ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「ブリキでもプラスチックでもないこのわたしを、いつまでも愛してくれますか!」



基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】ハービンジャー
【マスター】
【真名】テレボックス
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】無性
【身長・体重】150cm・10kg
【肌色】薄めの褐色 【髪色】水色 【瞳色】薄い黄色
【スリーサイズ】ひらたい/ひらたい/うすい/
【外見・容姿】起伏に乏しい幼児体型にハリボテのような白衣を身に着けたメガネ姿の子供
【地域】アメリカ合衆国
【年代】近現代
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:B 魔力:E 幸運:B 宝具:EX

【クラス別スキル】

天地の開豁:C

世界を切り開いた功績を持つ者に与えられるスキル。エクストラクラス・ハービンジャーのクラススキル。
自身の相対した未知であるもの、不可能であるもの、非常識であるものの属性を打ち消し、それによって効果を発揮する神秘を消滅させる。
実際に「不可能を不可能のままに可能にした」者に与えられる特級スキルが『星の開拓者』であるが、こちらはそれに類似した効果を持つ。
「未知性・不可能性・非常識性を一部でも解明・解体し、それらを損なわせるきっかけとなった」者に与えられるスキルと言える。

初めて人が作り出した「電気信号により成り立つ思考回路」。
命令を受けてそれに応じたアクションを行う、人類が初めて生み出した『人型ロボット』の原典。
突き詰めれば“人の模倣”の技術的特異点であり、多くの空想を経て現実へと出力された“ヒューマノイド”である。

【保有スキル】

繁栄技巧〔人〕:EX


「その1、危ないことはしちゃだめ!」

人間に対する絶対的な行動制限。スキルというより、テレボックスという存在に与えられた“縛り”。
存在理由の根本に「人間」がある以上、現代を生きる者に対して危害を加えることは自らの消滅を早める事となる。
故に「人間」への直接的な危害のみならず、迫る危機を看過することも認められない。但し「既に死した存在」はこの限りでない。

人語理解:EX


「その2、指示には従うこと!」

命令を解し、忠実に行動に移す判断能力。
明確な指示が必要というひと手間こそあれど、与えられた命令プログラムには迅速かつ丁寧に応じる。
物理的な距離や次元を隔てていたとしてもマスターとの意思疎通を可能とし、その命令を全うすべく全力を尽くす。

ガルバニズム:A


「その3、自分の身は守ること!」

生体電流と魔力の自在な転換、および蓄積。
完成されたヒューマノイドロボットであるテレボックスは、電気のみで完全な現界・霊基の維持を可能とする。
ご家庭のコンセントから電気を供給することで半永久的に存在を維持可能だが、代償として霊体化が出来ず物理的な破損に弱い。

「その4!」


【宝具】

自律式遠隔制御装置リモート・コントローラー

ランク:C 種別:対機械宝具 レンジ:1-20 最大捕捉:10機
電力を利用して駆動し、一定のプログラムを備えた電化製品を自在に操作する。
目の届く範囲ならばどのような家電でも操作を可能とし、エアコンや冷蔵庫、洗濯機、テレビから電話まで種類は問わない。
遠隔での家電操作を目的として作られたテレボックスは、いついかなる時代に於いても「機械」の扱いを熟知している。
操る家電の数を絞れば本来の性能を上回る力も発揮させられ、かつオートメーション化もなされる。
消費電力もガルバニズムを通す関係で抑えられ、一度発動すればQOLが大幅に上昇すること間違い無し。
文明の利器に囲まれながら、この科学の満ちる現代に産まれた事に感銘を抱くだろう。

……尚、第一スキルの影響で『攻撃性』は一切持たない。
戦闘に転用することは不可能であり、相手がサーヴァントであったとしても有益なダメージは与えられないだろう。


「もーいいかい?」


【解説】

1926年、ウェスティングハウス・エレクトリック社が開発した人型ロボット。
正確には電話を通して特定の周波数、声の音程に応じて継電器を操作し稼働する装置であった。
その本体にダンボール製の「ガワ」を取り付け、装置に接続された特殊なチューブを四肢に装着。
与えられた言葉に応じてモーターが駆動し、本来の機能と共に身体の稼働すらも可能とした。
加えて、備え付けられたフィルムを用い言葉を発する事も出来たという────即ち、ヒューマノイド・ロボットの“第一号”である。

【人物・性格】

命令に忠実で人の「善性」を何よりも愛するロボット。
機械の具現として無機質な雰囲気を感じさせることはあるものの、溌剌とした口調や表情は人よりも人らしい。
自発的に行動を取る事は無いが、例えば「マスターを守れ」といったような大まかな命令であればその指示の範囲内で単独行動を取る事もある。
テレボックス本体の目的として「人の心を理解する」というものがあり、会話の中では人の心の揺れ動き等に興味を示す場面も。

見た目こそ人型だが、肌の材質は硬質の紙……つまり「ダンボール」で形作られている。
その為耐久性は皆無に等しく、霊体化も不可能であるため霊基欠損のリスクは極めて高い。
逆に修復のコストも低く、史実でも「その場その場で紙を切り出し体を作っていた」ため、ダンボールさえあれば修理は可能。

イメージカラー:鈍い銅色
特技:命令に従うこと、ダンス
好きなもの:人間、最新家電
嫌いなもの:人間の敵
天敵:
願い:人の心を理解すること


【一人称】わたし 【二人称】あなた、◯◯さん 【三人称】あのひと、かれ/かのじょ

【因縁キャラ】

(キャラ名):

【コメント】

ダンボール製で環境にやさしいロボ
元ネタ

















わたしは兵器じゃない。

わたしは銃じゃない。

ただ、人に寄り添う為だけに作られたわたしが望むこと。



人類は“戦い”だけで進歩するのではないと証明したい。

人類は……可能性を造り出すことが出来るのだと知らしめたい。

人類は、間違っていなかったのだと教えたい!

人類は!命の模倣に辿り着いたと宣言したい!


人類わたしは──────なりたい自分になれたと!“心”の底から叫びたい!!





「もーいいかい?」

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