最終更新:ID:v6kELd++nA 2020年10月13日(火) 22:50:05履歴
「ひとつ、問います。私を創ったのは、あなたですか―――――――――?」
「―――――――――応えよう。セイバーのサーヴァント、召喚に応じ参上しました。
ええ、二度目ですね、マスター。覚えています。あなたはずっと、私の運命なのですから。」
「―――――――――問おう。私は本当に、あなたのセイバーですか?
いえ。やはりかまいません。あなたにとって、私の剣が必要なら。あなたの運命に、私がなれるのなら。」
「名のある英霊よ、本来あなたに私が勝つなどありえないだろう。
それでも。マスターが信頼してくれる限り、私が負けることはあり得ないのだ。」
「―――――――――第二宝具、展開。
私は理想の英雄そのものなのだから。すべての英雄のように、どんな難題でも解決できる、
そう理想のマスターが定義してくれたのだから。それに応えなければ、いけない。」
三行
GANTZ複数回クリアみたいに
聖杯戦争複数回クリアして
弱鯖をチートにしました
一度目二度目のセイバーは本来の第一宝具しか持たず、聖杯インチキで第二宝具第三宝具を得ています。
"ヒーロー"の利用例…というよりこっちありきでヒーローを組みました
英雄という理想をまっとうに体現する場合この第一宝具みたいなのを持ちます
"ヒーロー"に関してはゴーストライナーがなにも形をとらずに呼ばれてしまったバグみたいなものと認識しているので、
超絶貧弱だけどサーヴァントにあるまじき伸びしろというものを持っていると解釈してこんなとんでもにしましたが、
べつにフリー素材だからどうしてくれてもかまいません。
「―――――――――応えよう。セイバーのサーヴァント、召喚に応じ参上しました。
ええ、二度目ですね、マスター。覚えています。あなたはずっと、私の運命なのですから。」
「―――――――――問おう。私は本当に、あなたのセイバーですか?
いえ。やはりかまいません。あなたにとって、私の剣が必要なら。あなたの運命に、私がなれるのなら。」
【元ネタ】なし
【CLASS】セイバー
【マスター】セイバーと何かしらの運命的出会いを果たし、かつセイバーに強固な執着と憧れを抱き、そのうえで聖杯戦争に複数回参戦してる豪運な方
【真名】無銘"ヒーロー・リインカネーション"
【性別】女性
【身長・体重】154cm・42kg
【容姿】黄金の鎧に身を包んだ金髪翠眼の少女。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:? 耐久:? 敏捷:? 魔力:? 幸運:? 宝具:?
【CLASS】セイバー
【マスター】セイバーと何かしらの運命的出会いを果たし、かつセイバーに強固な執着と憧れを抱き、そのうえで聖杯戦争に複数回参戦してる豪運な方
【真名】無銘"ヒーロー・リインカネーション"
【性別】女性
【身長・体重】154cm・42kg
【容姿】黄金の鎧に身を包んだ金髪翠眼の少女。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:? 耐久:? 敏捷:? 魔力:? 幸運:? 宝具:?
生前の行いからのイメージによって、
後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、
風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
このスキルを外すことは出来ない。
そもそもセイバーに"生前"は存在しない。
親愛なるマスターの持つイメージ。それがセイバーの全て。
「私は文字通り、あなたとともにある。」
後に過去や在り方を捻じ曲げられ能力・姿が変貌してしまった怪物。
本人の意思に関係なく、
風評によって真相を捻じ曲げられたものの深度を指す。
このスキルを外すことは出来ない。
そもそもセイバーに"生前"は存在しない。
親愛なるマスターの持つイメージ。それがセイバーの全て。
「私は文字通り、あなたとともにある。」
「名のある英霊よ、本来あなたに私が勝つなどありえないだろう。
それでも。マスターが信頼してくれる限り、私が負けることはあり得ないのだ。」
「―――――――――第二宝具、展開。
私は理想の英雄そのものなのだから。すべての英雄のように、どんな難題でも解決できる、
そう理想のマスターが定義してくれたのだから。それに応えなければ、いけない。」
ランク:E〜A++ 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1人
セイバーの第二宝具。
"ひーろーは、どんななんだいでもかいけつできる。"そんな理想を再現するための宝具。
英霊の座から指定されたランク内の宝具を読み込み し、
その写し身を所持しているかのように宝物庫から取り出す。
真名解放はできないが、死因となったものを
弱点として持つようなサーヴァント相手には絶大な効果を発揮する。
第一宝具が無ければ発動すらできない。
「―――――――――第三宝具、展開。
私は理想の英雄そのものなのだから。すべての英雄のように、どんな敵にも負けない、
そう理想のマスターが承認してくれたのだから。それに応えなければ、いけない。」
セイバーの第二宝具。
"ひーろーは、どんななんだいでもかいけつできる。"そんな理想を再現するための宝具。
英霊の座から指定されたランク内の宝具を
その写し身を所持しているかのように宝物庫から取り出す。
真名解放はできないが、死因となったものを
弱点として持つようなサーヴァント相手には絶大な効果を発揮する。
第一宝具が無ければ発動すらできない。
「―――――――――第三宝具、展開。
私は理想の英雄そのものなのだから。すべての英雄のように、どんな敵にも負けない、
そう理想のマスターが承認してくれたのだから。それに応えなければ、いけない。」
ランク:B- 種別:対人宝具 レンジ:‐ 最大捕捉1人
セイバーの第三宝具。
"ひーろーは、どんなてきにもまけない"そんな理想を体現するための宝具。
体力がゼロになった時、全ステータスを1段階ダウンさせることで体力を全回復させる。
このステータスダウンは永久的なものであり、また、全てのステータスがゼロになった場合は発動できない。
ゲームオーバーになっても、立ち上がる。
勇者の特権。それでも、
それだけで勝つことなどできないはずだった。
第一宝具が存在することで真価を発揮する。
「―――――――――第一宝具、展開。
私は理想の英雄そのものなのだから。すべての英雄のように、絶対無敵の力を持っている、
そう理想のマスターが、理想を現実にする力を与えてくれたのだから。それに問うては、いけない。」
セイバーの第三宝具。
"ひーろーは、どんなてきにもまけない"そんな理想を体現するための宝具。
体力がゼロになった時、全ステータスを1段階ダウンさせることで体力を全回復させる。
このステータスダウンは永久的なものであり、また、全てのステータスがゼロになった場合は発動できない。
ゲームオーバーになっても、立ち上がる。
勇者の特権。それでも、
それだけで勝つことなどできないはずだった。
第一宝具が存在することで真価を発揮する。
「―――――――――第一宝具、展開。
私は理想の英雄そのものなのだから。すべての英雄のように、絶対無敵の力を持っている、
そう理想のマスターが、理想を現実にする力を与えてくれたのだから。それに問うては、いけない。」
ランク:E++++++ 種別:対悪宝具 レンジ:1〜999 最大捕捉:1人
セイバーの第一宝具。
"ひーろーは、ぜったいむてきのちからをもっている"そんな理想を実現するための宝具。
セイバーの能力を、「マスターからの信頼度」によって変動させる。
これにより現在のマスターの場合、
全ステータスがEXランク(測定不能)で固定され、第二宝具、第三宝具を手にしている。
『零に始まる転生』で減少はしていくが、それでもその強さは圧倒的。
また、真名解放を行うことで、「悪を裁く絶対無敵の剣」となり、敵一体へ巨大な光の帯で攻撃する。
この威力もマスターからの信頼度によって変動し、最大ランクだと文字通り必殺となる。
セイバーの持つ無銘の剣は、少年の願いによって最強の聖剣へと変貌した。
真名解放を三度行った場合、本来の宝具に戻る。
「―――――――――第一宝具、真名解放。
申し訳ありません、マスター。あなたの剣に徹さなければ、あなたの"ヒーロー"でなければいけなかったのに。
最初のあなたと、今のあなた。どちらも認めたかった。すべての英雄のように、皆の味方であれ、
そう願われたから、私は生まれた。あなたの願いが変わったとしても、私の本質は、貴方の最初の願いは、変えられなかった。
すべて私の落ち度です。――――――ですから。泣かないでください、マスター。」
セイバーの第一宝具。
"ひーろーは、ぜったいむてきのちからをもっている"そんな理想を実現するための宝具。
セイバーの能力を、「マスターからの信頼度」によって変動させる。
これにより現在のマスターの場合、
全ステータスがEXランク(測定不能)で固定され、第二宝具、第三宝具を手にしている。
『零に始まる転生』で減少はしていくが、それでもその強さは圧倒的。
また、真名解放を行うことで、「悪を裁く絶対無敵の剣」となり、敵一体へ巨大な光の帯で攻撃する。
この威力もマスターからの信頼度によって変動し、最大ランクだと文字通り必殺となる。
セイバーの持つ無銘の剣は、少年の願いによって最強の聖剣へと変貌した。
真名解放を三度行った場合、本来の宝具に戻る。
「―――――――――第一宝具、真名解放。
申し訳ありません、マスター。あなたの剣に徹さなければ、あなたの"ヒーロー"でなければいけなかったのに。
最初のあなたと、今のあなた。どちらも認めたかった。すべての英雄のように、皆の味方であれ、
そう願われたから、私は生まれた。あなたの願いが変わったとしても、私の本質は、貴方の最初の願いは、変えられなかった。
すべて私の落ち度です。――――――ですから。泣かないでください、マスター。」
ランク:EX 種別:対∞宝具 レンジ:1〜∞ 最大捕捉:∞人
セイバーの真なる第一宝具。
"ひーろーは、みんなのみかた"そんな理想を表現するための宝具。
セイバーの能力を、「全人類が望むヒーローの姿」によって変動させる。
セイバーがマスターの深層心理を汲み、最初の召喚時に得た宝具。
現代でいうヒーロー。
それは単に悪を滅ぼすものではないかもしれない。
闘いには不向きかもしれない。
そんな怖れによって二度目の聖杯によって、封印されていた本来の宝具。セイバーの本質。
セイバーは封印を受け入れながらも、
召喚のたびに変わりゆくマスターを見て、あの頃に戻って欲しいと密かに願っていた。
―――――――――その日、少年と運命は再会する。
セイバーの真なる第一宝具。
"ひーろーは、みんなのみかた"そんな理想を表現するための宝具。
セイバーの能力を、「全人類が望むヒーローの姿」によって変動させる。
セイバーがマスターの深層心理を汲み、最初の召喚時に得た宝具。
現代でいうヒーロー。
それは単に悪を滅ぼすものではないかもしれない。
闘いには不向きかもしれない。
そんな怖れによって二度目の聖杯によって、封印されていた本来の宝具。セイバーの本質。
セイバーは封印を受け入れながらも、
召喚のたびに変わりゆくマスターを見て、あの頃に戻って欲しいと密かに願っていた。
―――――――――その日、少年と運命は再会する。
英雄、勇者、勝者、献身、無敵、すべてを解決してくれるもの、無償の愛。それらを与えてくれる一言で呼称すらできない概念。
誰もが漠然と夢見るものの集合体。
名前すら持ったことのない存在。
核もなく、皮もない。
それは、時に勝利の化身。
それは、時に正義の味方。
それは、時に――――――
あいまいで矛盾にまみれ、概念としての存在すらできなかったはずの彼女が
あまつさえ人の形を、
英霊としての姿すら取ることができたのは、
異常な一つの運命と、
それに魅せられた少年の存在があった。
―――――――――その日、少女は運命となった。
誰もが漠然と夢見るものの集合体。
名前すら持ったことのない存在。
核もなく、皮もない。
それは、時に勝利の化身。
それは、時に正義の味方。
それは、時に――――――
あいまいで矛盾にまみれ、概念としての存在すらできなかったはずの彼女が
あまつさえ人の形を、
英霊としての姿すら取ることができたのは、
異常な一つの運命と、
それに魅せられた少年の存在があった。
―――――――――その日、少女は運命となった。
英雄、勇者、勝者、献身、無敵、すべてを解決してくれるもの、無償の愛。それらを与えてくれる一言で呼称すらできない概念。
誰もが漠然と夢見るものの集合体。
名前すら持ったことのない存在。
核もなく、皮もない。
それは、時に勝利の化身。
それは、時に正義の味方。
それは、時に――――――
あいまいで矛盾にまみれ、概念としての存在すらできなかったはずの彼女が
あまつさえ人の形を、
英霊としての姿すら取ることができたのは、
異常な一つの運命と、
それに魅せられた少年の存在があった。
―――――――――その日、少女は運命となった。
誰もが漠然と夢見るものの集合体。
名前すら持ったことのない存在。
核もなく、皮もない。
それは、時に勝利の化身。
それは、時に正義の味方。
それは、時に――――――
あいまいで矛盾にまみれ、概念としての存在すらできなかったはずの彼女が
あまつさえ人の形を、
英霊としての姿すら取ることができたのは、
異常な一つの運命と、
それに魅せられた少年の存在があった。
―――――――――その日、少女は運命となった。
慈愛にあふれた聖女。一方でマスターの勝利のためならどんな行為も厭わない。マスターの指示には必ず従い、マスターの幸せを願う。
これは最初に召喚された時から変わらない。どのようなものになっても、セイバーの精神だけは変わらない。セイバーをあえて一言で形容するなら善性そのものだからだ。
すべてのための存在として、実現不可能な理想を掲げる。マスターのためだけの存在として、マスターにすべてを捧げる。みんなのための、けれどぼくだけの。その欲望をも肯定する。
面倒ごとをすべて解決してくれるという夢。だれもがもっている矛盾した空想。それが運命のいたずらで形を持ってしてしまったのがセイバーというサーヴァントである。
これは最初に召喚された時から変わらない。どのようなものになっても、セイバーの精神だけは変わらない。セイバーをあえて一言で形容するなら善性そのものだからだ。
すべてのための存在として、実現不可能な理想を掲げる。マスターのためだけの存在として、マスターにすべてを捧げる。みんなのための、けれどぼくだけの。その欲望をも肯定する。
面倒ごとをすべて解決してくれるという夢。だれもがもっている矛盾した空想。それが運命のいたずらで形を持ってしてしまったのがセイバーというサーヴァントである。
三行
GANTZ複数回クリアみたいに
聖杯戦争複数回クリアして
弱鯖をチートにしました
一度目二度目のセイバーは本来の第一宝具しか持たず、聖杯インチキで第二宝具第三宝具を得ています。
"ヒーロー"の利用例…というよりこっちありきでヒーローを組みました
英雄という理想をまっとうに体現する場合この第一宝具みたいなのを持ちます
"ヒーロー"に関してはゴーストライナーがなにも形をとらずに呼ばれてしまったバグみたいなものと認識しているので、
超絶貧弱だけどサーヴァントにあるまじき伸びしろというものを持っていると解釈してこんなとんでもにしましたが、
べつにフリー素材だからどうしてくれてもかまいません。
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