kagemiya@ふたば

【氏名】シャルロッテ＝リントフェルデ
【性別】女性【年齢】22歳
【出身】オランダ（オランダとドイツの国境近く）
【身長】168cm【体重】48kg
【肌色】白　【髪色】金髪　【瞳色】青
【スリーサイズ】肉付きの良い乳と尻。柔らかそうでむしゃぶりつきたくなる体。
【外見・容姿】 男受けする挑発的なつり目が印象的な金髪美女

【イメージカラー】白・青
【属性】混沌・悪
【魔術属性】 闇
【起源】『禁忌』
【特技】料理、家事、セックス、生贄集め
【好きなもの】姉、兄、肉料理
【苦手なもの】姉

【望み】義兄の黄泉返り

【サーヴァント・クラス】
【真名】

★概要★
いつも姉であるアンネリーゼ＝リントフェルデの影に隠れていた妹。
汚れ仕事ばかりを任され、いざというときの姉の代用品として扱われる。
唯一、姉本人からはそういった態度を見せられたことは無かったが、
とある事がきっかけとなり、尊敬する姉を裏切り、姉の持っていたもの全てを奪ってしまう。

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■人物
優しい笑顔を浮かべる金髪の美女。
胸元が少し開いた白いドレスに、金髪を結わえる青いリボンが印象的。
丁寧な口調と柔らかい物腰、常に相手を立てようとする態度。それでいて猫の様なしなやかな雰囲気。
清楚な中に蠱惑的なモノを包んでいる。ミステリアスで危なげなその雰囲気に、男は皆振り返る。

しかし――
見た目に反して、腹の中は黒い。
目的のためなら平気で裏切り、忠誠を誓うサーヴァントにも一切心を許さず、最後の令呪で自害を申し付ける事を決めている。

なぜなら、人は裏切るものだから。

自分が一番大事で、尊敬していたはずの姉を裏切ったという経験が彼女にはあった。
最悪の裏切り、その蜜の様な味を彼女は知っている。
もはや裏切る事自体が彼女の愉しみとなっているのかもしれない――


■来歴
【姉の恋人と密通】
姉・アンネリーゼは自分にとって世界で最高の存在だった。
いつも姉と比べられていたが、姉の優秀さを思えば特に不満も無かったし、力になれる事に喜びも感じていた。
しかし、
姉との共通の幼なじみ、エドモンドが姉の婚約者になってしまった事だけは耐えられなかった。
自分にとっても「お兄ちゃん」と慕っていた相手。
胸の奥に秘していた姉への暗いも手伝って、やがてそれは禁断の恋に燃え上がる。
エドモンドも、シャルロッテの事は大切に思っていたので、それに答える。

姉は立派すぎた。美しすぎた。
お兄ちゃんはそんな姉に引け目を感じていたのだ。私と同じく。
何かに取り憑かれたように密通を繰り返す二人であったが、姉と兄との結婚の日は容赦なく迫る。


【生け贄の巫女】
シェルロッテは、家長である姉に尽くすために、何でもした。
召喚術の研究を行うためには、生け贄が必要。
鼠や鶏や羊の世話、そして"人間"の仕入れ。

姉とは異なり、
シャルロッテは生来、男を籠絡する事を仕込まれた。
召喚術に限らず、魔術の生け贄で最も力を得られるのは人間。
シャルロッテは男を籠絡し、連れ込み、召喚の贄とした。
全ては家の、姉の召喚術のためだった。
自らの腹の中にうまれた命も、何度も捧げた。何度も――――


【姉の殺害を決意】
正式な結婚の日が近づく中、想い人エドモンドの何気ない一言が悪魔のささやきとなる。
――アンネリーゼではなく、キミが僕の婚約者ならよかったのに
彼からすれば、何気ないピロートーク。結婚前に口をついて出た軽口の類。本気ではない。
しかし、その一言で彼女の心のスイッチが入ってしまった。
禁忌を犯すという発想がなかったが故に誠実でいられた彼女に、禁忌の発想を持たせてしまった。

――姉を裏切り、殺す。

想像するだけで身体が、魔術回路が、細胞が、悦びで震えた。

綿密な計画の末に、見事にアンネリーゼを嵌めて大事故を起こさせた。
召喚の生贄に、ありったけの呪いを掛けておいたのだ。
姉は奇跡的に生き残ったが再起不能。
当然、結婚の話も立ち消えとなった。
シャルロッテの目的は果たされた。
シャルロッテの手には、裏切りの甘美な手応えがいつまでもいつまでも消えずに残った――


【愛する者の死】
元々は教会と敵対する魔術師の家同士の政略結婚。
つまり家督を継いだ者同士の結婚。
首尾よく姉を家からも追い出し家督を得た彼女は、最高の結婚式の様子を頭に描きながら、
愛する人のもとへと走った。

……しかし、
人を呪わば穴二つ。愛していた人は謎の死を遂げていた。


【聖杯戦争へ】
魔術回路が機能不全となった姉は家からも放逐された。
シャルロッテは家督も引き継ぎ、これまでとは全く違う扱いを受けるようになった。
しかし、姉を裏切ってまで手に入れたかった男もすでにいない。
これから何もかも上手くいくはずだったのに。
シャルロッテは悲嘆にくれた。

しかし辛酸を舐めて生きてきた彼女はこれしきでは幸せを諦める事はなかった。
そこに転がり込んできた、聖杯戦争というチャンス。
聞けば、聖杯はどんな望みでも叶えてくれると言うではないか。
元々は姉が参加するはずだった聖杯戦争。
きっと、姉ならば聖杯を手にしていたであろう。
なら、これも奪ってしまえばいい。


姉が手にするはずだった聖杯を手に入れ、
姉が手にするはずだった愛する人を復活させる。

なんて、素敵な裏切り――

ゾクリと、甘美な記憶が蘇る。
姉を裏切った時のあの記憶が。
歪んだ笑顔を浮かべたシャルロッテは、聖杯戦争へと身を投じる決意を固めるのだった。



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■魔術・礼装
【召喚術】
第六架空存在（悪魔）を擬似的に召喚する。
無論、本物の悪魔ではなく、何らかの命を燃料にして召喚した何らかのエーテル体でしかない。
この命の代償が重ければ重いほど効果が高く、強力なエーテル体を召喚できる。
シャルロッテは、男性を誑かして生け贄に捧げることにより絶大な力を持ったエーテル体を召喚し、使役する。

魔力消費もコストも大きいので小回りが効かないが、非常に強力な戦力である。
なお、どれだけの命を糧に擬似悪魔を召喚しても、直接的にサーヴァントを倒せるほどの力を持たせることはできない。


【悪魔憑き】
エーテル体である擬似的な悪魔を自らに憑依させる事で、人間としての出力を越えた動きが可能となる。
代償としてなんらかの命を必要とする。
この能力で、サーヴァントを自らに憑依させる事も可能（？）


【生け贄】
生け贄、魔力源を準備する才能がある。
サーヴァントを使役する聖杯戦争においては非常に有利に働く。
召喚術に長けた家系の面目躍如。


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■人間関係
【姉・アンネリーゼ＝リントフェルデ】
尊敬していた相手。
裏切ってしまった相手。


【姉の婚約者・エドモンド】
汚れ仕事ばかりの自分のことを理解してくれて、抱きしめてくれる優しい人。
お兄ちゃん。

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【以下TYPE-MOONwikiより】
悪魔
第六架空要素。人間の願いに取り憑き、その願いを歪んだ方法で成就せんとする存在。
悪魔に憑かれると他の要素に異常が起き、最後には肉体も変化して異形の怪物と化す。
高位の悪魔ほど「症状」が表に出づらく検知が困難で、露見するのは大惨事が約束された後になりやすい。

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質問1.名前と年齢と性別を教えてください
「シャルロッテ＝リントフェルテ、21歳です。出身地は、オランダです。よろしくお願いします」

質問2.身長と体重を教えてください
「身長は165センチで、オランダではちょっと小柄なんです。体重は…、えっと、ちょっと恥ずかしいですねこれ…」

質問3.血液型と誕生日を教えてください
「3月21日のA型です。星座は魚座ですね」

質問4.好きな色　自分を象徴するような色はありますか
「晴れた空の色が好きです。青と白」

質問5.特技はなんですか
「こう見えても、料理や家事が得意なんです。ベッドメイクも……あっ、ごめんなさい今の無しで……」

質問6.好きなものはなんですか
「お肉料理が好きです。ちょっと体重が気になっちゃうんですけど……。元気になりますよね」

質問7.嫌いなものはなんですか
「好き嫌いはあまりないんですよ。嫌われてしまう事はよくありますけど……」

質問8.天敵とかいますか
「姉さん……、いえ全部私が悪いんです……」

質問9.属性について教えてください
「魔術属性は闇です。ちょっと聞こえは悪いんですけれど。でも、召喚術のための生贄の準備には便利ですよ」

質問10.所属勢力はどこですか
「魔術協会……ですが、距離を取られています」

質問11.令呪はどこにありますか　どのような形ですか
「下腹部に……えっ、見せて欲しい？　じゃあ…チラッ…ってやりませんよ？　ふふっ　形はハート型でしょうか」

質問12.貴方の外見について自由に話してください
「実は、おっぱいの形には自信あるんです。見せて欲しいですか？　ん〜、服の上からなら見てもいいですよ？（服をひっぱって形を見せながら）」

質問13.ざっくりとあなたの性格を教えてください
「真面目……って言いたいですけど、姉さんみたいな人を言うんですよね。姉さんからはのんびり屋って良く言われてましたけど」

質問14.どのように生まれて　今までどんなことがありましたか
「姉さんのために生まれて、姉さんのために生きてきました。だけど、今は――」

質問15.聖杯戦争中はどのようなことをしますか　使う武器や魔術なども自由に話してください
「リントフェルテの家名にかけても、生き残ってみせます。直接的な戦いの魔術は上手くありませんが、きっと闘う術はあると思います」

質問16.聖杯にかける望み　あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください
「召喚術を研究しつづけてきた家の威信にかけて。召喚術で遅れを取るわけにはいきません。」

質問17.親しい人間について自由に話してください　空欄でも構いません
「兄さん、こんな私を愛してくれて、本当に優しくていい人だった。姉さんは、一生私を許してはくれないでしょう。今もきっと、復讐に身を焦がしているわ……あぁ……」

質問18.自分のサーヴァントをどう思いますか　空欄でも構いません
「誠実な方が来てくださるとありがたいですね」

質問19.自分にモチーフなどはありますか
「最近知ったのですけれど、私の原典は禁忌。……ふふっ、なんて素敵なんでしょう」

質問20.なにかこちらに質問はありますか
「この後、一緒に食事でもいかがですか？　ええ、私あなたの事が気になってしまって。是非、お酒でも飲みながら――」