kagemiya@ふたば

【氏名】オルドー・レイジュール
【性別】男の子
【年齢】8歳
【出身】レイジュール家
【身長・体重】130cm・26kg
【外見・容姿】オッドアイの幼い少年。モノクルをつけている。
【属性】中立・善
【魔術回路】質：A量：D編成：正常
【起源】『宣言』
【所属】アルケディア・アカデミア
かお

少年少女好き？さまで作成

彼の片目に秘められた魔眼。
目にしたものの情報を全て"知る"ことができる。
本ならその文面を、人や物ならその組成を。
ただしそれを理解するのは自身の知識が必要な上、普通に過ごしていると常に雑多な情報が頭に叩き込まれてしまうため普段は魔眼殺しのモノクルをつけている。
アルヴィースの肉体が自分たちと違うことにも気付いているが、その意味を知らないため健全。

一度見たものは絶対に忘れない特性。
これと前述の魔眼を合わせて、オルドーの脳にはすでに莫大な量の情報が詰め込まれている。これをちゃんと理解するためにしっかり勉強するのがオルドーの目的である。

アルヴィースお手製のモノクル。彼の魔眼は片目に集約されているため、眼鏡ではなくモノクルを渡したとのこと。
モノクルいいよね…というのもあったかもしれない。

無名に近いレイジュール家に生まれた異端児。
片目が魔眼であることは分かったが、常に苦しそうにうめく、わめく。折角の逸材であるはずなのに、我々には手に負えない、となったところにどこからともなく現れたのがアルヴィース。
名前だけ決めさせてくれたらこの子を大切に健全に育て上げてからお返ししますよ、ということで言いくるめて引き取った。

物静かだが、それは喋りだしたら止まらないのを自覚しているから。頭の中の情報を制御しきれていないためである。彼の長く脱線しがちな話から言いたいことを感じ取るのはなかなか難しい。
とはいえ基本的には年齢の割に極めて優秀。リーダーシップもあり、基本的にパニックに陥らず的確な判断ができる。
あとは認識力を高めるだけ。わからないものは怖いから。

特技：読書、勉強。
好きなもの：理解すること。
苦手なもの：わからないもの。
願い：みんなの役に立ちたい。

【一人称】わたし　【二人称】あなた、きみ　【三人称】〇〇さん

:アルヴィース・デュオ・ホーリーエイド
恩人。彼の話を聞く限りでは。覚えてないけど。

:ミョールズ
同じ時期に連れてこられた。一緒に育った。だから友達。元気があってうらやましい。女装…は大丈夫なのかなって心配だけど。いつもと違って恥ずかしそうだし、なんでやってるんだろう。

:トリックス・ファイン
同じ時期に連れてこられた。一緒に育った。だから友達。わたしより何かを理解するのは上手いと思う。でもそれを悪戯にばかり使うのはどうかと思う。

:白桜遊里
優しい先輩。でもどうしていつも刀を振ってるんだろう。うーん。本人に聞いたら燕を斬るためだって言われたんだけど。わたしの知ってる燕なら余裕で斬れそうだけどな。情報と本物は違うのかな？

:ジャスパー･スワロゥテイル
一つ上って、やっぱり凄く偉く感じちゃう。それに、わたしと違って外のこともそれなりに知ってる。すごく尊敬してるんだけど。なんだか困惑されるし。代わりに色々わたしも教えようとしたらなんか避けられる。悲しい。

:癌の膿
よくない名前。自分が嫌いなのは、わかる。でも。そんなのよくないと、思う。わたしに何かできないのかな、って聞いたけど。聞かない方がいいって言われた。心配…を多分、してくれてる。

:スプレイ・ラインフォグ
よく本を読んでるし、友達になれないかなって、思う。本を読んでるときもなんだかつまらなそうなんだけど。どうしたらいいのかな。これは、勝手な考えかもしれないけど。何か隠してる。

:エミール・スタウト
プリンはね。というより甘いものはね。大事なの。世界が終わるくらいのことなの。だから終わらせないで。

王道だ