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nevadakagemiya 2016年10月29日(土) 02:36:40履歴
ヨナタン
【元ネタ】旧約聖書 サムエル記
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ヨナタン
【性別】女
【身長・体重】170cm・58kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。ただし宝具などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要だが
彼女の宝具の特性故に完全な自立戦闘が可能。
しかしまた、彼女の宝具の特性ゆえ安心していられるものでもない。
対魔力:B++
魔術に対する守り。魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
彼女が救った民からの祝福によりランクアップしている。
これにより生前の彼女は、王権を持った者の占いという最上級の儀礼呪法を用いた父王による死の宣告から逃れている。
【固有スキル】
カリスマ:C
ヨナタンは1000人の兵を率いて敵を破ったとされる。
彼女が一国を治めることはなかったが一軍を率いるのに問題ない力量を備えていたようである。
禁忌の蜜:-
千里眼C相当の視力を一時的に手に入れ、味方を精神状態異常から回復させる。
戦地において父王は兵や民が飢えているにもかかわらず断食令を出した。
そのような中、彼女は命令を破り蜜を取って食べて高い視力を得た上で、
父王の理不尽な命令に背き彼女の責任で飢えた民にも食べることを許した。
【宝具】
『矢は向こうにある』(ゴー・セイフリー)
ランク:E 種別:伝令宝具 レンジ:1〜 最大捕捉:1
父王に知られることなく、父王の殺意をダビデへ伝え逃亡を助けた故事に基づく宝具。
特定の情報の正誤を誰にも疑問に思われることなく意図する相手に伝え、
伝えた相手の逃亡を成功させる。宝具の発動も当然隠ぺいされる。
【宝具】
『ヤシャルの書』(ラスト・ヒロイズム)
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜1000 最大捕捉:1000
ヤシャルの書のダビデが創作したとされる詩の記載に基づく報復宝具。
ヨナタンが戦闘において敗死した場合に自動的に発動する。
宝具の展開に必要な魔力は周囲のマナとヨナタンの存在から取り出されるため、マスターの負担はない。
発動した場合、因果が逆転し、彼女がその戦闘において放った攻撃は全て致命的な打撃を与えたことになる。
また、攻撃を行うことができていない場合でも、剣による斬撃と弓矢による射撃がそれぞれ最低一回は彼女を攻撃した者に致命的な打撃を与えたことになる。
但し、ヨナタン自身の敗死は覆らない。
【Weapon】
弓
ただし剣も併用する
【解説】
ヨナタンは、旧約聖書にうたわれる王ダビデの親友であり、ダビデの先王サウルの子である。
彼女は性別を偽り、王子としてふるまった。
彼女自身の武勲はごくわずかしか伝わっておらず、母親の身分は低かったが、理知的な行動で民に慕われていたようだ。
また、ダビデとの友情はとても深く、自らの立場を危うくしながらもダビデを助けている。
ダビデが生き延びて王となれたのは彼女の献身と機転あってこその物である。
彼女はダビデを深く想っていたが自らが女性であることをダビデに伝えることなく、
ダビデの逃亡生活中に、外敵のペリシテ人との戦いにおいて父王とともに敗れて死亡する。
このことは、ダビデを強く嘆かせ、ダビデはヤシャルの書に伝わるヨナタンの武勲をうたった詩を作り贈ったと伝えられる。
なお、自身の武具をダビデに譲ったことから、若き日のダビデとヨナタンの背格好はほぼ同じであったと考えられる。
【元ネタ】旧約聖書 サムエル記
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ヨナタン
【性別】女
【身長・体重】170cm・58kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:E 宝具:B
【クラス別スキル】
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。ただし宝具などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要だが
彼女の宝具の特性故に完全な自立戦闘が可能。
しかしまた、彼女の宝具の特性ゆえ安心していられるものでもない。
対魔力:B++
魔術に対する守り。魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
彼女が救った民からの祝福によりランクアップしている。
これにより生前の彼女は、王権を持った者の占いという最上級の儀礼呪法を用いた父王による死の宣告から逃れている。
【固有スキル】
カリスマ:C
ヨナタンは1000人の兵を率いて敵を破ったとされる。
彼女が一国を治めることはなかったが一軍を率いるのに問題ない力量を備えていたようである。
禁忌の蜜:-
千里眼C相当の視力を一時的に手に入れ、味方を精神状態異常から回復させる。
戦地において父王は兵や民が飢えているにもかかわらず断食令を出した。
そのような中、彼女は命令を破り蜜を取って食べて高い視力を得た上で、
父王の理不尽な命令に背き彼女の責任で飢えた民にも食べることを許した。
【宝具】
『矢は向こうにある』(ゴー・セイフリー)
ランク:E 種別:伝令宝具 レンジ:1〜 最大捕捉:1
父王に知られることなく、父王の殺意をダビデへ伝え逃亡を助けた故事に基づく宝具。
特定の情報の正誤を誰にも疑問に思われることなく意図する相手に伝え、
伝えた相手の逃亡を成功させる。宝具の発動も当然隠ぺいされる。
【宝具】
『ヤシャルの書』(ラスト・ヒロイズム)
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1〜1000 最大捕捉:1000
ヤシャルの書のダビデが創作したとされる詩の記載に基づく報復宝具。
ヨナタンが戦闘において敗死した場合に自動的に発動する。
宝具の展開に必要な魔力は周囲のマナとヨナタンの存在から取り出されるため、マスターの負担はない。
発動した場合、因果が逆転し、彼女がその戦闘において放った攻撃は全て致命的な打撃を与えたことになる。
また、攻撃を行うことができていない場合でも、剣による斬撃と弓矢による射撃がそれぞれ最低一回は彼女を攻撃した者に致命的な打撃を与えたことになる。
但し、ヨナタン自身の敗死は覆らない。
【Weapon】
弓
ただし剣も併用する
【解説】
ヨナタンは、旧約聖書にうたわれる王ダビデの親友であり、ダビデの先王サウルの子である。
彼女は性別を偽り、王子としてふるまった。
彼女自身の武勲はごくわずかしか伝わっておらず、母親の身分は低かったが、理知的な行動で民に慕われていたようだ。
また、ダビデとの友情はとても深く、自らの立場を危うくしながらもダビデを助けている。
ダビデが生き延びて王となれたのは彼女の献身と機転あってこその物である。
彼女はダビデを深く想っていたが自らが女性であることをダビデに伝えることなく、
ダビデの逃亡生活中に、外敵のペリシテ人との戦いにおいて父王とともに敗れて死亡する。
このことは、ダビデを強く嘆かせ、ダビデはヤシャルの書に伝わるヨナタンの武勲をうたった詩を作り贈ったと伝えられる。
なお、自身の武具をダビデに譲ったことから、若き日のダビデとヨナタンの背格好はほぼ同じであったと考えられる。
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