最終更新:ID:OGUctPy90Q 2021年12月30日(木) 01:05:29履歴
『僕は決して忘れない…そして忘れさせないよ』
【元ネタ】中東伝承『山の翁』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ハサン・サッバーハ
【異名・別名・表記揺れ】肆岩のハサン
【性別】男性
【身長・体重】156cm・41kg
【肌色】薄めの褐色 【髪色】ブロンド 【瞳色】青
【外見・容姿】身綺麗に整えられた少年
【地域】中東
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・精霊
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具: A+
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ハサン・サッバーハ
【異名・別名・表記揺れ】肆岩のハサン
【性別】男性
【身長・体重】156cm・41kg
【肌色】薄めの褐色 【髪色】ブロンド 【瞳色】青
【外見・容姿】身綺麗に整えられた少年
【地域】中東
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・精霊
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:A 宝具: A+
乗り物を乗りこなす能力。騎乗の才能。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
肆岩のハサンは彼が契約したジンに「搭乗」する事で戦闘能力とする他、似た形状ではあるものの異なるジンを複数種乗りこなす事も可能であり、そのため非常に高いランクでこのスキルを持つ。
肆岩のハサンは彼が契約したジンに「搭乗」する事で戦闘能力とする他、似た形状ではあるものの異なるジンを複数種乗りこなす事も可能であり、そのため非常に高いランクでこのスキルを持つ。
その身に悪霊や悪魔を宿すことへの高い適性を有する。
イスラーム以前の時代では巫者 と呼ばれた、ジン憑きの能力。
肆岩のハサンは元来から抜きん出た感応性を持ち合わせており、余人には見えぬものを感じ取ることができていた。そして彼がその身に宿すのは、人類史には名を残さなかった…砂漠の精霊。小さなランプから、巨大な姿を現すとされるジーニーである。
尚、彼のジンは最大時には15mを越す巨体にすらなる。
イスラーム以前の時代では
肆岩のハサンは元来から抜きん出た感応性を持ち合わせており、余人には見えぬものを感じ取ることができていた。そして彼がその身に宿すのは、人類史には名を残さなかった…砂漠の精霊。小さなランプから、巨大な姿を現すとされるジーニーである。
尚、彼のジンは最大時には15mを越す巨体にすらなる。
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる。Cランクでは国家運営は出来ないが、志を共にする仲間とは死を厭わない強固な繋がりを持つ。
ハサンは教団に入って以降、40名の戦闘集団を率いて戦っており、戦場における指揮能力に関しては光るものがある。
ハサンは教団に入って以降、40名の戦闘集団を率いて戦っており、戦場における指揮能力に関しては光るものがある。
戦闘面でのみいえば直感と類似の、最適な展開を感じ取るためのスキル。彼が生前…末期に契約してしまった、翼の精霊によって齎された擬似的な未来予測。
だが、このスキルには欠点があり、一度発動してしまえば使用者自身の意思を問わず、その瞬間瞬間で『敵を排除する』ために最適な手段(これに関して一切の犠牲を問わない)を一方的に、無数のパターンを叩きつける。そのため、生半可な人物ではこのスキルによって見せられる未来に耐えられないのである。
だが、このスキルには欠点があり、一度発動してしまえば使用者自身の意思を問わず、その瞬間瞬間で『敵を排除する』ために最適な手段(これに関して一切の犠牲を問わない)を一方的に、無数のパターンを叩きつける。そのため、生半可な人物ではこのスキルによって見せられる未来に耐えられないのである。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:10 最大捕捉:40人
前述した彼の部下の軍団…総勢40名を呼び出す宝具。
それぞれ自我、個性が存在する上で基本的には1つの軍団として行動するが、各員がEランク相当の単独行動能力も持つ。
そして、元はハサン同様人間であった彼らを精霊…つまり、ハサンが駆るジンと同種の存在という形で召喚するのが最大の特徴であり、一人一人が巨人種もかくやという威容にまでスケールアップさせられる。
また、全員がサンドブラウンを基調としたカラーリングで統一されており、彼らの主戦場であった砂漠においてはアサシンの名に相応しい性能を精霊1騎1騎が発揮することとなる。
前述した彼の部下の軍団…総勢40名を呼び出す宝具。
それぞれ自我、個性が存在する上で基本的には1つの軍団として行動するが、各員がEランク相当の単独行動能力も持つ。
そして、元はハサン同様人間であった彼らを精霊…つまり、ハサンが駆るジンと同種の存在という形で召喚するのが最大の特徴であり、一人一人が巨人種もかくやという威容にまでスケールアップさせられる。
また、全員がサンドブラウンを基調としたカラーリングで統一されており、彼らの主戦場であった砂漠においてはアサシンの名に相応しい性能を精霊1騎1騎が発揮することとなる。
肆岩のハサンが契約した砂の精霊。サイズ可変。
普段はあくまで肆岩のハサンの命令に忠実に動き、彼を内部に搭乗させて行動する一方で、しかし精霊自身にも意思があり、精霊側の判断でハサンが命を守られた事もある。最大全高16.5m。
普段はあくまで肆岩のハサンの命令に忠実に動き、彼を内部に搭乗させて行動する一方で、しかし精霊自身にも意思があり、精霊側の判断でハサンが命を守られた事もある。最大全高16.5m。
『宙想親身 』 によって呼び出される40名の精霊。各員が人格を持ち、ハサンの指示に従って動く。
ハサン自身は彼らのことを「家族」と呼んでいる。
こちらの精霊達も、最大時には巨人とも遜色ない威容を見せる。
ハサン自身は彼らのことを「家族」と呼んでいる。
こちらの精霊達も、最大時には巨人とも遜色ない威容を見せる。
中東に起源を持つ暗殺教団の党首、山の翁…と、なる候補の1人だった者であり、暗殺者。
彼自身は比較的恵まれた環境に生まれ、多くの姉に囲まれて育ったものの、しかし一方で彼の出征の際に母を失っており、彼は自身の生まれに疑問を持っていた。そして、高すぎる感受性から段々と荒んでいき、家出。その先で教団…そしてその中に居た40名の、後に仲間となる同門達と出会う。
穏やかな性格ではあるものの戦闘に関するセンスは抜きん出ており、霊媒体質を由来としていた感応性の高さもあって瞬く間に躍進、党首候補まで上り詰め、その人格に惹かれるように仲間も付いてきた。精霊を用いた戦闘が本懐ではあるものの、本人の技量も決して低くはなく、凡百の兵士であれば問題なく一蹴できる。
しかしある時、長く付き添った砂の精霊とは別の、翼の名を冠する精霊と契約してしまう。そしてその精霊によって自身の理想を歪められた形で発狂、無差別に暴れ回り……鳴り響く金の中で純白の羽が舞い落ちる光景を最期に見て、力尽きた。
彼自身は比較的恵まれた環境に生まれ、多くの姉に囲まれて育ったものの、しかし一方で彼の出征の際に母を失っており、彼は自身の生まれに疑問を持っていた。そして、高すぎる感受性から段々と荒んでいき、家出。その先で教団…そしてその中に居た40名の、後に仲間となる同門達と出会う。
穏やかな性格ではあるものの戦闘に関するセンスは抜きん出ており、霊媒体質を由来としていた感応性の高さもあって瞬く間に躍進、党首候補まで上り詰め、その人格に惹かれるように仲間も付いてきた。精霊を用いた戦闘が本懐ではあるものの、本人の技量も決して低くはなく、凡百の兵士であれば問題なく一蹴できる。
しかしある時、長く付き添った砂の精霊とは別の、翼の名を冠する精霊と契約してしまう。そしてその精霊によって自身の理想を歪められた形で発狂、無差別に暴れ回り……鳴り響く金の中で純白の羽が舞い落ちる光景を最期に見て、力尽きた。
心穏やかな少年。霊媒体質を持つのもあって非常に感受性が高く、他人の感情を敏感に察知する。その一方で戦いに対して向き合う心持ちもあり、「なぜ戦うのか」「戦いの後に残るものは」といった事を考えており、交戦そのものは行うものの降伏勧告、交渉などを行う努力も欠かさない。しかし教団のための戦闘を重ねるうち、彼の中で党首となって後の理想が膨らんでいき、そこに付け込む形である精霊の力に当てられてしまい、発狂する事態にまで発展してしまった。
イメージカラー:サンドブラウン
特技:人の心を感じ取ること
好きなもの:「家族」
嫌いなもの:守るものの無い戦い
天敵:翼持つもの
願い:間違った統治の打倒
【一人称】僕 【二人称】〇〇君、〇〇(呼び捨て) 【三人称】彼、彼女
イメージカラー:サンドブラウン
特技:人の心を感じ取ること
好きなもの:「家族」
嫌いなもの:守るものの無い戦い
天敵:翼持つもの
願い:間違った統治の打倒
【一人称】僕 【二人称】〇〇君、〇〇(呼び捨て) 【三人称】彼、彼女
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