最終更新:ID:fEmGCQT8nA 2016年10月30日(日) 20:35:28履歴
【元ネタ】日本民間伝承
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】濡女
【性別】女
【身長・体重】156cm・53kg
【3サイズ・体型】バスト 102cm (Jカップ)・ウェスト 61cm・ヒップ 94cm:爆乳
【容姿】黒いワンピースを着た20代半ば程の紫髪セミロングの女性
【属性】混沌・悪
【好きなもの】子供 演歌
【嫌いなもの】トンチ 糞ラップ
【特技】花嫁修業 ボウリング
【イメージカラー】丁香紫
【ステータス】筋力:D 耐久:C+ 敏捷:E(水中ではA++) 魔力:C 幸運:C 宝具:D
【クラス別スキル】
狂化:EX
筋力と耐久のステータスを1ランクアップさせる。普段は「一部」を除いてバーサーカーとは思えないほど普通に会話をこなし、意思疎通が可能である。
しかし、宝具の効果で牛鬼になった場合、すべてのステータスを2ランクアップさせるが、マスターの制御さえ不可能になる。
【保有スキル】
変化:A(濡女)
いかなる人物、物体にも姿を変えることができる。
変化の際、体積は無視されるが無限大に拡張するようなことはできない。
呪術:B+(濡女)
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
自身を傷つけた相手への倍返し、人間関係の不和、夢魔による悪夢など用途は多岐に渡る。並みの魔術師では抵抗することも難しい。
黄金律:B(濡女)
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
濡女は気に入った人間には大きな幸福を授け、それは異常なほどの怪力やとれども尽きぬ宝であるという。
怪力:A+(牛鬼)
一時的に筋力を増幅させる攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
戦闘続行:B+(牛鬼)
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
魔力放出(毒):A+(牛鬼)
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
牛鬼の瘴気が猛毒となって使用武器に宿る。
【宝具】
『牛玉(あらがいがたきしほうのたから)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
濡女の持つ見るものを惹きつける魔性の宝玉。
この宝玉は翡翠の塊で、宝玉には海神の膨大な魔力が秘められている。
そのため魔術師の素養のない濡女でも、キャスターのような大規模な水の魔術を行使することができる。
大きさはボーリングの7ポンド玉程度で、叩きつけても傷一つつかないほどに頑強である。
この宝玉には持ち主を強化し加護を授ける効果と、持ち主の傷や病を癒す効果があり、元々の能力が貧弱な濡女は、この宝玉の力により強化されていなければ、恐らく他のサーヴァントとは戦えないであろう。
また、この宝玉には人を魅了する効果があり、宝玉に魅入られた者は一度手にしたら二度と宝玉を手放せなくなってしまう。
『転身牛鬼三昧(こくさんぎゅうきによるぱてのしゔぇ・じかせいぷわぞんとますたーどれーじゅ・あーもんどのかおりをまとったぶーるぱちゅー)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:100
濡女の持つ宝玉『牛玉』を相手に手渡すことで発動する宝具。
宝具『牛玉』を失ってしまうが、代わりに濡女は牛鬼へと変化し、破格の力を手にすることができる。
ただしこの宝具を発動するためには、相手に宝玉を渡す必要があり、その儀式的な制約条件をクリアしなければ、この宝具は不発に終わる。
『牛玉』が相手に渡ったとき、相手はそれまで濡女が受けていた効果を受けることができるが、同時に宝玉が鉄塊よりも重くなり、手に張り付いて離せなくなる。
当然、武器を持ち両手で戦うサーヴァントは攻撃行動と両手を使うスキルを封印されることになるが、この効果は戦闘が終了しても、濡女が消滅しても継続する。
濡女の真名看破に成功し伝承を知っている者か、手袋や小手などの防具を宝玉ごと捨てれば良いと気付いた者は、この効果を避けることができる。
牛鬼へと変化した濡女は、会話は勿論、マスターの制御さえ不可能になり、無差別に暴れ回る。
だが、マスターが令呪を一画消費すれば、濡女の姿に戻すことが可能である。
【Weapon】
『宝玉』(濡女)
『水の系統の魔術』(濡女)
『咢』(牛鬼)
『爪』(牛鬼)
『巨体』(牛鬼)
『猛毒』(牛鬼)
【解説】
濡女は、海の怪異の一つで、多くは人間を喰うと伝えられるが、形状も性質も一様ではない。
海や川に現れ、名称は常に髪が濡れているという伝承に由来する。ウミヘビの化身とする説もある。
濡女は牛鬼の化身との説もあり、海辺に現れ、抱いている赤子を人に渡して海に入ると、牛鬼が現れる。
頼まれた人間は、赤子を投げ捨てて逃げようとするが、赤子が重い石になって離れない。その為牛鬼に喰い殺されてしまうと伝えられる。
幾つかの説話に登場する濡女は、赤子を人に抱かせるウブメとしてあらわれることもある。どちらも穢れや渾沌の表象である赤子を手渡して、人間に死をもたらすようである。
また牛鬼は、主に海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲う妖怪であると伝えられている。非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む。
伝承では、頭が牛で首から下は鬼の胴体を持つ。または、その逆に頭が鬼で、胴体は牛の場合もある。海岸の他、山間部、森や林の中、川、沼、湖にも現れるとされる。
この濡女は、山陰系の伝承の影響が強く、牛鬼の化身ではなく、牛鬼に変化する個体であり、他に牛鬼として有名な関東の牛御前、土蜘蛛とは無関係の別固体である。
単に牛鬼という場合、大型の怪物、怪獣という意味合いであることが多く、山や海、平地あらゆる場所に出現し、姿形大きさもまちまちである。
そして濡女という怪異も、磯女などの水怪、ウブメと同様の性質を持つことが多く、地方、地域により習合と分離が激しい、一本化することのできない怪異である。
聖杯にかけるこのサーヴァントの願いは、自らの魂から怪異として付随するあらゆるものを排除し、成仏することである。
このサーヴァントは、濡女ということになっており、怪異としての性質が付随しているが、元は荒れた海に捧げられた海神への贄で、一人の人間の女性であった。
彼女の霊基は、スパゲティコードのように様々な怪異の性質と絡み合い、訳が分からない状態となっており、自らの存在を保つことすらできず狂化してしまっている。
その狂化の仕方も、完全に理性を失い獣のようになるのではなく、外から見て接した分には平常だが、内面の処理はおかしくなっているという、いつもの狂化EXである。
濡女は、狂化により元々の存在の面影はなくなってしまっているが、それでもまだ一部を除いて基本的には、外面上は日常生活に支障をきたさない、まともな状態といえる。
では、そのまともではない一部とは何かといえば、彼女は異常に子供を欲しがり、強引に子作りを望むのである。
これはウブメとしての性質が強く出てしまっている影響だが、これにより濡女はマスター、または近しい者を、自らの伴侶にしようとする、というか彼女の脳内で伴侶、いや、パパにする。
脳内だけならまだしも、割と実行に移してしまうので、令呪のご利用は計画的に。やりました。できました。
女性の場合でも、呪術で生やされて強制子作りされてしまうので、令呪がなくなれば夏のウミウシのようにされてしまう。私がマスターを孕ませたり、マスターが私を孕ませたら、パパは2倍です!
因みに狂化の影響により彼女の願いは歪められており、素敵な旦那様と子供を駒にして大将棋ができるくらい子供を産むことに変更されてしまっている。
この濡女は、多く描かれている人頭蛇体ではなく、人間と全く同じ姿をしている。年恰好は、20代半ば程の黒いワンピースを着た、紫髪セミロングの女性の姿である。
性格は狂化しているが凶暴性はなく、意外と普通で快活に明るく、健全にサッパリとしているので、拍子抜けして肩透かしを食らうマスターも多いだろう。
しかし、マスターが寝静まり、夜這いを仕掛けてくる頃には、濡女の名の通りヌレヌレジメジメ湿度200%を越える狂化EXが牙をむく。14にイけ。
濡女のサーヴァントとしての性能は、お世辞にも高くない。狂化していても、戦闘に関してはその恩恵が少なく、海中でもなければ怪異としての性質も十分に発揮できない。
だが、牛鬼に変化した場合、神霊すら奢り殺す程の怪物へと変貌するが、力のままに暴走、マスターの制御さえ不可能になり、周囲一帯を敵ごと巻き込み破壊し尽くしてしまうこともある。
濡女自身は、この牛鬼に変化する能力を好ましく思っておらず、できるだけ使いたがらない。牛鬼に変化してしまうと、濡女としての自我は消えてしまうらしい。
通常、濡女や牛鬼を召喚した場合、召喚した瞬間にマスターが殺されてしまうことがほとんどなので、そういう意味ではこのサーヴァントは大当たりの部類に入る。
一部を除けはどんなことでも素直に言うことを聞き、マスターに尽くすサーヴァントではあるが、その一部にどう折り合いをつけるかが、マスターとしての力量を試さるサーヴァントである。
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】濡女
【性別】女
【身長・体重】156cm・53kg
【3サイズ・体型】バスト 102cm (Jカップ)・ウェスト 61cm・ヒップ 94cm:爆乳
【容姿】黒いワンピースを着た20代半ば程の紫髪セミロングの女性
【属性】混沌・悪
【好きなもの】子供 演歌
【嫌いなもの】トンチ 糞ラップ
【特技】花嫁修業 ボウリング
【イメージカラー】丁香紫
【ステータス】筋力:D 耐久:C+ 敏捷:E(水中ではA++) 魔力:C 幸運:C 宝具:D
【クラス別スキル】
狂化:EX
筋力と耐久のステータスを1ランクアップさせる。普段は「一部」を除いてバーサーカーとは思えないほど普通に会話をこなし、意思疎通が可能である。
しかし、宝具の効果で牛鬼になった場合、すべてのステータスを2ランクアップさせるが、マスターの制御さえ不可能になる。
【保有スキル】
変化:A(濡女)
いかなる人物、物体にも姿を変えることができる。
変化の際、体積は無視されるが無限大に拡張するようなことはできない。
呪術:B+(濡女)
古来からアジア、中東、南米などに伝わっている魔道。あるいは古典的呪術の類。
自身を傷つけた相手への倍返し、人間関係の不和、夢魔による悪夢など用途は多岐に渡る。並みの魔術師では抵抗することも難しい。
黄金律:B(濡女)
人生においてどれほどお金が付いて回るかという宿命を指す。
濡女は気に入った人間には大きな幸福を授け、それは異常なほどの怪力やとれども尽きぬ宝であるという。
怪力:A+(牛鬼)
一時的に筋力を増幅させる攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
戦闘続行:B+(牛鬼)
名称通り戦闘を続行する為の能力。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。「往生際の悪さ」あるいは「生還能力」と表現される。
魔力放出(毒):A+(牛鬼)
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
牛鬼の瘴気が猛毒となって使用武器に宿る。
【宝具】
『牛玉(あらがいがたきしほうのたから)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
濡女の持つ見るものを惹きつける魔性の宝玉。
この宝玉は翡翠の塊で、宝玉には海神の膨大な魔力が秘められている。
そのため魔術師の素養のない濡女でも、キャスターのような大規模な水の魔術を行使することができる。
大きさはボーリングの7ポンド玉程度で、叩きつけても傷一つつかないほどに頑強である。
この宝玉には持ち主を強化し加護を授ける効果と、持ち主の傷や病を癒す効果があり、元々の能力が貧弱な濡女は、この宝玉の力により強化されていなければ、恐らく他のサーヴァントとは戦えないであろう。
また、この宝玉には人を魅了する効果があり、宝玉に魅入られた者は一度手にしたら二度と宝玉を手放せなくなってしまう。
『転身牛鬼三昧(こくさんぎゅうきによるぱてのしゔぇ・じかせいぷわぞんとますたーどれーじゅ・あーもんどのかおりをまとったぶーるぱちゅー)』
ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:100
濡女の持つ宝玉『牛玉』を相手に手渡すことで発動する宝具。
宝具『牛玉』を失ってしまうが、代わりに濡女は牛鬼へと変化し、破格の力を手にすることができる。
ただしこの宝具を発動するためには、相手に宝玉を渡す必要があり、その儀式的な制約条件をクリアしなければ、この宝具は不発に終わる。
『牛玉』が相手に渡ったとき、相手はそれまで濡女が受けていた効果を受けることができるが、同時に宝玉が鉄塊よりも重くなり、手に張り付いて離せなくなる。
当然、武器を持ち両手で戦うサーヴァントは攻撃行動と両手を使うスキルを封印されることになるが、この効果は戦闘が終了しても、濡女が消滅しても継続する。
濡女の真名看破に成功し伝承を知っている者か、手袋や小手などの防具を宝玉ごと捨てれば良いと気付いた者は、この効果を避けることができる。
牛鬼へと変化した濡女は、会話は勿論、マスターの制御さえ不可能になり、無差別に暴れ回る。
だが、マスターが令呪を一画消費すれば、濡女の姿に戻すことが可能である。
【Weapon】
『宝玉』(濡女)
『水の系統の魔術』(濡女)
『咢』(牛鬼)
『爪』(牛鬼)
『巨体』(牛鬼)
『猛毒』(牛鬼)
【解説】
濡女は、海の怪異の一つで、多くは人間を喰うと伝えられるが、形状も性質も一様ではない。
海や川に現れ、名称は常に髪が濡れているという伝承に由来する。ウミヘビの化身とする説もある。
濡女は牛鬼の化身との説もあり、海辺に現れ、抱いている赤子を人に渡して海に入ると、牛鬼が現れる。
頼まれた人間は、赤子を投げ捨てて逃げようとするが、赤子が重い石になって離れない。その為牛鬼に喰い殺されてしまうと伝えられる。
幾つかの説話に登場する濡女は、赤子を人に抱かせるウブメとしてあらわれることもある。どちらも穢れや渾沌の表象である赤子を手渡して、人間に死をもたらすようである。
また牛鬼は、主に海岸に現れ、浜辺を歩く人間を襲う妖怪であると伝えられている。非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む。
伝承では、頭が牛で首から下は鬼の胴体を持つ。または、その逆に頭が鬼で、胴体は牛の場合もある。海岸の他、山間部、森や林の中、川、沼、湖にも現れるとされる。
この濡女は、山陰系の伝承の影響が強く、牛鬼の化身ではなく、牛鬼に変化する個体であり、他に牛鬼として有名な関東の牛御前、土蜘蛛とは無関係の別固体である。
単に牛鬼という場合、大型の怪物、怪獣という意味合いであることが多く、山や海、平地あらゆる場所に出現し、姿形大きさもまちまちである。
そして濡女という怪異も、磯女などの水怪、ウブメと同様の性質を持つことが多く、地方、地域により習合と分離が激しい、一本化することのできない怪異である。
聖杯にかけるこのサーヴァントの願いは、自らの魂から怪異として付随するあらゆるものを排除し、成仏することである。
このサーヴァントは、濡女ということになっており、怪異としての性質が付随しているが、元は荒れた海に捧げられた海神への贄で、一人の人間の女性であった。
彼女の霊基は、スパゲティコードのように様々な怪異の性質と絡み合い、訳が分からない状態となっており、自らの存在を保つことすらできず狂化してしまっている。
その狂化の仕方も、完全に理性を失い獣のようになるのではなく、外から見て接した分には平常だが、内面の処理はおかしくなっているという、いつもの狂化EXである。
濡女は、狂化により元々の存在の面影はなくなってしまっているが、それでもまだ一部を除いて基本的には、外面上は日常生活に支障をきたさない、まともな状態といえる。
では、そのまともではない一部とは何かといえば、彼女は異常に子供を欲しがり、強引に子作りを望むのである。
これはウブメとしての性質が強く出てしまっている影響だが、これにより濡女はマスター、または近しい者を、自らの伴侶にしようとする、というか彼女の脳内で伴侶、いや、パパにする。
脳内だけならまだしも、割と実行に移してしまうので、令呪のご利用は計画的に。やりました。できました。
女性の場合でも、呪術で生やされて強制子作りされてしまうので、令呪がなくなれば夏のウミウシのようにされてしまう。私がマスターを孕ませたり、マスターが私を孕ませたら、パパは2倍です!
因みに狂化の影響により彼女の願いは歪められており、素敵な旦那様と子供を駒にして大将棋ができるくらい子供を産むことに変更されてしまっている。
この濡女は、多く描かれている人頭蛇体ではなく、人間と全く同じ姿をしている。年恰好は、20代半ば程の黒いワンピースを着た、紫髪セミロングの女性の姿である。
性格は狂化しているが凶暴性はなく、意外と普通で快活に明るく、健全にサッパリとしているので、拍子抜けして肩透かしを食らうマスターも多いだろう。
しかし、マスターが寝静まり、夜這いを仕掛けてくる頃には、濡女の名の通りヌレヌレジメジメ湿度200%を越える狂化EXが牙をむく。14にイけ。
濡女のサーヴァントとしての性能は、お世辞にも高くない。狂化していても、戦闘に関してはその恩恵が少なく、海中でもなければ怪異としての性質も十分に発揮できない。
だが、牛鬼に変化した場合、神霊すら奢り殺す程の怪物へと変貌するが、力のままに暴走、マスターの制御さえ不可能になり、周囲一帯を敵ごと巻き込み破壊し尽くしてしまうこともある。
濡女自身は、この牛鬼に変化する能力を好ましく思っておらず、できるだけ使いたがらない。牛鬼に変化してしまうと、濡女としての自我は消えてしまうらしい。
通常、濡女や牛鬼を召喚した場合、召喚した瞬間にマスターが殺されてしまうことがほとんどなので、そういう意味ではこのサーヴァントは大当たりの部類に入る。
一部を除けはどんなことでも素直に言うことを聞き、マスターに尽くすサーヴァントではあるが、その一部にどう折り合いをつけるかが、マスターとしての力量を試さるサーヴァントである。
コメントをかく