最終更新:ID:o4WCYQ1KaQ 2021年10月08日(金) 10:18:16履歴
こうした方がいいっていうのがあったら気軽に改良してください。
【出典】日本史 鎌倉〜南北朝時代
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】小笠原 貞宗
【性別】男性
【身長/体重】175cm/72kg
【外見・容姿】口髭を生やし狩衣と烏帽子を纏い大弓を持ったナイスミドル
【地域】信濃国
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【その他属性】
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:C++ 魔力:D 幸運:B 宝具:EX
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】小笠原 貞宗
【性別】男性
【身長/体重】175cm/72kg
【外見・容姿】口髭を生やし狩衣と烏帽子を纏い大弓を持ったナイスミドル
【地域】信濃国
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【その他属性】
【ステータス】筋力:B 耐久:B 敏捷:C++ 魔力:D 幸運:B 宝具:EX
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2(自分とマスター)
小笠原貞宗が基礎を作り、彼の子孫が完成させた小笠原流礼法。
その精神が形となった常時発動型の宝具。
その効果を一言で言えば『隙という概念の消去』
全ての精神攻撃を完全に無効化し、
如何なる状態にあっても相手が打つ全ての手に対応し、
抵抗に何らかの判定が必要なスキル・宝具による攻撃を受けたなら必ず判定に成功する。
地味ながらよく考えると権能一歩手前の理外宝具。
更に自分より目上の相手=後醍醐天皇に弓術を指南していた説話から、
契約したマスターの精神を落ち着かせ、精神攻撃に対する若干の耐性を持たせる 。
対処するには技量で上回るか広範囲大火力の攻撃で大雑把に焼き払うかだが、南北朝時代最高の弓の名手である貞宗相手にそれが可能かは別問題である。
このような効果になった理由は貞宗の礼節に対する価値観が反映された結果である。
平和な現代において礼節は人間関係を保つ為の潤滑油だが、乱世における礼節は生き残る為の手段だった。
眼前の敵を侮ってはいけない。予想外の手段で逆襲されるかもしれないから。
敵の持つ可能性を認め、全てを想定・対処する。その在り方はある意味で敬意とも呼べるだろう。
買いかぶりも侮りもせず、これから殺す相手と真摯に向き合う。それが貞宗にとっての礼節だった。
小笠原貞宗が基礎を作り、彼の子孫が完成させた小笠原流礼法。
その精神が形となった常時発動型の宝具。
その効果を一言で言えば『隙という概念の消去』
全ての精神攻撃を完全に無効化し、
如何なる状態にあっても相手が打つ全ての手に対応し、
抵抗に何らかの判定が必要なスキル・宝具による攻撃を受けたなら必ず判定に成功する。
地味ながらよく考えると権能一歩手前の理外宝具。
更に自分より目上の相手=後醍醐天皇に弓術を指南していた説話から、
契約したマスターの精神を落ち着かせ、精神攻撃に対する若干の耐性を持たせる 。
対処するには技量で上回るか広範囲大火力の攻撃で大雑把に焼き払うかだが、南北朝時代最高の弓の名手である貞宗相手にそれが可能かは別問題である。
このような効果になった理由は貞宗の礼節に対する価値観が反映された結果である。
平和な現代において礼節は人間関係を保つ為の潤滑油だが、乱世における礼節は生き残る為の手段だった。
眼前の敵を侮ってはいけない。予想外の手段で逆襲されるかもしれないから。
敵の持つ可能性を認め、全てを想定・対処する。その在り方はある意味で敬意とも呼べるだろう。
買いかぶりも侮りもせず、これから殺す相手と真摯に向き合う。それが貞宗にとっての礼節だった。
足利尊氏に使えた武士の一人、
南北朝最高峰の弓の名手であり、「小笠原流弓術」を確立。
更に弓術、馬術、礼法を糾法を称し、そのエッセンスから現代にまで続く武家礼節「小笠原流礼法」の基礎を作り上げた。
後醍醐天皇の弓術の指南役を務めた事もあり、「小笠原は武士の定式なり」との御手判と「王」の字を家紋に賜った。
詳細はWikipedia等を参照
南北朝最高峰の弓の名手であり、「小笠原流弓術」を確立。
更に弓術、馬術、礼法を糾法を称し、そのエッセンスから現代にまで続く武家礼節「小笠原流礼法」の基礎を作り上げた。
後醍醐天皇の弓術の指南役を務めた事もあり、「小笠原は武士の定式なり」との御手判と「王」の字を家紋に賜った。
詳細はWikipedia等を参照
自他共に常にある程度の礼節を求める厳格な性格だが、礼節の表し方は各々のやり方でよいとする柔軟性も併せ持つ好漢。
なので洋服の着こなしやテーブルマナー等、後世に生まれた礼法も積極的に取り入れ従っている。
人に何かを教えることが大好きで、マスターが乞えば才能の有無で見下したり変に持ち上げたりせず快く礼法や武芸を教えてくれるだろう。
でもやっぱり鎌倉武士(ルビ:ばんぞく)なので、
あまりにも礼節に無頓着な相手を(それがマスターであっても)殺そうかと考えたり、
血飛沫と肉片に溢れた戦場ではほんの少しだけ浮かれているのはご愛敬。
なので洋服の着こなしやテーブルマナー等、後世に生まれた礼法も積極的に取り入れ従っている。
人に何かを教えることが大好きで、マスターが乞えば才能の有無で見下したり変に持ち上げたりせず快く礼法や武芸を教えてくれるだろう。
でもやっぱり鎌倉武士(ルビ:ばんぞく)なので、
あまりにも礼節に無頓着な相手を(それがマスターであっても)殺そうかと考えたり、
血飛沫と肉片に溢れた戦場ではほんの少しだけ浮かれているのはご愛敬。
「サーヴァント、アーチャー、小笠原貞宗。召喚に応じ馳せ参じた。貴殿がマスターに相違無いか?」
「礼法とは他者との繋がりを保つ為だけのものにあらず。戦場で生き延びる為の心構えぞ。平時ならばともかく人理の為、難業に臨まねばならぬ貴殿にとって身に付けて損は無いものだ。」
「敬意とは敵を侮らずその一挙一足等に気を払う事、則ちありのままの相手と向き合う対話の一つとも言えよう。」
「死後こうして会いまみえるとは、浮き世は面白いものですな。今の私はマスターに仕える身ではあれど、帝が望むならば再び師として弓の手解きをいたしましょうぞ。」(後醍醐天皇)
「礼法とは他者との繋がりを保つ為だけのものにあらず。戦場で生き延びる為の心構えぞ。平時ならばともかく人理の為、難業に臨まねばならぬ貴殿にとって身に付けて損は無いものだ。」
「敬意とは敵を侮らずその一挙一足等に気を払う事、則ちありのままの相手と向き合う対話の一つとも言えよう。」
「死後こうして会いまみえるとは、浮き世は面白いものですな。今の私はマスターに仕える身ではあれど、帝が望むならば再び師として弓の手解きをいたしましょうぞ。」(後醍醐天皇)
後醍醐天皇
かつての教え子、
それなりに可愛がっていたし王の名を授けられた事に対する感謝も敬意も持っていたが
忠誠心はそこまで持っていなかったらしく、
終始尊氏に味方していた。
北条時行
保護者の諏訪頼重共々度々衝突していた宿命のライバル、
聖杯への願いが再戦及び自分の手で討つ事である程度には。
騎士系サーヴァント
西洋の礼法に興味津々、
何か取り入れられるものは無いかと日々議論を重ねている。
かつての教え子、
それなりに可愛がっていたし王の名を授けられた事に対する感謝も敬意も持っていたが
忠誠心はそこまで持っていなかったらしく、
終始尊氏に味方していた。
北条時行
保護者の諏訪頼重共々度々衝突していた宿命のライバル、
聖杯への願いが再戦及び自分の手で討つ事である程度には。
騎士系サーヴァント
西洋の礼法に興味津々、
何か取り入れられるものは無いかと日々議論を重ねている。
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