最終更新:ID:gHPOVXcT4Q 2021年10月11日(月) 18:24:40履歴
「死ね」
【元ネタ】亜種聖杯戦争企画その2
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】“埋葬者”
【異名・別名・表記揺れ】無銘
【性別】男
【身長・体重】218cm・148kg
【肌色】褐色 【髪色】白 【瞳色】赤
【外見・容姿】巨大な棺桶を背負った黒コート姿の眼帯男。
【地域】不定
【年代】現代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:C+ 耐久:B 敏捷:B 魔力:D+ 幸運:E 宝具:B
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】“埋葬者”
【異名・別名・表記揺れ】無銘
【性別】男
【身長・体重】218cm・148kg
【肌色】褐色 【髪色】白 【瞳色】赤
【外見・容姿】巨大な棺桶を背負った黒コート姿の眼帯男。
【地域】不定
【年代】現代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:C+ 耐久:B 敏捷:B 魔力:D+ 幸運:E 宝具:B
アヴェンジャーの右目に備わった魔眼。
凝視した対象物の運動を加速させる。正しい形を認識できればスコープ等を通しても効果を発揮する。
主に銃弾を加速させて威力などを強化したり、相手の動きの一部を加速させて態勢を崩させたりする。
凝視した対象物の運動を加速させる。正しい形を認識できればスコープ等を通しても効果を発揮する。
主に銃弾を加速させて威力などを強化したり、相手の動きの一部を加速させて態勢を崩させたりする。
修行や鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場に残された活路を導き出す戦闘論理。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移すチャンスを手繰り寄せられる。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場に残された活路を導き出す戦闘論理。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移すチャンスを手繰り寄せられる。
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜40 最大補足:20人
淫らな表情を浮かべる悪魔の装飾が施された巨大な棺桶。
内部には後述の超大型拳銃をはじめとしてライフルやマシンガン、手榴弾などの大量の火器が格納されている。
棺桶自体も頑丈かつ非常に重く、戦闘では盾にもなり、鈍器として使えば相手を物理的に埋めることすらできる。
常人には持ち上げることすらできない代物だが、アヴェンジャーはこれを背負った状態で軽やかに動ける。
その銘は埋葬 と悪魔ベリアル をかけた単なる駄洒落だったが、多くの魔術師を屠ってきたことで神秘が宿った。
「ベリアルの書」において、サタン は最後の審判の後に地獄に堕とされる不善な者全てに権威を振るうことが許された。
死した罪ある者に対する絶対的な権限。そしてアヴェンジャーにとって罪ある者とは「魔術で人々を脅かす者」である。
相手が死を経た者であること、そして魔術を扱う者である場合、この宝具による攻撃の威力は著しく上昇する。
淫らな表情を浮かべる悪魔の装飾が施された巨大な棺桶。
内部には後述の超大型拳銃をはじめとしてライフルやマシンガン、手榴弾などの大量の火器が格納されている。
棺桶自体も頑丈かつ非常に重く、戦闘では盾にもなり、鈍器として使えば相手を物理的に埋めることすらできる。
常人には持ち上げることすらできない代物だが、アヴェンジャーはこれを背負った状態で軽やかに動ける。
その銘は
「ベリアルの書」において、
死した罪ある者に対する絶対的な権限。そしてアヴェンジャーにとって罪ある者とは「魔術で人々を脅かす者」である。
相手が死を経た者であること、そして魔術を扱う者である場合、この宝具による攻撃の威力は著しく上昇する。
世界最大級と名高き超大型の回転式拳銃。実用性をかなぐり捨てて破壊力を特化させた逸品。
全長55cm、重量6kg、使用するのは対大型動物用のライフルマグナム弾「.600 N.E.弾」。
銃本体も弾丸も非常に重いため、本来はバイポッドやトライポッドに固定しての使用が基本。
だがアヴェンジャーはその凄まじい身体能力により、この超重量の銃を片手で扱うことができる。
全長55cm、重量6kg、使用するのは対大型動物用のライフルマグナム弾「.600 N.E.弾」。
銃本体も弾丸も非常に重いため、本来はバイポッドやトライポッドに固定しての使用が基本。
だがアヴェンジャーはその凄まじい身体能力により、この超重量の銃を片手で扱うことができる。
脊髄に打ち込むことで疑似的な魔術回路を形成する霊薬「魔術髄液」を加工した特殊な弾丸。
着弾箇所に擬似回路を作る。付近に回路が無い場合、魔術使用時に対象の魔力を浪費させる。
そして回路がある場合、それらと出鱈目に接続して魔力の流れを暴走させ、対象を自滅させる。
またアヴェンジャーは通常の髄液も持っており、擬似回路を構築して魔力の自己生産を行う。
着弾箇所に擬似回路を作る。付近に回路が無い場合、魔術使用時に対象の魔力を浪費させる。
そして回路がある場合、それらと出鱈目に接続して魔力の流れを暴走させ、対象を自滅させる。
またアヴェンジャーは通常の髄液も持っており、擬似回路を構築して魔力の自己生産を行う。
正当な英霊ではなく、世界と契約を交わし死後を売り渡した霊長の守護者。
魂が摩耗し記憶の殆どを失っているため彼自身は忘れているが、生前は“埋葬者”と呼ばれていた。
人々を脅かす理不尽として魔術師を憎悪しており、彼らを根絶するために戦い続けた男。
今すぐに殺さなければならず、しかし今の自分では殺せない相手を殺すために世界と契約した。
その男は孤高の復讐者だった。
男は自らの憎悪のために戦った。その復讐の過程で救われる者はいて、その者たちは彼に感謝した。
だが彼によって結果的に救われる者が増えていくと、やがて彼は報復の代行を求められるようになった。
あいつは悪いやつだから殺してくれ。あいつは殺して自分を助けてくれ。
多くの者が彼を、正義の味方、無辜の人々の怒りの代弁者、人々を救う復讐の化身と信じた。
だが、男はその声に応えようとすることはなく、あくまで己の為に復讐を続けた。
男が殺した者は魔術を使い人々を脅かす者だけだった。
単なる悪人を捕まえることはあったが、殺すことはせず、法の裁きを受けさせるだけだった。
次第に救われながらも憎む相手の結末に納得できない者たちが増え、男を憎むようになっていった。
そして人々は男を大量殺人者として糾弾し、男は一般人たちの逆恨みによって殺された。
……殴られ、斬られ、撃たれながらも男は一般人には手を挙げず、その中に混じる魔術師だけを殺し尽くした。
その姿を見て、まるで自分たちなど眼中にないと感じた一般人たちは、男が死んだ後も怒りをぶつけ続けた。
魂が摩耗し記憶の殆どを失っているため彼自身は忘れているが、生前は“埋葬者”と呼ばれていた。
人々を脅かす理不尽として魔術師を憎悪しており、彼らを根絶するために戦い続けた男。
今すぐに殺さなければならず、しかし今の自分では殺せない相手を殺すために世界と契約した。
その男は孤高の復讐者だった。
男は自らの憎悪のために戦った。その復讐の過程で救われる者はいて、その者たちは彼に感謝した。
だが彼によって結果的に救われる者が増えていくと、やがて彼は報復の代行を求められるようになった。
あいつは悪いやつだから殺してくれ。あいつは殺して自分を助けてくれ。
多くの者が彼を、正義の味方、無辜の人々の怒りの代弁者、人々を救う復讐の化身と信じた。
だが、男はその声に応えようとすることはなく、あくまで己の為に復讐を続けた。
男が殺した者は魔術を使い人々を脅かす者だけだった。
単なる悪人を捕まえることはあったが、殺すことはせず、法の裁きを受けさせるだけだった。
次第に救われながらも憎む相手の結末に納得できない者たちが増え、男を憎むようになっていった。
そして人々は男を大量殺人者として糾弾し、男は一般人たちの逆恨みによって殺された。
……殴られ、斬られ、撃たれながらも男は一般人には手を挙げず、その中に混じる魔術師だけを殺し尽くした。
その姿を見て、まるで自分たちなど眼中にないと感じた一般人たちは、男が死んだ後も怒りをぶつけ続けた。
憎しみと怨みに塗れた男。如何なる時でも武器を外さない常在戦場の復讐者。
口癖のように「死ね」と言うが、魔術師相手に発せられるその一言には聞いた者をぞっとさせる程の殺意が込められている。
しかしそんな物言いとは裏腹に理性的。魔術師ならば必ず殺す訳ではなく、相手が魔術で人々を脅かす者か確認を怠らない。
だが裏を返せば、魔術師でなくとも殺害対象になる訳でもあり、一度殺すべきと判断した相手には容赦も慈悲も無い。
積極的には関与しないが、社会での罪を犯した者に対しては法で裁かれるよう最大限努力し、また決して魔術等を使うことは無い。
守護者として長い戦いに身を置いたことで魂が摩耗し、記憶の殆どを失っている。自分の名前も覚えていない。
だが、自分がなぜ復讐者になったのか、その原点だけは決して忘れておらず、守護者となった今もその在り方は変わっていない。
─────俺は、理不尽をこそ殺す理不尽である。
魔術という理不尽を以て人々を脅かす者をこそ彼は憎み、彼はそれのみを殺す死神で在り続ける。
イメージカラー:深紅と濃紫
特技:パルクール、狙撃
好きなもの:覚えていない
嫌いなもの:魔術師、魔術を悪用する者、戦争
天敵:一般人
願い:魔術師を滅ぼす
【一人称】俺 【二人称】お前 【三人称】お前ら
口癖のように「死ね」と言うが、魔術師相手に発せられるその一言には聞いた者をぞっとさせる程の殺意が込められている。
しかしそんな物言いとは裏腹に理性的。魔術師ならば必ず殺す訳ではなく、相手が魔術で人々を脅かす者か確認を怠らない。
だが裏を返せば、魔術師でなくとも殺害対象になる訳でもあり、一度殺すべきと判断した相手には容赦も慈悲も無い。
積極的には関与しないが、社会での罪を犯した者に対しては法で裁かれるよう最大限努力し、また決して魔術等を使うことは無い。
守護者として長い戦いに身を置いたことで魂が摩耗し、記憶の殆どを失っている。自分の名前も覚えていない。
だが、自分がなぜ復讐者になったのか、その原点だけは決して忘れておらず、守護者となった今もその在り方は変わっていない。
─────俺は、理不尽をこそ殺す理不尽である。
魔術という理不尽を以て人々を脅かす者をこそ彼は憎み、彼はそれのみを殺す死神で在り続ける。
イメージカラー:深紅と濃紫
特技:パルクール、狙撃
好きなもの:覚えていない
嫌いなもの:魔術師、魔術を悪用する者、戦争
天敵:一般人
願い:魔術師を滅ぼす
【一人称】俺 【二人称】お前 【三人称】お前ら
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