最終更新:ID:y1qkgCdn0g 2017年11月30日(木) 15:14:20履歴
「さぁ、うたい、かなで、たたえましょう。われらのおうたるふぁらおのいこうを、われらのかみたるあめんのひかりを、われらのかみたるいしすのめぐみを」
【元ネタ】史実
【CLASS】シンガー
【真名】トゥジェヤセティム*1
【異名・別名・表記揺れ】Tjayasetimu、Djayasetimu、child star、「イシスに押収される者」
【性別】女性
【身長・体重】122cm・23kg
【スリーサイズ】59/45/61
【肌色】褐色
【髪色】黒紫
【瞳色】薄茶
【外見・容姿】肩まで髪を伸ばした7yo
【地域】エジプト
【年代】紀元前800年頃
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:C++ 幸運:B 宝具:B
単純な歌唱能力、或いは歌声がどれだけ他者の心を動かせるかを表すスキル。
魅惑の美声ほか様々な声系スキルを複合するが、どのスキルが主に発動するかは各々の歌唱スタイルによって異なる。
彼女はナイルの幼き歌姫、金の石棺に納められし合唱隊のスター。
神、そしてファラオに捧げられた合唱隊のうちで最高ランクの歌唱能力を持ち、攻撃に分類できるクラスで男女を問わない人心に影響をもたらす。
魅惑の美声ほか様々な声系スキルを複合するが、どのスキルが主に発動するかは各々の歌唱スタイルによって異なる。
彼女はナイルの幼き歌姫、金の石棺に納められし合唱隊のスター。
神、そしてファラオに捧げられた合唱隊のうちで最高ランクの歌唱能力を持ち、攻撃に分類できるクラスで男女を問わない人心に影響をもたらす。
太陽神アメンの加護。
同名のスキルであるラーの太陽神の加護とは効果が異なり、隠遁、不可視の神性としての力が、被加護者の身を隠す効果を発揮する。
更にトゥジェヤセティムは元から霊格の高いサーヴァントではないため、歌っていない時はかなり魔力探知などに引っかかりにくくなる。
同名のスキルであるラーの太陽神の加護とは効果が異なり、隠遁、不可視の神性としての力が、被加護者の身を隠す効果を発揮する。
更にトゥジェヤセティムは元から霊格の高いサーヴァントではないため、歌っていない時はかなり魔力探知などに引っかかりにくくなる。
呪文・魔術回路との接続をせずとも、歌に乗せる形で魔術を発動させられる。
現代人には発音できない神代の言葉を、神託により授かっている。
神とファラオに捧げた歌と音楽は一種の儀式呪法として機能し、彼女の歌の届くところに様々な奇跡を引き起こす。
現代人には発音できない神代の言葉を、神託により授かっている。
神とファラオに捧げた歌と音楽は一種の儀式呪法として機能し、彼女の歌の届くところに様々な奇跡を引き起こす。
女神イシスの強力な加護。
癒やしの神としての側面ではなく、葬送を告げる嘆きの女神にして偉大なる魔法使いとしての側面からもたらされる加護。
病弱スキルを複合するデメリットと引き換えに、魔力ステータスの底上げがなされ、更にトゥジェヤセティムの脱落と共に第二宝具を発動させる。
癒やしの神としての側面ではなく、葬送を告げる嘆きの女神にして偉大なる魔法使いとしての側面からもたらされる加護。
病弱スキルを複合するデメリットと引き換えに、魔力ステータスの底上げがなされ、更にトゥジェヤセティムの脱落と共に第二宝具を発動させる。
ランク:D+ 種別:合奏宝具 レンジ:1~25 最大捕捉:100生前、共に歌い、共に音色を奏でたアメンを信仰する音楽隊の面々が召喚され、全員で見事な音楽を奏でる。
概ねトゥジェヤセティムと何ら変わりない年齢層の者達で構成されるロリコンサートだが、その音色は一流のオーケストラにも匹敵する。
この宝具の音色の範囲内ではトゥジェヤセティムの持つスキルの効果が遺憾なく発揮され、味方への強力な加護と魔力の供給がなされる。
ただし防衛能力は皆無に等しく、歌声や音楽が通用しない相手には滅法弱い。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~15(半径) 最大捕捉:307歳という幼さにも関わらず、精巧なミイラ化、色とりどりの帯と黄金のマスク、石の棺など成人の王族に並ぶ豪勢な埋葬をされた逸話と、「イシスに押収される者」という意味を持つ名が具現化したもの。
トゥジェヤセティムが脱落する時、どこからともなく鳶の鳴く声が聞こえると共に、身の丈より大きな石棺が出現。
そして石棺がトゥジェヤセティムの身体を棺の中に納めると共に、宝具の範囲内に王家に並ぶ力──『皇帝特権』による条理の踏み倒しが発生。
限定的に顕現する女神イシスによる『押収』が、紫の光条として石棺諸共範囲内の全てを奪い去る。
トゥジェヤセティムは脱落時、必ずこの宝具によりイシスに召し上げられ消滅するため、聖杯に魂が取り入れられない特性を持つ。
紀元前800年頃、エジプトはナイル川をカイロより南に下った先にある都市にて活動していた、アメンを称える合唱隊のチャイルドスター。
その名は「イシスに押収される者*2」という意である。享年は7歳。
十にも満たない年から王家直属の合唱隊の歌姫として名を馳せたらしく、王族に並ぶ豪勢さで埋葬されていた事を見るに、この歳にも関わらず相当の重役であったことが察せられる。
だが、その棺は適性のサイズより頭一つ分ほど大きく、彼女の死が突然だったことも見て取れる(死因は感染症による急死と推定されている)。
[妄想泥略歴]
生誕より天性の歌声を持っていた彼女は、その声でファラオと神からの加護を受け歌姫へと上り詰めた。
しかし、神からもたらされる加護は幼い彼女には荷が重かった。
…「押収」はあまりにも早く訪れ、彼女は7歳にして葬礼を迎えることとなる。
そして、正しく神の元へと送られる為、王族同様の埋葬で石棺へと納められたのだった。
その名は「イシスに押収される者*2」という意である。享年は7歳。
十にも満たない年から王家直属の合唱隊の歌姫として名を馳せたらしく、王族に並ぶ豪勢さで埋葬されていた事を見るに、この歳にも関わらず相当の重役であったことが察せられる。
だが、その棺は適性のサイズより頭一つ分ほど大きく、彼女の死が突然だったことも見て取れる(死因は感染症による急死と推定されている)。
[妄想泥略歴]
生誕より天性の歌声を持っていた彼女は、その声でファラオと神からの加護を受け歌姫へと上り詰めた。
しかし、神からもたらされる加護は幼い彼女には荷が重かった。
…「押収」はあまりにも早く訪れ、彼女は7歳にして葬礼を迎えることとなる。
そして、正しく神の元へと送られる為、王族同様の埋葬で石棺へと納められたのだった。
幼げな見た目とは裏腹に、神官のように超然的で信仰に篤い思考を持つ人物。
子供らしさは見た目や語り口から十分に感じられるものの、中身は完全に超越者のそれである。
性的な話題になると珍しく照れるが、あまり困らせすぎたり手を出したりするとイシスビームが飛んできて押収されてしまうので注意しよう。
イメージカラー:輝き
特技:歌、楽器
好きなもの:歌、神様
嫌いなもの:えっちなのはいけないとおもいます。
天敵:病気
願い:…もっと、たくさんうたいたかったです。
【一人称】わたし
【二人称】あなた、さま付け
【三人称】さん付け、さま付け
子供らしさは見た目や語り口から十分に感じられるものの、中身は完全に超越者のそれである。
性的な話題になると珍しく照れるが、あまり困らせすぎたり手を出したりするとイシスビームが飛んできて押収されてしまうので注意しよう。
イメージカラー:輝き
特技:歌、楽器
好きなもの:歌、神様
嫌いなもの:えっちなのはいけないとおもいます。
天敵:病気
願い:…もっと、たくさんうたいたかったです。
【一人称】わたし
【二人称】あなた、さま付け
【三人称】さん付け、さま付け
「シンガー、トゥジェヤセティム。さんじょういたしました。よびにくいのでしたら、おすきにたんしゅくしておよびください」
「わたしにできることは、うたい、かなで、しんじ、たたえることのみです」
「…けほっ……だいじょうぶです。これも、かみのいによるものですから」
「では。われらのそうすしんこうを、どうぞごせいちょうくださいませ。『恵みの河の幼き星々』」
「…これにて、わがなは、なされる。『石棺特権・嘆きの雨』」
「わたしにできることは、うたい、かなで、しんじ、たたえることのみです」
「…けほっ……だいじょうぶです。これも、かみのいによるものですから」
「では。われらのそうすしんこうを、どうぞごせいちょうくださいませ。『恵みの河の幼き星々』」
「…これにて、わがなは、なされる。『石棺特権・嘆きの雨』」
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