最終更新:ID:BwoOfeKKZg 2020年07月26日(日) 22:18:24履歴
【元ネタ】キルギス英雄叙事詩『コジョジャシュ』
【CLASS】アーチャー
【真名】コジョジャシュ
【異名・別名・表記揺れ】コジョジャス
【性別】男
【身長・体重】175cm・50kg
【肌色】やや薄い褐色 【髪色】茶褐色 【瞳色】ダークグレー
【外見・容姿】猟銃を握った狩人然とした男。
【地域】キルギス
【年代】中世以後(マナスの墓が登場するので少なくともマナスの時代よりかは後だと思われる)
【属性】中立・善
【天地人属性】地属性
【その他属性】人型・愛する者
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:E 幸運:C 宝具:C
【CLASS】アーチャー
【真名】コジョジャシュ
【異名・別名・表記揺れ】コジョジャス
【性別】男
【身長・体重】175cm・50kg
【肌色】やや薄い褐色 【髪色】茶褐色 【瞳色】ダークグレー
【外見・容姿】猟銃を握った狩人然とした男。
【地域】キルギス
【年代】中世以後(マナスの墓が登場するので少なくともマナスの時代よりかは後だと思われる)
【属性】中立・善
【天地人属性】地属性
【その他属性】人型・愛する者
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:C 魔力:E 幸運:C 宝具:C
ランク:C 種別:対獣宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:1人
コジョジャシュの狩人としての矜持の結晶。
即ち人間は自然に打ち克たねばならないという信念を銃弾に乗せて発射する。
自然に深く根差している存在に対しての特効として働く。
魔力消費はEランク宝具並と非常に効率的だが反面精神力の消費が著しい。
マスター負担が少なくサーヴァントの負担が大きい宝具である。
コジョジャシュの狩人としての矜持の結晶。
即ち人間は自然に打ち克たねばならないという信念を銃弾に乗せて発射する。
自然に深く根差している存在に対しての特効として働く。
魔力消費はEランク宝具並と非常に効率的だが反面精神力の消費が著しい。
マスター負担が少なくサーヴァントの負担が大きい宝具である。
キルギスの英雄叙事詩『コジョジャシュ』の主人公。
部族の長であり並ぶ者のいない狩人。部族すべての人間を養えるだけの獲物を一人で狩ることができた。
母なる山羊であるスル・エチュキとその一族に出会いこれを狩り尽くすと誓う。
スル・エチュキの仔である数百匹の山羊や彼女の夫であるアラバシュを狩るがスル・エチュキは逃げ遂せる。
コジョジャシュはスル・エチュキを追い続ける。スル・エチュキもまた夫と仔を殺された復讐を果たさんと心に決める。
幾つもの山々を越えついにコジョジャシュはスル・エチュキを追い詰めるもスル・エチュキの策により岩から足を滑らせて落下死する。
夢により不吉な予感を見たコジョジャシュの妻ズライカも山へと入っていたが、コジョジャシュの死と同時に子を産む。この名はモルドジャシュという。
十数年の月日流れモルドジャシュは父に並ぶ狩人となっていた。
父の遺体を探すために山へと入るモルドジャシュ。
幾日も経ちモルドジャシュはスル・エチュキを発見する。
父の敵を獲ろうとするモルドジャシュだがスル・エチュキには敵意はない。
話し合う内に二人は惹かれ合いそして結婚する。
人と鹿の争いはこうして終わったのであった。
部族の長であり並ぶ者のいない狩人。部族すべての人間を養えるだけの獲物を一人で狩ることができた。
母なる山羊であるスル・エチュキとその一族に出会いこれを狩り尽くすと誓う。
スル・エチュキの仔である数百匹の山羊や彼女の夫であるアラバシュを狩るがスル・エチュキは逃げ遂せる。
コジョジャシュはスル・エチュキを追い続ける。スル・エチュキもまた夫と仔を殺された復讐を果たさんと心に決める。
幾つもの山々を越えついにコジョジャシュはスル・エチュキを追い詰めるもスル・エチュキの策により岩から足を滑らせて落下死する。
夢により不吉な予感を見たコジョジャシュの妻ズライカも山へと入っていたが、コジョジャシュの死と同時に子を産む。この名はモルドジャシュという。
十数年の月日流れモルドジャシュは父に並ぶ狩人となっていた。
父の遺体を探すために山へと入るモルドジャシュ。
幾日も経ちモルドジャシュはスル・エチュキを発見する。
父の敵を獲ろうとするモルドジャシュだがスル・エチュキには敵意はない。
話し合う内に二人は惹かれ合いそして結婚する。
人と鹿の争いはこうして終わったのであった。
生涯の大部分を狩りに費やした生粋の狩人。
一族の長として彼らを守ることを第一に考えている。
彼にとって自然とは生涯を以て挑むべき敵であり何れ越えねばならない壁である。
スル・エチュキの一族を彼女を除いて狩り尽くしたのも一重に一族の皆が安心して暮らせるようになればと思えばこそ。
山の女神ともいわれる母なる鹿に打ち勝つことは人が自然に対する明確な勝利となるからだ。
この気質から同じ狩人でも自然と共に生きることを良しとするウィリアム・テル等とはそりが合わない。
とはいえそれをわざわざ表に出すほど互いに子供ではないので上手くは付き合えてはいる。
イメージカラー:薄い灰色
特技:狩り全般
好きなもの:家族
嫌いなもの:獣害
天敵:スル・エチュキ
願い:特にない(生前であれば一族の幸せ)
【一人称】俺 【二人称】あんた/お前 【三人称】あいつ
一族の長として彼らを守ることを第一に考えている。
彼にとって自然とは生涯を以て挑むべき敵であり何れ越えねばならない壁である。
スル・エチュキの一族を彼女を除いて狩り尽くしたのも一重に一族の皆が安心して暮らせるようになればと思えばこそ。
山の女神ともいわれる母なる鹿に打ち勝つことは人が自然に対する明確な勝利となるからだ。
この気質から同じ狩人でも自然と共に生きることを良しとするウィリアム・テル等とはそりが合わない。
とはいえそれをわざわざ表に出すほど互いに子供ではないので上手くは付き合えてはいる。
イメージカラー:薄い灰色
特技:狩り全般
好きなもの:家族
嫌いなもの:獣害
天敵:スル・エチュキ
願い:特にない(生前であれば一族の幸せ)
【一人称】俺 【二人称】あんた/お前 【三人称】あいつ
モルドジャシュ:自分の死と同時に生まれた子供。
『そうか、俺は戦う道を選んだかお前は違う道を往くんだな。…だがそのなんだ。結婚までするのはちょっと想像外過ぎるぞ?』
ウィリアム・テル:根本的な所で相容れないがそれはそれとして互いに狩りの手口に関しては情報交換などしている。
アタランテ:弱肉強食を是とする彼女もまた相容れない一人。
超人オリオン:思想としては最も近い。
『そうか、俺は戦う道を選んだかお前は違う道を往くんだな。…だがそのなんだ。結婚までするのはちょっと想像外過ぎるぞ?』
ウィリアム・テル:根本的な所で相容れないがそれはそれとして互いに狩りの手口に関しては情報交換などしている。
アタランテ:弱肉強食を是とする彼女もまた相容れない一人。
超人オリオン:思想としては最も近い。
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