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nevadakagemiya 2018年03月08日(木) 22:30:22履歴
『こえをだしておしゃべりできないからすけっちぶっくをつかいます』
『こんにちわ わたしのなまえはうばそくむつきです よろしくおねがいします』
『こんにちわ わたしのなまえはうばそくむつきです よろしくおねがいします』
マイペースな女の子。ロシアの生まれで母が死ぬまではロシアで生活していたため日本語が不自由。
ひらがなをマスターするまでは筆談でロシア語を使うしかなかったので通訳が必須だった。
一年前に出来た兄・優婆塞戒景にかなり懐いておりブラコン気味。どこに行くにも兄の背中にべったり。
が、昼間には戒景が学校というところに行ってしまうため自分も早く学校に通いたいと思っている。
ひらがなをマスターするまでは筆談でロシア語を使うしかなかったので通訳が必須だった。
一年前に出来た兄・優婆塞戒景にかなり懐いておりブラコン気味。どこに行くにも兄の背中にべったり。
が、昼間には戒景が学校というところに行ってしまうため自分も早く学校に通いたいと思っている。
優婆塞戒景
義兄。母親は天涯孤独かつシングルマザーだったため男性と接した経験が薄い霧月には彼の過保護さが功を奏したのか、
たった一年で実の家族のように戒景へ心を開いた。彼への感情には依存が混じっているため友人の話などをされると機嫌が悪くなる。
クロニク=アンディライリー
お手伝いさん兼通訳兼師匠。姉みたいな人。
戒景ほどではないものの彼女にも懐いており眠るときには必ず添い寝してもらう。
彼女相手ならロシア語でも会話が可能なのでクロニクと話す時は気が楽。
ちなみに優婆塞のクロニクは筋骨隆々の男性型である。
空蝉瞳
一度も会ったことのない相手……のはずなのだが妙に毛嫌いしている。
その嫌いぶりは空蝉が現れる瞬間を先読みするかのようにどこかに姿を消してしまうほど。
義兄。母親は天涯孤独かつシングルマザーだったため男性と接した経験が薄い霧月には彼の過保護さが功を奏したのか、
たった一年で実の家族のように戒景へ心を開いた。彼への感情には依存が混じっているため友人の話などをされると機嫌が悪くなる。
クロニク=アンディライリー
お手伝いさん兼通訳兼師匠。姉みたいな人。
戒景ほどではないものの彼女にも懐いており眠るときには必ず添い寝してもらう。
彼女相手ならロシア語でも会話が可能なのでクロニクと話す時は気が楽。
ちなみに優婆塞のクロニクは筋骨隆々の男性型である。
空蝉瞳
一度も会ったことのない相手……のはずなのだが妙に毛嫌いしている。
その嫌いぶりは空蝉が現れる瞬間を先読みするかのようにどこかに姿を消してしまうほど。
五十四家の中でも最も影が薄い幻家の遺児。魔術回路の影響か声帯が正常に働かないためうまく喋ることが出来ない。
幻家は雲隠事件以降急速に魔術回路が衰退し電信技術の発達とともに存在価値を失ったため弦糸とは縁が切れたようなものだったが、
代々何かあったときに頼る場所として夕顔家のことが伝えられていたためシングルマザーの母が事故死した後に再び縁が繋がった。
先祖返りなのか幻家の中では魔術回路が多い方で魔術への素養も高いため雲隠を探す鍵となるのではないかと考えられている。
幻家は雲隠事件以降急速に魔術回路が衰退し電信技術の発達とともに存在価値を失ったため弦糸とは縁が切れたようなものだったが、
代々何かあったときに頼る場所として夕顔家のことが伝えられていたためシングルマザーの母が事故死した後に再び縁が繋がった。
先祖返りなのか幻家の中では魔術回路が多い方で魔術への素養も高いため雲隠を探す鍵となるのではないかと考えられている。
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