最終更新:ID:/yE2X4ZuEA 2020年10月31日(土) 02:09:34履歴
[フリー素材]
「怖い……怖いよぉ……私は私がわからない……っ!」
「誰か答えて……教えて……! 私は何のために生まれたのぉ……!?」
【元ネタ】グノーシス主義、グノーシス神話
【CLASS】バーサーカー
【マスター】池澤哉子
【真名】ソピアー
【異名・別名・表記揺れ】ソフィア、”求智”のバーサーカー
【性別】女性
【身長・体重】196cm・78kg
【スリーサイズ】119/86/104
【肌色】白【髪色】橙と蒼【瞳色】紅と蒼のオッドアイ
【外見・容姿】捻じれ狂った牛のような角を持つ、非常に露出の多い煽情的な服装の女性
【地域】????
【年代】????
【属性】秩序・狂
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:D 耐久:A 敏捷:B 魔力:A 幸運:E 宝具:A
【CLASS】バーサーカー
【マスター】池澤哉子
【真名】ソピアー
【異名・別名・表記揺れ】ソフィア、”求智”のバーサーカー
【性別】女性
【身長・体重】196cm・78kg
【スリーサイズ】119/86/104
【肌色】白【髪色】橙と蒼【瞳色】紅と蒼のオッドアイ
【外見・容姿】捻じれ狂った牛のような角を持つ、非常に露出の多い煽情的な服装の女性
【地域】????
【年代】????
【属性】秩序・狂
【天地人属性】地
【その他属性】人型・神性
【ステータス】筋力:D 耐久:A 敏捷:B 魔力:A 幸運:E 宝具:A
理性と引き換えに驚異的な力を所持者に宿すスキル。
身体能力を強化するが、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
彼女は本来認知する事の出来ないはずである上位存在である至高神プロパトールの存在を感知した。
在り得ない程に発達した知覚は常人には狂気として映る。ゆえに、彼女はバーサーカーとして顕現する。
身体能力を強化するが、現界のための魔力を大量に消費するようになる。
彼女は本来認知する事の出来ないはずである上位存在である至高神プロパトールの存在を感知した。
在り得ない程に発達した知覚は常人には狂気として映る。ゆえに、彼女はバーサーカーとして顕現する。
生まれながらにして完成した存在、至高天(アイオーン)が一柱であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
神性スキルを含む他、精神の絶対性を維持し、あらゆる精神系の干渉を弾く。ただし通常の神性と違い肉体面への補正はない。
これはアイオーンと呼ばれる彼女たちは本来肉体を持たないことに由来する。
神性スキルを含む他、精神の絶対性を維持し、あらゆる精神系の干渉を弾く。ただし通常の神性と違い肉体面への補正はない。
これはアイオーンと呼ばれる彼女たちは本来肉体を持たないことに由来する。
スキル『無辜の怪物』が変化した異常スキル。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
彼女は本来、もともとは存在しない神格であったが、ヘレニズム時代以降のグノーシス主義の台頭と共に
ギリシャ神話やキリスト教圏の中で信仰を紡がれ神格としての信仰を得た。しかし、その信仰の真実は…………。
本人の意思に関係なく、風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
彼女は本来、もともとは存在しない神格であったが、ヘレニズム時代以降のグノーシス主義の台頭と共に
ギリシャ神話やキリスト教圏の中で信仰を紡がれ神格としての信仰を得た。しかし、その信仰の真実は…………。
ここではない何かを認識する異能。
彼女は30番目のアイオーンとして流出した際、全てのアイオーンの根源たるプロパトールを認識したと言われている。
故に、彼女は此処にはあり得ない上位の存在を感知し認識することができる。だが、実際に彼女は知恵を得ることができなかった。
そのために『存在する事』は近くできても『それが何なのか』までは理解できない。故に彼女は智慧を求め続ける。
彼女は30番目のアイオーンとして流出した際、全てのアイオーンの根源たるプロパトールを認識したと言われている。
故に、彼女は此処にはあり得ない上位の存在を感知し認識することができる。だが、実際に彼女は知恵を得ることができなかった。
そのために『存在する事』は近くできても『それが何なのか』までは理解できない。故に彼女は智慧を求め続ける。
ランク:EX 種別:対創造 レンジ:∞ 最大捕捉:∞
原初に曰く、彼女が智慧を求めたが故に、彼女は至高天より失墜した。
その失墜により、彼女の姿を己の鏡面と誤認した事で、その最下層にたまっていたカオスは、
自身を至高天が一柱と誤認し、そして不完全なるこの世界を創造した。名を、ヤルダバオトとして。
即ちこれは、"智慧を知覚した彼女を鏡面として認識した者は、創造神である"という事実に他ならない。
つまり彼女は、言うなれば創造神を創造することのできる権能を持つ唯一無二の女神である……という事を意味する。
ただし、その彼女の写し身として作り上げられる創造神は偽りの神。実際に世界を流出させる権能は持たない。
だが、世界にその対象を創造神であると誤認させる力は十二分にあり、それにより世界に対して強制力を働かせることが可能。
例えば『Y.H.W.H.』として対象の存在を創造神として仕立て上げることができれば、ユダヤ・キリスト・イスラム教圏の英霊・魔術師
に対して非常に強固な束縛力を発揮することが可能になり、また完成度が高ければ物理法則への干渉もある程度可能となる。
だが、そんなにバカスカ創造神を作成できるわけもなく、当然非常に多くの重い制約や発動条件などがある。
まず第一に、彼女に自身が『智慧の至高天』であることを自覚させる必要がある。しかし現在の彼女は精神のみの至高天ではなく、
肉体と言う檻に封ぜられた堕ちた至高天であり、また狂乱という精神に檻にも封ぜられているため二重の鍵がかかっている状態にある。
つまるところ、この宝具を解放するにはこの制約を超えなくてはならないのだが、現状この制約を解放する方法が
マスターもバーサーカー自身も分からないため、無用の長物たる宝具と化している。
加え、創造神と変化させた後でも『信仰の基盤』が存在しなければその創造神はいとも容易く滅びる砂上の楼閣となる。
例を挙げるとするのならば、『Y.H.W.H.』として対象の存在を創造神として仕立て上げる場合には、その対象がY.H.W.H.である説得力と、
それに伴う信仰の基盤への接続が必要不可欠となる。それが無ければ創造神として作成された対象はまるで穴の開いた樽の如く信仰が漏れ続け、
最終的には信仰と存在を保てずに自滅の道を歩むこととなる。総じて、発動が難しいし維持も難しいが、維持し続けている限りは強力な宝具と言えよう。
『貨幣制度』や『言語』などと言ったように、信仰が喪われ始めているこの現代でも信仰の基盤にしやすいものは多々あるが、
それを『創造神型神話』と接続するにはそれ相応の準備が必要であり、加えて彼女にかかる2重の制約を解かなくてはならないことも考えると、
余りこの方法はお勧めできない物であるといえる。
原初に曰く、彼女が智慧を求めたが故に、彼女は至高天より失墜した。
その失墜により、彼女の姿を己の鏡面と誤認した事で、その最下層にたまっていたカオスは、
自身を至高天が一柱と誤認し、そして不完全なるこの世界を創造した。名を、ヤルダバオトとして。
即ちこれは、"智慧を知覚した彼女を鏡面として認識した者は、創造神である"という事実に他ならない。
つまり彼女は、言うなれば創造神を創造することのできる権能を持つ唯一無二の女神である……という事を意味する。
ただし、その彼女の写し身として作り上げられる創造神は偽りの神。実際に世界を流出させる権能は持たない。
だが、世界にその対象を創造神であると誤認させる力は十二分にあり、それにより世界に対して強制力を働かせることが可能。
例えば『Y.H.W.H.』として対象の存在を創造神として仕立て上げることができれば、ユダヤ・キリスト・イスラム教圏の英霊・魔術師
に対して非常に強固な束縛力を発揮することが可能になり、また完成度が高ければ物理法則への干渉もある程度可能となる。
だが、そんなにバカスカ創造神を作成できるわけもなく、当然非常に多くの重い制約や発動条件などがある。
まず第一に、彼女に自身が『智慧の至高天』であることを自覚させる必要がある。しかし現在の彼女は精神のみの至高天ではなく、
肉体と言う檻に封ぜられた堕ちた至高天であり、また狂乱という精神に檻にも封ぜられているため二重の鍵がかかっている状態にある。
つまるところ、この宝具を解放するにはこの制約を超えなくてはならないのだが、現状この制約を解放する方法が
マスターもバーサーカー自身も分からないため、無用の長物たる宝具と化している。
加え、創造神と変化させた後でも『信仰の基盤』が存在しなければその創造神はいとも容易く滅びる砂上の楼閣となる。
例を挙げるとするのならば、『Y.H.W.H.』として対象の存在を創造神として仕立て上げる場合には、その対象がY.H.W.H.である説得力と、
それに伴う信仰の基盤への接続が必要不可欠となる。それが無ければ創造神として作成された対象はまるで穴の開いた樽の如く信仰が漏れ続け、
最終的には信仰と存在を保てずに自滅の道を歩むこととなる。総じて、発動が難しいし維持も難しいが、維持し続けている限りは強力な宝具と言えよう。
『貨幣制度』や『言語』などと言ったように、信仰が喪われ始めているこの現代でも信仰の基盤にしやすいものは多々あるが、
それを『創造神型神話』と接続するにはそれ相応の準備が必要であり、加えて彼女にかかる2重の制約を解かなくてはならないことも考えると、
余りこの方法はお勧めできない物であるといえる。
1世紀頃に発生し、3〜4世紀にかけて地中海を中心に広がった思想『グノーシス主義』。
その思想の根幹とするべくに紡がれた『ソピアー型神話』の中枢として据えられた智慧の至高天(アイオーン)。
至高の存在であるアイオーンの30番目である彼女が智慧に興味を抱いたが故に、不完全たるこの世界が作られた、という内容である。
彼女の神話に曰く、かつてこの世界には永遠不滅なる霊的存在のみがいた。
その完全にして不変なる世界はプレローマーと呼ばれ、まさに楽園にふさわしき世界だった。
プレローマーに住まう神霊、至高天アイオーンらは思考を形として流出し、己の似姿を子として作り上げて世界を広げていった。
しかし30番目に流出した智慧の至高天、ソピアーは、世界の起源たる源父プロパトールを知ろうと"求智"の渇望を持ち、プレローマーを追放された。
その追放された先にあった闇、カオスはそのソピアーの存在を己の写し身であると認識し、同じように世界を作り出し流出させた。
だがその世界は、いずれは脆く儚く滅びる"物質"世界であり、故にこの世界は不完全である──────。
これが、グノーシス主義を既存神話体系と合一させる為に作り上げられた神話、ソピアー型神話である。
通常、思想というものは神話から信仰・宗教へと発展しそこから思想というものが形作られる。しかしこれは違う。
『思想』を世界に広げるために、既存の神話体系を否定するために作り出された『偽りの神話』なのである。
既存の神を否定するためだけに作られた偽りの否定の神。それこそがソピアーの正体である。
故にソピアーは本来存在するはずがない。しかし、信仰を得たが故にこうして存在することが決められてしまった。
既存神話体系を"間違いである"と断ずる為だけに作られた架空の神性……。その事実を彼女はスキル『第四の壁』により、断片的に知覚している。
故に彼女は恐ろしく、そして何よりも怖くてたまらないのだ。「自分がどこから来たのか?」「何のために作り出されたのか?」
「私が覚えているこの景色は、記憶は、総て偽りだったのか?」と……。故に彼女は、真実を求め続ける。自分の誕生の根幹を
ただそれだけを知ることを求めて、彼女は肉体と言う檻に囚われてまで、顕現して答えを求め彷徨い続ける。
その思想の根幹とするべくに紡がれた『ソピアー型神話』の中枢として据えられた智慧の至高天(アイオーン)。
至高の存在であるアイオーンの30番目である彼女が智慧に興味を抱いたが故に、不完全たるこの世界が作られた、という内容である。
彼女の神話に曰く、かつてこの世界には永遠不滅なる霊的存在のみがいた。
その完全にして不変なる世界はプレローマーと呼ばれ、まさに楽園にふさわしき世界だった。
プレローマーに住まう神霊、至高天アイオーンらは思考を形として流出し、己の似姿を子として作り上げて世界を広げていった。
しかし30番目に流出した智慧の至高天、ソピアーは、世界の起源たる源父プロパトールを知ろうと"求智"の渇望を持ち、プレローマーを追放された。
その追放された先にあった闇、カオスはそのソピアーの存在を己の写し身であると認識し、同じように世界を作り出し流出させた。
だがその世界は、いずれは脆く儚く滅びる"物質"世界であり、故にこの世界は不完全である──────。
これが、グノーシス主義を既存神話体系と合一させる為に作り上げられた神話、ソピアー型神話である。
通常、思想というものは神話から信仰・宗教へと発展しそこから思想というものが形作られる。しかしこれは違う。
『思想』を世界に広げるために、既存の神話体系を否定するために作り出された『偽りの神話』なのである。
既存の神を否定するためだけに作られた偽りの否定の神。それこそがソピアーの正体である。
故にソピアーは本来存在するはずがない。しかし、信仰を得たが故にこうして存在することが決められてしまった。
既存神話体系を"間違いである"と断ずる為だけに作られた架空の神性……。その事実を彼女はスキル『第四の壁』により、断片的に知覚している。
故に彼女は恐ろしく、そして何よりも怖くてたまらないのだ。「自分がどこから来たのか?」「何のために作り出されたのか?」
「私が覚えているこの景色は、記憶は、総て偽りだったのか?」と……。故に彼女は、真実を求め続ける。自分の誕生の根幹を
ただそれだけを知ることを求めて、彼女は肉体と言う檻に囚われてまで、顕現して答えを求め彷徨い続ける。
自分探しをし続けている女性。自分の出自がわからないために非常に不安定。
『自分探し? お前はそこにいるだろう!』という人もいるであろうが、彼女の場合は"此処にいる自分"自体が、
信じることのできない存在であるため精神が不安定となっているのだ。いうなれば「神霊(ひと)として軸がブレている」
常に不安に苛まれ、情緒不安定。笑っていたと思ったら突然泣き出したり、
怒っている最中に発情したりと忙しい目まぐるしさを見せるその姿はまさしくバーサーカー。
ただし彼女自身の出生の不安定さに触れさえしなければ気の良いお姉さんなので気さくに接してあげよう。
彼女自身も話し相手がいると気がまぎれると、人と話すこと自身は非常に好みの様子。
『自分探し? お前はそこにいるだろう!』という人もいるであろうが、彼女の場合は"此処にいる自分"自体が、
信じることのできない存在であるため精神が不安定となっているのだ。いうなれば「神霊(ひと)として軸がブレている」
常に不安に苛まれ、情緒不安定。笑っていたと思ったら突然泣き出したり、
怒っている最中に発情したりと忙しい目まぐるしさを見せるその姿はまさしくバーサーカー。
ただし彼女自身の出生の不安定さに触れさえしなければ気の良いお姉さんなので気さくに接してあげよう。
彼女自身も話し相手がいると気がまぎれると、人と話すこと自身は非常に好みの様子。
デミウルゴス(造物主)
またの名をヤルダバオト(闇)、あるいはサマエル(盲目の愚神)。
この物質世界を作り出した醜く、愚かで、度し難い唯一無二の息子。
吐き気を催すほどに侮蔑すると同時に、抱きしめたい程に愛おしい存在。
池澤哉子
レクイエム世界に於いてのマスター。
自分の存在意義を他人に委ねている(委ねざるを得ない)という部分に深くシンパシーを感じる。
今回の召喚において初めて出会った対象ではあるが、そのシンパシーの深さは非常に深いようで、
もし別の世界で彼女がピンチになったら、助けてあげたいなぁと思う位には深い縁が結ばれている。
神霊たち
肉体を持つ神霊は全て等しく自分より下であると見下している。
というより、彼女からすれば肉体を持つ存在は全て自分の息子であるデミウルゴスより作られたものとみており、
つまりは他の世界中の神霊全ては自分の息子より創造された下位のアイオーンであると見下している。
(人間や動物に限り、自分が創造に手を加えたものであるため愛しい我が子として接する)
またの名をヤルダバオト(闇)、あるいはサマエル(盲目の愚神)。
この物質世界を作り出した醜く、愚かで、度し難い唯一無二の息子。
吐き気を催すほどに侮蔑すると同時に、抱きしめたい程に愛おしい存在。
池澤哉子
レクイエム世界に於いてのマスター。
自分の存在意義を他人に委ねている(委ねざるを得ない)という部分に深くシンパシーを感じる。
今回の召喚において初めて出会った対象ではあるが、そのシンパシーの深さは非常に深いようで、
もし別の世界で彼女がピンチになったら、助けてあげたいなぁと思う位には深い縁が結ばれている。
神霊たち
肉体を持つ神霊は全て等しく自分より下であると見下している。
というより、彼女からすれば肉体を持つ存在は全て自分の息子であるデミウルゴスより作られたものとみており、
つまりは他の世界中の神霊全ては自分の息子より創造された下位のアイオーンであると見下している。
(人間や動物に限り、自分が創造に手を加えたものであるため愛しい我が子として接する)
イメージカラー:青交じりの濃い紫
特技:自問自答
好きなもの:自分自身、息子
嫌いなもの:物質世界、息子
天敵:息子
願い:自分が何のために生まれ、そして何処へ向かうのかを知りたい
【一人称】私(わらわ)【二人称】貴方(ぬし)【三人称】○○殿
特技:自問自答
好きなもの:自分自身、息子
嫌いなもの:物質世界、息子
天敵:息子
願い:自分が何のために生まれ、そして何処へ向かうのかを知りたい
【一人称】私(わらわ)【二人称】貴方(ぬし)【三人称】○○殿
自己紹介:「初めまして……。私はソピアー……智慧の至高天(アイオーン)です……。
あの……つかぬことをお聞きしますが……此処……現実世界ですよね……?
私……、ちゃんと存在していますよね……? 生きていますよね……? ねぇ…?」
戦闘開始:「嗚呼…………、嫌だ嫌だ……。下賤な物質世界は……これだから…………」
アタック:「死んで……」「消えて……」「痛いって……どんな気持ちなんです?」
スキル:「痛い…………頭が……頭が痛い……。誰……私は誰なのぉ……!?」
宝具:「ごめんなさい…………、今の私では……使えないんです……」
ダメージ:「痛いぃ! 痛い痛い痛い!!」
大ダメージ:「ああ……これが物質世界の身体……。なんて、反吐が出る……」
消滅:「また…………答え…………見つけ……られ……なか…………」
勝利:「空しいだけだわ…………。物質世界の、下位生命に勝っても……」
敗北:「屈辱…………でも、どうでもいいわ……。答えはまだ、見つからないから」
好きなこと:「そうですね……、正直言って…この物質世界の物は全て好きになれません……。
だっていずれ壊れるし……、その点プレローマーは至高でしたねぇー。全てが不滅で、不変で、
ああ本当に最高でした。うふふ……ふふふふ……! ひぃぃぃん! 私はどうして生まれたんですかぁぁぁぁぁ!?
どうしてそんな幸せな記憶も"本来存在しない"って思えるんですかぁぁぁぁ! 教えてくださいぃぃぃぃぃ!!」
嫌いなこと:「そうですね……。物質世界全部、ぜーんぶ嫌いです。それに加えて、この世界を生み出した神が一番嫌いです。
……………………あんのバカ息子……。生み出した恩も忘れて、こんな不完全な世界を作り出すだなんて……
…………はぁ。こんなことになるんなら、一度くらい抱きしめてあげれば、違ったのかもですが……」
マイルーム:「どうしました? お暇? ではお話でもしますか? 物質世界は大嫌いですが、そこに生きる魂(プシュケー)は好きです。
私の可愛い子供たちですからね。ささ、お聞かせください。この世界で、人はどのような歴史を紡いだのですか?
この不完全な世界でも、美徳はあるようですから……存分にお聞かせくださいな」
あの……つかぬことをお聞きしますが……此処……現実世界ですよね……?
私……、ちゃんと存在していますよね……? 生きていますよね……? ねぇ…?」
戦闘開始:「嗚呼…………、嫌だ嫌だ……。下賤な物質世界は……これだから…………」
アタック:「死んで……」「消えて……」「痛いって……どんな気持ちなんです?」
スキル:「痛い…………頭が……頭が痛い……。誰……私は誰なのぉ……!?」
宝具:「ごめんなさい…………、今の私では……使えないんです……」
ダメージ:「痛いぃ! 痛い痛い痛い!!」
大ダメージ:「ああ……これが物質世界の身体……。なんて、反吐が出る……」
消滅:「また…………答え…………見つけ……られ……なか…………」
勝利:「空しいだけだわ…………。物質世界の、下位生命に勝っても……」
敗北:「屈辱…………でも、どうでもいいわ……。答えはまだ、見つからないから」
好きなこと:「そうですね……、正直言って…この物質世界の物は全て好きになれません……。
だっていずれ壊れるし……、その点プレローマーは至高でしたねぇー。全てが不滅で、不変で、
ああ本当に最高でした。うふふ……ふふふふ……! ひぃぃぃん! 私はどうして生まれたんですかぁぁぁぁぁ!?
どうしてそんな幸せな記憶も"本来存在しない"って思えるんですかぁぁぁぁ! 教えてくださいぃぃぃぃぃ!!」
嫌いなこと:「そうですね……。物質世界全部、ぜーんぶ嫌いです。それに加えて、この世界を生み出した神が一番嫌いです。
……………………あんのバカ息子……。生み出した恩も忘れて、こんな不完全な世界を作り出すだなんて……
…………はぁ。こんなことになるんなら、一度くらい抱きしめてあげれば、違ったのかもですが……」
マイルーム:「どうしました? お暇? ではお話でもしますか? 物質世界は大嫌いですが、そこに生きる魂(プシュケー)は好きです。
私の可愛い子供たちですからね。ささ、お聞かせください。この世界で、人はどのような歴史を紡いだのですか?
この不完全な世界でも、美徳はあるようですから……存分にお聞かせくださいな」
タグ
コメントをかく