ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

      「……我が矢に挑むか。我が八千の積み重ねに」

基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【真名】星野茂則
【異名・別名・表記揺れ】星野勘左衛門茂則
【性別】男性
【身長・体重】177cm・64kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】落ち着いた色調の袴を身に付けた男性
【地域】日本
【年代】江戸時代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【ステータス】筋力:C 耐久:B 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:D

◆完全フリー素材◆

この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!

【クラス別スキル】

対魔力:E

単独行動:C


【保有スキル】

心眼(真):D

 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

宗和の心得:C

 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
 攻撃が見切られなくなる。

連番:A

 同じ工程、同じ攻撃を繰り返すたび、その精度は向上し威力も増していく。
 また連続した攻撃を行っている間、あらゆる干渉にも臆さないという精神的な頑強さも獲得する。

【宝具】

三十三間堂八千矢貫さんじゅうさんけんどうはっせんやどおし

ランク:D 種別:対間奥義 レンジ:1-120 最大捕捉:1人
京都三十三間堂にて、およそ八千もの矢を通し射った彼の偉業。宝具ではなく、人の技である「奥義」に分類される。
「一切の障害物に触れること無く」「三十三間を縫って目標を射抜く」という技術。弓矢でありながら、その弾道は極めて真っ直ぐ。
重力や風力、天地壁、あらゆるものの影響を受けず、放たれた矢はさながら“別の次元を通過しているかの如く”目標へと到達する。
故に精度は正確無比……彼の矢から逃れるには、まずその矢を認識し、それを上回る速度で「回避」を行う他にない。

【Weapon】

『弓箭』

 戦で用いられるものに比べ軽量で、連射性能に特化した特注の弓矢。
 その為一発の威力では劣るが、並外れた連射の技術を以て押し通す事が可能となる。

【解説】

京都三十三間堂の通し矢にて、八千もの矢を射抜き続けた弓手。
現代で言えば120mもある廊下で、床や天井に触れること無く、その先にある目標を射抜き続ける……というのが「通し矢」。
当時は多くの猛者たちが集い、同時に大名たちが家臣の腕を誇る場でもあって、民衆たちの見世物としても大いに世を湧かせた。
現在でもその記録は歴代二位となっており、天下一たる和佐範遠が姑息な手段を用いたのを鑑みれば、腕で言えば今尚天下一と言えるだろう。

武士としても優れた人物であったと言い、怪力を用いながら無闇矢鱈と振る舞うことはなく、極めて冷静であった。
ある日、彼との試合を再三申し出た力士を切り捨て「武士と戦うということは斯様なことと心得よ」と言い放ち、刃を納めたという。

【人物・性格】

まさに武人然とした、誇りと矜持を併せ持った人物。
自らの矢を無闇矢鱈と殺生に用いることはなく、偏に我が矢は己が志と武のためにある、と語る。
主君であるマスターの命令には忠実だが、それが間違いであると、悪辣であると悟れば、一夜のうちに眉間を居抜き自らも腹を切る。


イメージカラー:朧夜の水面
特技:弓道
好きなもの:渋い茶
嫌いなもの:弓道を道具と捉える者
天敵:
願い:「元より弓に生き、弓に死んだ身。望む願いなど持ち合わせてはおりませぬ」

【一人称】儂、某 【二人称】そなた、貴殿 【三人称】彼奴、彼女

【因縁キャラ】

那須与一:憧れの英雄。
 物語で読んだに過ぎないが、その武勇、その技術は幼心にも響いたもので、彼の伝説あってこそ茂則は弓の道を目指した。
 今も尚目標として上げる事のある人物であり、もし直接出会えたなら、少年のように目を輝かせて駆け寄ることだろう。


“鬼”霊剣豪真剣勝負



   『通りに出るなら用心せい……鬼の矢が、具にそこを狙っておるでな』


【CLASS】アーチャー・無間地獄
【宿業】一切射抜
【ステータス】変動無し

【クラススキル】

対魔力:D+

単独行動:-


【保有スキル】

心眼(偽):C

宗和の心得:C

連番:B

【宝具】

無間不節、通貫一在けんなくしてせついらず、とおすことにいぎありき

ランク:E 種別:対間奥義 レンジ:1-120 最大捕捉:1人
弓道に於いて絶対とされる形、射法八節。本来必要とされるべき工程を無視し、ただ一節のみで完璧なる矢を射る事が出来る。
それは彼が目指した“弓道”ではなく、通し矢だけを突き詰めた結果の一射。是には矜持も誇りも無く、「ただ矢を射る」だけの、極めて単純なる「動作」である。
本来の奥義が変質したものであり、この奥義を有する「アーチャー・無間地獄」は……徹底して、効率良く人の頭を射抜くだけの機械と化した。
―――――――八千の矢を打ち尽くす限り止まぬ一切射抜。淡々たるその在り方は、もはや機械ならぬ“鬼械”とでも形容しようか。

【解説】

一切射抜の宿業を持つアーチャー。
街道の先、大門を背にして陣取るように腰を下ろし、その大通りに現れた人の頭を尽く射抜く。
その場から離れることはなく、ただ虎視眈々と通りを見据え、ひたすらに街人が現れるのを待ち続けている。
彼が門を占拠している影響で、人々はこの街より逃げ出す事が出来ず、また交通の要である大通りを歩く事が出来ない。
近付くことすらままならないため、どのような人となりなのかは一切不明である。


「…………八千の矢。此度はその頭を撃ち抜くことにのみ使おう」

「我が矢は三十三間の堂をも射抜く。天井も無く、観衆も無いこの場で射抜くことなど、赤子の手をひねるようなもの」

「範遠でさえも、かような記録は持っていまい……“頭抜き八千本”。此度の天下、儂が頂いたぞ」

「臆さずに挑むが良い。我が間合いは三十三間、そなたの剣では逆立ちしても届くまいが……」

「弓術勝負と来るか。ならば矢を取れ…………お主の速射と我が連射。さて、何方が上回っているのか……」

「一切射抜、アーチャー・無間地獄!元より我が道に間は無し!この身はもはや、殺しの矢に縋ることしか出来ぬ悪鬼よ!
 射線を阻むというのならそれもまた良し!鬼の前に立ち塞がることが如何なることか、この矢を以て示そうぞ!
 …………いざ、いざ、尋常に――――――勝負!!」

【コメント】

平田弘史の話を見て思いつきました…

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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