最終更新:ID:Xu2xplwGIQ 2018年10月11日(木) 12:01:55履歴
「ヒトが鍛えるべき場所とは……腹筋でも、胸筋でも、脚でもない」
「“手”だ。或いは、“指”だ。相手に触れうる、その一点に於いてのみ……心血を注げばいいのさ」
「だからこそオレは……この地球上で最も
【氏名】ダニエル・タケダ
【性別】男性
【年齢】77歳
【出身】キューバ
【身長・体重】192cm・93kg
【肌色】褐色 【髪色】無し 【瞳色】青
【外見・容姿】年の割に引き締まった四肢に、隆々とした指を持つ物々しい雰囲気の男性
【令呪の位置】後頭部
【属性】混沌・悪
【魔術系統】『身体強化』
【魔術回路】質:B 量:D 編成:異常(指にのみ集中している)
【起源】『狂靭』
【所属】ルナティクス・構成員
【階位・称号・二つ名】“自由の月 ”、ミスター・リブレ、凶指
【契約サーヴァント】
【性別】男性
【年齢】77歳
【出身】キューバ
【身長・体重】192cm・93kg
【肌色】褐色 【髪色】無し 【瞳色】青
【外見・容姿】年の割に引き締まった四肢に、隆々とした指を持つ物々しい雰囲気の男性
【令呪の位置】後頭部
【属性】混沌・悪
【魔術系統】『身体強化』
【魔術回路】質:B 量:D 編成:異常(指にのみ集中している)
【起源】『狂靭』
【所属】ルナティクス・構成員
【階位・称号・二つ名】“
【契約サーヴァント】
一般的に知られる身体強化の一段先。
パンプアップとも呼ばれる手法であり、強化の方向を「指」という一点に絞ることで、人の身を超越した耐久性及び破壊力を得る。
その向上ぶりは、強靭という言葉を通り越して“狂靭”とも称される。最大出力ともなれば……その指先は、最早“英霊”のそれと言っても過言ではない神秘を孕む。
消費魔力も少ないため持久力も高く、その指自体が凶器と成るため、得物を取り出す必要も無い。突発的な戦闘にも対処しうる瞬発性も併せ持つ。
パンプアップとも呼ばれる手法であり、強化の方向を「指」という一点に絞ることで、人の身を超越した耐久性及び破壊力を得る。
その向上ぶりは、強靭という言葉を通り越して“狂靭”とも称される。最大出力ともなれば……その指先は、最早“英霊”のそれと言っても過言ではない神秘を孕む。
消費魔力も少ないため持久力も高く、その指自体が凶器と成るため、得物を取り出す必要も無い。突発的な戦闘にも対処しうる瞬発性も併せ持つ。
魔力により、限界まで強化された“指”による攻撃。
徒手にて放たれる、何の得物も持たぬ攻撃――――しかしその指は、遍く鋼鉄を切り裂き、貫き、刳り、打つ。
人の“闘い”に於いて、最も必要不可欠な部位は即ち“指”。指という部位こそが、相手を穿つ唯一の部位。刀に於ける刃、槍に於ける矛先である。
故に、彼はその指のみを鍛え上げた。魔術だけでなく、純粋に身体を鍛え上げ……指以外の汎ゆる四肢を、“指”を効果的に操るための力点としたのだ。
相手に“指”を当てる……その一点にのみ集中した彼の格闘術。それこそが『凶指』。この世界に存在する、遍く“凶器”を真似うる肉鉄……まさしく“凶器の指”。
薙げば刀に。突けば槍に。抉れば円匙に。殴れば鉄槌に。そして……放てば、銃に。突き詰められたその指は、形次第で様々な凶器と成る。
徒手にて放たれる、何の得物も持たぬ攻撃――――しかしその指は、遍く鋼鉄を切り裂き、貫き、刳り、打つ。
人の“闘い”に於いて、最も必要不可欠な部位は即ち“指”。指という部位こそが、相手を穿つ唯一の部位。刀に於ける刃、槍に於ける矛先である。
故に、彼はその指のみを鍛え上げた。魔術だけでなく、純粋に身体を鍛え上げ……指以外の汎ゆる四肢を、“指”を効果的に操るための力点としたのだ。
相手に“指”を当てる……その一点にのみ集中した彼の格闘術。それこそが『凶指』。この世界に存在する、遍く“凶器”を真似うる肉鉄……まさしく“凶器の指”。
薙げば刀に。突けば槍に。抉れば円匙に。殴れば鉄槌に。そして……放てば、銃に。突き詰められたその指は、形次第で様々な凶器と成る。
彼の肉体……鍛え上げられたその四肢自体が一つの礼装、装備である。
鍛え抜かれた指は勿論の事、引き締まった肉体は生半可な凶器では傷一つ付けられない。
また、その筋肉は“指”を効果的に扱うために鍛えられており、逆に言えば「それ以外」の事には向かない。
鍛え抜かれた指は勿論の事、引き締まった肉体は生半可な凶器では傷一つ付けられない。
また、その筋肉は“指”を効果的に扱うために鍛えられており、逆に言えば「それ以外」の事には向かない。
浅黒い褐色肌に、引き締まった肉体を持つスキンヘッドの男。
普段はタンクトップにカーゴパンツなどの出で立ちを好むが、“仕事”の際にはバウンサーめいたタキシードに身を包むことも。
後頭部には「輪武磊 」と描かれた上弦の月のタトゥーが掘られている。
普段はタンクトップにカーゴパンツなどの出で立ちを好むが、“仕事”の際にはバウンサーめいたタキシードに身を包むことも。
後頭部には「
イメージカラー:どす黒い褐色
特技:喧嘩、ステゴロ
好きなもの:自由、コーラ、酒(キューバ・リブレ)
苦手なもの:束縛、権力者、武器に頼る軟弱者
天敵:
願い:「オレの“指”が最強だって事を……世の中に知らしめてやるのさ」
【一人称】オレ 【二人称】アンタ、ボウヤ 【三人称】アイツ、ヤツ
己の肉体、“指”を絶対のものと信じて止まず、その狂靭な身体を以て闘いを求める男。
自由を好み、束縛されることを何よりも嫌う。故に彼の行動は予測が難しく、行方を知るものは数少ない。
各国を渡り歩き、様々な“武器”を用いる武道、流派に決闘を挑んではそれを打ち倒す日々を続けている。
基本的には「腕試し」が目的であるため、自分が相手より強いと理解した時点で闘いを止め、立ち去る。
故に闘いはすれど殺しはしない。彼にとっての闘争とは“強弱の判断を付けること”であり、命のやり取りではないと捉えているためだ。
彼がもし、“殺し”を前提として闘ったのならば……それは“闘い”になど成りはしない。
例えて言うならば、目の前に立ち塞がった障害物を退けるように……立ち尽くす者を退かすように……ただ、その“障害”を“殺戮 す”だけである。
自由を好み、束縛されることを何よりも嫌う。故に彼の行動は予測が難しく、行方を知るものは数少ない。
各国を渡り歩き、様々な“武器”を用いる武道、流派に決闘を挑んではそれを打ち倒す日々を続けている。
基本的には「腕試し」が目的であるため、自分が相手より強いと理解した時点で闘いを止め、立ち去る。
故に闘いはすれど殺しはしない。彼にとっての闘争とは“強弱の判断を付けること”であり、命のやり取りではないと捉えているためだ。
彼がもし、“殺し”を前提として闘ったのならば……それは“闘い”になど成りはしない。
例えて言うならば、目の前に立ち塞がった障害物を退けるように……立ち尽くす者を退かすように……ただ、その“障害”を“
キューバ出身の日系三世。本人曰く「あのシンゲン・タケダの血を引いている」との事だが、真偽は不明。
幼い頃にキューバ革命を経験し、銃と硝煙が身近にある中で幼少期を過ごしていた。
厳しい環境の中で束縛されながら生きる日々……次第にダニエルは“自由”というモノに憧れを抱くようになる。
彼の「指」への執着はこの頃に培われたものであり、“凶指ダニエル”は齢6、7にて完成されていた。
成長後は革命後のキューバを裏で取り仕切るマフィアファミリーのバウンサーとして過ごし、血で血を洗うような戦いの日々明け暮れた。
その中で彼は、多くの“銃”を前にしてその“指”を貫き通し、跳ね除け続けたのである。
その後、さらなる戦いを求め続けた末に、己の生き様と重なる組織……ルナティクスの存在を知った。
此処であれば、己の力量を証明出来る。さらなる強者と渡り合える。こうして彼はその狂靭なる身体を以て、狂気の渦巻く世界へと身を置いた。
彼の名はダニエル・タケダ。ミスター・リブレと呼ばれた男……そして、ルナ・リブレ を名乗る最凶の男。
幼い頃にキューバ革命を経験し、銃と硝煙が身近にある中で幼少期を過ごしていた。
厳しい環境の中で束縛されながら生きる日々……次第にダニエルは“自由”というモノに憧れを抱くようになる。
彼の「指」への執着はこの頃に培われたものであり、“凶指ダニエル”は齢6、7にて完成されていた。
成長後は革命後のキューバを裏で取り仕切るマフィアファミリーのバウンサーとして過ごし、血で血を洗うような戦いの日々明け暮れた。
その中で彼は、多くの“銃”を前にしてその“指”を貫き通し、跳ね除け続けたのである。
その後、さらなる戦いを求め続けた末に、己の生き様と重なる組織……ルナティクスの存在を知った。
此処であれば、己の力量を証明出来る。さらなる強者と渡り合える。こうして彼はその狂靭なる身体を以て、狂気の渦巻く世界へと身を置いた。
彼の名はダニエル・タケダ。ミスター・リブレと呼ばれた男……そして、
「オレはダニエル・タケダっつってなァ……クールだろ?名前に“武”を担ってンだぜ」
「武器なんて軟弱なモンに頼ってる限り、アンタはオレには勝てねェよ」
「
「なんで闘うかって?識りたいからさ。オレの指で、何処まで行けるかってのを」
「
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