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nevadakagemiya 2017年08月24日(木) 20:52:02履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【真名】豊田副武
【性別】男
【外見・容姿】ツルハゲ帝国軍人
【地域】日本
【年代】太平洋戦争
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:C 魔力:E 幸運:A 宝具:C
【CLASS】ライダー
【真名】豊田副武
【性別】男
【外見・容姿】ツルハゲ帝国軍人
【地域】日本
【年代】太平洋戦争
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:C 魔力:E 幸運:A 宝具:C
「船」と認識されるものを駆る才能を示すスキル。
船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため「軍略」「カリスマ」も兼ね備える特殊スキル。
軍の士気を大きく損なわせるが統率を取ることは出来る。
船員・船団を対象とする集団のリーダーも表すため「軍略」「カリスマ」も兼ね備える特殊スキル。
軍の士気を大きく損なわせるが統率を取ることは出来る。
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1〜30 最大捕捉:100人
連合艦隊を構成した兵器群を呼び出す宝具。サイズは小さくなっている。
軍艦は水がないと動けないのでもっぱら固定砲台のように扱われる。戦闘機は空母を召喚して初めて呼び出せる。
魔力消費は意外なほど少ないが、この宝具は基本的に使い捨てとなってしまう。
一度撃墜・撃沈された兵器は再生することはなく、更に召喚に使った魔力さえも回復しない。
言うなれば最大MPを削りながら攻撃を行うようなものであり、じわりじわりとマスターの使えるリソースは減っていく。
連合艦隊を構成した兵器群を呼び出す宝具。サイズは小さくなっている。
軍艦は水がないと動けないのでもっぱら固定砲台のように扱われる。戦闘機は空母を召喚して初めて呼び出せる。
魔力消費は意外なほど少ないが、この宝具は基本的に使い捨てとなってしまう。
一度撃墜・撃沈された兵器は再生することはなく、更に召喚に使った魔力さえも回復しない。
言うなれば最大MPを削りながら攻撃を行うようなものであり、じわりじわりとマスターの使えるリソースは減っていく。
大日本帝国海軍所属の軍人。最終階級は海軍大将。
山本五十六亡き後の連合艦隊司令長官を務め、最後の軍令部総長でもある。
『球磨』の副長及び『日向』『由良』に館長を歴任した提督。
しかしこれらは太平洋戦争勃発前であるため、事実上前線での戦闘指揮経験は皆無であった。
常日頃から陸軍に対して毒舌を吐いており、豊田が海軍大臣に推された際は陸軍と東條英機から「あいつだけは勘弁してくれ」と言われるほど。
海軍乙事件による古賀大将殉職に伴い、連合艦隊司令長官に就任。
この際、今更自分に押し付けんなと辞していたが押し付けられる形となった。
連合艦隊司令長官に就任してからはマリアナ沖海戦「あ号作戦」を発令。大敗を喫する。
『大鳳』『翔鶴』『飛鷹』を失い、第一機動艦隊は壊滅状態となった。
この敗北を受け、こんな船の上で死にたくねえと言い出した豊田は連合艦隊司令部を『大淀』の会議室から慶應義塾大学日吉キャンパスに移転。
それと並行して捷号作戦を立案。しかし作戦準備中に台湾沖航空戦で大打撃を受け、作戦に必要な航空戦力の多くを失う。
しかし大本営ではこの戦いを米軍の空母や戦艦の多くを撃破したと誤認し、大戦果と発表してしまう。
後にこれは海軍部により誤認と判断されるも、陸軍に伝達しなかったためにレイテ島の決戦は大規模な作戦変更が行われ、結果多くの陸軍将兵の命が失われる結果を招く。
そして海軍側も戦果誤認をしたままレイテ沖海戦「捷一号作戦」発動発令。
総力戦の結果、『武蔵』『扶桑』『山城』『瑞鶴』『瑞鳳』『千歳』『千代田』『愛宕』『摩耶』『鳥海』『最上』『鈴谷』『筑摩』『能代』『多摩』『阿武隈』『鬼怒』『野分』『藤波』『早霜』『朝雲』『山雲』『満潮』『初月』『秋月』『若葉』『不知火』『浦波』『伊26』『伊45』『伊54』を失う。
俗に言う栗田ターンで物議を醸すこの海戦だが、それ以前に三航戦四隻を囮にするという無茶苦茶な作戦を立てるという失態を犯している。
続けざまの大失態によりもはや連合艦隊は壊滅状態であり、更に豊田は前線指揮するべき司令長官が後方にいたことを理由に激しい糾弾を受ける。
最後のトドメに海軍きってのキチガイ神重徳の発案した戦艦大和特攻を採決。大和轟沈の運命を決定づけた。
これだけやっていながら米内光政海軍大臣は豊田を軍令部総長に推薦。
昭和天皇から「豊田を総長にするとか正気か」と言われたが押し切る形で就任が決定した。
就任してすぐに行われたポツダム宣言受諾には猛反対し、徹底抗戦を主張していた。
終戦後はA級戦犯扱いとなるも無罪判決を受けた。
およそ太平洋戦争において有能とはいえない働きをした豊田であるが、彼の連合艦隊司令長官就任は戦争末期という既に進退両難の状況にあったことは留意する必要がある。
あ号作戦、すなわちマリアナ沖海戦についても元々は古賀の作戦であり、豊田はそれを引き継いだに過ぎない。
またそもそもにおいて砲術専門であり、かつ太平洋戦争開戦より以前から内地勤務であった豊田を連合艦隊司令長官に任命するのは明らかな人事ミスであるといえる。
エリートとしての能力は持ち合わせていたようで、海軍反省会の記録でも評価する向きの声はある。
当然のことであるが豊田の責任については極めて重大であり、能力の有無は彼に対する擁護とは関係が無い。
要するに日本の敗戦を決定づけた一因であることは確かだが、全くの無能であると評価するのは甚だ不適当であろう。
山本五十六亡き後の連合艦隊司令長官を務め、最後の軍令部総長でもある。
『球磨』の副長及び『日向』『由良』に館長を歴任した提督。
しかしこれらは太平洋戦争勃発前であるため、事実上前線での戦闘指揮経験は皆無であった。
常日頃から陸軍に対して毒舌を吐いており、豊田が海軍大臣に推された際は陸軍と東條英機から「あいつだけは勘弁してくれ」と言われるほど。
海軍乙事件による古賀大将殉職に伴い、連合艦隊司令長官に就任。
この際、今更自分に押し付けんなと辞していたが押し付けられる形となった。
連合艦隊司令長官に就任してからはマリアナ沖海戦「あ号作戦」を発令。大敗を喫する。
『大鳳』『翔鶴』『飛鷹』を失い、第一機動艦隊は壊滅状態となった。
この敗北を受け、こんな船の上で死にたくねえと言い出した豊田は連合艦隊司令部を『大淀』の会議室から慶應義塾大学日吉キャンパスに移転。
それと並行して捷号作戦を立案。しかし作戦準備中に台湾沖航空戦で大打撃を受け、作戦に必要な航空戦力の多くを失う。
しかし大本営ではこの戦いを米軍の空母や戦艦の多くを撃破したと誤認し、大戦果と発表してしまう。
後にこれは海軍部により誤認と判断されるも、陸軍に伝達しなかったためにレイテ島の決戦は大規模な作戦変更が行われ、結果多くの陸軍将兵の命が失われる結果を招く。
そして海軍側も戦果誤認をしたままレイテ沖海戦「捷一号作戦」発動発令。
総力戦の結果、『武蔵』『扶桑』『山城』『瑞鶴』『瑞鳳』『千歳』『千代田』『愛宕』『摩耶』『鳥海』『最上』『鈴谷』『筑摩』『能代』『多摩』『阿武隈』『鬼怒』『野分』『藤波』『早霜』『朝雲』『山雲』『満潮』『初月』『秋月』『若葉』『不知火』『浦波』『伊26』『伊45』『伊54』を失う。
俗に言う栗田ターンで物議を醸すこの海戦だが、それ以前に三航戦四隻を囮にするという無茶苦茶な作戦を立てるという失態を犯している。
続けざまの大失態によりもはや連合艦隊は壊滅状態であり、更に豊田は前線指揮するべき司令長官が後方にいたことを理由に激しい糾弾を受ける。
最後のトドメに海軍きってのキチガイ神重徳の発案した戦艦大和特攻を採決。大和轟沈の運命を決定づけた。
これだけやっていながら米内光政海軍大臣は豊田を軍令部総長に推薦。
昭和天皇から「豊田を総長にするとか正気か」と言われたが押し切る形で就任が決定した。
就任してすぐに行われたポツダム宣言受諾には猛反対し、徹底抗戦を主張していた。
終戦後はA級戦犯扱いとなるも無罪判決を受けた。
およそ太平洋戦争において有能とはいえない働きをした豊田であるが、彼の連合艦隊司令長官就任は戦争末期という既に進退両難の状況にあったことは留意する必要がある。
あ号作戦、すなわちマリアナ沖海戦についても元々は古賀の作戦であり、豊田はそれを引き継いだに過ぎない。
またそもそもにおいて砲術専門であり、かつ太平洋戦争開戦より以前から内地勤務であった豊田を連合艦隊司令長官に任命するのは明らかな人事ミスであるといえる。
エリートとしての能力は持ち合わせていたようで、海軍反省会の記録でも評価する向きの声はある。
当然のことであるが豊田の責任については極めて重大であり、能力の有無は彼に対する擁護とは関係が無い。
要するに日本の敗戦を決定づけた一因であることは確かだが、全くの無能であると評価するのは甚だ不適当であろう。
ぶっきらぼうで厳格。理屈っぽい上に頑固。
ネチネチとした性格で重箱の隅をつつく様な言動を取ることが多い。
それでいてやや決断力に欠ける面倒な性格。
しかも口数が多く気に入らない相手には堂々とイヤミをぶつける。
日本人以外を下に見るところがあり、異国出身のマスターとはあまり反りが合わないだろう。
周到な計画と戦術による勝利を信条とするが、不利になると破れかぶれになってしまうきらいがある。
人間としてみればかなり付き合いづらいが、護国の意思は本物である。
聖杯にかける望みはマリアナ沖海戦をやり直すことで歴史を変え、大日本帝国を勝利させること。
もっと前からやり直せという突っ込みは聞かない。
口だけは立派だが能力が伴わず、主義主張も褒められたものではない典型的な悪徳軍人。
イメージカラー:セピア
特技:図上演習
好きなもの:軍艦
嫌いなもの:陸軍
天敵:海外兵器系サーヴァント
願い:マリアナ沖海戦をやり直し、帝国の勝利とする
【一人称】わし 【二人称】おぬし
ネチネチとした性格で重箱の隅をつつく様な言動を取ることが多い。
それでいてやや決断力に欠ける面倒な性格。
しかも口数が多く気に入らない相手には堂々とイヤミをぶつける。
日本人以外を下に見るところがあり、異国出身のマスターとはあまり反りが合わないだろう。
周到な計画と戦術による勝利を信条とするが、不利になると破れかぶれになってしまうきらいがある。
人間としてみればかなり付き合いづらいが、護国の意思は本物である。
聖杯にかける望みはマリアナ沖海戦をやり直すことで歴史を変え、大日本帝国を勝利させること。
もっと前からやり直せという突っ込みは聞かない。
口だけは立派だが能力が伴わず、主義主張も褒められたものではない典型的な悪徳軍人。
イメージカラー:セピア
特技:図上演習
好きなもの:軍艦
嫌いなもの:陸軍
天敵:海外兵器系サーヴァント
願い:マリアナ沖海戦をやり直し、帝国の勝利とする
【一人称】わし 【二人称】おぬし
戦艦大和:可愛い娘のようなもの。わしの誇り。特攻は陸地に乗り上げて固定砲台みたいに使う予定だったらしい
瑞鶴:勇敢な航空母艦。わしの誇り
その他日本兵器系:どれもこれもわしの誇り。陸軍は死ね
舩坂弘:陸軍とかまじ死ねよ
海外兵器系(主に連合国):まじ死ねよ
エンタープライズ・ミズーリ・エルドリッジ・ネバダ:もっと死ねよ
瑞鶴:勇敢な航空母艦。わしの誇り
その他日本兵器系:どれもこれもわしの誇り。陸軍は死ね
舩坂弘:陸軍とかまじ死ねよ
海外兵器系(主に連合国):まじ死ねよ
エンタープライズ・ミズーリ・エルドリッジ・ネバダ:もっと死ねよ
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