最終更新: nevadakagemiya 2022年03月14日(月) 02:20:54履歴
「『理解』は、人が持ちうる最大の武器なのです」
【元ネタ】史実
【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】空海
【異名・別名・表記揺れ】弘法大師、佐伯眞魚
【性別】女性
【身長・体重】145cm・39kg
【肌色】色白 【髪色】空色 【瞳色】海色
【スリーサイズ】でかめ/ほそめ/ややでかめ
【外見・容姿】はだけた法衣に袈裟、コズミックな巻物を巻き付けた僧侶風の少女
【地域】日本
【年代】平安時代初期
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:B 魔力:A 幸運:A 宝具:B
使用Picrew:こあくまめーかー😈2nd
【CLASS】フォーリナー
【マスター】
【真名】空海
【異名・別名・表記揺れ】弘法大師、佐伯眞魚
【性別】女性
【身長・体重】145cm・39kg
【肌色】色白 【髪色】空色 【瞳色】海色
【スリーサイズ】でかめ/ほそめ/ややでかめ
【外見・容姿】はだけた法衣に袈裟、コズミックな巻物を巻き付けた僧侶風の少女
【地域】日本
【年代】平安時代初期
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:B 魔力:A 幸運:A 宝具:B
使用Picrew:こあくまめーかー😈2nd
外宇宙に潜む高次生命の瞳となり、強い神性を帯びる。 計り知れぬ驚異。その代償は『理解』への欲求。
空海本人が比較的神性を帯びた存在であるため、人類史における正しい「神性」のスキルも有している。
空海本人が比較的神性を帯びた存在であるため、人類史における正しい「神性」のスキルも有している。
少女に宿る邪神より滲み出た狂気は、人間の拙い知識と認識力をいともたやすく崩壊させ、目で追うだけで狂気を誘発させる。
幾何学な姿を持ち、名状しがたき無機質な姿は人間の『理解』の及ばぬもので、その輪郭を辿ると瞬く間に理性を失い狂気の虚へと迷い込む。
空海としての側面で安定している間はCランク相当となるが、フォーリナーとしての側面が強く引き出された際はAランクまで上昇する。
幾何学な姿を持ち、名状しがたき無機質な姿は人間の『理解』の及ばぬもので、その輪郭を辿ると瞬く間に理性を失い狂気の虚へと迷い込む。
空海としての側面で安定している間はCランク相当となるが、フォーリナーとしての側面が強く引き出された際はAランクまで上昇する。
固有スキル。密教に於いて大日如来を意味する言葉で、現代では空海その人を表す灌頂名。
この世に遍く光明を齎し、金剛の如く不変であるとされた菩薩の名を借り受け、その神性を己の身に宿す。
最高ランクの神性を獲得し同ランク以下の精神干渉をカット。不浄によるダメージを無効化し、肉体的な頑強さも得る。
常時発動することは難しく、高ランクの神性サーヴァントが存在すると効力が低下する。
この世に遍く光明を齎し、金剛の如く不変であるとされた菩薩の名を借り受け、その神性を己の身に宿す。
最高ランクの神性を獲得し同ランク以下の精神干渉をカット。不浄によるダメージを無効化し、肉体的な頑強さも得る。
常時発動することは難しく、高ランクの神性サーヴァントが存在すると効力が低下する。
正しくは秘密曼陀羅十住心論。空海が体系化した人間の精神・思想の発展段階。
人の心の揺れ動きを明確に区分化することで思想を読み解き、理解することの出来る特殊な読心術。
人心解剖スキルにも近いが、こちらは一定の宗教観に則った解析であるため他宗教の者には通用しにくい。
人の心の揺れ動きを明確に区分化することで思想を読み解き、理解することの出来る特殊な読心術。
人心解剖スキルにも近いが、こちらは一定の宗教観に則った解析であるため他宗教の者には通用しにくい。
土を起こし水を操る。空海が大陸より持ち帰った土水灌漑技術の昇華。
既にある水の流れを自在に変化させ、思うがままに流れを作り出す。自然にある属性を用いた呪術の一種ともされる。
直接ダメージを与えることは難しいが、フィールドを自由に変化させることで自陣営に優位な状況を作り出すことが出来る。
既にある水の流れを自在に変化させ、思うがままに流れを作り出す。自然にある属性を用いた呪術の一種ともされる。
直接ダメージを与えることは難しいが、フィールドを自由に変化させることで自陣営に優位な状況を作り出すことが出来る。
オーバー・レリジョン。宗教と呼ばれるおよそ全ての体系を解明し、これを理解する技術。
仏教より始まりヒンドゥー教、ゾロアスター教の流れを組んで生み出された密教を形とし、発展させた真言密教の開祖。
アジア圏にて発展した宗教に基づく神秘、幻想に対し極めて高い看破能力を有する。また、それらの神秘を『剥がす』事も得意とする。
それは神秘という概念を「理解」し、「体系」として組み立て直すことで神秘のテクスチャを剥がすもの。
仏教より始まりヒンドゥー教、ゾロアスター教の流れを組んで生み出された密教を形とし、発展させた真言密教の開祖。
アジア圏にて発展した宗教に基づく神秘、幻想に対し極めて高い看破能力を有する。また、それらの神秘を『剥がす』事も得意とする。
それは神秘という概念を「理解」し、「体系」として組み立て直すことで神秘のテクスチャを剥がすもの。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1-80 最大捕捉:不定
宇宙の真理。密教経典にて描かれる主尊集会の体系化であり、神秘を理論として描いたもの。
概念として在るのみであった“悟り”を可視化させ、理論として確立することでその神秘を“理解”せしめた空海の理念。
一定の宗教観に基づき行われる真名看破、及び真名に連なるステータスやスキル、宝具といったパラメータの可視化。
本来目に見えず、マスターのみが感覚的に視ることが出来るサーヴァントの情報を可視化・体系化し、その存在を“理解”することが出来る。
あくまでサーヴァントの情報を詳らかにするのみで、対抗策などが即座に手に入るわけではない。
また可視化された曼荼羅は空海とそのマスターのみ確認可能で、魔力の繋がりを持たない他人には理解不能の絵図として映る。
両界曼荼羅そのものが持つ性質として、目にした対象に一時的な精神の解脱……“悟りの境地”を与えることも可能。
宇宙の真理。密教経典にて描かれる主尊集会の体系化であり、神秘を理論として描いたもの。
概念として在るのみであった“悟り”を可視化させ、理論として確立することでその神秘を“理解”せしめた空海の理念。
一定の宗教観に基づき行われる真名看破、及び真名に連なるステータスやスキル、宝具といったパラメータの可視化。
本来目に見えず、マスターのみが感覚的に視ることが出来るサーヴァントの情報を可視化・体系化し、その存在を“理解”することが出来る。
あくまでサーヴァントの情報を詳らかにするのみで、対抗策などが即座に手に入るわけではない。
また可視化された曼荼羅は空海とそのマスターのみ確認可能で、魔力の繋がりを持たない他人には理解不能の絵図として映る。
両界曼荼羅そのものが持つ性質として、目にした対象に一時的な精神の解脱……“悟りの境地”を与えることも可能。
平安初期の僧侶。弘法大師の名で知られ、真言宗を興した開祖。
当時の日本の仏教観にインド、中国の仏教観を持ち込み、密教というヒンドゥー教、ゾロアスター教に連なる体系を組み込んだ。
行き止る宗教観に新たな息吹を持ち込み真言宗という流れを造り出した開祖にして、宗教を「理解しうるもの」として学んだ。
腐敗を嘆き自ら行動を起こす行動力を持ち合わせ、ただ知識の探求と『理解』に人生を費やした高僧。
その存在は現代日本でもよく知られ、諺や様々な地域の起源や伝承にその名を残す。
空海は未知に対する『理解』の欲求を強く持っていた。
当時広く知られていた密教は勿論のこと、まだ一般的ではなかった以西の文化にも深い興味を示した。
ヒンドゥー教。ゾロアスター教。密教と深く根付く根底の宗教観すらも理解し、様々な知識を得て大陸を回った。
その中で彼はとある書物を目にする。曰くそれはさらに西の大陸で記されたという書物……宗教というよりも、一つの神話に触れたものであるという。
未知の言語で描かれたそれに魅入られた空海はそれを深く読み込み、深く深く理解しようと試みた。
当時の価値観ではまず『理解』の範疇外であったであろうその書物だが――――空海は、数多の宗教観を取り入れていたからこそ『理解』した。
それがこの次元、この「世界」とは異なる位階を語っていること。世界の在り方を一変させた。
読み解き、魅入られた末に空海は…………気が付けば、そこに記された神性についてすら『理解』の手を伸ばしていた。
彼が『帳を剥がすもの』に触れ、引き入れたのは晩年になってのこと。
長い年月を費やして「それ」との繋がりを得た彼は、喚び出した威容すらも『理解』でもって解き明かし、受け入れた。
死後その魂が英霊の座へと召されて尚探究心は飽き足らず……気が付けば、彼――――彼女は「降臨者」として遍くを解き明かす存在へと成り果てていた。
当時の日本の仏教観にインド、中国の仏教観を持ち込み、密教というヒンドゥー教、ゾロアスター教に連なる体系を組み込んだ。
行き止る宗教観に新たな息吹を持ち込み真言宗という流れを造り出した開祖にして、宗教を「理解しうるもの」として学んだ。
腐敗を嘆き自ら行動を起こす行動力を持ち合わせ、ただ知識の探求と『理解』に人生を費やした高僧。
その存在は現代日本でもよく知られ、諺や様々な地域の起源や伝承にその名を残す。
空海は未知に対する『理解』の欲求を強く持っていた。
当時広く知られていた密教は勿論のこと、まだ一般的ではなかった以西の文化にも深い興味を示した。
ヒンドゥー教。ゾロアスター教。密教と深く根付く根底の宗教観すらも理解し、様々な知識を得て大陸を回った。
その中で彼はとある書物を目にする。曰くそれはさらに西の大陸で記されたという書物……宗教というよりも、一つの神話に触れたものであるという。
未知の言語で描かれたそれに魅入られた空海はそれを深く読み込み、深く深く理解しようと試みた。
当時の価値観ではまず『理解』の範疇外であったであろうその書物だが――――空海は、数多の宗教観を取り入れていたからこそ『理解』した。
それがこの次元、この「世界」とは異なる位階を語っていること。世界の在り方を一変させた。
読み解き、魅入られた末に空海は…………気が付けば、そこに記された神性についてすら『理解』の手を伸ばしていた。
彼が『帳を剥がすもの』に触れ、引き入れたのは晩年になってのこと。
長い年月を費やして「それ」との繋がりを得た彼は、喚び出した威容すらも『理解』でもって解き明かし、受け入れた。
死後その魂が英霊の座へと召されて尚探究心は飽き足らず……気が付けば、彼――――彼女は「降臨者」として遍くを解き明かす存在へと成り果てていた。
一般的に想像される空海のイメージとはかけ離れた容姿、性格を持つ。
幼い少女の姿として現れ、超然超越的な雰囲気を醸し出し無機質な振る舞いで『理解』を求める。
好奇心旺盛で未知の物事に深い興味を示し、物事に対して強い執着心を見せるようになるが『理解』に達した後は即座に別の未知を求めるようになる。
熱しやすく冷めやすい……というと少々語弊はあるものの、目的意識や行動原理は比較的分かりやすい。
また根本的な理念が「未知の理解」であるため、善悪の価値観に欠ける。『理解』のためであれば悪とされる行為も辞さない。
史実と異なり幼い少女の姿であるのは、生前の自分と「最もかけ離れた姿」であるため。
英霊となり、神性と溶け合ったことで「肉体」の枷から解き放たれた空海は、生前知ることの出来なかった「女性」の姿を取ることでそれを『理解』しようと試みた。
少女の身体、少女の振る舞いを通してその存在を『理解』したい。知識の欲求の果てに得た肉体がこの幼い少女の姿であり、史実の姿は当然男性であった。
イメージカラー:金
特技:理解と解析
好きなもの:理解、讃岐うどん
嫌いなもの:未知、激辛料理
天敵:他のフォーリナー
願い:この世全てを理解したい
【一人称】私 【二人称】あなた、○○さん 【三人称】あの人
幼い少女の姿として現れ、超然超越的な雰囲気を醸し出し無機質な振る舞いで『理解』を求める。
好奇心旺盛で未知の物事に深い興味を示し、物事に対して強い執着心を見せるようになるが『理解』に達した後は即座に別の未知を求めるようになる。
熱しやすく冷めやすい……というと少々語弊はあるものの、目的意識や行動原理は比較的分かりやすい。
また根本的な理念が「未知の理解」であるため、善悪の価値観に欠ける。『理解』のためであれば悪とされる行為も辞さない。
史実と異なり幼い少女の姿であるのは、生前の自分と「最もかけ離れた姿」であるため。
英霊となり、神性と溶け合ったことで「肉体」の枷から解き放たれた空海は、生前知ることの出来なかった「女性」の姿を取ることでそれを『理解』しようと試みた。
少女の身体、少女の振る舞いを通してその存在を『理解』したい。知識の欲求の果てに得た肉体がこの幼い少女の姿であり、史実の姿は当然男性であった。
イメージカラー:金
特技:理解と解析
好きなもの:理解、讃岐うどん
嫌いなもの:未知、激辛料理
天敵:他のフォーリナー
願い:この世全てを理解したい
【一人称】私 【二人称】あなた、○○さん 【三人称】あの人
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