最終更新: ryo_tenten 2021年07月07日(水) 16:17:05履歴
カード名 | アーク・グリフィン |
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英語カード名 | Archgriffin |
勢力 | 北方諸国 |
カードタイプ | ユニット |
カテゴリ | 野獣 |
構築コスト | 9 |
戦力 | 6 |
アビリティ | ラウンド終了時、ブーストを維持したままこのカードを自軍デッキの無作為な場所に戻す。 |
レアリティ | 金 |
カードセット | ウィッチャーの流儀 |
フレーバー テキスト | 勇気、忠誠、闘志の化身とみなされ、グリフィン流派ウィッチャーの象徴とも言える存在。だが実際のところ、グリフィン流派の名は創設者にこれらの価値観を植え付けた遍歴の騎士「グリフォン」に由来する |
イラスト | Oleksandr Kozachenko |
自身のブーストをラウンドを跨いで本人ごと持ち越すという極めて特殊な能力を有するユニット。
ブーストを持ち越した場合、疑似的な継戦としての側面を持つ。本ユニットへ大量にブーストを付与し、次ラウンドで再度引いてきてブーストを付与し...といった運用が回ったとき、ゲーム後半に持ち越せる戦力値は大きい。またラーヴィックのアーランドと相性が良く、本ユニットで持ち越した大量のブーストをゲーム終盤にアーランドで回収するといったコンボも考えられる。
しかしながらゲーム序盤に本ユニットが出てきた時点で相手に目論見が露呈してしまうため、その運用難易度は高い。封印、大型除去、初期化など妨害される手段は豊富であり無傷でラウンドを通すことは難しく、単純にダメージを受けブーストが無くなってしまうだけでもその価値は低下してしまうからである。使用するのであればなるべく妨害されないようトロイのドニミルで守る事をおすすめしたい。
野獣カテゴリを有するがそのことによるシナジーは特にない。
ブーストを持ち越した場合、疑似的な継戦としての側面を持つ。本ユニットへ大量にブーストを付与し、次ラウンドで再度引いてきてブーストを付与し...といった運用が回ったとき、ゲーム後半に持ち越せる戦力値は大きい。またラーヴィックのアーランドと相性が良く、本ユニットで持ち越した大量のブーストをゲーム終盤にアーランドで回収するといったコンボも考えられる。
しかしながらゲーム序盤に本ユニットが出てきた時点で相手に目論見が露呈してしまうため、その運用難易度は高い。封印、大型除去、初期化など妨害される手段は豊富であり無傷でラウンドを通すことは難しく、単純にダメージを受けブーストが無くなってしまうだけでもその価値は低下してしまうからである。使用するのであればなるべく妨害されないようトロイのドニミルで守る事をおすすめしたい。
野獣カテゴリを有するがそのことによるシナジーは特にない。
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