最終更新: nevadakagemiya 2024年03月04日(月) 09:57:22履歴
「やっほー。私、ナンシー・ウェイク。知らない?まあ、知らないほうがいいか。なんてことはない、ただのエージェントだよ」
【元ネタ】史実
【CLASS】エージェント
【マスター】
【真名】ナンシー・ウェイク
【性別】女性
【身長・体重】162cm・44kg
【肌色】色白 【髪色】薄い茶色 【瞳色】薄い黄色
【スリーサイズ】85/57/88
【外見・容姿】大きめのパーカーを身に着けた落ち着いた雰囲気の女性
【地域】イギリス、フランス
【年代】近代
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:C 魔力:E 幸運:B 宝具:C
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
【CLASS】エージェント
【マスター】
【真名】ナンシー・ウェイク
【性別】女性
【身長・体重】162cm・44kg
【肌色】色白 【髪色】薄い茶色 【瞳色】薄い黄色
【スリーサイズ】85/57/88
【外見・容姿】大きめのパーカーを身に着けた落ち着いた雰囲気の女性
【地域】イギリス、フランス
【年代】近代
【属性】秩序・悪
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:B 耐久:D 敏捷:C 魔力:E 幸運:B 宝具:C
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
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このスキルによりエージェントは複数の体を持ち、その全てを破壊されない限り死亡しない。
「マキ」と呼称されたレジスタンス集団を率いていたナンシーは、当時の構成員を“ダミー”として召喚可能。
後述する宝具とも一体化していて、厳密には「群体」のスキルではない。
「マキ」と呼称されたレジスタンス集団を率いていたナンシーは、当時の構成員を“ダミー”として召喚可能。
後述する宝具とも一体化していて、厳密には「群体」のスキルではない。
戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。
ランクBならば、相手が進軍してくる前に半分近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
ランクBならば、相手が進軍してくる前に半分近い兵力を戦闘不能に追いこむ事も可能。
ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格は低下していく。
一時的に筋力を増幅させる。訓練や鍛錬によって成される人間としての攻撃特性。
ジュウドーやカラテに精通していたナンシーは、徒手空拳での隠密暗殺も得意としていた。
嘗ての同僚によれば、ナンシーのジュウドーチョップを首に受けた兵士はそれだけで死に至ったという。
ジュウドーやカラテに精通していたナンシーは、徒手空拳での隠密暗殺も得意としていた。
嘗ての同僚によれば、ナンシーのジュウドーチョップを首に受けた兵士はそれだけで死に至ったという。
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1-99 最大捕捉:1000人
自身が所属し率いたレジスタンス組織『マキ』の構成員を呼び出し、使役する。
構成員は幻霊にも満たない亡霊であり、明確な形は持たない。そこに「ナンシー・ウェイク」というガワを被せることで存在を確立させる。
そのため傍から見れば分身しているようにも見え、最大開放時にはおよそ7000人まで人員を増幅させられる。
2万近いナチスの軍勢を相手取って余りあり、戦死者1400人のうちマキ側の死亡者が100人足らずであったことからもその練度の高さが伺えよう。
各地に潜み、諜報や偵察、破壊工作を行う無貌の集団。そのゲリラ的な活動はナチスを苦しめ、ついにはパリの解放へと至った。
構成員の多くがナチスへの恨み、復讐心、報復心といったものを有するため、エージェントでありながらアヴェンジャーにも近い性質を持つ。
個人個人が独立した意識を持ち、高い練度を有することから、“戦力”として見れば相当のもの。
加えて周囲の環境に溶け込み、それらを利用し、人心すらも掌握する民衆性によって『外堀を埋めていく』。
戦わずして勝つ。だが戦う時はきっちりと暴れる――――――「両方やらなくちゃ行けないっていうのが、ゲリラの辛いところね」。
欠点は、全員が同じ風貌なので怪しまれかねないこと。
一応髪型や服装などをそれぞれ変えているので誤魔化しは聴くが……あまり長期的な展開には向いていない。
自身が所属し率いたレジスタンス組織『マキ』の構成員を呼び出し、使役する。
構成員は幻霊にも満たない亡霊であり、明確な形は持たない。そこに「ナンシー・ウェイク」というガワを被せることで存在を確立させる。
そのため傍から見れば分身しているようにも見え、最大開放時にはおよそ7000人まで人員を増幅させられる。
2万近いナチスの軍勢を相手取って余りあり、戦死者1400人のうちマキ側の死亡者が100人足らずであったことからもその練度の高さが伺えよう。
各地に潜み、諜報や偵察、破壊工作を行う無貌の集団。そのゲリラ的な活動はナチスを苦しめ、ついにはパリの解放へと至った。
構成員の多くがナチスへの恨み、復讐心、報復心といったものを有するため、エージェントでありながらアヴェンジャーにも近い性質を持つ。
個人個人が独立した意識を持ち、高い練度を有することから、“戦力”として見れば相当のもの。
加えて周囲の環境に溶け込み、それらを利用し、人心すらも掌握する民衆性によって『外堀を埋めていく』。
戦わずして勝つ。だが戦う時はきっちりと暴れる――――――「両方やらなくちゃ行けないっていうのが、ゲリラの辛いところね」。
欠点は、全員が同じ風貌なので怪しまれかねないこと。
一応髪型や服装などをそれぞれ変えているので誤魔化しは聴くが……あまり長期的な展開には向いていない。
イギリスの特殊部隊、SOEが開発した消音拳銃。
銃身全体がサプレッサーになっているような独特な形状を持ち、驚異の消音性能を発揮する。
特殊空挺団、またSASやOSSなどの組織でも多く使われ、当時の連合国では多く利用された。
銃身とグリップを分解して持ち運ぶことが出来、袖の中に仕込んで持ち運べるほどの携帯性から「袖通し」の異名も持つ。
銃身全体がサプレッサーになっているような独特な形状を持ち、驚異の消音性能を発揮する。
特殊空挺団、またSASやOSSなどの組織でも多く使われ、当時の連合国では多く利用された。
銃身とグリップを分解して持ち運ぶことが出来、袖の中に仕込んで持ち運べるほどの携帯性から「袖通し」の異名も持つ。
同じくイギリスの特殊部隊が開発した世界初のプラスチック爆薬。
強いアーモンド臭が特徴の爆弾は、破壊工作のために数多く製造され、ナチスを始めとする枢軸国の施設爆破に一役買った。
ナンシー(のダミー)は常にこの爆薬を持ち歩いており、敵陣営の破壊だけでなく……身に危険が迫った際、自爆して証拠を隠滅する為の自決用としても使われる。
ちなみに、食べると甘い味がする。なのでつい我慢できず食べてしまう個体もおり、時折中毒を起こして消滅する個体も……。
強いアーモンド臭が特徴の爆弾は、破壊工作のために数多く製造され、ナチスを始めとする枢軸国の施設爆破に一役買った。
ナンシー(のダミー)は常にこの爆薬を持ち歩いており、敵陣営の破壊だけでなく……身に危険が迫った際、自爆して証拠を隠滅する為の自決用としても使われる。
ちなみに、食べると甘い味がする。なのでつい我慢できず食べてしまう個体もおり、時折中毒を起こして消滅する個体も……。
第二次世界大戦末期、イギリス特殊作戦執行部に所属していた女性エージェント。
ドイツ占領下のフランスにて発足されたレジスタンス集団「マキ」の中心人物として暗躍。
7000人ものレジスタンスとともにナチス・ドイツに抗い、時には占領下の敵地へパラシュート降下するという荒業も行っていた。
「大戦に於ける最大の裏切り者」――――ハロルド・コールの密告を経ても、彼女は健在であった。
占領下のマルセイユにてゲシュタポから狙われる立場となったナンシーは、街に残ると言った夫と分かれて作戦を続けることに。
後に夫が捕まり、拷問の後に処刑されたと伝えられた時ですら、彼女は顔色一つ変えず……検問を抜ける為に、憲兵に向けて色目を使ってみせた。
その瞬間に彼女の中の“己”は消え去り、ただ与えられた指名だけを全うする“機構”へと変じたのだ。
やがて戦火が佳境を迎える中で、部下がスパイの少女を保護し世話していると知った時には、それを“処分”するよう命じ
特殊部隊の一員として敵地へ降下し、抗い、ゲリラ的に敵を撃ち、素手で敵親衛隊の首を捻り殺したこともあったという。
フランス解放が間近に迫り、ナチス・ドイツの襲撃が激化する中でも彼女の勢いが止むことはなく、検問を抜けるため500kmを自転車で走り抜け
統率を失いかける部隊の臨時指揮を取り、立て直して被害を最小限に留めるなど、解放に際しての裏方役を完璧に担ってみせた。
そうして戦争が終結を迎えた後……彼女は、イギリス人女性の従軍兵士として最も多くの勲章を獲得したのだった。
ドイツ占領下のフランスにて発足されたレジスタンス集団「マキ」の中心人物として暗躍。
7000人ものレジスタンスとともにナチス・ドイツに抗い、時には占領下の敵地へパラシュート降下するという荒業も行っていた。
「大戦に於ける最大の裏切り者」――――ハロルド・コールの密告を経ても、彼女は健在であった。
占領下のマルセイユにてゲシュタポから狙われる立場となったナンシーは、街に残ると言った夫と分かれて作戦を続けることに。
後に夫が捕まり、拷問の後に処刑されたと伝えられた時ですら、彼女は顔色一つ変えず……検問を抜ける為に、憲兵に向けて色目を使ってみせた。
その瞬間に彼女の中の“己”は消え去り、ただ与えられた指名だけを全うする“機構”へと変じたのだ。
やがて戦火が佳境を迎える中で、部下がスパイの少女を保護し世話していると知った時には、それを“処分”するよう命じ
特殊部隊の一員として敵地へ降下し、抗い、ゲリラ的に敵を撃ち、素手で敵親衛隊の首を捻り殺したこともあったという。
フランス解放が間近に迫り、ナチス・ドイツの襲撃が激化する中でも彼女の勢いが止むことはなく、検問を抜けるため500kmを自転車で走り抜け
統率を失いかける部隊の臨時指揮を取り、立て直して被害を最小限に留めるなど、解放に際しての裏方役を完璧に担ってみせた。
そうして戦争が終結を迎えた後……彼女は、イギリス人女性の従軍兵士として最も多くの勲章を獲得したのだった。
明るく朗らかで、周囲に溶け込むことの出来る社会性を持った女性。
人当たりもよくいつも笑みを浮かべ、他人の身を案じることの出来るお人好しな性格。
その人柄から仲間だけでなく民衆にも好かれていて、レジスタンスでありながらも民衆からの強い支持を得ていた。
……だがその実、彼女の性格は「人に好かれる」「人に取り入る」事だけを目的とした模倣感情。
相手が望む姿を考え、それを出力しているだけに過ぎず、彼女にとっての「自我」は無に等しい。
例え敵陣営であっても、身内の敵であろうとも、必要に迫られれば笑顔を振り撒き色目も使う。体を重ねることも厭わない。
人心掌握術に長け、相手の望むものを把握する技術にも優れる等、まさしく「エージェント」と呼ぶに相応しいサーヴァントである。
正しく「サーヴァント」……道具として使われることを望んでおり、マスターとの私的交流は好まないようでもある。
一方で若干抜けた部分もあり、パラシュート降下の際に失敗して木に引っかかってしまい
上官から「フランスの木に美しい実が生ってるな」とからかわれた際には顔を赤くして罵声を浴びせたという。
つまるところ、仕事に際しては一切の私情を捨てた諜報員であるが……「仕事」から外れるような予想外の出来事には、わずかに残った素の部分が表れるのだろう。
イメージカラー:使い古された鉄色
特技:周囲に溶け込むこと
好きなもの:なし
嫌いなもの:なし
天敵:なし
願い:なし
【一人称】私 【二人称】きみ、あなた 【三人称】彼、彼女、あの子、あの人
人当たりもよくいつも笑みを浮かべ、他人の身を案じることの出来るお人好しな性格。
その人柄から仲間だけでなく民衆にも好かれていて、レジスタンスでありながらも民衆からの強い支持を得ていた。
……だがその実、彼女の性格は「人に好かれる」「人に取り入る」事だけを目的とした模倣感情。
相手が望む姿を考え、それを出力しているだけに過ぎず、彼女にとっての「自我」は無に等しい。
例え敵陣営であっても、身内の敵であろうとも、必要に迫られれば笑顔を振り撒き色目も使う。体を重ねることも厭わない。
人心掌握術に長け、相手の望むものを把握する技術にも優れる等、まさしく「エージェント」と呼ぶに相応しいサーヴァントである。
正しく「サーヴァント」……道具として使われることを望んでおり、マスターとの私的交流は好まないようでもある。
一方で若干抜けた部分もあり、パラシュート降下の際に失敗して木に引っかかってしまい
上官から「フランスの木に美しい実が生ってるな」とからかわれた際には顔を赤くして罵声を浴びせたという。
つまるところ、仕事に際しては一切の私情を捨てた諜報員であるが……「仕事」から外れるような予想外の出来事には、わずかに残った素の部分が表れるのだろう。
イメージカラー:使い古された鉄色
特技:周囲に溶け込むこと
好きなもの:なし
嫌いなもの:なし
天敵:なし
願い:なし
【一人称】
ハロルド・コール:クソ野郎
ナチ公に魂を売った裏切り者。コールの密告により、潜伏していた多くの諜報員が捕らえられ拷問にかけられた。
行った所業、知名度、そして「自分程度でも英霊になった」という事実を見るに、やつもまた英霊として昇華されているに違いない。くたばれ。
ナチ公に魂を売った裏切り者。コールの密告により、潜伏していた多くの諜報員が捕らえられ拷問にかけられた。
行った所業、知名度、そして「自分程度でも英霊になった」という事実を見るに、やつもまた英霊として昇華されているに違いない。くたばれ。
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