ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]


「知りたくねぇのか?開かれた空を仰ぐ爽快感をッ!        

勇気のない所に栄光はねぇ!! 勇気あるやつだけ俺についてこい!!」



【基本情報】

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】シモン・ボリバル
【異名・別名・表記揺れ】解放者、シモン・ボリーバル、
シモン・ホセ・アントニオ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ボリバル・イ・パラシオス
【性別】男性
【身長・体重】181cm・73kg
【肌色】若干濃い目【髪色】黒【瞳色】蒼
【外見・容姿】熱い雰囲気を纏う軍服の漢
【地域】ベネズエラ、ラテンアメリカ全域
【年代】18世紀後半〜19世紀前半
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・革命者・王
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:C 幸運:C 宝具:B

【クラス別スキル】

陣地作成:-

固有スキル『解放区作成』へと変化している為失われている。

道具作成:E

魔力を帯びた器具を作成する。
彼は道具は全て買い付けてor交渉して手に入れるタイプなので
おまけ程度のクラススキルとして備えている程度。

【保有スキル】

カリスマ:C+

軍団を指揮する天性の才能。
通常は一国の領主には届かない程度の才だが、
後述のスキルで作成する特殊な陣地『解放区』に於いては、
Aランクすらも超える高いカリスマ性を発揮する。

革命者:B

史上、既存大権への革命を成し遂げた者に与えられるスキル。
大コロンビアの独立やペルーの開放、ボリビアの独立等を率先して率いた彼は
ラテンアメリカでは「解放者」と呼ばれるほどに影響を深く残している。

解放区作成:A+

陣地作成……を勝手に彼が改変して作った独自スキル。
彼はキャスターでありながら、黴臭い陣地に籠るような真似はさらさらしない。
圧制、不自由、不当な税金、それらに苦しんでいる民衆を開放し、自らの仲間とする。
解放区となった陣地の民衆や将は彼のカリスマ性により、彼の良き協力者となる。

【宝具】


「俺は困難を恐れねぇ!! 何故ならッ! 大いなる事業ユメへの情熱に燃えているからだ!!」

「行くぞ野郎ども!! 強さ亡き所に徳はなく! 勇気亡き場所に栄光はない!!」

「奔れ!! 栄光を掴むその日まで!! 『団結せよ、さすれば我ら無敵也エル・リーベルタドール』 !!」

団結せよ、さすれば我ら無敵也エル・リーベルタドール

ランク:B 種別:対人・対軍 レンジ:1〜1000 最大捕捉:〜1000000……(民衆が続く限り、大海が如く無限だァ!!
数多くの地域を独立へと導き、「解放者」とまで称されたことに由来する宝具。
彼に協力する、連なる者たちが集うごとに、その仲間たちに強力なステータスアップ補正をかける。
それは人間、サーヴァントに限らず等しくアップさせ、そしてその補正は仲間たちが集うごとにアップする。
始めは微々たる物だが、仲間が集うごとに彼らは進化していき、100人近く集まれば、
仲間一人一人がサーヴァントを圧倒する程の力を得ることすら可能とする。

………と、こう書くと強力な宝具だが、これはその仲間とした"民衆"の心を原動力とする宝具であり、
その仲間にする"民衆"を敵対するサーヴァント、もしくはそれに類する何か開放しなくては"仲間"と認められない。
影響を隠匿するような聖杯戦争ではそんな状況まず見当たらず、聖杯戦争に於いては彼はぶっちゃけ外れだろう。

だがしかし特異点が舞台となればその限りではない。
特異点ならば、その首謀者、もしくはその発生源から発生した英霊が
何らかの悪影響を人理、もしくはその特異点に住まう現地の人々に及ぼしている。
そこに彼が召喚されれば、その悪しき英霊共に脅かされる民衆を次々に自由にして往き、
そして仲間とし、最後には、自由になった民衆全てに強力なバフを一気にかけ、
特異点の首謀者を全員で協力して叩きのめすだろう。

仮定だが、仮に泥新宿に召喚され、泥新宿にいる災害を一つずつ全て攻略し、
その被害者全員を仲間とした場合、最後には仲間1人1人がA級サーヴァントレベルの戦闘力を持つ。
まぁ泥新宿レベルに災害の数と種類と被害規模と居住人数が大きい特異点などそうそうないが。

【Weapon】

『なしっっ!!』

彼は武器を手に直接戦うような力はない。
だが、後方に下がって援護をするようなタマではない。
彼の武器は、即ち"仲間"。かけがえのない、共に戦ってきた、
そして今まで出会って来た仲間たちと共に、結束を武器として戦う。

【解説】

「南アメリカ解放の父」と言われるラテンアメリカの独立運動の指導者。
19世紀初め、ラテンアメリカ諸国の独立を指導し、当時スペインの植民地であった、
コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ボリビア、ペルーの独立を先導し、そして実現した。

ベネズエラ出身のスペイン軍人フランシスコ・デ・ミランダがベネズエラ解放運動を起こし、
それに興味を抱き賛同、ベネズエラに帰国し協力。イングランドに協力の説得などをするが失敗に終わる。
これを機に彼はスペイン植民地の開放に取り組むようになり、地道に仲間たちを集め兵力を整えた。
そして1819年、ボヤカの戦いでスペイン軍に勝利し、12月に大コロンビアを建国。
指導者として前面に立ち、初代大統領となった。

その後もペルーの独立確保やボリビアの独立など、様々な独立の先導者となるが、
解放戦争の戦費負担などにより、大コロンビアは国内経済が不安定となり対立などが発生、
結果として彼が独立させた国家は分裂するという悲しい結末を産んでしまった。

また、三国の開放の代償は大きかった。
彼自身の革命の理念と民衆との約束のために自らの奴隷を解放し、
農園や鉱山を売却し、私財のほぼ全てを投じて解放戦争を続けた結果、
彼の財産はほとんど何も残っておらず、そして部下はほとんど彼から離れていった。
それでも彼は解放戦争から得た資金を開放した国々、民衆の為に使った。
そして1830年12月に、静かに息を引き取った。

彼が独立させた国は、後に内乱や紛争を発生させるなど不和が長く続いた。
ともすれば、彼が導いた独立、革命は間尖ったものだったという疑問も浮かぶかもしれない。
だがしかし、彼は解放された民衆からは確かに英雄であった。
故に、彼は解放者として英霊の座に刻まれる。

【人物・性格】

無理を承知で押し通し、言語道断で道理を圧し潰す熱い漢。情熱的な理想主義者。
自由を求め抑圧された閉鎖を嫌う。思考停止させて使役するような圧制者も嫌い。
己の手で全てを開き、仲間たちを導き、そして自由を手にする事を至上の喜びとする。

……が、自分以外の者が革命を先導することに対しては難色を示す。
理由としては革命を起こそうとするという事は即ち終わりのない変化を起こすも同義であり、
そしてその辛さを誰よりも自身が知っているからだ。
実際晩年、彼は「革命の種子を播こうとする者は、
大海を耕す破目になる」という言葉を残している。

【台詞】

「俺の名はシモン! シモン・ボリバル!!
解放者だなんだと呼ばれちゃいるが、俺にとっちゃあ関係ねぇ!
俺は俺がしたい事をする!! それが民衆の解放に繋がるだけだ!!」

「失敗?考えるな! 困難を恐れるな!! リスクを避けんな!!!
いいか?大いなる壁に挑むなら、んなもん忘れるくらいの情熱を燃やせっ!!」

「いいかよく聞けぃ!! 俺は確かに! 自由! 平等! 栄光の為に戦ってきた!!
だがなぁ!! 俺個人の為だけに戦った事ぁ! 一度たりともねぇ!!」

「好きな物? 財産さ。金、金さえあればなんだって出来る……。と思ってんだろ?
だがな? 金で手に入れられねぇ財産もある。……団結ってかけがえねぇ財産さ。
こいつだけは、どれだけ金を積んでも"モノホン"は手に入んねぇ。」

「嫌いなもんだぁ? ああぁー…そうだな、俺の事勘違いする奴が嫌いだな。
俺は目立ちたがり屋でも戦争屋でもねぇ! そりゃあ栄光を求めて突っ走ったがなぁ!!
俺にとっちゃ栄光なんざ! どれだけ国に! 民に! 尽くしたかの指標でしかねぇ!」

「良いか! お前らは自由と! そして栄光の為に命を賭して戦った!!
ならば!! それ以外の如何なるものも受け取る必要はねぇ!! そうだろ!?
金だと? んなもんで栄光が手に入んのか!? 騙されんじゃねぇよ!!」

「俺を誰だと思ってやがるッ!? シモン! シモン・ボリバル様だぞ!!
世界で一番の大馬鹿野郎さまだ!! ちなみに同率二位はキリストとドン・キホーテだ」

【その他情報】

イメージカラー:青と赤
特技:ダンス
好きなもの:自由、先導
嫌いなもの:不自由
天敵:王政
願い:平等な自由を、全世界の人々に

【一人称】俺【二人称】お前、テメェ、あんた【三人称】○○(呼び捨て、もしくは本名2文字を文字った仇名)

【コメント】

シモンだけどカミナになった

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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