ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


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基本情報

【元ネタ】ビルガメシュの物語群・ギルガメシュ叙事詩
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ビルガメシュ
【異名・別名・表記揺れ】王様
【性別】男性
【身長・体重】90cm・10kg
【肌色】? 【髪色】? 【瞳色】黒
【スリーサイズ】
【外見・容姿】3等身ほどのデフォルメされた体型をしており、全身が塗りつぶされたように黒いため詳細は視認できない。頭部についた大きな丸い耳のような2つのパーツが目立つ。黒いフード付きコートを羽織っている。
【地域】メソポタミア
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・獣・王
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:A 魔力:A 幸運:B 宝具:B

【クラス別スキル】

対魔力:B

魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:A

幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。
見たことがなくとも蒸気船やプロペラ機も手足のように乗りこなす。

【保有スキル】

神性:─(A+)

神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
元来冥界神ともされる半神的な英雄であるビルガメシュは、本来であれば最高クラスの神霊適正を持つ。

伝承喪失:EX

本来であれば有していた伝承、それに対する信仰を失った証。
容姿や声が大きく変化し、宝具の効果や行使に制限がかかる。
加えて、神性が完全に失われている。

古バビロニア時代以降の呼び名の「ギルガメシュ」より古い存在であるシュメル語読みの「ビルガメシュ」だが、知名度のほとんどをより後世のギルガメシュに奪われてしまった。

王国の心:A+

優れた王としてバビロニア王国の民の心を束ね、精神的な面からも人々を導いた姿がスキルとなったもの。
同ランクのカリスマを含む複合スキルであり、他者からの信頼や尊敬といった肯定的な感情を受けるほどステータスや判定にボーナスを得ることができる。

ブレードマスター:A

鍵剣を用いた世界最古の特殊な剣術を達人マスターレベルで修めている。
神代の終焉とともに失われたその技術体系は既知のそれとは全く異なり、相手の見切り及び対処を非常に困難にする。
また、後世の剣術がこの技術から派生したと言っても過言ではない*1ため、あらゆる剣術に対して初見でも適切に対応できる。

【宝具】

心を映す始まりの鍵剣キーブレード・オリジン

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
バビロニアの宝物庫につながる鍵剣を武器として扱う宝具。
デフォルメされた近代的な鍵を剣サイズにまで大きくして柄を付けた形状をしている。
武器としては叩いたり切ったりしかできないが、最高度の神秘を帯びているために極めて頑丈。
また、原初の鍵としての機能から、あらゆる封印を開閉できるという権能クラスの効果を持つ。
それは人の心にも適用可能で、相手の心に差し込むことで心の闇を封じることができるという。

伝承が奪われたことにより、ビルガメシュは宝物庫へのアクセス権すら失ってしまう。
その手に残ったのがこの宝具である。

究極なる破壊魔術アルティメット・マナ

ランク:? 種別:対国宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000人
神代の濃密なマナを利用した、破壊を目的とした魔術のひとつの到達点。
ただひたすら純粋に破壊のみを志向したその魔術は、いかなる護りも貫いて対象を確実に滅ぼすという。
この魔術を受けて生き残った者は存在しないため詳細は不明。
現在のテクスチャでは聖杯の魔力を利用しても行使できず、事実上使用不能となっている。
略してアルテマとも呼ばれる。

【Weapon】

鍵剣キーブレード

原初の鍵にして剣。
ビルガメシュの心のありようによって形状を変えるとも言われている。

【解説】

逸話はギルガメシュ叙事詩を参照のこと。

ギルガメシュとは本来、シュメルの冥界神であるビルガメシュ神である。
ビルガは祖先・老人を意味し、メシュは英雄・若者を指す。
つまりビルガメシュは「祖先は英雄」「老人は若者」といった意味の、冥界に関わる祖先崇拝を暗示した名だと考えられる。
なお、ギルガメシュ叙事詩標準版11書板においてギルガメシュは若返りの草の存在を知るが、その草の名前がビルガメシュである。
そもそもギルガメシュ叙事詩という名前自体が近代の研究者がつけた名前である。
アッカド語版の冒頭では「あらゆることを見た人」と書かれており、古代においてはこれを書名とした。
ギルガメシュ叙事詩は、シュメル語版の複数のビルガメシュ物語から取捨選択して再構成されたものといえる。

その結果、ギルガメシュはビルガメシュをはるかに凌ぐ知名度を手に入れた。
一方、ギルガメシュの原型としてのビルガメシュはその恩恵を受けられず、強い光によって出来た影のような存在として零落した。
それがこの泥としてのビルガメシュである。
体は縮み、外見は黒く塗りつぶされ、声は奇妙に甲高く変化した。
頭から飛び出しているものは、神としての性質を失った体から飛び出した血の2/3を占める神性かなんかだろう。多分。分からん。

そこまで貶められたとして、ビルガメシュは英雄としての矜持を失わなかった。
サーヴァントとして現界したその姿こそが、彼の揺るぎない誇りの表れである。

【人物・性格】

明るく陽気な生まれながらのリーダー。
同時に統治者としての思慮深さや慎重さも兼ね備えている。
公正や礼を尊び、身分に関わらず他者には敬意を持って接する。
若い頃はいたずら好きで感情の赴くまま振る舞っていたため、民衆からは鼻つまみ者に近い評価を受けていた。
しかしエンキドゥとの友情、死別、永遠の命を求めた旅を経て、成熟した王としての落ち着きを手に入れた。
それでも好奇心旺盛さは変わらず、新しい情報や品物に触れると目を輝かせる。
そこに生来の多才さも合わせ、何事にも長けた多芸の趣味人でもある。
欠点は金銭感覚の緩さ。使い途はちゃんと選ぶが、必要とあらば際限なく鷹揚に金を注ぎ込んでしまう。


イメージカラー:白黒
特技:人を惹き付けること、人を率いること
好きなもの:歌・踊り・楽器の演奏 等々たくさん
嫌いなもの:大事な人を喪うこと
天敵:蛇
願い:ハハッ

【一人称】ボク 【二人称】キミ 【三人称】あの人、名前呼び

【因縁キャラ】

(キャラ名):

【コメント】

鍵剣を持ってる王様…!

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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