ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

[フリー素材]

ラーラー

「初めまして 。僕はリヒャルト・ワーグナー。」

「この僕は音楽史上最高の天才として生まれた気高き楽劇王。」

「君達の戦いをロマン調に演出してあげるから...さあ、存分に演じてくれたまえ!」




基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー
【性別】男性
【身長・体重】167cm・65kg
【容姿】必要以上に装飾されたタキシードを着た胡散臭い青年
【属性】中立・善
【ステータス】筋力:E 耐久:E+ 敏捷:B 魔力:A 幸運:C 宝具:EX

【クラス別スキル】

狂化:EX

一応会話は成立するが、
召喚された彼は自身の勝敗を度外視して聖杯戦争をよりドラマチックに盛り上げる為だけに行動する。
彼にとってマスターは観客兼舞台装置に過ぎない。

簡単に言えば物凄くタチの悪い愉快犯。

「僕にとっては聖杯戦争をより華やかに演出する事こそが全て!」
「願いを叶える為に戦うなんてナンセンスな事はしない!」

陣地作成:C

自らの手掛けた歌劇を公演するための劇場を作成可能。

『麗しき歌劇作家Wの招待状:この聖杯戦争を盛り上げる為に作成した舞台、最初の演者として君達こそが相応しい。』

道具作成:C

もちろん歌劇に必要な小道具も作成済み。

【保有スキル】

至高の音楽王(偽):A

自分は世界最高峰の音楽家であるという自負が現実にまで作用し、神懸った演奏を可能にする。
使用中は音楽魔術の判定に大幅なボーナスを獲得し、更にクリティカル発生率も大きく向上させる。

浪費癖:A

魔力消費がとんでもなく大きくなる。
その見返りは宝具の演出が物凄く派手になるだけ。

扇動(マッチメイク):EX

ようするに話術等による人心操作。
彼の場合、自分以外の誰かを戦わせる事に特化しており、
正論を説き、善意を賞賛し、悪意を煽り、弱みに漬け込み、ごく稀に人質を取って脅す。

彼の手に掛かれば、たまたますれ違った赤の他人同士であっても数奇な運命によって結ばれた宿命のライバルであるかのように戦う流れを作り出してしまう。

そして、その戦いがより「泣けたり」「燃えたり」するように陣地作成と道具作成を使って歌劇として演出する。

「いい...実に美しい戦いだった。流石は僕がプロデュースした舞台だ...。」
「悲しいかな。マスターは美を解さないケダモノのようだ。けど僕は気にしないよ。聖杯戦争が終わるまでに人間になればいいだけの話だからね。」

【宝具】

黎明に至れ、眩き竜の物語ヘルト・イスト・イッヒ

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:ー 最大捕捉:ー人

「七体のレインボー・ドラッヘ。その真の姿は一体の巨大な黄金の竜ファフニール』という訳さ。」

誉れ高き英雄たちの物語を楽劇として昇華し、現代にまで伝わる程にその栄光を広め上げた功績が形を成した、ワーグナーが誇る至高の宝具。
その効果は、彼が創り上げた楽劇の登場人物たちを自らのサーヴァントとして召喚・使役するという、聖杯戦争の常識を覆すもの。

..だが、現在の彼が使役するのはニーベルゲンの指環に登場するファフニールのみ。
何故かって?歌劇おいて一番見栄えがするのはやはりドラッヘだろう?
派手という理由で普段は七色の七体のドラゴンを使役しているが、本気になるとそれら全てを統合し、本来の姿である一体の巨大な黄金のドラゴンとする。

【解説】

基本情報は泥天王寺のキャスターを参照。
前述の通り、バーサーカーとして召喚されたワーグナーは思考が聖杯戦争をドラマチックに演出することに固定され、本来持っていた命題、すなわち『歌劇による人類の救済』をすっかり忘れている。
流石に退出時には狂化が外れて思い出すが。

「別れの時が来たようだ...僕はこれから英霊の座ヴァルハラへ戻らねばならない...。」
「僕を倒したマスター君!人類の救済を頼んだよ!」

コメント

注:花の妖怪ではありません。

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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