ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

 


「ぼくはね〜ネズミ狩りの腕ならネコちゃんサーヴァントの中でトップクラスなんだよ〜.....ヒック」


基本情報

【原典】史実、ギネス世界記録
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】タウザー〔ウイスキーキャット〕
【異名・別名・表記揺れ】Towser
【性別】メス
【身長・体重】153cm・44kg
【肌色】白【髪色】三毛【瞳色】琥珀色
【外見・容姿】非常にもふもふした髪の毛をしたダウナーな猫耳少女
【地域】スコットランド・クリーフ近郊・グレンタレット蒸留所
【年代】1963年4月21日〜1987年3月20日
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・猛獣・
【ステータス】筋力:D++ 耐久:D++ 敏捷:B++ 魔力:E 幸運:A 宝具:-

【クラス別スキル】

狂化(酒):A

 バーサーカーのクラススキル...のようなもの。
 大好物のウイスキーなどの酒を片手に基本的にいつも飲んだくれている。
 飲めば飲むほど、酔えば酔うほど理性を失って行くが、狩猟本能はむしろ研ぎ澄まされる。

単独行動:A

 マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。
 依り代や要石、魔力供給がない事による、現世に留まれない「世界からの強制力」を緩和させるスキル。
 長時間マスターとサーヴァントが共にいれない場合や、マスターが深刻なダメージを被りサーヴァントに満足な魔力供給が行えなくなった場合などに重宝するスキル。
 反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。
 バーサーカーの場合、マスターの制御を離れて勝手に居酒屋に行く。

【保有スキル】

酒類作成:C+

 バーサーカーは猫なので、彼女自身が酒造に直接関わっていたわけではないが、害獣からウイスキーの原材料である大麦を守った功績から美味しいウイスキーをどんどん出す能力を与えられた。
 天使の分け前ならぬ猫の分け前。
 また、世界中のファンからキャビアやスモークサーモンなどのプレゼントを送られたという逸話から、ウイスキーだけでなく各種おつまみも出せる。

獣殺し:C++

 魔獣や野生動物に対する特攻。卓越した狩猟本能を持つバーサーカーは獣の殺し方を知っている。
 バーサーカーの場合は野獣の躍動の効果を含む複合スキルとなっており、小動物、特にネズミの類には極めて強力な効果を発揮する。

中国拳法(酔拳/偽):EX

 中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれだけ極めたかを表す。
 修得の難易度が最高レベルのスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。
 本来、酔八仙拳を始めとする酔拳は飲酒を伴わない。
 しかし、武術自体への信仰の影響により、酔えば酔うほど捉え難く、また鋭く急所を抉る一撃が放てるようになる。
 当然ながらスコットランドの猫であるバーサーカーは中国拳法を習った事などない。
 しかし、泥酔と狩猟の果てに酔拳の絶招に等しい境地へと到達していた為、特別にこのスキルを与えられた。

【宝具】

前後不覚の鼠狩りドランクキャット・マウスハンティング

ランク:- 種別:対鼠絶技 レンジ:不定 最大捕捉:1匹
 最大限に酔っ払っている時のみ放つ事が出来る、その生涯で28,899匹のネズミを捕獲したウイスキーキャットが人知れず到達していた絶技。
 泥酔し、文字通り"正体を失った"バーサーカーは"誰にも捕える事が出来ない"
 言うなれば酒の力を借りた無念無想の境地であり「獣を狩る」という"現象"にも近しい状態となったバーサーカーは自己の存在を消失、透明化させる圏境に似た効果と攻撃を見切られなくなる宗和の心得に似た効果を得る。
 つまり攻撃、防御、回避等に於いてバーサーカーを極端に認識しづらくなる。
 酩酊の果ての無我、極限まで研ぎ澄まされた狩猟本能が合一すれば、読むことも防ぐ事も不可能な一撃ネコパンチが相手を撃ち抜くだろう。
 性質上、隙は無く魔力消費も通常時と変わらない上に酒の供給さえ途切れなければ連続して放つことも可能。
 ただし、長く使えば長く使うほど(酒を飲めば飲むほど)ファンブル率が上がっていき、ファンブルを起こすと吐く。
 吐いた瞬間、この絶技は停止し、当分使用不可能となる。

【Weapon】

『爪と牙』

『酒』

 もったいないのでバーサーカーはあまりやりたがらないが、酒類作成を悪用する事で酒瓶で殴り付けたり、ウイスキーを浴びせ掛けたり、酒気を蔓延させて相手を酔わせることも可能。

『反吐』

 飲みすぎると、吐く。

【解説】

 スコットランドのクリーフ近郊にあるウイスキー蒸留所、グレンタレット蒸留所で飼われていたメスの三毛猫であり、ウイスキーキャットの一匹。
 ウイスキーキャットとはウイスキーの原料となる大麦を狙うネズミや鳥などの害獣を駆除するために飼われている猫のことである。
 タウザーは1963年から1987年までの期間、グレンタレット蒸留所専属の害虫駆除専門家兼マスコットとして「雇用」されていた。
 タウザーを一躍有名にしたのはその卓越したネズミ捕りの手腕であり、彼女は「世界一ネズミを取ったネコ」としてギネスブックに登録されているのだ。
 タウザーはネズミを捕獲すると蒸溜所のスタッフに見せに来るという習性があったので、ギネスブックの監査人は何日間にもわたってタウザーの手腕を観察し、彼女の総殺処分数を統計的に推定した。
 24歳の誕生日を3週間後に控えて亡くなるまでに記録された捕獲数は28,899匹
 タウザーの死後、グレンタレット蒸留所には彼女の銅像が建てられ、その並ぶもの無き偉業を称えている。
 ちなみに、彼女の長寿の秘訣は毎晩与えられるミルクにウイスキーの小瓶を1本加えることだったと言われている。

【人物・性格】

 ダウナーで眠たげ、常にほろ酔いでぽわぽわして震えてるねこの娘。
 近代出身のサーヴァントであるが、ギネス世界記録に登録された世界一の狩猟の手腕が評価されたのか、霊格は低いものの幻霊級ではない、正式な霊基を持つサーヴァントとして成立している。
 生前からウイスキー入りミルクを飲んでいた酒好きなのだが、現在では擬人化した霊基を獲得した事をいい事に、多種多様なお酒をストレートでぐびぐび行くようになっている。
 普段はちょっと酒くせえがおとなしくてかわいい猫ちゃんなのだが、ネズミなどの小動物を見かけると狩猟本能が刺激され、目にも止まらぬ速さでハンティングする。
 そして死骸を飼い主マスターに見せに来る。
 ずらりと並べられたエゲツない数のネズミには辟易するかもしれないが、我慢して褒めてあげると喜ぶ。
 飼い主マスターには忠実だが、ふと目を離すと勝手に近所の居酒屋に行って酒を飲みまくるので注意が必要。
 酔いが深まるとそのまま徘徊して帰って来なくなることも。

イメージカラー:琥珀色のウイスキー
特技:ネズミ捕り、酒豪
好きなもの:酒、ミルク、おつまみ、ねずみ
嫌いなもの:禁酒
天敵:禁酒
願い:受肉してお酒飲んで暮らす

【一人称】ぼく
【二人称】きみ、〇〇ちゃん、〇〇くん
【三人称】〇〇ちゃん、〇〇くん

【因縁キャラ】

(キャラ名):

【コメント】

コメントをかく


利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

【初めて来た人へ】

【TRPG】

【ボードゲーム】

【動画】

 

泥ガチャ
(現在カード18種)

Wiki内検索

News

泥HPATK計算機

レア度
クラス
ステータス傾向
筋力
魔力
敏捷
耐久

※小数点以下切り捨て
 HP
初期HP
最大HP

 物理タイプATK
初期ATK
最大ATK

 魔術タイプATK
初期ATK
最大ATK

DL版HPATK計算機
計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

どなたでも編集できます