最終更新:ID:qFBK3jEr4g 2021年07月14日(水) 21:07:27履歴
「語れ!述べよ!謳え!諳んじよ!」
「そしてそのどれもが無力と知れ!百聞は一見にしかずと紡ぎたまえ!」
「エリーザベト・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ。これが美しき僕の名さ!…僕以外は美しくないし、美しいのは僕だけでいい」
【異名・別名・表記揺れ】エリーザベト・フォン・ヴィッテルスバッハ
【性別】女
【身長・体重】172cm・43kg
【肌色】 白【髪色】 栗色【瞳色】青
【スリーサイズ】101/51/87
【外見・容姿】美貌と美しいスタイルを兼ね備えた女性。半裸。
【地域】オーストリア
【年代】1800年代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【性別】女
【身長・体重】172cm・43kg
【肌色】 白【髪色】 栗色【瞳色】青
【スリーサイズ】101/51/87
【外見・容姿】美貌と美しいスタイルを兼ね備えた女性。半裸。
【地域】オーストリア
【年代】1800年代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
バイエルン王家に連なる貴族の家に生まれた女性。極めて高貴な身分ながらも王位継承からは離れた生活を送っており、自由気ままな女性に育った。
しかしその生活は、姉の見合い相手だった皇帝フランツ・ヨーゼフ一世に一目惚れされることで終わりを告げる。彼女はあまりにも美しく、王家の人間すら惑わせてしまったのだ。それほどまでに美しいが故に「美神」とまで呼ばれたエリーザベトの受難はここから始まる。
しかしその生活は、姉の見合い相手だった皇帝フランツ・ヨーゼフ一世に一目惚れされることで終わりを告げる。彼女はあまりにも美しく、王家の人間すら惑わせてしまったのだ。それほどまでに美しいが故に「美神」とまで呼ばれたエリーザベトの受難はここから始まる。
さて、皇帝に嫁ぐことになったエリーザベトはさまざまな教育を受けることになる。しかし彼女との相性は最悪だった。エリーザベトは勉強嫌いで、ほとんど何も覚えない。そして何より自由人気質な彼女には、宮廷生活の何もかもが合わなかった。やがて姑ゾフィーは彼女の奔放さと夫ヨーゼフへの悪影響を危険視してさまざまな嫌がらせをエリーザベトに下すことになる。望まない結婚の先にあった、誰からも望まれない人生。それが彼女の生涯である。彼女の最期は無政府主義者によっての暗殺というものだった。エリーザベトは最期まで王家に翻弄され続けたのである。
彼女を語る上で欠かせないワード。美しさが彼女の全てであり、また彼女の全ては美しさによって定められた。生活の全てはプロポーションを保つため。彼女の王妃の座は彼女の美によってのみあり得たモノだった。決して聡明ではない彼女が歴史に名を残すほどの人物まで上り詰めたのは、紛れもなくその美があればこそ。
彼女は治世に積極的では無かったが、唯一愛したのがハンガリーである。ハンガリー語だけは短期間で習得し、深い愛も注いだ。問題だらけどころか王妃としての仕事などやる気もなかったエリーザベトだが、ハンガリーでは今に連なる未来を切り開いた人物として高く崇拝されている。…あるいは彼女が美以外に何かをもたらしたのは、ハンガリーだけかもしれない。
全ステータスをアップ(適用済み)。そしてその代わりに精神に異常をきたす(適用済み)。
美に対する過剰な執着は、まさに狂うが如し。その不遜な発言は狂化によって何倍にも誇張されたものである。
美に対する過剰な執着は、まさに狂うが如し。その不遜な発言は狂化によって何倍にも誇張されたものである。
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。
彼女の場合は身体も黄金比に近い。日々の鍛錬の成果である。
大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。
彼女の場合は身体も黄金比に近い。日々の鍛錬の成果である。
彼女が背負う言葉。彼女が表す言葉。美は全て彼女であり、故に彼女以外にその言葉は相応しくない。
即ち。美を魔力へと変換して機動力と火力を美から生み出すのがこのスキルである。煌びやかなエフェクトとともに徒手空拳を振りかざすエリーザベトは、テーマパークのアトラクションのように美しい。
即ち。美を魔力へと変換して機動力と火力を美から生み出すのがこのスキルである。煌びやかなエフェクトとともに徒手空拳を振りかざすエリーザベトは、テーマパークのアトラクションのように美しい。
ランク:E+ 種別:対人宝具 レンジ:3〜60 最大捕捉:1000人
エリーザベトが巨額を投資して建てた美の集まる城「絢爛城アキレイオン」を召喚し、その上に立つ宝具。
そう、立つだけ。歌ったりはしない。しかしこの城が召喚されたということは、エリーザベトが"辺り一帯を自分の美の範疇"と認定したということ。これにより美という概念を魔力へと変換するエリーザベトは大幅にステータスアップする。
エリーザベトが巨額を投資して建てた美の集まる城「絢爛城アキレイオン」を召喚し、その上に立つ宝具。
そう、立つだけ。歌ったりはしない。しかしこの城が召喚されたということは、エリーザベトが"辺り一帯を自分の美の範疇"と認定したということ。これにより美という概念を魔力へと変換するエリーザベトは大幅にステータスアップする。
NAME | エリーザベト・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ウィッテルスバッハ |
HOME | ミュンヘン |
BIRTH DAY | 12/24 |
HEIGHT | 172cm |
WEIGHT | 42kg |
3SIZE | 101/51/87 |
WEAK POINT | もちもちされること |
FETISHISM | 可愛がられること |
A.美を縛らないこと。美は自由であるべき。
【好きな下着の色は?】
A.真の美とは下着にも依らないもの。無くても良いね!
【余暇の過ごし方は?】
A.今までやったことはみんな飽きてしまった。新しいものを探そうか!
コメントをかく