最終更新:ID:oEhRBme9rQ 2017年10月27日(金) 01:23:43履歴
【氏名】ディエール・ファブリティウス
【性別】男性 【年齢】35歳
【出身】イギリス
【身長】189cm 【体重】72kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】青
【外見・容姿】オールバックに片眼鏡。高級スーツ時々白衣。痩せぎすで全体的にひょろ長い。
【イメージカラー】灰
【属性】中立・中庸
【魔術属性】地
【魔術回路】量:D 質:C 編成:正常
【起源】空転
【特技】人形開発
【好きなもの】権力
【苦手なもの】特になし
【性別】男性 【年齢】35歳
【出身】イギリス
【身長】189cm 【体重】72kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】青
【外見・容姿】オールバックに片眼鏡。高級スーツ時々白衣。痩せぎすで全体的にひょろ長い。
【イメージカラー】灰
【属性】中立・中庸
【魔術属性】地
【魔術回路】量:D 質:C 編成:正常
【起源】空転
【特技】人形開発
【好きなもの】権力
【苦手なもの】特になし
利己的。自分本位。出世欲に駆られた小人物。
真っ当な魔術師の価値観にもO-13の主義にもそぐわない。それ故に、組織の中ではある意味浮いた存在。
他者を利用する事に躊躇い無く、仲間意識なども持ち合わせていない。その逆に、誰かに敵意を抱いたり憎む、と言う感情にも疎い。
何処までも自分のみで完結した世界を持っており、立場や地位への執着も、ただそれを目的として定めている、と言うだけで誰かからの評価なども欲していない。
その本質はひたすらに空虚で、新世界の導き手達とは別方向での狂人とも言える。
とは言え、表面上はやはりただの小物である。
真っ当な魔術師の価値観にもO-13の主義にもそぐわない。それ故に、組織の中ではある意味浮いた存在。
他者を利用する事に躊躇い無く、仲間意識なども持ち合わせていない。その逆に、誰かに敵意を抱いたり憎む、と言う感情にも疎い。
何処までも自分のみで完結した世界を持っており、立場や地位への執着も、ただそれを目的として定めている、と言うだけで誰かからの評価なども欲していない。
その本質はひたすらに空虚で、新世界の導き手達とは別方向での狂人とも言える。
とは言え、表面上はやはりただの小物である。
「新世界秩序同盟O-13序列第二位!……の配下、最高大総監のディエール・ファブリティウスと申します。以後お見知りおきを」
「ご安心ください、博士。事はすべて順調に運んでおります」
「ええ、ええ。つまりですねぇ。貴方には私の踏み台になって頂きたい、と言うことです」
「魔術刻印、認証 。魔術回路、全認証 !炉心、解放 !機能、全解放 !起動せよ!我が究極にして至高の最高傑作!『新たな叡智の雛形 』!!フハハハァ!!」
「新世界、などねぇ。正直なところどうでもいいのですよ私は。私がその世界において上に立つ、と言う事には意味がありますが……世界の形など極めてどうでもいいのです」
「ご安心ください、博士。事はすべて順調に運んでおります」
「ええ、ええ。つまりですねぇ。貴方には私の踏み台になって頂きたい、と言うことです」
「
「新世界、などねぇ。正直なところどうでもいいのですよ私は。私がその世界において上に立つ、と言う事には意味がありますが……世界の形など極めてどうでもいいのです」
アークライト博士:上司。能力を認めてはいるが、敬意も忠誠心も無い。とは言え、表面上は悪い関係ではなく普通の上司と部下。
彼の持つ新世界の理想については、自分にとっても都合の悪い物では無いので抵抗は無い。いつかは踏み台として自分が導き手になる事も画策している物の、今は大人しく従っている。
興味が薄い為、彼が腹の底に抱えたものについては何も察していない。
彼の持つ新世界の理想については、自分にとっても都合の悪い物では無いので抵抗は無い。いつかは踏み台として自分が導き手になる事も画策している物の、今は大人しく従っている。
興味が薄い為、彼が腹の底に抱えたものについては何も察していない。
代々人形を扱う魔術師の家系に育つが、家は歴史を重ねる事で没落し、大きな力は無い。彼自身の魔術回路なども平凡。一時は魔術協会にも属するが、そこでも大きな評価は得られなかった。
やがて何処にも向かえず停滞して行くだけの家と魔術に見切りを付け、魔術と科学の融合と言う発想に辿り着く。
無論魔術世界に於いては受け入れられる筈も無いその理論を己の力のみで完成させ、それを土産にO-13へと加わった。
やがて何処にも向かえず停滞して行くだけの家と魔術に見切りを付け、魔術と科学の融合と言う発想に辿り着く。
無論魔術世界に於いては受け入れられる筈も無いその理論を己の力のみで完成させ、それを土産にO-13へと加わった。
魔術師としての人形工学と、科学技術を融合させ作り上げた機械人形。
火器の類を搭載した自立兵器から、雑事をこなす人型のものまで多様。
科学技術の塊である機械と神秘たる魔術を融合させ成立させると言う非合理を突き詰めた結果完成した、異常な魔術。
火器の類を搭載した自立兵器から、雑事をこなす人型のものまで多様。
科学技術の塊である機械と神秘たる魔術を融合させ成立させると言う非合理を突き詰めた結果完成した、異常な魔術。
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