kagemiya@ふたば

【氏名】光空(みそら)アスナ
【性別】女性
【年齢】21歳(2017年時点)
【出身】不明
【身長・体重】172cm・64kg
【髪色】黒【瞳色】銀
【スリーサイズ】細長い
【外見・容姿】白衣の女性
【令呪の位置】不明→喪失
【属性】中立・善
【魔術系統】不明
【魔術属性】不明
【魔術特性】不明
【魔術回路】質：不明 量：不明 編成：不明
【起源】岐わかれ

【所属】不明→モザイク市天王寺:夜警ナイトウォッチ
【階位・称号・二つ名】時代や相手によって様々に呼ばれる

【契約サーヴァント】不明→喪失

詳細不明。

細く長く、全体が曲線で構築される片刃の長刀。

白衣のような白い衣服が印象の多くを占める、落ち着いた女性。
癖のある長い髪を後ろで纏めており、銀色に瞳に眼鏡を装着している。

8年前、廃電車の棲家である少女を拾い育てた天王寺の夜警。
世界再編の切欠となった聖杯戦争に参じたマスターの1人。

イメージカラー：夜
特技：医術、戦闘術、機械工作、サバイバル
好きなもの：インスタントコーヒー
苦手なもの：柑橘系の果実
天敵：不明
願い：不明

【一人称】私　【二人称】君　【三人称】

イメージCV：榊原良子

以前の職業は外科医。また旧時代の魔術師でもあったとされる。
過去に行われた聖杯戦争にマスターとして参加していたという記録が残されているが、参戦の経緯や動機は不明。
戦後、再編された世界の中からモザイク市「天王寺」に流れ着き、独自に街の脅威を排除する夜警として活動し始める。
住民との接触を避けているのか趣味なのかは不明だが、頻繁に拠点を変え、その多くは廃墟を改造して暮らしていた。
久々に彼女の姿が公に確認されたのは2018年、「最初の天使」事件の時だった。
モザイク市「神戸」のプラント事故後に多数発生した変異住民の1人が暴走し、天使型機動兵器に変質して「天王寺」を襲った。
緊急対応部隊の壊滅を受けてカレンはアスナの召集を決定。現場に到着した彼女はたった一太刀で天使を撃墜した。
しかし、同時に天使の攻撃を受けて重傷を負ったアスナはそのまま消息が途絶える。

外観のままに落ち着いた、凪いだ雰囲気を纏う物静かな女性。表情は固く、感情を表に出さない。
論理的で冷静な思考の持ち主だが、丁寧に物事を話そうとするあまり、一つ二つのことを伝えるのに長く回りくどく話し込んでしまう癖がある。
殆ど人と接する機会はないが、どのような相手に対しても一定の敬意と、冷徹さを同時に併せ持つ。
一つの拠点に滞在している間も度々そこを離れることがあり、行き先は神出鬼没。ただ帰りには何かの資料情報を集めているようで、夜中にそれらを精査している。
好物はインスタントコーヒー。入手経路は不明だが拠点内には大量の備蓄があり、彼女が去る頃には綺麗に無くなっている。
一方で、蜜柑などの果実の味が苦手らしく、そういった類の飲料などを入手したときはツクシに与えていた。

夜警。通常の巡回なども行うようだが、その行動は全く人目につかず、世間的には存在自体を知られていない。
「天王寺」に甚大な被害が予想される異常事態においてはカレンより直々に召集命令が届き、その時のみ表立って姿を表した。

詳細不明。

「私のサーヴァントのことか？」
「そうだな、確かに契約した。共に戦った」
「だが、何もかも昔の話だ」

ツクシの過去に登場する人物。彼女を拾って戦い方を教え、また彼女に逃がし屋としての出発点を作った。
とはいえ役どころはそれまでで、それ以上は特に何もない。
少なくとも、彼女の願いは叶わなかった。そのぐらいしかわからないし、書くこともないと思う。

影見ツクシ

今から8年前、雨の日に出会った少女。

ある事情から1人で放浪していた彼女を保護し、1年ほど自身の拠点である廃電車に住ませたことがある。
アスナはツクシの身の上と、肉体の特異性を確認し、聖杯を持たない彼女が生きていくために必要な知識を教えた。
そして、彼女の性質を活かした戦闘訓練も課した。まだ幼いツクシは素直に戦い方を学習していった。
ただ、夜警の任に彼女を同行させることは一度もなく、勝手についてくることもアスナは許さなかった。
現在ツクシが暮らしている電車はアスナと暮らした拠点をそのまま譲り受けたものである。

詳細不明ばっかじゃんお前！