最終更新:ID:Es1fgshHYw 2018年10月24日(水) 00:25:11履歴
「ほな、以後は僕らに任せといてください、お客さんは静かにしとったら結構ですんで」
【氏名】ダリオ・マルチェロ
【性別】男性
【年齢】29歳
【出身】イタリア
【身長・体重】181cm・74kg
【髪色】緑【瞳色】緑がかった黒
【外見・容姿】髪の長いくたびれた男性
【令呪の位置】右手
【属性】中立・中庸
【魔術属性】風
【魔術特性】暗示
【魔術回路】質:D 量:C 編成:正常
【起源】停滞
【所属】ロータス・オムニサービス社・日本支部コントラクター
【契約サーヴァント】
【性別】男性
【年齢】29歳
【出身】イタリア
【身長・体重】181cm・74kg
【髪色】緑【瞳色】緑がかった黒
【外見・容姿】髪の長いくたびれた男性
【令呪の位置】右手
【属性】中立・中庸
【魔術属性】風
【魔術特性】暗示
【魔術回路】質:D 量:C 編成:正常
【起源】停滞
【所属】ロータス・オムニサービス社・日本支部コントラクター
【契約サーヴァント】
楽器の演奏により対象の認識に作用する魔術……を改造したもの。
本来は家系の魔術師が揃って演奏する事で始めて意味を成すもので、単体ではさほど役に立たない。
加えてダリオは半端な習熟で家を離れたため、そこから単独でも扱えるように魔術の内容を改変した。
発せられる音を聴いた(音を知覚できる)存在は体感時間のレンジが急激に縮小し、一定時間の間知覚が停止する。
つまり通常通り時間は流れているが、音を聴いた相手だけは時間が止まったように静止してしまう。
本来は家系の魔術師が揃って演奏する事で始めて意味を成すもので、単体ではさほど役に立たない。
加えてダリオは半端な習熟で家を離れたため、そこから単独でも扱えるように魔術の内容を改変した。
発せられる音を聴いた(音を知覚できる)存在は体感時間のレンジが急激に縮小し、一定時間の間知覚が停止する。
つまり通常通り時間は流れているが、音を聴いた相手だけは時間が止まったように静止してしまう。
武器の携帯に厳しい日本支部の内情を反映した装備。
日本ということで他支部からは刀と呼ばれるが、要は身の回りの物品に仕込める細身のシースナイフ。
装備としては心許ないがアシがつきにくく、多少訓練すれば投擲に応用できる。そして何より爆発しない。
ダリオは靴とベルトに一本ずつ仕込んでいる。
日本ということで他支部からは刀と呼ばれるが、要は身の回りの物品に仕込める細身のシースナイフ。
装備としては心許ないがアシがつきにくく、多少訓練すれば投擲に応用できる。そして何より爆発しない。
ダリオは靴とベルトに一本ずつ仕込んでいる。
ヴァイオリンにエレキベースとシンセサイザーを混ぜ込んだような、何かしらの弦楽器としか形容できない歪な楽器。弓を使って演奏する。
前述の魔術を行使する際に演奏する。ちなみに、静止の音は魔力抵抗の影響を受ける。
魔術師なら対策は容易だが聴覚に働く性質上不意を突きやすい。いかに魔術と思わせないかが鍵。
前述の魔術を行使する際に演奏する。ちなみに、静止の音は魔力抵抗の影響を受ける。
魔術師なら対策は容易だが聴覚に働く性質上不意を突きやすい。いかに魔術と思わせないかが鍵。
ロータス社日本支部に所属するコントラクター。
隠密行動を得意とし、潜入や暗殺の仕事が多く持ち込まれる。
イメージカラー:緑
特技:潜入
好きなもの:たらこパスタ
苦手なもの:若い子
天敵:あの時あぁしたらよかったやん的な小言
願い:もう夢も希望もありゃせんわ
【一人称】僕 【二人称】君、お客さん 【三人称】
隠密行動を得意とし、潜入や暗殺の仕事が多く持ち込まれる。
イメージカラー:緑
特技:潜入
好きなもの:たらこパスタ
苦手なもの:若い子
天敵:あの時あぁしたらよかったやん的な小言
願い:もう夢も希望もありゃせんわ
【一人称】僕 【二人称】君、お客さん 【三人称】
イタリア生まれ神戸育ちの魔術使い。
浮世離れした魔術の家の空気に順応出来ず、10代で国外へ逃亡して神戸の街に住み着いた。
とはいえ平凡な生活への定着は容易いものではなく、次第にアウトローへ下りながらに日本支部へと流れついた。
以来数年間コントラクターとして働いている。
浮世離れした魔術の家の空気に順応出来ず、10代で国外へ逃亡して神戸の街に住み着いた。
とはいえ平凡な生活への定着は容易いものではなく、次第にアウトローへ下りながらに日本支部へと流れついた。
以来数年間コントラクターとして働いている。
所々変な関西弁を駆使するローテンションで気だるげな男。
魔術師の世界に突然変異的に生まれる「向いてない感性」の持ち主で、彼の場合は特に家の空気そのものが肌に合わず出奔した。
一方で、持ち得る魔術の才を捨てて人生をやり直すことを躊躇し、迷ってるうちに人生を決めるチャンスを逃して中途半端な魔術使いという生き方を確立してしまう。
魔術師にも常人にも至らず時間を浪費した現状を嘆き、自堕落な毎日を過ごしている。
社内では態度がいいかげんな不良社員に数えられている。
魔術師の世界に突然変異的に生まれる「向いてない感性」の持ち主で、彼の場合は特に家の空気そのものが肌に合わず出奔した。
一方で、持ち得る魔術の才を捨てて人生をやり直すことを躊躇し、迷ってるうちに人生を決めるチャンスを逃して中途半端な魔術使いという生き方を確立してしまう。
魔術師にも常人にも至らず時間を浪費した現状を嘆き、自堕落な毎日を過ごしている。
社内では態度がいいかげんな不良社員に数えられている。
入社当初こそ仕事のバリエーションに富む自由な社風を気に入ってはいたのだが、近頃の需要拡大による社の武装組織への傾倒に複雑な感情を抱く。
さりとて組織の変革に取り組むほどの情熱は無く、生活のために与えられた依頼を遂行している。
さりとて組織の変革に取り組むほどの情熱は無く、生活のために与えられた依頼を遂行している。
社の規則では備品だが、会話できる相手を物扱いは気が進まないらしく、同じ仕事についた同僚として普通に会話する。
波長が合えば自然と漫才コンビに発展する。主にダリオがツッコミ。
相手次第ではポロッと本音で人生の悩みを投げかけたりする。
波長が合えば自然と漫才コンビに発展する。主にダリオがツッコミ。
相手次第ではポロッと本音で人生の悩みを投げかけたりする。
一度礼装が爆発してから彼女の開発した物品は一切使用していない。
ダリオの魔術は物理現象相手には無力なため、爆発されると本気で命が危なくなる。
「うんうんわかるで、芸術は爆発やろ?そらエライ人がそう言うたんやから間違いない思うわ君の作品ほんっま芸術的やで!でもホラ僕ら何が欲しいって武器やからな?武器と芸術って違うやろ一文字も一致せぇへんやろ?やからちょっと僕らが使う装備に芸術入って爆発するんはちょっとちゃうかなーって思いますねん。いやちょっと聞いとるん?ホンマ頼むわ自分の装備で爆死とかホンマ漫才とちゃうんやから」
ダリオの魔術は物理現象相手には無力なため、爆発されると本気で命が危なくなる。
「うんうんわかるで、芸術は爆発やろ?そらエライ人がそう言うたんやから間違いない思うわ君の作品ほんっま芸術的やで!でもホラ僕ら何が欲しいって武器やからな?武器と芸術って違うやろ一文字も一致せぇへんやろ?やからちょっと僕らが使う装備に芸術入って爆発するんはちょっとちゃうかなーって思いますねん。いやちょっと聞いとるん?ホンマ頼むわ自分の装備で爆死とかホンマ漫才とちゃうんやから」
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