kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】ポール・ディラック
【性別】男性
【身長・体重】178cm・63kg
【肌色】　【髪色】　【瞳色】
【スリーサイズ】
【外見・容姿】
【地域】
【年代】
【属性】・
【天地人属性】
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力：　耐久：　敏捷：　魔力：　幸運：　宝具：

　存在しない・・・・・という事が存在している・・・・・・負のエネルギー。
　魔術界においては『無属性』として定義される概念であり、それはあらゆる「存在」と相反する物質であると推定された。
　生み出された『無』は空気の存在すらも許さず、そこには真空の孔だけが残される。

　宇宙物理学における仮説の一つ。この世界は、全て一定の物理定数を保って成り立っているとする理論。
　全ての事象は相互作用し数を保つ。宇宙全体で保たれるこの比率は、決して崩れることはない“値”を保ち続ける。
　一定の『法則』を保ち続けるスキルとも言え、物理的な事象への干渉を阻む効果を持つ。
　

　量子力学、または量子電磁力学に関する造詣の深さ。
　ディラック定数やディラック方程式を始め多くの功績を残したディラックが持つ偉業の証明。
　「彼の版権が後の定義に繋がった」という理論も多いため、“特殊”を表すEXランクとなっている。

ランク：B　種別：対物宝具　レンジ：1-10　最大捕捉：-
　指定した箇所を『無』――――正確には『無』という反物質で上書きし、強制的に空孔を作り出す。
　物質の消去、排除ではなく上書き。デジタル作画で例えるなら消しゴムでなく、“透過”による描写の上乗せ。
　「何も無いが在る」という一見矛盾した理論に依って成り立つ宝具であり、空間に対して放たれる性質上汎ゆる事象に効果を発揮する。
　切り取られた箇所にはただ『無』が残る。そこに何かが存在することは出来ず、『無』という結果だけが残り続ける。
　発動の際には指で輪を作り、そこを覗き込むことで輪の内側に存在するものを上書きし、自らの観測を以て発動される。

ランク：　種別：　レンジ：　最大捕捉：

イメージカラー：
特技：
好きなもの：
嫌いなもの：
天敵：
願い：

【一人称】　【二人称】　【三人称】

(キャラ名)：