最終更新: nevadakagemiya 2016年12月26日(月) 22:52:12履歴
【元ネタ】ヨーロッパ童話「長靴をはいた猫」
【CLASS】サーヴァント
【真名】長靴を履いた猫[サンタ]
【性別】女性
【身長・体重】141cm・38kg
【髪色】黄茶と薄茶のツートン 【瞳色】水色
【スリーサイズ】B81/W58/H80
【外見・容姿】サンタ風軽戦士的ファッションに身を包んだ猫耳娘
【地域】ヨーロッパ全域
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:B
【CLASS】サーヴァント
【真名】長靴を履いた猫[サンタ]
【性別】女性
【身長・体重】141cm・38kg
【髪色】黄茶と薄茶のツートン 【瞳色】水色
【スリーサイズ】B81/W58/H80
【外見・容姿】サンタ風軽戦士的ファッションに身を包んだ猫耳娘
【地域】ヨーロッパ全域
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具:B
聞く者を惹き込ませる卓越した交渉術。扇動やカリスマとは異なり、一対一の場面で効果を発揮。
会話を行う中で相手が欲しているものを自然に聞き出し、或いは読み取るという人心掌握に近い特殊なもの。
それが相手の利益へと繋がるものであればより一層効果は上昇して行く。
会話を行う中で相手が欲しているものを自然に聞き出し、或いは読み取るという人心掌握に近い特殊なもの。
それが相手の利益へと繋がるものであればより一層効果は上昇して行く。
サンタクロースを騙る事で取得したスキル。当然だが、彼女は聖女ではないしサンタでもないし縁もない。
故にサンタという視点からプレゼントを配ることは出来ず、あくまでも“同じ立場から”見た贈り物を行う。
そう、例えば――――親が子へ贈るように。想い人が想い人へ贈るように。それはひとえに、無償の“愛”である。
故にサンタという視点からプレゼントを配ることは出来ず、あくまでも“同じ立場から”見た贈り物を行う。
そう、例えば――――親が子へ贈るように。想い人が想い人へ贈るように。それはひとえに、無償の“愛”である。
魔力を帯びた道具を作成できる。全て手作り、叡智を得た彼女自らのお手製プレゼント。
しかしどこか不器用で、それでいて妙な暖かみを感じさせるのは、このスキルが【伴侶[獣]】の派生系である故か。
しかしどこか不器用で、それでいて妙な暖かみを感じさせるのは、このスキルが【伴侶[獣]】の派生系である故か。
ランク:C 種別:対民宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
猫が主より与えられた二つの道具のうち、その片割れ。
本来であれば長靴が第一宝具となるのだが、サンタを騙る上でこちらのほうが都合が良いということで宝具と成った。
無限収納式四次元鞄。おおよそのものであれば収納する事ができ、本人が想うだけで望みどおりのものが取り出せる優れもの。
クリスマスということでカラーリングも変更されており、革鞄と言うにはいささかシンプルな袋型の形状となっている。
宝具化したことで神秘性……凶器性も増していて、鈍器として用いることが出来る程度には重く堅い。
猫が主より与えられた二つの道具のうち、その片割れ。
本来であれば長靴が第一宝具となるのだが、サンタを騙る上でこちらのほうが都合が良いということで宝具と成った。
無限収納式四次元鞄。おおよそのものであれば収納する事ができ、本人が想うだけで望みどおりのものが取り出せる優れもの。
クリスマスということでカラーリングも変更されており、革鞄と言うにはいささかシンプルな袋型の形状となっている。
宝具化したことで神秘性……凶器性も増していて、鈍器として用いることが出来る程度には重く堅い。
ランク:E〜A 種別:対心宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
『魔術鬼殺しの口八丁』を擲ち獲得した第二宝具。
聖なる夜、人々が想い人へと捧ぐ言葉――――告白という恋の矢を、言霊として昇華させたもの。
肉体でも魂でもなく、その精神へ直接撃ち込む言葉の一撃。元々の宝具とは真逆の性質を持つ“素直”な一撃。
相手への思いが強ければ強いほど、投げかける言葉が単純であれば単純なほど、相手の心を射止めて“恋”を実らせる。
『魔術鬼殺しの口八丁』が欺き騙し動きを封じる言霊ならば、こちらは率直に想いを伝え動きを封じるという言霊。
基本的に制限は無く、相手が意思を持ち精神を持つ相手であれば通用する。狂っていようが、対魔力を有していようが同様。
唯一欠点があるとすれば…………効果を発揮させるには、相手にとって最も効果的な“言葉”を告げねばならない、ということか。
故にこの宝具に決まった読みは無く、相手によってそのルビは変動する。例えば「スキ」、或いは「アイ・ラブ・ユー」、或いは「ウォー・アイ・ニー」。
……ココロを落とす愛の言葉。それは彼女の本心が告げるものなのか、それとも――――。
『魔術鬼殺しの口八丁』を擲ち獲得した第二宝具。
聖なる夜、人々が想い人へと捧ぐ言葉――――告白という恋の矢を、言霊として昇華させたもの。
肉体でも魂でもなく、その精神へ直接撃ち込む言葉の一撃。元々の宝具とは真逆の性質を持つ“素直”な一撃。
相手への思いが強ければ強いほど、投げかける言葉が単純であれば単純なほど、相手の心を射止めて“恋”を実らせる。
『魔術鬼殺しの口八丁』が欺き騙し動きを封じる言霊ならば、こちらは率直に想いを伝え動きを封じるという言霊。
基本的に制限は無く、相手が意思を持ち精神を持つ相手であれば通用する。狂っていようが、対魔力を有していようが同様。
唯一欠点があるとすれば…………効果を発揮させるには、相手にとって最も効果的な“言葉”を告げねばならない、ということか。
故にこの宝具に決まった読みは無く、相手によってそのルビは変動する。例えば「スキ」、或いは「アイ・ラブ・ユー」、或いは「ウォー・アイ・ニー」。
……ココロを落とす愛の言葉。それは彼女の本心が告げるものなのか、それとも――――。
本来の第一宝具。履いている者へ人並み以上の叡智を授ける魔法の長靴。
クリスマスということで可愛らしいファー付きの長靴となっていて、真っ赤な色合いが目を引くデザイン。
元々は戦略的な面での叡智も授けていたのだが、今回はただの概念礼装ということで底までの効能はない。
それでも知力面での恩恵は高く、スキルとも相まって“言論”ではまず優位に立てる程度の頭の回転を発揮する。
クリスマスということで可愛らしいファー付きの長靴となっていて、真っ赤な色合いが目を引くデザイン。
元々は戦略的な面での叡智も授けていたのだが、今回はただの概念礼装ということで底までの効能はない。
それでも知力面での恩恵は高く、スキルとも相まって“言論”ではまず優位に立てる程度の頭の回転を発揮する。
ヨーロッパに伝わる童話「長靴を履いた猫」―――その一匹の猫が願い産まれた、聖夜にのみ現れる虚ろの存在。
英霊というよりは亡霊、一つの願望が形を成した機構に近いもの。純粋な英霊ではないゆえに、“サーヴァント”のクラスでなければ霊格を保てない。
それでも彼女というサンタクロースが存在を保てているのは、ひとえに人々が望む“サンタ”の存在があるゆえ――――
義務的にプレゼントを贈るサンタがいる。遍く人々に幸せを配るサンタがいる。王でありながら聖夜を謳歌するサンタがいる。
であれば、人々が抱くサンタという偶像が……人々と同じ立場に立つ、サンタという誰かが存在してもいい。
そこにいるが、誰でもない。聖夜にのみ現れる、誰にも知られることはない“人”のサンタ。その概念を纏った存在。
聖なる夜。子を想い枕元に贈り物を置く親-サンタ-がいる。恋人を思い告白という愛を贈る恋人-サンタ-がいる。
形なきサンタ――そう、言葉だけで認識されるサンタという存在が、ちょうど口達者な英霊に宿った。そんな聖なる奇跡の産物。
それこそが長靴を履いた猫…………人と同じ位置に在りながら言葉を贈る、誰にも知られぬ虚像のサンタ。
という長い前置きをすっ飛ばせば、ようは「なんかサンタを任されちゃったので、とりあえず騙っときます?」的な感覚でサンタ化した猫。
主へ尽くし、主に贈り物を捧げ続け、遂には公爵の位すらも与えた彼女は……ある意味では凄腕のサンタとも言えなくもない、か……?
その経緯上、こちらの猫は定まった主を持たず、言うなれば“プレゼントを配る人全員が主”という認識を持っている。
街が鮮やかな光で彩られ、雪が舞い散る聖夜の夜。そんな特別な空気に当てられ、興奮気味の猫は今日も/今日だけ征く。
英霊というよりは亡霊、一つの願望が形を成した機構に近いもの。純粋な英霊ではないゆえに、“サーヴァント”のクラスでなければ霊格を保てない。
それでも彼女というサンタクロースが存在を保てているのは、ひとえに人々が望む“サンタ”の存在があるゆえ――――
義務的にプレゼントを贈るサンタがいる。遍く人々に幸せを配るサンタがいる。王でありながら聖夜を謳歌するサンタがいる。
であれば、人々が抱くサンタという偶像が……人々と同じ立場に立つ、サンタという誰かが存在してもいい。
そこにいるが、誰でもない。聖夜にのみ現れる、誰にも知られることはない“人”のサンタ。その概念を纏った存在。
聖なる夜。子を想い枕元に贈り物を置く親-サンタ-がいる。恋人を思い告白という愛を贈る恋人-サンタ-がいる。
形なきサンタ――そう、言葉だけで認識されるサンタという存在が、ちょうど口達者な英霊に宿った。そんな聖なる奇跡の産物。
それこそが長靴を履いた猫…………人と同じ位置に在りながら言葉を贈る、誰にも知られぬ虚像のサンタ。
という長い前置きをすっ飛ばせば、ようは「なんかサンタを任されちゃったので、とりあえず騙っときます?」的な感覚でサンタ化した猫。
主へ尽くし、主に贈り物を捧げ続け、遂には公爵の位すらも与えた彼女は……ある意味では凄腕のサンタとも言えなくもない、か……?
その経緯上、こちらの猫は定まった主を持たず、言うなれば“プレゼントを配る人全員が主”という認識を持っている。
街が鮮やかな光で彩られ、雪が舞い散る聖夜の夜。そんな特別な空気に当てられ、興奮気味の猫は今日も/今日だけ征く。
基本的にはセイバークラスの長靴を履いた猫と同等。
但しご主人様がいないため、誰に対してもどこか軽薄で掴み所無い口調で接する。
サンタさんとなる上で素直でなければならないと認識はしているのだが、やはり染み付いた根性は消えない様子。
それでも配るプレゼント(言葉)は恐らく本物なので、あまり疑ってかからなくても大丈夫……かもしれない。
なお、クリスマスという都合上現れるのは大体冬であるため、贈り物を配り終わったらコタツで丸くなっている。
但しご主人様がいないため、誰に対してもどこか軽薄で掴み所無い口調で接する。
サンタさんとなる上で素直でなければならないと認識はしているのだが、やはり染み付いた根性は消えない様子。
それでも配るプレゼント(言葉)は恐らく本物なので、あまり疑ってかからなくても大丈夫……かもしれない。
なお、クリスマスという都合上現れるのは大体冬であるため、贈り物を配り終わったらコタツで丸くなっている。
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