最終更新:ID:16xpd0F3Cg 2017年10月04日(水) 07:46:09履歴
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】セイバー
【真名】プリアニウス
【性別】女
【身長・体重】160cm・54kg
【肌色】薄いベージュ 【髪色】ナチュラルブラウン 【瞳色】赤
【スリーサイズ】92/56/85
【外見・容姿】人間でいうところの高校生くらいの女性体。肉付きは悪くないが、ストレスにより表情はやつれ気味で目つきが悪い。髪は胸辺りまでのサイドダウンでまとめられている。
【地域】イギリス
【年代】20世紀
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:E 宝具:E
【CLASS】セイバー
【真名】プリアニウス
【性別】女
【身長・体重】160cm・54kg
【肌色】薄いベージュ 【髪色】ナチュラルブラウン 【瞳色】赤
【スリーサイズ】92/56/85
【外見・容姿】人間でいうところの高校生くらいの女性体。肉付きは悪くないが、ストレスにより表情はやつれ気味で目つきが悪い。髪は胸辺りまでのサイドダウンでまとめられている。
【地域】イギリス
【年代】20世紀
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:E 幸運:E 宝具:E
英霊と幻霊の中間とでも言うべき不安定な存在。
サーヴァントとして現界出来るものの、その具現性は移ろいやすい。
通常のサーヴァントほどの確固たる存在が約束されず、魔術による干渉や霊基の改変・改造に耐性を持たない。
サーヴァントとして現界出来るものの、その具現性は移ろいやすい。
通常のサーヴァントほどの確固たる存在が約束されず、魔術による干渉や霊基の改変・改造に耐性を持たない。
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:1〜2 最大捕捉:1人
ガウェインを傷つけた魔剣。
この剣によって付けられた傷は癒えることがない。
柄には小瓶に入った香油が収められており、これを塗り込むことが唯一傷を治す手段になる。
香油はどんな傷でも治す回復宝具としても利用が可能。
ガウェインを傷つけた魔剣。
この剣によって付けられた傷は癒えることがない。
柄には小瓶に入った香油が収められており、これを塗り込むことが唯一傷を治す手段になる。
香油はどんな傷でも治す回復宝具としても利用が可能。
トスカーナ出身の騎士。
兵糧強奪の任についていたガウェインと対決、ほぼ引き分けに持ち込む。
その後、自身をキリスト教徒に改宗させることを条件にガウェインを癒やし、アーサー王の配下に加わった。
――というのはプリアムス卿の経歴である。
このサーヴァントはプリアムス卿(Sir Priamus)ではなくプリアニウス卿(Sir Prianius)なのだ。
ノース・ブリティッシュ・ロコモティブ社は1903年に誕生したイギリス最大の機関車製造会社である。
設立60年を待たずに破産し、現在は存続していない。
このノース・ブリティッシュ・ロコモティブ社はキングアーサー級というクラスの機関車を製造していた。
全74の車両にはそれぞれエクスカリバー、アーサー、トリスタン、アイアンサイド、ランスロット、エクター(マリス)、パーシヴァルなどアーサー王伝説に欠かせない名が付けられている。
ルーカンは無い。
サー・プリアニウスは1925年に新製されたキングアーサー級の機関車だった。
この名はサー・プリアムスの誤植であり、プリアニウス卿という円卓の騎士は存在しなかった。
結局1965年にその役目を終えるまで改名されることなくブリテンの足としてプリアニウスは走り続けた。
プリアニウス製造以来、その名がアーサー王関連の英語書籍に見られるようになったため、原典に一定の影響は与えたといえる。
このプリアニウスも歴史の中で新たに作られる円卓の騎士の一人なのかもしれない。
なおホーンビィ社からOOゲージの模型が出ている。日本で購入する場合は1遠坂程度はかかる。
兵糧強奪の任についていたガウェインと対決、ほぼ引き分けに持ち込む。
その後、自身をキリスト教徒に改宗させることを条件にガウェインを癒やし、アーサー王の配下に加わった。
――というのはプリアムス卿の経歴である。
このサーヴァントはプリアムス卿(Sir Priamus)ではなくプリアニウス卿(Sir Prianius)なのだ。
ノース・ブリティッシュ・ロコモティブ社は1903年に誕生したイギリス最大の機関車製造会社である。
設立60年を待たずに破産し、現在は存続していない。
このノース・ブリティッシュ・ロコモティブ社はキングアーサー級というクラスの機関車を製造していた。
全74の車両にはそれぞれエクスカリバー、アーサー、トリスタン、アイアンサイド、ランスロット、エクター(マリス)、パーシヴァルなどアーサー王伝説に欠かせない名が付けられている。
ルーカンは無い。
サー・プリアニウスは1925年に新製されたキングアーサー級の機関車だった。
この名はサー・プリアムスの誤植であり、プリアニウス卿という円卓の騎士は存在しなかった。
結局1965年にその役目を終えるまで改名されることなくブリテンの足としてプリアニウスは走り続けた。
プリアニウス製造以来、その名がアーサー王関連の英語書籍に見られるようになったため、原典に一定の影響は与えたといえる。
このプリアニウスも歴史の中で新たに作られる円卓の騎士の一人なのかもしれない。
なおホーンビィ社からOOゲージの模型が出ている。日本で購入する場合は1遠坂程度はかかる。
その経歴故に英霊になりきれず、かといってアーサー王伝説という下地が非常に強力なため幻霊でもない。
非常に不安定なゆらぎの中にいる存在であり、精神の起伏も激しくなっている。
霊基自体はプリアムス卿の劣化コピーといった具合であり、それなりの強さを持つ。
その存在の不確かさがサーヴァントとして致命的な欠陥を与えている。
プリアニウスは魔術師の手による霊基の改変を非常に受けやすくなっており、クローン体や魔改造のベースとして非常に優秀なのである。
ただでさえレゾン・デートルに苦悩する彼女の存在を、実験体と同等に扱える有様。
生まれも存在意義も、自分が何をしたいのかも分からない。騎士でありながら騎士でない空白のプリアニウスは身体も精神も弄ばれ続ける。
イメージカラー:薄い橙色
特技:瞑想
好きなもの:カレー
嫌いなもの:魚卵
天敵:酒・煙草・甘味などの依存性が高いもの
願い:わからない
【一人称】私 【二人称】お前
非常に不安定なゆらぎの中にいる存在であり、精神の起伏も激しくなっている。
霊基自体はプリアムス卿の劣化コピーといった具合であり、それなりの強さを持つ。
その存在の不確かさがサーヴァントとして致命的な欠陥を与えている。
プリアニウスは魔術師の手による霊基の改変を非常に受けやすくなっており、クローン体や魔改造のベースとして非常に優秀なのである。
ただでさえレゾン・デートルに苦悩する彼女の存在を、実験体と同等に扱える有様。
生まれも存在意義も、自分が何をしたいのかも分からない。騎士でありながら騎士でない空白のプリアニウスは身体も精神も弄ばれ続ける。
イメージカラー:薄い橙色
特技:瞑想
好きなもの:カレー
嫌いなもの:魚卵
天敵:酒・煙草・甘味などの依存性が高いもの
願い:わからない
【一人称】私 【二人称】お前
機械化洗脳催眠壺化などあらゆる改造の親和性が高い子
召喚:「わ、私は……誰だ? プリアニウス……いや、違う……誰なんだ……」
レベルアップ:「なんだ? 力が湧き上がってくる……」
霊基再臨:「う、この姿は……一体」
その2:「まだ、不安なんだ。すごく……」
その3:「私が、形になっていく?」
最終:「私はプリアニウス……。そう信じることにした。私はプリアニウスなんだ」
開始:「お前、お前は……サーヴァントなんだな!」
その2:「うわああああっ、消えろ、消えろぉっ!」
スキル:「う、うあぁっ!」
その2:「私に近寄るな!」
選択:「ああ……」
その2:「くそっ」
その3:「やれば、いいんだろ!」
攻撃:「目障りだっ!」
その2:「消えろ!」
その3:「小賢しいんだよ!」
EX:「いなくなれ……ここからいなくなってしまえっ!」
宝具選択:「全部、消えてしまえっ!」
その2:「お前が悪いんだ、お前がっ!」
宝具:「こんな剣、知らない。私はなんで、こんなもの……。うわあああっ! 虚ろなりし信仰の剣!」
小ダメージ:「なめるなっ!」
大ダメージ:「く、うああああっ!」
戦闘不能:「あれ、私……おかしいな……」
その2:「う、うぅっ……」
勝利:「あ、はぁっ……はぁっ……」
その2:「必要ないんだ……必要ないんだお前は!」
会話:「なんだ、お前は……私をどうする気だ……」
その2:「記憶が無いんだ……私にだって、私があったはずなのに……!」
その3:「お前に従えば、私が何者なのかわかるのか?」
その4:「お前がいなければ、私はっ!」(ジョージ・スチーブンソン)
その5:「お前の名前、大嫌いだっ」(トマス・モア、トーマス・エジソン)
その6:「なんだ、お前。カレーをくれるのか?」(ハイヌヴェレ)
好きなこと:「カレー、食べたいな」
嫌いなこと:「魚の卵は嫌だ……。わからないけど、嫌なんだ……」
聖杯について:「望みなんてない……! 何も、無いんだ私は!」
絆:「私は本当にサーヴァントなのか……?」
その2:「何もわからないんだ……私のことも、ブリテンのことも……」
その3:「ガウェイン、アーサー王、トリスタン……顔も名前も分かるのに、実感が無いんだ……」
その4:「過去って、そんなに大事なのかな……?」
その5:「やっと、分かった。思い出なんか無くてもいい。これからお前と作っていけばいいんだ」
イベント:「カレーの屋台はあるのか? だったら行こう」
誕生日:「誕……生……。ううっ、不快だその言葉!」
召喚:「わ、私は……誰だ? プリアニウス……いや、違う……誰なんだ……」
レベルアップ:「なんだ? 力が湧き上がってくる……」
霊基再臨:「う、この姿は……一体」
その2:「まだ、不安なんだ。すごく……」
その3:「私が、形になっていく?」
最終:「私はプリアニウス……。そう信じることにした。私はプリアニウスなんだ」
開始:「お前、お前は……サーヴァントなんだな!」
その2:「うわああああっ、消えろ、消えろぉっ!」
スキル:「う、うあぁっ!」
その2:「私に近寄るな!」
選択:「ああ……」
その2:「くそっ」
その3:「やれば、いいんだろ!」
攻撃:「目障りだっ!」
その2:「消えろ!」
その3:「小賢しいんだよ!」
EX:「いなくなれ……ここからいなくなってしまえっ!」
宝具選択:「全部、消えてしまえっ!」
その2:「お前が悪いんだ、お前がっ!」
宝具:「こんな剣、知らない。私はなんで、こんなもの……。うわあああっ! 虚ろなりし信仰の剣!」
小ダメージ:「なめるなっ!」
大ダメージ:「く、うああああっ!」
戦闘不能:「あれ、私……おかしいな……」
その2:「う、うぅっ……」
勝利:「あ、はぁっ……はぁっ……」
その2:「必要ないんだ……必要ないんだお前は!」
会話:「なんだ、お前は……私をどうする気だ……」
その2:「記憶が無いんだ……私にだって、私があったはずなのに……!」
その3:「お前に従えば、私が何者なのかわかるのか?」
その4:「お前がいなければ、私はっ!」(ジョージ・スチーブンソン)
その5:「お前の名前、大嫌いだっ」(トマス・モア、トーマス・エジソン)
その6:「なんだ、お前。カレーをくれるのか?」(ハイヌヴェレ)
好きなこと:「カレー、食べたいな」
嫌いなこと:「魚の卵は嫌だ……。わからないけど、嫌なんだ……」
聖杯について:「望みなんてない……! 何も、無いんだ私は!」
絆:「私は本当にサーヴァントなのか……?」
その2:「何もわからないんだ……私のことも、ブリテンのことも……」
その3:「ガウェイン、アーサー王、トリスタン……顔も名前も分かるのに、実感が無いんだ……」
その4:「過去って、そんなに大事なのかな……?」
その5:「やっと、分かった。思い出なんか無くてもいい。これからお前と作っていけばいいんだ」
イベント:「カレーの屋台はあるのか? だったら行こう」
誕生日:「誕……生……。ううっ、不快だその言葉!」
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