ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】マアムーン
【性別】男性
【身長・体重】177cm・59kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】アラビア風の服装をした、知的なハンサムガイ。
【地域】中東
【年代】9世紀
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:D 幸運:B 宝具:B

【クラス別スキル】

対魔力:C

第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術・儀礼呪法など大がかりな魔術は防げない。

【保有スキル】

蔵知の司書:B

「知恵の館(バイト・アル=ヒクマ)」の脳内展開。
判定に成功すると必要な知識、情報を閲覧できる。

専科百般:B

多方面に発揮される天性の才能。
戦術、学術、詩化、語学、話術などの専業スキルについてCクラス以上の習熟度を発揮できる。

構造把握:C

物体の構造を瞬時に見抜く観察眼。
壁、鎧などの無機物を破壊または修理する際に有利な補正がかかる。

【宝具】

『穿ち開ける神王の扉(ギザ・ドリル・ブレイク)』

ランク:B 種別:対門宝具 レンジ:2〜10 最大捕捉:1人
神聖さゆえに誰も開かなかったギザの大ピラミッドに大穴を空けた逸話の具現。
形は長大なドリル。腕に装着して使用したり、射出してドリルミサイルとしても使う。
神話由来の防御効果と物理的防御力を無視し、神性持ち及び無機物への特効を持つ。超多段ヒット。
ちなみに本来の読み方が別にあるらしい。そして実際に使われたのはお酢である。

【Weapon】

『ドリル』

ドリル。

【解説】

アッバース朝第7代カリフ、マアムーン。
ハールーン・アッラシードの長子として生まれたが、母マラーズィルが女奴隷であったことから、正后ズバイダの息子である弟アミーンが第一後継者に指名された。
マアムーンは第二継承者であったが、アミーンが父によって作らされた誓書の誓いを破り、その息子を後継者としたことで兄弟間の争いが発生、これに勝利したマアムーンがカリフとなった。
文化の発展に力を注ぎ、アッバース朝の中でも最も教養高く学問に通じたカリフだったとされる。特にギリシアの学問、文献をアラビア語へ翻訳し、それを保管する「知恵の館」を設立したのが有名。
そしてその知識欲はとどまることを知らず、エジプトを訪れた際に周囲の反対を押し切ってクフ王のピラミッドに穴を開け、内部調査までしてしまった。この時の穴は現在クフ王のピラミッドの正式な入口となっている。

【人物・性格】

重度の学問オタク。知識は人々の生活を豊かにすると信じ、どこまでも知を追求する。
基本的に名君であり、民の喜びを第一に考える。傲岸不遜に見えるその態度は自らの絶対的信念から来るもので、実際には他人を見下してはいない。
そのため誰かの無知無識を嘲笑うようなことはしないが、それが自分のマスターとなれば話は別。苛烈な教えたがり攻撃を仕掛けてくる。
叡智への道を阻むものを破壊し、隠された真実を掘り起こすドリルが好き。ドリルな髪型も好き。

イメージカラー:鉄
特技:詩作、勉強
好きなもの:学問、ドリル
嫌いなもの:約束の反故
天敵:ズバイダ
願い:有益な知識の全世界共有

【一人称】私 【二人称】貴様 【三人称】あれ

【因縁キャラ】

ハールーン・アッラシード:
偉大すぎる父。ただの愉快なおっさんであり、マアムーンもそう認識しているが、なぜか尊敬せずにはいられない。
だが自分をこさえなければ弟は死なずに済んだと思うと複雑な気持ち。

ズバイダ:
父の正后。
自分を育ててくれた恩人であり、心の母。彼女の実の息子アミーンと争った際にマアムーンの心配もしていたということもあり、敬愛している。

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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