ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


           「ヒトが鍛えるべき場所とは……腹筋でも、胸筋でも、脚でもない」

    「“手”だ。或いは、“指”だ。相手に触れうる、その一点に於いてのみ……心血を注げばいいのさ」


           「だからこそオレは……この地球上で最も強靭つえぇんだぜ」

基本情報

【氏名】ダニエル・タケダ
【性別】男性
【年齢】77歳
【出身】キューバ
【身長・体重】192cm・93kg
【肌色】褐色 【髪色】無し 【瞳色】青
【外見・容姿】年の割に引き締まった四肢に、隆々とした指を持つ物々しい雰囲気の男性
【令呪の位置】後頭部

【属性】混沌・悪
【魔術系統】『身体強化』
【魔術回路】質:B 量:D 編成:異常(指にのみ集中している)
【起源】『狂靭』

【所属】ルナティクス・構成員
【階位・称号・二つ名】“自由の月ルナ・リブレ”、ミスター・リブレ、凶指

【契約サーヴァント】

魔術・特殊技能・特性など

『身体強化・指』

 一般的に知られる身体強化の一段先。
 パンプアップとも呼ばれる手法であり、強化の方向を「指」という一点に絞ることで、人の身を超越した耐久性及び破壊力を得る。
 その向上ぶりは、強靭という言葉を通り越して“狂靭”とも称される。最大出力ともなれば……その指先は、最早“英霊”のそれと言っても過言ではない神秘を孕む。
 消費魔力も少ないため持久力も高く、その指自体が凶器と成るため、得物を取り出す必要も無い。突発的な戦闘にも対処しうる瞬発性も併せ持つ。

『凶指』

 魔力により、限界まで強化された“指”による攻撃。
 徒手にて放たれる、何の得物も持たぬ攻撃――――しかしその指は、遍く鋼鉄を切り裂き、貫き、刳り、打つ。
 人の“闘い”に於いて、最も必要不可欠な部位は即ち“指”。指という部位こそが、相手を穿つ唯一の部位。刀に於ける刃、槍に於ける矛先である。
 故に、彼はその指のみを鍛え上げた。魔術だけでなく、純粋に身体を鍛え上げ……指以外の汎ゆる四肢を、“指”を効果的に操るための力点としたのだ。
 相手に“指”を当てる……その一点にのみ集中した彼の格闘術。それこそが『凶指』。この世界に存在する、遍く“凶器”を真似うる肉鉄……まさしく“凶器の指”。
 薙げば刀に。突けば槍に。抉れば円匙に。殴れば鉄槌に。そして……放てば、銃に。突き詰められたその指は、形次第で様々な凶器と成る。

礼装・装備など

『肉体』

 彼の肉体……鍛え上げられたその四肢自体が一つの礼装、装備である。
 鍛え抜かれた指は勿論の事、引き締まった肉体は生半可な凶器では傷一つ付けられない。
 また、その筋肉は“指”を効果的に扱うために鍛えられており、逆に言えば「それ以外」の事には向かない。

外見・容姿の詳細など

 浅黒い褐色肌に、引き締まった肉体を持つスキンヘッドの男。
 普段はタンクトップにカーゴパンツなどの出で立ちを好むが、“仕事”の際にはバウンサーめいたタキシードに身を包むことも。
 後頭部には「輪武磊リブレ」と描かれた上弦の月のタトゥーが掘られている。

人物像


イメージカラー:どす黒い褐色
特技:喧嘩、ステゴロ
好きなもの:自由、コーラ、酒(キューバ・リブレ)
苦手なもの:束縛、権力者、武器に頼る軟弱者
天敵:
願い:「オレの“指”が最強だって事を……世の中に知らしめてやるのさ」

【一人称】オレ 【二人称】アンタ、ボウヤ 【三人称】アイツ、ヤツ

性格

己の肉体、“指”を絶対のものと信じて止まず、その狂靭な身体を以て闘いを求める男。
自由を好み、束縛されることを何よりも嫌う。故に彼の行動は予測が難しく、行方を知るものは数少ない。
各国を渡り歩き、様々な“武器”を用いる武道、流派に決闘を挑んではそれを打ち倒す日々を続けている。

基本的には「腕試し」が目的であるため、自分が相手より強いと理解した時点で闘いを止め、立ち去る。
故に闘いはすれど殺しはしない。彼にとっての闘争とは“強弱の判断を付けること”であり、命のやり取りではないと捉えているためだ。
彼がもし、“殺し”を前提として闘ったのならば……それは“闘い”になど成りはしない。
例えて言うならば、目の前に立ち塞がった障害物を退けるように……立ち尽くす者を退かすように……ただ、その“障害”を“殺戮どかす”だけである。

行動規範・行動方針、参戦理由

自分が最強であるという証明の為。
その対象はマスターだけでなくサーヴァントにも及び、もし目の前に立ち塞がるのならば、その“指”を以て相対する。

サーヴァントへの態度

味方ならば敵意は向けず、むしろ行動を共に出来る数少ない相方として信頼する。
それはそれとして闘いへの意志はあるので、自身と同じく戦闘を好むもの、戦闘狂の類と相性が良い。

役どころ・コンセプトなど

典型的な筋肉系戦闘狂。
中盤くらいで主人公に倒されて味方ポジに収まったと思ったら次のシリーズであっさりやられそうなポジション。

来歴

キューバ出身の日系三世。本人曰く「あのシンゲン・タケダの血を引いている」との事だが、真偽は不明。
幼い頃にキューバ革命を経験し、銃と硝煙が身近にある中で幼少期を過ごしていた。
厳しい環境の中で束縛されながら生きる日々……次第にダニエルは“自由”というモノに憧れを抱くようになる。
彼の「指」への執着はこの頃に培われたものであり、“凶指ダニエル”は齢6、7にて完成されていた。
成長後は革命後のキューバを裏で取り仕切るマフィアファミリーのバウンサーとして過ごし、血で血を洗うような戦いの日々明け暮れた。
その中で彼は、多くの“銃”を前にしてその“指”を貫き通し、跳ね除け続けたのである。

その後、さらなる戦いを求め続けた末に、己の生き様と重なる組織……ルナティクスの存在を知った。
此処であれば、己の力量を証明出来る。さらなる強者と渡り合える。こうして彼はその狂靭なる身体を以て、狂気の渦巻く世界へと身を置いた。
彼の名はダニエル・タケダ。ミスター・リブレと呼ばれた男……そして、ルナ・リブレ自由の月を名乗る最凶の男。

台詞例


「オレはダニエル・タケダっつってなァ……クールだろ?名前に“武”を担ってンだぜ」

「武器なんて軟弱なモンに頼ってる限り、アンタはオレには勝てねェよ」

comeon,boy掛かってきなボウヤ……アンタにゃ小指一本で十分だ」

「なんで闘うかって?識りたいからさ。オレの指で、何処まで行けるかってのを」

vivalunalibre自由の月万歳!!感謝するぜ、これで心置きなく“全力”を出してやれる」

因縁キャラ

江戸・“月光”・福兵衛左衛門?
 バウンサー時代にその名を聞いた神話的な存在。
 肉体を以て人間の身を“超越”するという、ダニエルにとってはまさに「超えるべき地点」である。

コメント

バキ読んでたら練りたくなった

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