ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【マスター名】闇道澪印

基本情報


【氏名】闇道澪印
【性別】女
【年齢】16歳
【出身】フユキ市
【身長】169cm
【体重】61kg
【髪色】黒
【瞳色】深い紫
【スリーサイズ】92/59/81

【イメージカラー】黒

【好きなもの】飲酒・喫煙
【苦手なもの】活気

【起源】殉情
【属性】地
【魔術特性】死霊魔術




サーヴァント


【クラス】アーチャー
【真名】オデュッセウス
【クラス】バーサーカー
【真名】ボロン・イク
【クラス】ガンナー
【真名】妙林尼
【クラス】ライダー
【真名】鶴姫

特技・特性

死霊黒視

遺体の記憶を読む魔術。
安東家秘伝であるが、魔術の難易度はさほど高くない。しかし普通の魔術師が使い過ぎると概念的な死に近付き、精神が死の記憶に呑まれ発狂する。
澪印は非常に幼い頃からこの魔術を習得するための修練・調整を行われていた。
遺体の解析や死霊、怨念との交信も可能。
情報収集に特化しているが、攻撃への転用は殆ど出来ない。

死亡願望

自分は死ななければならないという義務感を背負っている。
安東家は魔術の特性上『死体を増やす』事柄にも大きく加担しており、財産もそれで築いていた。
澪印は自分の代で安東の魔術を潰えさせる望みを持っており、家系を断つ為に生きている。
しかし自分で自分を殺めてはいけない。もがいた末に無惨に死ぬことが犠牲になった人の手向けになる、と考えている。
死地には進んで赴くが、最後まであがき食らいつく。死ぬ為に生きている澪印だが、死ぬ為に生を諦めることはしない。

腕っぷし

ボクシングの影響を受けた我流のケンカ殺法。パンチはかなり様になっており、独学にしては鋭い。
ダッキングとカウンターに長けるが、その他の防御は若干大味。バックステップもあまり行わない。
一方で蹴りや投げはかなり乱暴。頭突きや目潰し、金的も辞さず狂犬の様な戦いぶりを見せる。
澪印の性格上、一度ケンカになれば手加減も引くこともせず文字通り死ぬ気でかかる。
ギブアップが無いため、大抵の相手は恐れて逃げ出す。

礼装

死告犬
澪印が飼っているペット兼使い魔。2頭の黒い大型犬。
生の死肉を好む。要するにステーキ用生肉がエサ。
遺体の匂いを敏感に察知するのが特徴。牙も大型で鋭く、格闘能力は充分に高い。
死肉が材料となっているため、肉体の構成素材さえ掻き集めれば死亡したとしても何度でも作成でき、記憶も受け継がれる。
ちなみに名前はトオルとヒロシ。

特注学ラン
高校進学祝いにオーダーメイドした改造制服。長ラン、ドカンと合わせて130万円。
弱い魔術なら軽減出来るが、これといった防御能力は無い。
代わりにどれだけ汚れても破れても数時間おけば直る。
クリーニングの必要すら無いのでほぼ毎日これを着ている。
時代錯誤もいいところだが、とても気に入っているので貶すとキレる。

人物像


【一人称】オレ 【二人称】テメェ

コンセプト

退廃的な不良

外見

手入れしてないボサボサの長髪
長ランとブカブカのドカン

性格

やる気無さげでどこか虚ろな不良少女。80〜90年代の不良映画やマンガを好み、行動もそれに沿っていることが多い。
飲酒喫煙は10歳の頃から始めており、今では常習者。嗜好品として愛用しているのは確かだが、緩やかな自傷行為として行なっているフシもある。
その出で立ちと人を避ける態度から素行は悪く見えるが、万引きや一方的な暴力はしない。
どちらかと言えば世話焼きなくらいであり、意外なほど人が良い。
男として育てられたため女扱いされると基本的に怒るが、女性的に育っていく身体については諦観しており、時にはそれを強調してみせることもある。
つまり怒るかどうかは割と気分で決まる。仲の良い相手であれば見逃す。
死にたいという願望から自分の未来は既に無いものと考えている刹那主義。そのため、将来の糧になる勉強にやる気が起こらない。
ギャグ世界ではある程度自分の生き方に答えを見つけた後の時間軸で登場することが多く、結構明るくなっている。ただし、死にたいと思ってるのは変わらず。
色々な意味で冷静さに欠けるため、短慮な行動を取りがち。
勉強の苦手さも拍車をかけて悪くなっており、酷い時には引き算も出来なくなる。

行動規範・行動方針

大した理由はねえ。なんとなく悪い奴が気に食わねえんだ。

願望・衝動

望みらしいものは特に無いので、街を守るために戦う。

参戦理由

生まれ育った街を妙な奴らの好きにはさせたくねえんだよ。

サーヴァントへの態度

特別な存在だという認識は無く、対等に扱う。
逆に言えばへーこらと頭を下げないため、機嫌を取らないといけないタイプとは相性が悪い。

因縁キャラ

藤村犬子
姉の様な存在。ヤクザという稼業から安東家の裏とは繋がりがあり、魔術にも理解がある。
澪印のことは可愛がっており、澪印が不良にこそなれどワルにならなかったのは犬子のおかげ。
ただし、酒や煙草を買い与えているのも犬子。教育に良いかは微妙な線。

オデュッセウス
ある世界線で召喚したサーヴァント。
オデュ公と呼び、その性格には苦言を呈するが仲はむしろ良い。
男として育てられたという共通点を持つが、それに対するコンプレックスは対照的。
舌が肥えているオデュッセウスの為に毎晩食事のメニューを考えている。

ボロン・イク
ある世界線で召喚したサーヴァント。
澪印曰く、眩しい奴。その慈愛の深さから、オレには勿体無いとさえ思っている。
それ故に信頼し、尊重する存在。マトモな母のいなかった澪印にとってはいままでになかった関係。

妙林尼
ある世界線でコンビを組んだサーヴァント。
ヤンキー風マスターと暴走族風サーヴァントで通じる所もあるのか相性はいい。

鶴姫
ある世界線でタッグを組んだサーヴァント。
流麗な鶴姫の技と荒々しい澪印の技は正反対。
しかし諦めを知らないその精神は、最高のタッグパートナーと鶴姫から言われるほど。
格闘技全般が好きなので、プロレスのノリは澪印も嫌いではない。

今朝霧今日風
ある世界線ではクラスメイト。
最初はパソコンオタクとしか思っていなかったが、話してみるといい奴だったので気に入っている。
見た目が良い事は認めており、変な虫が付かないかちょっと心配している。

五月雨刹那
何故か最近よく出会う奴。急に赤くなったりする変な女。
酒飲んだり煙草吸っても怒らないからいい奴。
銭湯では乳繰りあった仲。まぁそんな事もあんだろと澪印はさして気にしていない。

赤城山の大百足
ある世界線では学校の先輩。趣味がよく合い、さっぱりしているので付き合いやすい。
年上を敬うことが無い澪印が珍しくマトモに先輩扱いする。

シスター・アントニア
口うるさいガキ。背伸びした小学生だと思ってるので軽くあしらっている。

白根ほたる
ガリ勉女。おべんきょーしか知らないタイプは揶揄うと良いオモチャになると考えている。
大抵勉強面で逆襲される。


来歴

安東家の長女として生を受ける。死霊黒視の継承者となるために幼い頃から肉体調整を受け、死体と過ごした。
少なくとも、8歳頃までは対外的に男として過ごしても誤魔化しのきく身体だった。
10歳を境に徐々に女として馴らそうとされるが、死霊黒視を『悪いこと』と認識していたため反発。この頃から反抗的な性格になっていく。同時に酒や煙草にも傾倒し始める。
14歳で両親が急死。親の遺体は自然死や病死としてはやや不自然にも思えたが、澪印は人の命を粗末にした者の当然の末路として追及しなかった。
安東家には多くの財産が残っていたが、自分の住んでいた屋敷以外は叔父を通して売却。安東の姓を闇道に改名し、安東の魔術を断つことを決意する。
15歳になるあたりで身体に変調が出始める。両親の死によってそれまで行なっていた調整を受けられなくなったからであり、ホルモンバランスの異常が起き髪や胸など女性的な部分が異様に成長してしまう。ある世界線では体内に注入されていたナノマシンも影響している。
16歳になり高校に入学。生と死について答えの出ないまま、あるサーヴァントと出会う。


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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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