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nevadakagemiya 2023年07月23日(日) 19:44:58履歴
【元ネタ】中国神話
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】蚩尤
【異名・別名・表記揺れ】兵主
【性別】無性
【身長・体重】350cm・5t
【肌色】鋼色 【髪色】─ 【瞳色】赤
【スリーサイズ】
【外見・容姿】多数の獣を混ぜ合わせたような禍々しい形状のメカ。腕は6本で、臀部に太い尻尾のようなパーツが付いている。頭部には赤く光る4つの光学認識装置があり、額部の突起物が特徴的。
【地域】中国
【年代】神代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・非人形・機械
【ステータス】筋力:A++ 耐久:A++ 敏捷:A+ 魔力:A+ 幸運:D 宝具:A++
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】蚩尤
【異名・別名・表記揺れ】兵主
【性別】無性
【身長・体重】350cm・5t
【肌色】鋼色 【髪色】─ 【瞳色】赤
【スリーサイズ】
【外見・容姿】多数の獣を混ぜ合わせたような禍々しい形状のメカ。腕は6本で、臀部に太い尻尾のようなパーツが付いている。頭部には赤く光る4つの光学認識装置があり、額部の突起物が特徴的。
【地域】中国
【年代】神代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・非人形・機械
【ステータス】筋力:A++ 耐久:A++ 敏捷:A+ 魔力:A+ 幸運:D 宝具:A++
単独行動のウルトラ上位スキル。
召喚などを必要とせず、単独で現世に現れることができるスキル。
時間逆行などによるタイムパラドックスによる消滅や即死攻撃の類を全て無効化する。
このスキルを持つものはすなわち……。
召喚などを必要とせず、単独で現世に現れることができるスキル。
時間逆行などによるタイムパラドックスによる消滅や即死攻撃の類を全て無効化する。
このスキルを持つものはすなわち……。
武器の創造者であり戦神として祀られる蚩尤の存在を象徴するスキル。
同ランクの武器創造、武器改良、エンチャント(武器)を含む複合スキルであり、武器という概念に対する最高レベルの耐性をも併せ持つ。
蚩尤が召喚された時点において存在する、もしくは存在したすべての武器を作成することができる。
さらに常時、超高速シミュレーションを繰り返すことで、自身の内部において特殊な技術ツリーを進化させ続ける。
それにより経過した時間よって、夢物語 に出てくるような、超技術に基づく荒唐無稽な兵器を作り出すこともできるようになる。
作成した武器については、機能の無制限な拡張、極めて強力な概念付与が可能。
その強化効果がEXランクともなれば、特攻効果どころか「特定の属性への完全な耐性への貫通効果」「あらゆるものを切断する斬撃を防ぐ防御効果」など、もはや子供の言葉遊びのようにすら聞こえる観念的で理不尽な性能を与えることができる。
武器耐性については、ランクを問わずほぼ無効化する。基本的には傷を付けることさえかなわない。
それが人の手に属さないものであってもダメージを大幅に軽減し、武器攻撃によってダメージを受けた場合には耐性を獲得する。耐性は同一の攻撃を受けるたびに強化される。
同ランクの武器創造、武器改良、エンチャント(武器)を含む複合スキルであり、武器という概念に対する最高レベルの耐性をも併せ持つ。
蚩尤が召喚された時点において存在する、もしくは存在したすべての武器を作成することができる。
さらに常時、超高速シミュレーションを繰り返すことで、自身の内部において特殊な技術ツリーを進化させ続ける。
それにより経過した時間よって、
作成した武器については、機能の無制限な拡張、極めて強力な概念付与が可能。
その強化効果がEXランクともなれば、特攻効果どころか「特定の属性への完全な耐性への貫通効果」「あらゆるものを切断する斬撃を防ぐ防御効果」など、もはや子供の言葉遊びのようにすら聞こえる観念的で理不尽な性能を与えることができる。
武器耐性については、ランクを問わずほぼ無効化する。基本的には傷を付けることさえかなわない。
それが人の手に属さないものであってもダメージを大幅に軽減し、武器攻撃によってダメージを受けた場合には耐性を獲得する。耐性は同一の攻撃を受けるたびに強化される。
自己改造の上位スキル。
戦闘状況に応じて、自身の性能を改良し続ける。必要があれば形状も大きく変化させる。
筋力・耐久・敏捷ステータスに反映される単純な性能については上限なく強化できるが、ステータスが高くなるほど強化に必要な魔力量が指数関数的に増加する。
そのため、魔力の制約がある状況下では、性能がある程度まで上がったあとは機能の追加や性能の調整をしたほうが効率が良い。
万が一、魔力という制約が完全に失われた場合、純粋な腕力で比喩ではなく星を割り、頑丈さのみで対界・対星レベルの宝具を耐えきり、亜光速で移動するパーフェクトメカとなる。
戦闘状況に応じて、自身の性能を改良し続ける。必要があれば形状も大きく変化させる。
筋力・耐久・敏捷ステータスに反映される単純な性能については上限なく強化できるが、ステータスが高くなるほど強化に必要な魔力量が指数関数的に増加する。
そのため、魔力の制約がある状況下では、性能がある程度まで上がったあとは機能の追加や性能の調整をしたほうが効率が良い。
万が一、魔力という制約が完全に失われた場合、純粋な腕力で比喩ではなく星を割り、頑丈さのみで対界・対星レベルの宝具を耐えきり、亜光速で移動するパーフェクトメカとなる。
自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
水に魔力を混ぜて放出し、そこに特殊な気象的な操作を加えることで大規模な幻影を生じさせることが可能。
また、水分にナノマシンを混入して生物に取り込ませることで、構造レベルで改造を加えて強化し、意のままに操作することもできる。
水に魔力を混ぜて放出し、そこに特殊な気象的な操作を加えることで大規模な幻影を生じさせることが可能。
また、水分にナノマシンを混入して生物に取り込ませることで、構造レベルで改造を加えて強化し、意のままに操作することもできる。
ランク:A+ 種別:対人(自)宝具 レンジ:0 最大捕捉:81人
蚩尤には81人の兄弟がいたという逸話の実体。
金属を取り込み膨大な魔力を加えることで、全ステータスが最大で自身より1ランク低く、宝具を持たないコピーを生み出すことができる。
最大で81体まで作ることができるが、数が増えれば増えるほどステータスの上限値は低下していく。
なお、81体に増やした状態でも、個々の機体は並のサーヴァント複数体を相手に圧倒できるだけのスペックを有する。
機体間では情報・経験・耐性共有が常時行われ、共有ネットワークの利用によって通常時以上の高速演算も可能。
あくまでも同時に存在できる上限が81体なだけであり、破壊されても金属と魔力さえあればいくらでも新しい機体を作ることができる。
ちなみに、取り込む金属は触媒として使われるだけなので、いちいち何トンもの金属が必要となるわけではない。
蚩尤には81人の兄弟がいたという逸話の実体。
金属を取り込み膨大な魔力を加えることで、全ステータスが最大で自身より1ランク低く、宝具を持たないコピーを生み出すことができる。
最大で81体まで作ることができるが、数が増えれば増えるほどステータスの上限値は低下していく。
なお、81体に増やした状態でも、個々の機体は並のサーヴァント複数体を相手に圧倒できるだけのスペックを有する。
機体間では情報・経験・耐性共有が常時行われ、共有ネットワークの利用によって通常時以上の高速演算も可能。
あくまでも同時に存在できる上限が81体なだけであり、破壊されても金属と魔力さえあればいくらでも新しい機体を作ることができる。
ちなみに、取り込む金属は触媒として使われるだけなので、いちいち何トンもの金属が必要となるわけではない。
ランク:A++ 種別:対軍宝具 レンジ:99 最大捕捉:10000人
述異記に曰く、蚩尤が頭の角で戦ったときは無敵であり、敵は向き合うこともできなかったという。
胸部から巨大な角を出し、額部の突起との間で魔力を収束、武器の創造者たる権能として武器という概念そのものを付与、ビームとして発射する。
武器とはすなわち対象を殺し、破壊するために存在する。
ゆえにその光輝はいかなる対象をも殺すと定義され、あらゆる物理的・魔術的・概念的防御を貫いて対象を滅ぼす。
述異記に曰く、蚩尤が頭の角で戦ったときは無敵であり、敵は向き合うこともできなかったという。
胸部から巨大な角を出し、額部の突起との間で魔力を収束、武器の創造者たる権能として武器という概念そのものを付与、ビームとして発射する。
武器とはすなわち対象を殺し、破壊するために存在する。
ゆえにその光輝はいかなる対象をも殺すと定義され、あらゆる物理的・魔術的・概念的防御を貫いて対象を滅ぼす。
中国の伝承に登場する人物、もしくは怪物。
伝承によって描写はかなり異なるが、武器の創造者であり、黄帝と争い、敗れて殺されるという認識が一般的か。
「兄弟が81人いて、獣身で人語を話し、銅の頭に鉄の額で、沙石を食らう」(竜魚河図)ともされる。
そこから、製鉄に関連の深い一族のイメージが投影されているのではないかという推測がある。
さらに山東半島あたりでは「兵主」という名の戦神として祀られているという。
黄帝と蚩尤の争いにおいては、秩序・文化の側である黄帝に対して悪として扱われることがほとんどである。
その一方で、少数民族の伝承には蚩尤を祖先として置くもの、あるいは自己犠牲によって民を救った英雄として扱うものもあるのが興味深い。
○泥設定
製鉄技術を持った辺境の民が、中華民族の勢力拡大に追われて滅びゆく中で、復讐のために一族すべての命を捧げた儀式で作り上げた自己進化型兵器。
時間経過とともに手に負えなくなり、最終的に黄帝に討伐された。
こんな化け物を一族の命程度で作り上げる辺境の民は何者だよ、という疑問は残る。
伝承によって描写はかなり異なるが、武器の創造者であり、黄帝と争い、敗れて殺されるという認識が一般的か。
「兄弟が81人いて、獣身で人語を話し、銅の頭に鉄の額で、沙石を食らう」(竜魚河図)ともされる。
そこから、製鉄に関連の深い一族のイメージが投影されているのではないかという推測がある。
さらに山東半島あたりでは「兵主」という名の戦神として祀られているという。
黄帝と蚩尤の争いにおいては、秩序・文化の側である黄帝に対して悪として扱われることがほとんどである。
その一方で、少数民族の伝承には蚩尤を祖先として置くもの、あるいは自己犠牲によって民を救った英雄として扱うものもあるのが興味深い。
○泥設定
製鉄技術を持った辺境の民が、中華民族の勢力拡大に追われて滅びゆく中で、復讐のために一族すべての命を捧げた儀式で作り上げた自己進化型兵器。
時間経過とともに手に負えなくなり、最終的に黄帝に討伐された。
こんな化け物を一族の命程度で作り上げる辺境の民は何者だよ、という疑問は残る。
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