最終更新:ID:YNr7nGd5cg 2018年06月18日(月) 23:51:59履歴
【元ネタ】モンゴル神話
【CLASS】アーチャー
【真名】ゲシル・ボグドー
【性別】男
【身長・体重】200cm・110kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:A+耐久:B敏捷:A+魔力:A幸運:C宝具:EX
【CLASS】アーチャー
【真名】ゲシル・ボグドー
【性別】男
【身長・体重】200cm・110kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:A+耐久:B敏捷:A+魔力:A幸運:C宝具:EX
「弓兵」のクラス特性。
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使をする、あるいはマスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使をする、あるいはマスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。
その体に神霊適性を持つかどうか、神性属性があるかないかの判定。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。
ゲシル・ボグドーはテンゲリ(天の神)の子であり、元々は天界で暮らしていた文字通りの神霊であり、本来ならば高ランクの神性スキルを保有するが、人の子として転生した姿で召喚されているアーチャーの霊基では、神性を喪失している。
ゲシル・ボグドーはテンゲリ(天の神)の子であり、元々は天界で暮らしていた文字通りの神霊であり、本来ならば高ランクの神性スキルを保有するが、人の子として転生した姿で召喚されているアーチャーの霊基では、神性を喪失している。
文字通り「変身」する。東洋のサーヴァントは「借体成形」とも呼ばれている。
ゲシル・ボグドーは転生した後も、あらゆる場面でその姿を変じさせ、シャルモ・カンや魔神マンガタイどもを退治して、またサンガ・ゴフンを略奪して妻とした。
ゲシル・ボグドーは転生した後も、あらゆる場面でその姿を変じさせ、シャルモ・カンや魔神マンガタイどもを退治して、またサンガ・ゴフンを略奪して妻とした。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
姿なき王シャルモ・カンとそこから生じた魔神マンガタイをすべて討伐したゲシル・ボグドーの力と知恵と技が宝具となったもの。弓を引けば瞬く間に敵の五体を貫き、拳を振るえばその体を破壊し、知恵を働かせれば戦わずして勝利する。魔神に対し有利な判定を得ることができるほか、判定に成功すれば一度だけ完全な状態で宝具『地を穿て、神の鉄槌(スールトゥ・オドゥ・エレルヘグ)』を使用できる。
姿なき王シャルモ・カンとそこから生じた魔神マンガタイをすべて討伐したゲシル・ボグドーの力と知恵と技が宝具となったもの。弓を引けば瞬く間に敵の五体を貫き、拳を振るえばその体を破壊し、知恵を働かせれば戦わずして勝利する。魔神に対し有利な判定を得ることができるほか、判定に成功すれば一度だけ完全な状態で宝具『地を穿て、神の鉄槌(スールトゥ・オドゥ・エレルヘグ)』を使用できる。
ランク:A++ 種別:対悪宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
かつて神の一柱を大地に落とし、魔性と成り果てたそれを再度打ちのめした神の裁きの具現。
邪悪なるものを一瞬で焼き払う黒雷を地上に落とす宝具であるが、この宝具は神霊としてのゲシル・ボグドーの逸話の具現の宝具であって、転生した後の姿で召喚されているアーチャーでは、基本的に使用できない。
かつて神の一柱を大地に落とし、魔性と成り果てたそれを再度打ちのめした神の裁きの具現。
邪悪なるものを一瞬で焼き払う黒雷を地上に落とす宝具であるが、この宝具は神霊としてのゲシル・ボグドーの逸話の具現の宝具であって、転生した後の姿で召喚されているアーチャーでは、基本的に使用できない。
ユーラシア大陸のモンゴル地域で伝わっているテンゲリ(天の神)にかかわる神話に登場する英雄。テンゲリの最高神エセゲ・マラン・テンゲリの孫にして、カル・チュルマス・テンゲリの子。
四歳の時、父カル・チュルマスとアタイ・ウランという別のテンゲリが北のすみのどのテンゲリも治めていない天をめぐって戦いが起こしたが、父カル・チュルマスは祝い酒のために出陣前に酔いつぶれたためにゲシルを代わりに戦場へと行かせた。勝ち誇り油断していたアタイ・ウランとその部下はゲシルによって天界から下界へと突き落として勝利をおさめた。
しかし、アタイ・ウランとその部下は堕落し『姿なき王』シャルモ・カンという怪物となって下界の人々を苦しめたため、ゲシルは祖父の命により、地上に降りんとし、その際、老婆の腹から人間として転生した。そして生まれたばかりにもかかわらず、新たな両親に自身の使命を伝え、シャルモ・カンを倒すための手伝いをさせ、まるで赤子の手を捻るようにシャルモ・カンを滅ぼした。その後、ゲシルは妻として地上の王族の娘であるサンガ・ゴフンを娶ると成長を続けながらシャルモ・カンが生み出していた魔神マンガタイとの戦いを続け、兄弟や父の助けを得ながらそれらをすべて滅ぼすと、息子アシルにすべてを託し地底にある太陽の昇る場所(クラガナ・コリ)で眠りについた。「再び地上に邪悪はびこるとき、私は必ずそれを征伐する」と言い残して。
四歳の時、父カル・チュルマスとアタイ・ウランという別のテンゲリが北のすみのどのテンゲリも治めていない天をめぐって戦いが起こしたが、父カル・チュルマスは祝い酒のために出陣前に酔いつぶれたためにゲシルを代わりに戦場へと行かせた。勝ち誇り油断していたアタイ・ウランとその部下はゲシルによって天界から下界へと突き落として勝利をおさめた。
しかし、アタイ・ウランとその部下は堕落し『姿なき王』シャルモ・カンという怪物となって下界の人々を苦しめたため、ゲシルは祖父の命により、地上に降りんとし、その際、老婆の腹から人間として転生した。そして生まれたばかりにもかかわらず、新たな両親に自身の使命を伝え、シャルモ・カンを倒すための手伝いをさせ、まるで赤子の手を捻るようにシャルモ・カンを滅ぼした。その後、ゲシルは妻として地上の王族の娘であるサンガ・ゴフンを娶ると成長を続けながらシャルモ・カンが生み出していた魔神マンガタイとの戦いを続け、兄弟や父の助けを得ながらそれらをすべて滅ぼすと、息子アシルにすべてを託し地底にある太陽の昇る場所(クラガナ・コリ)で眠りについた。「再び地上に邪悪はびこるとき、私は必ずそれを征伐する」と言い残して。
言葉遣いや態度は高慢であるが、人々の盾となり、人々の笑顔と幸せのために戦うことに喜びを感じる典型的な正義の味方。派手好きであり、武具や馬具には黄金の装飾がついている。
間接的といえど自身の行いが原因で人々を苦しめたということがトラウマであり、正しいことを為すべきであると強く信じている。そして、それが回り回って、邪悪といわれている存在に対する不寛容へと変じている。自身が邪悪と判断すれば、容赦なく滅殺する。
好きなもの:人々の笑顔。平和な世界
嫌いなもの:邪悪なるモノ共
間接的といえど自身の行いが原因で人々を苦しめたということがトラウマであり、正しいことを為すべきであると強く信じている。そして、それが回り回って、邪悪といわれている存在に対する不寛容へと変じている。自身が邪悪と判断すれば、容赦なく滅殺する。
好きなもの:人々の笑顔。平和な世界
嫌いなもの:邪悪なるモノ共
シャルモ・カン:天界で一度倒し、下界で完全に滅ぼした怪物。ゲシルの不倶戴天の宿敵。
アフア:マンガタイの内の一人にして、ゲシル・ボグドーの第二夫人。ゲシルの不意を打って家畜馬へと強制的に変じさせ、こき使っていた。 嫌々だったが、こういうのもアリかもなあと少し。
鉄の英雄:ゲシルの父カル・チュルマスが天女アフアからゲシルを救うために作り出した兵器。
助けてくれたことには感謝はしているが、自身の不足で生まれたことに複雑な思いがある。
アフア:マンガタイの内の一人にして、ゲシル・ボグドーの第二夫人。ゲシルの不意を打って家畜馬へと強制的に変じさせ、こき使っていた。 嫌々だったが、こういうのもアリかもなあと少し。
鉄の英雄:ゲシルの父カル・チュルマスが天女アフアからゲシルを救うために作り出した兵器。
助けてくれたことには感謝はしているが、自身の不足で生まれたことに複雑な思いがある。
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