ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


「死ね」


基本情報

【元ネタ】亜種聖杯戦争企画その2
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】“埋葬者”
【異名・別名・表記揺れ】無銘
【性別】男
【身長・体重】218cm・148kg
【肌色】褐色 【髪色】白 【瞳色】赤
【外見・容姿】巨大な棺桶を背負った黒コート姿の眼帯男。
【地域】不定
【年代】現代
【属性】混沌・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:C+ 耐久:B 敏捷:B 魔力:D+ 幸運:E 宝具:B

【クラス別スキル】

復讐者:A

敵から多くの恨みを集め、虐げられた者からは多くの怨みを託された。
だが、その男は誰かの怨念に報いることなく、己の為に復讐を成し続けた。

忘却補正:A+

魂は摩耗し記憶の殆どは失われたが、その復讐の原点だけは忘れていない。
─────俺は、理不尽を殺す理不尽である。

自己回復(魔力):D

エーテルによる仮初の肉体でも、それは正しく肉体としての機能を有する。
魔術髄液を打ち込めば擬似魔術回路は構築され、未来を対価に脈動を始める。

単独行動:B

眼前には殺すべき敵が立ち、背後には殺した者の骸が積み重ねられていった。
だが、その男の隣に並ぶ者が現れることは終ぞ無かった。

【保有スキル】

加速の魔眼:C

アヴェンジャーの右目に備わった魔眼。
凝視した対象物の運動を加速させる。正しい形を認識できればスコープ等を通しても効果を発揮する。
主に銃弾を加速させて威力などを強化したり、相手の動きの一部を加速させて態勢を崩させたりする。

天性の肉体:B

生まれながらに、生物として完全な肉体を持つ。
一時的に筋力のパラメーターをランクアップできる。
更に鍛えなくても筋骨隆々の体躯を保ち、どれだけカロリーを摂取しても体型が変化しない。

心眼(真):B

修行や鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場に残された活路を導き出す戦闘論理。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移すチャンスを手繰り寄せられる。

【宝具】

埋葬者ベリアル

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1〜40 最大補足:20人
淫らな表情を浮かべる悪魔の装飾が施された巨大な棺桶。
内部には後述の超大型拳銃をはじめとしてライフルやマシンガン、手榴弾などの大量の火器が格納されている。
棺桶自体も頑丈かつ非常に重く、戦闘では盾にもなり、鈍器として使えば相手を物理的に埋めることすらできる。
常人には持ち上げることすらできない代物だが、アヴェンジャーはこれを背負った状態で軽やかに動ける。

その銘は埋葬Burialと悪魔ベリアルBerialをかけた単なる駄洒落だったが、多くの魔術師を屠ってきたことで神秘が宿った。
「ベリアルの書」において、サタンベリアルは最後の審判の後に地獄に堕とされる不善な者全てに権威を振るうことが許された。
死した罪ある者に対する絶対的な権限。そしてアヴェンジャーにとって罪ある者とは「魔術で人々を脅かす者」である。
相手が死を経た者であること、そして魔術を扱う者である場合、この宝具による攻撃の威力は著しく上昇する。

【Weapons】

Pfeiferファイファー Zeliskaツェリスカ Revolverリヴォルバー

世界最大級と名高き超大型の回転式拳銃。実用性をかなぐり捨てて破壊力を特化させた逸品。
全長55cm、重量6kg、使用するのは対大型動物用のライフルマグナム弾「.600 N.E.弾」。
銃本体も弾丸も非常に重いため、本来はバイポッドやトライポッドに固定しての使用が基本。
だがアヴェンジャーはその凄まじい身体能力により、この超重量の銃を片手で扱うことができる。

『髄液弾』

脊髄に打ち込むことで疑似的な魔術回路を形成する霊薬「魔術髄液」を加工した特殊な弾丸。
着弾箇所に擬似回路を作る。付近に回路が無い場合、魔術使用時に対象の魔力を浪費させる。
そして回路がある場合、それらと出鱈目に接続して魔力の流れを暴走させ、対象を自滅させる。
またアヴェンジャーは通常の髄液も持っており、擬似回路を構築して魔力の自己生産を行う。

【解説】

正当な英霊ではなく、世界と契約を交わし死後を売り渡した霊長の守護者。
魂が摩耗し記憶の殆どを失っているため彼自身は忘れているが、生前は“埋葬者”と呼ばれていた。
人々を脅かす理不尽として魔術師を憎悪しており、彼らを根絶するために戦い続けた男。
今すぐに殺さなければならず、しかし今の自分では殺せない相手を殺すために世界と契約した。

その男は孤高の復讐者だった。
男は自らの憎悪のために戦った。その復讐の過程で救われる者はいて、その者たちは彼に感謝した。
だが彼によって結果的に救われる者が増えていくと、やがて彼は報復の代行を求められるようになった。
あいつは悪いやつだから殺してくれ。あいつは殺して自分を助けてくれ。
多くの者が彼を、正義の味方、無辜の人々の怒りの代弁者、人々を救う復讐の化身と信じた。
だが、男はその声に応えようとすることはなく、あくまで己の為に復讐を続けた。

男が殺した者は魔術を使い人々を脅かす者だけだった。
単なる悪人を捕まえることはあったが、殺すことはせず、法の裁きを受けさせるだけだった。
次第に救われながらも憎む相手の結末に納得できない者たちが増え、男を憎むようになっていった。
そして人々は男を大量殺人者として糾弾し、男は一般人たちの逆恨みによって殺された。
……殴られ、斬られ、撃たれながらも男は一般人には手を挙げず、その中に混じる魔術師だけを殺し尽くした。
その姿を見て、まるで自分たちなど眼中にないと感じた一般人たちは、男が死んだ後も怒りをぶつけ続けた。

【人物・性格】

憎しみと怨みに塗れた男。如何なる時でも武器を外さない常在戦場の復讐者。
口癖のように「死ね」と言うが、魔術師相手に発せられるその一言には聞いた者をぞっとさせる程の殺意が込められている。
しかしそんな物言いとは裏腹に理性的。魔術師ならば必ず殺す訳ではなく、相手が魔術で人々を脅かす者か確認を怠らない。
だが裏を返せば、魔術師でなくとも殺害対象になる訳でもあり、一度殺すべきと判断した相手には容赦も慈悲も無い。
積極的には関与しないが、社会での罪を犯した者に対しては法で裁かれるよう最大限努力し、また決して魔術等を使うことは無い。

守護者として長い戦いに身を置いたことで魂が摩耗し、記憶の殆どを失っている。自分の名前も覚えていない。
だが、自分がなぜ復讐者になったのか、その原点だけは決して忘れておらず、守護者となった今もその在り方は変わっていない。
─────俺は、理不尽をこそ殺す理不尽である。
魔術という理不尽を以て人々を脅かす者をこそ彼は憎み、彼はそれのみを殺す死神で在り続ける。


イメージカラー:深紅と濃紫
特技:パルクール、狙撃
好きなもの:覚えていない
嫌いなもの:魔術師、魔術を悪用する者、戦争
天敵:一般人
願い:魔術師を滅ぼす

【一人称】俺 【二人称】お前 【三人称】お前ら

台詞例


【因縁キャラ】


【コメント】

死ね死ねマンリターンズ
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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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