最終更新:ID:KEBXMgtSEg 2023年10月15日(日) 16:22:05履歴
[フリー素材]
「お前さんが儂のマスターかのう?…ほほう、良い目をしておる。若い頃の儂とそっくりじゃ。只管に一つの道を極め、其れを持って上り詰めんとする野心を感じるぞ」
「儂は既に望みを叶えた身。今更聖杯に願う事など無いが、心地良い野心を持つ若人の手助けをするのも先達の役目じゃな」
「お前さんが儂のマスターかのう?…ほほう、良い目をしておる。若い頃の儂とそっくりじゃ。只管に一つの道を極め、其れを持って上り詰めんとする野心を感じるぞ」
「儂は既に望みを叶えた身。今更聖杯に願う事など無いが、心地良い野心を持つ若人の手助けをするのも先達の役目じゃな」
【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】大島光義
【異名・別名・表記揺れ】大島雲八・大嶌雲八
【性別】男性
【身長・体重】160cm・59kg
【肌色】橙 【髪色】白 【瞳色】黒
【スリーサイズ】
【外見・容姿】鉢金を巻き、布衣の上から胴当てを身につけた長髪の老人
【地域】日本
【年代】戦国時代〜江戸時代初期
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B++ 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:A 宝具: C
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】大島光義
【異名・別名・表記揺れ】大島雲八・大嶌雲八
【性別】男性
【身長・体重】160cm・59kg
【肌色】橙 【髪色】白 【瞳色】黒
【スリーサイズ】
【外見・容姿】鉢金を巻き、布衣の上から胴当てを身につけた長髪の老人
【地域】日本
【年代】戦国時代〜江戸時代初期
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:B++ 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:A 宝具: C
アーチャーのクラス特性。マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。
マスターなしの状態で、一週間程度現界を維持できる。
93歳という年齢でありながら最前線に立っていた逸話により高いランクで保持している。
マスターなしの状態で、一週間程度現界を維持できる。
93歳という年齢でありながら最前線に立っていた逸話により高いランクで保持している。
ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した弓術の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる
弓を引く所作の美しさを織田信長より「白雲を穿つような働き」と絶賛され、命により以後大島雲八と名乗るようになった。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる
弓を引く所作の美しさを織田信長より「白雲を穿つような働き」と絶賛され、命により以後大島雲八と名乗るようになった。
一つの物事を極めた者のみが持つ人間的魅力。
王の属性を持つ対象からの好感度が上がりやすく減少しにくい。
アーチャーは弓術に魅了された織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人から一目置かれていた。
王の属性を持つ対象からの好感度が上がりやすく減少しにくい。
アーチャーは弓術に魅了された織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人から一目置かれていた。
アーチャーは建築の知識もある程度持っていたらしく、弓を扱う者としての視点から駿府城の狭間や石垣等の防御設備の仕様について相談を受けた事がある。
『陣地作成:D』として機能する他、他者が作成した陣地・結界の脆弱点を直感的に把握し、作成者の許可と協力があればより強固な構造に改良する事ができる。
『陣地作成:D』として機能する他、他者が作成した陣地・結界の脆弱点を直感的に把握し、作成者の許可と協力があればより強固な構造に改良する事ができる。
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:弓の届く範囲内 最大捕捉:1
豊臣秀次の命令により、京の法観寺の高さ約46mの八坂の塔の天井の小窓に矢を10本中10本全てを射込んだ逸話が元となった宝具。
なおこの時アーチャーは80歳を超えていた。
標的の位置さえ認識していれば遮蔽物の存在を無視して標的を攻撃できる。
ただし、外部から完全に隔離された密閉空間内の標的は攻撃出来ない。
豊臣秀次の命令により、京の法観寺の高さ約46mの八坂の塔の天井の小窓に矢を10本中10本全てを射込んだ逸話が元となった宝具。
なおこの時アーチャーは80歳を超えていた。
標的の位置さえ認識していれば遮蔽物の存在を無視して標的を攻撃できる。
ただし、外部から完全に隔離された密閉空間内の標的は攻撃出来ない。
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:弓の届く範囲内 最大捕捉:1
鉄砲を持つ敵兵を弓で射殺した逸話を反映した常時発動型宝具。
攻撃態勢に入った標的を攻撃した時に限り、如何なる状況であっても標的より先にアーチャーの攻撃が必中する。
また、樹陰に隠れていた標的を樹木ごと射貫き敵の首に当てた逸話から、
アサシンクラスであるか気配遮蔽スキルを持つ対象に対して特攻を持つ。
鉄砲を持つ敵兵を弓で射殺した逸話を反映した常時発動型宝具。
攻撃態勢に入った標的を攻撃した時に限り、如何なる状況であっても標的より先にアーチャーの攻撃が必中する。
また、樹陰に隠れていた標的を樹木ごと射貫き敵の首に当てた逸話から、
アサシンクラスであるか気配遮蔽スキルを持つ対象に対して特攻を持つ。
戦国時代〜江戸時代初期の武将、元は孤児でありながら、極まった弓の腕前を権力者達に見出され最終的に美濃国関藩の初代藩主へ就任した。
永正5年(1508年)に生まれ慶長9年(1604年)に死去するまでの間、記録に残っているだけで53度の合戦に臨み、41通の感状を得たと伝わる
その弓の腕前は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康等名だたる武将から一目置かれており、とりわけ徳川家康から目をかけられていた。
例えば関ヶ原の戦いにおいて、光義は長男光成と共に東軍として参加していたが、西軍についた次男光政と三男光俊について何の処罰も下さず、戦後真壺と大鷲を与えられたり、
公儀の鷹場の利用を許可されたり、
家康の隠居先である駿河城に度々招かれ、防御施設についての相談や昔話をしていたとされる事からも家康からの信頼が伺えるというものだろう。
97歳で死去した後、家督を継いだ光成は所領を4人の息子たちに分知、それぞれ1万石以下の旗本となり、ここに関藩は廃藩となった。
しかし大島の血筋自体は現代まで続いている。
永正5年(1508年)に生まれ慶長9年(1604年)に死去するまでの間、記録に残っているだけで53度の合戦に臨み、41通の感状を得たと伝わる
その弓の腕前は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康等名だたる武将から一目置かれており、とりわけ徳川家康から目をかけられていた。
例えば関ヶ原の戦いにおいて、光義は長男光成と共に東軍として参加していたが、西軍についた次男光政と三男光俊について何の処罰も下さず、戦後真壺と大鷲を与えられたり、
公儀の鷹場の利用を許可されたり、
家康の隠居先である駿河城に度々招かれ、防御施設についての相談や昔話をしていたとされる事からも家康からの信頼が伺えるというものだろう。
97歳で死去した後、家督を継いだ光成は所領を4人の息子たちに分知、それぞれ1万石以下の旗本となり、ここに関藩は廃藩となった。
しかし大島の血筋自体は現代まで続いている。
基本的には好々爺。
生前抱いていた望みは既に叶えた為聖杯については何とも思っていない。
しかし、かつての自分同様野心溢れる若者は好きであるため、そのような人間からの召喚には快く応じ、積極的に手助けをしてくれるだろう。
生前抱いていた望みは既に叶えた為聖杯については何とも思っていない。
しかし、かつての自分同様野心溢れる若者は好きであるため、そのような人間からの召喚には快く応じ、積極的に手助けをしてくれるだろう。
タグ
コメントをかく