近接戦闘の心得は充分にある。
足癖が悪く徒手格闘は蹴りが中心で、柔道のような投げ技も使える。石窯に敵を押し込むのに特化した形。
それが本物であるかどうかの信憑性は別として、今でもポルトガルにはアルメイダの使ったこれの現物が残っているそうな。
ポルトガルの女英雄。アルジュバロータの戦いで功績を残した勇敢な女性であると伝えられている。
伝承によって彼女の半生には差異があるが、基本は以下のものである。
アルメイダは小さな酒場の娘として生まれ、裕福ではなかったがそれなりに幸せな生活を送っていた。
あまり綺麗な容姿はしていなかったらしい。当時の女性としては背が高く、筋肉質で指が六本あったとされる。
性格も男勝りで喧嘩っ早く女性らしさとは無縁だった。
両親が死んだ後は酒場を売って得た金で放浪の旅に出ている。
後世の文学作品では醜女の伝承に反してなかなかモテており、しつこく迫る男を返り討ちにして時には殺してしまったこともあったようだ。
その後も奴隷商に捕まって売られたが脱走したり、冤罪を受けて投獄されたりと波乱万丈の生活を送っていた。
放浪の末にアルジュバロータに腰を落ち着け、パン屋でメイドとして働くことになった。
誠実な農夫と結婚し、パン屋の主人の死後はアルメイダが店を受け継ぐ。
若い頃はヤンチャしていた彼女もようやく腰を落ち着けたかに見えたが、時のポルトガル情勢はきな臭く、アルジュバロータにも軍靴の音が聞こえてきていた。
ポルトガルとカスティーリャとの戦いの火蓋は切って落とされ、アルジュバロータ近くの丘は死屍累々の惨状と化した。
戦闘はポルトガルの勝利に終わり、敗北したカスティーリャの兵は命からがら逃げていたが、アルジュバロータの市民は一丸となって落ち武者狩りに精を出していた。
アルメイダもそれに参加していたようだが、彼女が留守をしている内にパン屋に7人のカスティーリャ兵が避難してしまう。
パン屋に帰ってきたアルメイダは不審者の気配を察知。潜んでいたカスティーリャ兵を見つけ次第パン焼き用のシャベルで叩き殺し、釜に死体を突っ込んで美味しいパンへと焼き上げてしまった。
戦後、アルメイダは女性だけで組織される民兵集団を率いるようになったとも言われている。
伝承によって彼女の半生には差異があるが、基本は以下のものである。
アルメイダは小さな酒場の娘として生まれ、裕福ではなかったがそれなりに幸せな生活を送っていた。
あまり綺麗な容姿はしていなかったらしい。当時の女性としては背が高く、筋肉質で指が六本あったとされる。
性格も男勝りで喧嘩っ早く女性らしさとは無縁だった。
両親が死んだ後は酒場を売って得た金で放浪の旅に出ている。
後世の文学作品では醜女の伝承に反してなかなかモテており、しつこく迫る男を返り討ちにして時には殺してしまったこともあったようだ。
その後も奴隷商に捕まって売られたが脱走したり、冤罪を受けて投獄されたりと波乱万丈の生活を送っていた。
放浪の末にアルジュバロータに腰を落ち着け、パン屋でメイドとして働くことになった。
誠実な農夫と結婚し、パン屋の主人の死後はアルメイダが店を受け継ぐ。
若い頃はヤンチャしていた彼女もようやく腰を落ち着けたかに見えたが、時のポルトガル情勢はきな臭く、アルジュバロータにも軍靴の音が聞こえてきていた。
ポルトガルとカスティーリャとの戦いの火蓋は切って落とされ、アルジュバロータ近くの丘は死屍累々の惨状と化した。
戦闘はポルトガルの勝利に終わり、敗北したカスティーリャの兵は命からがら逃げていたが、アルジュバロータの市民は一丸となって落ち武者狩りに精を出していた。
アルメイダもそれに参加していたようだが、彼女が留守をしている内にパン屋に7人のカスティーリャ兵が避難してしまう。
パン屋に帰ってきたアルメイダは不審者の気配を察知。潜んでいたカスティーリャ兵を見つけ次第パン焼き用のシャベルで叩き殺し、釜に死体を突っ込んで美味しいパンへと焼き上げてしまった。
戦後、アルメイダは女性だけで組織される民兵集団を率いるようになったとも言われている。
少しがさつな印象を受けるアネゴ肌の女性。
いつもパンを焼いており、パンとそれに合わせる料理のレシピ以外にはあまり関心を持っていない。
現代では服はジーパンとTシャツを愛用し、着飾るという意識が無い。召喚直後は野暮ったい使用人用の服を着ている。
パンを焼いていない時は、ソファの上でだらだらテレビを見ているか外で素振りをするかで、一見するととただのだらしない主婦。
短気な性分で口より先に手が出てしまう。正義感も強く、間違っていると思えば相手が誰であろうと反発する。
いわゆる竹を割ったような性格で、陰湿さとは無縁。ちょっとデリカシーに欠ける。
自分のことは自分でやるのが一番だと考えており、自分の身の回りは綺麗にするが、マスターの世話は本人の為を思って避けようしている。お小言も多い。
しかしマスターがだらしないと、見るに見かねて悪態をつきつつもつい世話を焼いてしまう。口うるさい割にちょっとダメンズに弱い。
聖杯にかける望みが無い上に戦いも好きではないのにアルメイダが召喚されるのは、マスターを見過ごせないから。結局面倒見が良い。
とびきりの美人とはいかず化粧っけも無いが、目つきの悪さを差し引いても素顔は整っている方。
女らしさは似合わず顔が悪いと自分では思っているので、褒めてやると狼狽える。
アルジュバロータの戦いの姿で現界しているため肉体年齢は40代だが、10歳は若く見える。
何かを口に咥えたがる癖があり、現代ではタバコがお気に入り。他にも棒付きキャンディや爪楊枝など、咥えていられれば何でもいいらしい。
パン作り以外の趣味はバッティングセンターとスラッシュメタルの鑑賞。
ステータス、スキル、宝具、性格と全てシンプルにまとまっているサーヴァント。
悪人とは反りが合わないが、そもそも聖杯への願いが無いので悪いマスターに召喚されるケースは少なく、初心者向けの扱いやすい性能をしている。
ポルトガルで召喚されればステータスが向上する他、馬車の宝具も追加される。
イメージカラー:くすんだ青
特技:パン作り・ホームラン競争
好きなもの:平穏な生活・タバコ・エアギター
嫌いなもの:散らかった部屋
天敵:ぎっくり腰
願い:さっさと戦いを終わらせること
【一人称】私 【二人称】あんた 【三人称】あいつ・あの子
いつもパンを焼いており、パンとそれに合わせる料理のレシピ以外にはあまり関心を持っていない。
現代では服はジーパンとTシャツを愛用し、着飾るという意識が無い。召喚直後は野暮ったい使用人用の服を着ている。
パンを焼いていない時は、ソファの上でだらだらテレビを見ているか外で素振りをするかで、一見するととただのだらしない主婦。
短気な性分で口より先に手が出てしまう。正義感も強く、間違っていると思えば相手が誰であろうと反発する。
いわゆる竹を割ったような性格で、陰湿さとは無縁。ちょっとデリカシーに欠ける。
自分のことは自分でやるのが一番だと考えており、自分の身の回りは綺麗にするが、マスターの世話は本人の為を思って避けようしている。お小言も多い。
しかしマスターがだらしないと、見るに見かねて悪態をつきつつもつい世話を焼いてしまう。口うるさい割にちょっとダメンズに弱い。
聖杯にかける望みが無い上に戦いも好きではないのにアルメイダが召喚されるのは、マスターを見過ごせないから。結局面倒見が良い。
とびきりの美人とはいかず化粧っけも無いが、目つきの悪さを差し引いても素顔は整っている方。
女らしさは似合わず顔が悪いと自分では思っているので、褒めてやると狼狽える。
アルジュバロータの戦いの姿で現界しているため肉体年齢は40代だが、10歳は若く見える。
何かを口に咥えたがる癖があり、現代ではタバコがお気に入り。他にも棒付きキャンディや爪楊枝など、咥えていられれば何でもいいらしい。
パン作り以外の趣味はバッティングセンターとスラッシュメタルの鑑賞。
ステータス、スキル、宝具、性格と全てシンプルにまとまっているサーヴァント。
悪人とは反りが合わないが、そもそも聖杯への願いが無いので悪いマスターに召喚されるケースは少なく、初心者向けの扱いやすい性能をしている。
ポルトガルで召喚されればステータスが向上する他、馬車の宝具も追加される。
イメージカラー:くすんだ青
特技:パン作り・ホームラン競争
好きなもの:平穏な生活・タバコ・エアギター
嫌いなもの:散らかった部屋
天敵:ぎっくり腰
願い:さっさと戦いを終わらせること
【一人称】私 【二人称】あんた 【三人称】あいつ・あの子
セバスティアン1世:自分が世を去ってから百年以上経った後のポルトガル王。あんな子が王様になるんだねえ……と目を細める。
自己紹介:「私はアルメイダ。サーヴァントなんて言うけど、ただのパン屋だよ。ま、戦いには付き合ってやるさ」
戦闘開始:「さて……やるとするかね」
アタック:「飛んでいきなっ!」
スキル:「しゃきしゃきいくよ!」
宝具:「黙って入んな! そらそらそらそら!護国の石窯 ! いっちょあがりよ!」
ダメージ:「くっ」
大ダメージ:「しくじったね!」
消滅:「すまないね、マスター……。ここまでだ……」
勝利:「さ、後始末したら食事にするよ」
敗北:「ちっ……さっさと逃げるよ! ほら、ぐずぐずしない!」
好きなこと:「なんか咥えてないと落ち着かなくてね……。電子式に変えた方がいいかねえ?」
嫌いなこと:「あのね、こんなに散らかしてどうにも思わないわけ? ……ったく、手伝ってあげるから掃除するよ」
マイルーム:「今日は牛肉入れたポトフにでもしようかねえ……」
放置:「暇だったら、自分の部屋くらい自分で片付けな」
会話:「パンが欲しいなら、いつでも来なよ。たいてい余らせてるからさ」
関連鯖へ:「はー……あんなキレイな子が王様にねえ……。しっかし世の中ってのはままならないね」(セバスティアン1世)
戦闘開始:「さて……やるとするかね」
アタック:「飛んでいきなっ!」
スキル:「しゃきしゃきいくよ!」
宝具:「黙って入んな! そらそらそらそら!
ダメージ:「くっ」
大ダメージ:「しくじったね!」
消滅:「すまないね、マスター……。ここまでだ……」
勝利:「さ、後始末したら食事にするよ」
敗北:「ちっ……さっさと逃げるよ! ほら、ぐずぐずしない!」
好きなこと:「なんか咥えてないと落ち着かなくてね……。電子式に変えた方がいいかねえ?」
嫌いなこと:「あのね、こんなに散らかしてどうにも思わないわけ? ……ったく、手伝ってあげるから掃除するよ」
マイルーム:「今日は牛肉入れたポトフにでもしようかねえ……」
放置:「暇だったら、自分の部屋くらい自分で片付けな」
会話:「パンが欲しいなら、いつでも来なよ。たいてい余らせてるからさ」
関連鯖へ:「はー……あんなキレイな子が王様にねえ……。しっかし世の中ってのはままならないね」(セバスティアン1世)
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