kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ミシェル・ド・ノートルダム
【異名・別名・表記揺れ】ミシェル・ノストラダムス
【性別】女性
【身長・体重】166cm・49kg
【肌色】色白　【髪色】黒　【瞳色】黒
【スリーサイズ】85/58/84
【外見・容姿】ブレザー着用、黒髪ロングJK
【地域】欧州
【年代】16世紀
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：E　耐久：D+　敏捷：C　魔力：A　幸運：B　宝具：A

【クラス別スキル】
陣地作成：B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
イマドキの女子は部屋のインテリアにも気を遣う。

道具作成：C
魔力を帯びた器具を作成する。
手作りのキュートな小物をおしゃれのアクセントに。

【保有スキル】
医術：A
迷信が蔓延っていた当時の医療技術より数段優れた近代的医術。
なお、このスキルは現代の基準で比較するのではなく、サーヴァントの生きた時代の基準で判定するものとする。

占星術：EX
星を読み運命を占う占星術師としての能力。
キャスターの場合は、宝具の予言書を媒介とし、詩を引用することで占星術の枠外の魔術も行使できる。詳細は後述。
事象を改竄し、直接物理現象を引き起こすものであるため、対魔力スキルによって軽減されない。

【宝具】
『化粧品とジャム論(コスメ・アンド・スイーツ)』
ランク：EX　種別：対乙女宝具　レンジ：―　最大捕捉：―
素敵な化粧品とおいしいスイーツの情報が詰まった乙女の聖典。
これがあれば女子力アップ間違いなし！

『百詩篇集(レ・サンチュリ)』
ランク：A　種別：対界宝具　レンジ：0〜99　最大捕捉：1000人
自作のポエム帳。キャスターが記した『予言集』。
ノストラダムス信奉者によってあらゆる事件が予言に結び付けられたことで、この宝具は「詩の内容を元に現実を改竄する」因果逆転の力を持つ。
詩を引用することで、予言に記された内容を物理現象として実現させる。番号の引用だけでも発動が可能だが、詩の全文を読み上げることで出力が上昇する。
ただし、種別こそ対界宝具であるが、改竄の内容が複雑なものや大規模なものほど成功率は下がり、世界が滅亡するような大予言は確実に失敗する。

『世紀末の恐怖(アンゴルモア・プチ)』
ランク：A---　種別：対界宝具　レンジ：1〜30　最大捕捉：1人
上記の宝具の一部。
世界を滅ぼす終末の予言の解釈を歪めて限定的に実現。その内容は空からの衝撃で対象の命、すなわち対象にとっての世界を滅ぼすというもの。
この予言の実現に失敗し対象が生き延びた場合、百詩篇集のランクがEに固定される。

【Weapon】
『百詩篇集』
キャスターの魔術の媒介。
携帯端末のアプリに入った電子版。

【解説】
フランスの詩人、学者、料理研究の著作も著している。
15歳で大学に入学。学友たちの前でコペルニクスが地動説を唱える20年以上前に正確な地動説の概念を語った、
大学教授として教鞭を執ったが、その先進的な(当時としては奇抜な)治療法から同僚の教授に疎まれ大学を追い出されたなど、多くの天才的な逸話を残している。
日本では『恐怖の大王』のインチキ予言者として悪名が広がっているが、彼女の本業は医師。
当時の医師たちも尻込みするペストの流行地に自ら乗り込み、患者たちに最新の医療を施し治療に尽力した。
また、占星術師としても活動し、彼女の予言は王族や有力者達に高く評価された。
彼女の残した予言集は現在に至るまで多くの信奉者を生み出し、様々な論争を引き起こしている。

【人物・性格】
天文学に関して天才の逸話を残した学生時代の姿で召喚される。
かわいいものと甘いものが大好き、最近占いにはまっているイマドキ女子。女子高生のような言動、振る舞いをする。
「冬でもミニスカを履き続ける乙女の気合」「流行の最先端を追い続ける乙女の鋭さ」によって耐久、敏捷ステータスにプラスの補正がかかっている。

イメージカラー：ピンク
特技：お菓子作り
好きなもの：カワイイもの
嫌いなもの：キモイもの
天敵：
願い：不幸な予言が外れること
【一人称】あたし　【二人称】名前呼び、あんた　【三人称】名前呼び、あいつ、あの子
【因縁キャラ】


『化粧品とジャム論』というタイトルが女子高生にしか見えなかった
ノストラダムスは子供がいた説があるけどそれを裏付ける資料がないらしいからこの泥ではそんなものいなかったことにする
純情処女ビッチいいよね