最終更新:ID:3XsStT9/vQ 2021年12月10日(金) 06:32:54履歴
「俺は人間だ……いままでも、これからも」
【元ネタ】諏訪信仰
【CLASS】バーサーカー
【真名】甲賀三郎
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】184cm・88kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】擦り切れた着流しに龍の紋を背負う男
【地域】日本
【年代】鎌倉時代頃
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:B 耐久:A 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具:B
【CLASS】バーサーカー
【真名】甲賀三郎
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】184cm・88kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】擦り切れた着流しに龍の紋を背負う男
【地域】日本
【年代】鎌倉時代頃
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:B 耐久:A 敏捷:B 魔力:B 幸運:D 宝具:B
竜の息吹との複合スキル。旅路の末に龍に変じた者として、極めて高い魔力量を持つ。
発動することで一時的に筋力値、耐久値、敏捷値のいずれかを倍増させ、荒ぶる龍神としての側面を発露させ遍く相手を叩き潰す。
出力の方向性を変えることで「我を貫く喧嘩殺法」「不動なる環境利用殺法」「付け入る隙を与えない連撃殺法」といったスタイルに変化する。
発動することで一時的に筋力値、耐久値、敏捷値のいずれかを倍増させ、荒ぶる龍神としての側面を発露させ遍く相手を叩き潰す。
出力の方向性を変えることで「我を貫く喧嘩殺法」「不動なる環境利用殺法」「付け入る隙を与えない連撃殺法」といったスタイルに変化する。
孤独であり続けることで真価を発揮する一匹狼。
苦境に立ち向かうことこそが人生の全てであったバーサーカーは、窮地に際して逆境に抗うための底力を発揮する。
戦闘続行や勇猛、頑強といったスキルを低HP状態でのみ発動可能で、残りHPが少ないほど該当スキルのランクが向上する。
苦境に立ち向かうことこそが人生の全てであったバーサーカーは、窮地に際して逆境に抗うための底力を発揮する。
戦闘続行や勇猛、頑強といったスキルを低HP状態でのみ発動可能で、残りHPが少ないほど該当スキルのランクが向上する。
ランク:B 種別:対人(自己)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
兄弟に裏切られ地の底を這いずり回り、その果てに龍へと変じた甲賀三郎の一生。
時を経て尚、一度交わした契りを忘れること無く舞い戻り、想いを貫き通した男としての生き様の昇華。
人でありながら諏訪信仰にて神性を得て、幻獣たる龍としての属性を宿すバーサーカーは、サーヴァントとなり「人でありながら龍の力を振るう」事を可能とした。
背中に刻まれた昇り龍の紋はその証と言えるもので、己が信念を貫くと決めた時、正しいと信じる道を征く時、遍く障害物を打ち倒す力を得る。
それは単純明快な解決策でありながら、不器用とも言える生き方である。人として言葉を交わすのでなく、龍神として力で以て道を拓く――――。
抗いがたい不条理に対し立ち向かい続けた。降りしきる不幸に真っ向から歩み通した。それは滝を昇る鯉のように……であれば、その果て龍へと変じたのは道理であろう。
然し、それこそが己の全てであると理解した。ならばこの身変じたとて進む道を違えること無く。
男はただ、龍が如く道を征く。
兄弟に裏切られ地の底を這いずり回り、その果てに龍へと変じた甲賀三郎の一生。
時を経て尚、一度交わした契りを忘れること無く舞い戻り、想いを貫き通した男としての生き様の昇華。
人でありながら諏訪信仰にて神性を得て、幻獣たる龍としての属性を宿すバーサーカーは、サーヴァントとなり「人でありながら龍の力を振るう」事を可能とした。
背中に刻まれた昇り龍の紋はその証と言えるもので、己が信念を貫くと決めた時、正しいと信じる道を征く時、遍く障害物を打ち倒す力を得る。
それは単純明快な解決策でありながら、不器用とも言える生き方である。人として言葉を交わすのでなく、龍神として力で以て道を拓く――――。
抗いがたい不条理に対し立ち向かい続けた。降りしきる不幸に真っ向から歩み通した。それは滝を昇る鯉のように……であれば、その果て龍へと変じたのは道理であろう。
然し、それこそが己の全てであると理解した。ならばこの身変じたとて進む道を違えること無く。
男はただ、龍が如く道を征く。
徒手空拳による戦闘法。
竜の息吹と魔力放出の合わさった一撃は生身でありながら強烈で、名だたる神話級の英霊にも引けを取らない筋力値を持つ。
時にその場のものを掴み、振り回し、投げ飛ばすこともあるものの、それはあくまでも「腕の延長」として用いるものであって道具の使用ではない。
例えばそれが拳銃であったとしても、バーサーカーはそれを「掴み、叩き付ける」程度にしか使用せず、銃火器として用いる事はない。
それ故、武器は『拳』のみと判定された。格闘技への心得があればグラップラーのクラスにも適正を持っていただろう。
竜の息吹と魔力放出の合わさった一撃は生身でありながら強烈で、名だたる神話級の英霊にも引けを取らない筋力値を持つ。
時にその場のものを掴み、振り回し、投げ飛ばすこともあるものの、それはあくまでも「腕の延長」として用いるものであって道具の使用ではない。
例えばそれが拳銃であったとしても、バーサーカーはそれを「掴み、叩き付ける」程度にしか使用せず、銃火器として用いる事はない。
それ故、武器は『拳』のみと判定された。格闘技への心得があればグラップラーのクラスにも適正を持っていただろう。
諏訪信仰にて語られる伝説上の人物、甲賀三郎。
甲賀権守の息子として生まれた三郎は、春日大社の一人娘である春日姫を娶り、夫婦仲となった。
ある日三郎が兄弟2人と山で狩りをしていた所、共に来ていた春日姫が姿を眩ましてしまい兄弟総出で山中を探し回る。
その中で兄弟の協力を得て大穴の中へと降りていく三郎だったが、そのうち次男である二郎は三郎を支えていた綱を切り、大穴へと落としてしまう。
全ては春日姫を奪い、政治的権力を得ようと画策した二郎の罠であったのだ。
大穴に突き落とされた三郎は地底を彷徨い続け、多くの国を渡り歩く。
およそ十年の月日が立ち、地底にて出会ったとある姫との出会いを縁にして地底の国王からの協力を得て、浅間の山から地上に戻ることとなった。
が、大穴より出た自分は最早人ではなく、人ならざる化身――――龍に変じていたことを知り、このままでは姫に会えぬと身を隠す。
するとその潜伏場所である社を訪れた者たちが、偶然にも龍の身から人へ戻る術を口にしており、三郎はそれに従い人の身へと変じ
十数年ぶりに再開を果たした春日姫と共に海を渡って神道を学び神通力をその身に宿すと、日本へと戻り……社で出会った者たちと出会う。
彼らは人に変じていた神の使いであり、彼らとともに三郎……そして春日姫は神の社と化し、その神社は三郎の本名を借りて『諏訪大社』と名付けられたのであった。
甲賀権守の息子として生まれた三郎は、春日大社の一人娘である春日姫を娶り、夫婦仲となった。
ある日三郎が兄弟2人と山で狩りをしていた所、共に来ていた春日姫が姿を眩ましてしまい兄弟総出で山中を探し回る。
その中で兄弟の協力を得て大穴の中へと降りていく三郎だったが、そのうち次男である二郎は三郎を支えていた綱を切り、大穴へと落としてしまう。
全ては春日姫を奪い、政治的権力を得ようと画策した二郎の罠であったのだ。
大穴に突き落とされた三郎は地底を彷徨い続け、多くの国を渡り歩く。
およそ十年の月日が立ち、地底にて出会ったとある姫との出会いを縁にして地底の国王からの協力を得て、浅間の山から地上に戻ることとなった。
が、大穴より出た自分は最早人ではなく、人ならざる化身――――龍に変じていたことを知り、このままでは姫に会えぬと身を隠す。
するとその潜伏場所である社を訪れた者たちが、偶然にも龍の身から人へ戻る術を口にしており、三郎はそれに従い人の身へと変じ
十数年ぶりに再開を果たした春日姫と共に海を渡って神道を学び神通力をその身に宿すと、日本へと戻り……社で出会った者たちと出会う。
彼らは人に変じていた神の使いであり、彼らとともに三郎……そして春日姫は神の社と化し、その神社は三郎の本名を借りて『諏訪大社』と名付けられたのであった。
無骨で冷静沈着。聳え立つ巌を思わせる不動の体躯に、龍の如き威厳を漂わせる男。
己の打ち立てた理念に基づき、人として残した仁義を以て英霊の座に君臨する英傑とも呼べる人物。
人間としては少々不器用であり無愛想。自分の思いを言葉に出す事が苦手で、その性格で他人に勘違いされてしまう事も多い。
しかし人に対しての情は厚く、間違いは許さずにその場で正す善性の持ち主でもある。
総合して……人が良く正義感に溢れた男だが、人として生きることは難しい……まさに、人の立ち入ることの出来ぬ「龍」の領域に居る男。
目新しい物事を見るとついつい興味を惹かれてしまう、という好奇心旺盛な一面も持つ。
特に娯楽の溢れる現代は魅力的なものであるらしく、頻繁に霊体化を解除しては遊び歩くことも多い。
イメージカラー:灰色
特技:突き進むこと
好きなもの:目新しい物事、食事
嫌いなもの:立ちふさがるもの
天敵:自分自身
願い:なし
【一人称】俺 【二人称】お前、あんた、苗字呼び捨て 【三人称】あいつ、あれ、あの男/女
己の打ち立てた理念に基づき、人として残した仁義を以て英霊の座に君臨する英傑とも呼べる人物。
人間としては少々不器用であり無愛想。自分の思いを言葉に出す事が苦手で、その性格で他人に勘違いされてしまう事も多い。
しかし人に対しての情は厚く、間違いは許さずにその場で正す善性の持ち主でもある。
総合して……人が良く正義感に溢れた男だが、人として生きることは難しい……まさに、人の立ち入ることの出来ぬ「龍」の領域に居る男。
目新しい物事を見るとついつい興味を惹かれてしまう、という好奇心旺盛な一面も持つ。
特に娯楽の溢れる現代は魅力的なものであるらしく、頻繁に霊体化を解除しては遊び歩くことも多い。
イメージカラー:灰色
特技:突き進むこと
好きなもの:目新しい物事、食事
嫌いなもの:立ちふさがるもの
天敵:自分自身
願い:なし
【一人称】俺 【二人称】お前、あんた、苗字呼び捨て 【三人称】あいつ、あれ、あの男/女
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