最終更新:ID:qtSs4p0/zQ 2017年08月16日(水) 23:56:42履歴
【氏名】遠藤・ステイシー
【性別】男
【年齢】不詳
【出身】日本
【身長】169cm
【体重】62kg
【肌色】やや白め
【髪色】黒
【瞳色】黒
【イメージカラー】漆黒
【好きなもの】浪費、他者の努力を踏みにじること、自分が楽しめること全て
【苦手なもの】とくになし
【起源】悪性
【属性】混沌・悪
【魔術特性】水
両手の平にある十字の傷。彼の意思によって泥を体外へ排出する。
このほか口や鼻などからも排出が可能。
泥の持つ悪性は、彼の体内での長期保管を経ても劣化しておらず、強力な呪いとして作用するほか泥自体の持つ質量による拘束、圧殺等活用方法は多数。
このほか口や鼻などからも排出が可能。
泥の持つ悪性は、彼の体内での長期保管を経ても劣化しておらず、強力な呪いとして作用するほか泥自体の持つ質量による拘束、圧殺等活用方法は多数。
その場その場で最も楽しげだと感じたことを躊躇なく実行する刹那的快楽主義者。
飽きれば直前の執着がいかに強いものであっても、あっさりと手を引く。
無軌道で幼稚な行動が目立つが、悪意に満ちた彼の思考は自身の快楽のために、かなりの瞬発力を有する
飽きれば直前の執着がいかに強いものであっても、あっさりと手を引く。
無軌道で幼稚な行動が目立つが、悪意に満ちた彼の思考は自身の快楽のために、かなりの瞬発力を有する
率先して対立することはない。新たな刺激を得るため秩序を是とするサーヴァントの方針に乗ることもある。
とはいえあまり我慢の効く性格ではないため、長期的な協力関係を築くことは困難。
秩序/混沌・善/悪問わず、本人が飽きるまでの付き合いになるであろう。
とはいえあまり我慢の効く性格ではないため、長期的な協力関係を築くことは困難。
秩序/混沌・善/悪問わず、本人が飽きるまでの付き合いになるであろう。
強盗、放火、誘拐、殺人、死体損壊等20ほどの罪を犯した元死刑囚。
その来歴に目を付けた紋章院の研究員が『悪性の純化』の被験体として秘密裏に徴収する。
いくらかの聴取りののちに、わずかに存在した魔術回路を制御用に改造、冬木で回収された聖杯の泥を注入された。
制御魔術回路が正確に機能したのか、はたまた人格的に汚染に適応したのか、少々苦痛にうめいたものの泥を体内に受け入れケージの中で経過観察をされる。
以降数か月間被験体として、魔術工房内でおとなしく生活していた。
ある日クロニクが監視に出向き見たものは、荒れ果てた工房と自らの腹を割いて死亡した研究員、泥ででかでかと書かれた「飽きた」の文字であった。
その来歴に目を付けた紋章院の研究員が『悪性の純化』の被験体として秘密裏に徴収する。
いくらかの聴取りののちに、わずかに存在した魔術回路を制御用に改造、冬木で回収された聖杯の泥を注入された。
制御魔術回路が正確に機能したのか、はたまた人格的に汚染に適応したのか、少々苦痛にうめいたものの泥を体内に受け入れケージの中で経過観察をされる。
以降数か月間被験体として、魔術工房内でおとなしく生活していた。
ある日クロニクが監視に出向き見たものは、荒れ果てた工房と自らの腹を割いて死亡した研究員、泥ででかでかと書かれた「飽きた」の文字であった。
「おいおいおい、俺みたいな善良な一般市民を捕まえて何のようだってんだ?」
「『たっ、助けてくださいッ!夜道を歩いていたらいきなり襲われて……わっ私は何も知らないのに秘匿がなんとかと言われて……ありがとうございますッ!どうか御気を付けて!』
……おうおう、義心溢れる若者だこと。魔術師も案外捨てたもんじゃねえな。」
「汚ねえだろぅ?鬱陶しいだろぅ?俺らしいったりゃありゃしねえぜ、この泥はよぉ!」
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