”グウェント”の攻略サイト

日時2023年4月13日(木)19時
新カード公開スケジュール
パッチ
ノート
日本語(ゲーム全体)
英語(ゲーム全体)


主な変更点

  • 新カード「爪と短剣」:ニュートラル以外の各勢力に4枚ずつ合計24枚
  • バランス調整

新カード速報

カード名とカード効果は仮訳です。

ニルフガード

《捕獲》
英語カード名Abduction
カードタイプスペシャル
カテゴリ戦術
構築コスト9
アビリティ【残響】
相手のデッキに最初から組み込まれていない、構築コストが10以下のユニット1枚を相手のデッキからプレイする。構築コストが上限を下回った分だけ1ブーストする。
レアリティ
トリビア《サンドール・デ・バッカラ》の命令効果とシナジーする。ドローンは0コストなので10ブーストする。そうでなくても単純に相手デッキに増殖させた4コストユニットに6ブーストを付けてプレイできる。
《サンドール・デ・バッカラ》
英語カード名Sandor de Baccalà
カードタイプユニット
カテゴリ人間, 諜報員
構築コスト10
戦力5
アビリティ配備:あなたのデッキからカード1枚を相手のデッキの無作為な位置に入れる。
命令:相手のデッキの一番下にドローン1枚を生成し、その戦力値を互いのデッキの枚数差にする。
相手のデッキにカードが加わるか、デッキからカードが離れるたび、自身を1ブーストする。
レアリティ
トリビア出典不明の人物。
《汚染者》
英語カード名Contaminator
カードタイプユニット
カテゴリ人間, 諜報員
構築コスト5
戦力5
アビリティ配備:戦力3以下の敵ユニット1体を消滅させ、それがトークンでない場合、その同名カードを相手デッキの一番下に生成する。
レアリティ
トリビア5コストのシプリアン・ウィリー
《毒性学者》
英語カード名Toxicologist
カードタイプユニット
カテゴリ人間
構築コスト4
戦力4
アビリティ配備:敵ユニット1体に「デッキにカードが追加されるか、デッキからカードが離れるたび、自身に1ダメージを与える」を注入し、それがトークンでない場合、その同名カード1枚を相手デッキに一番下に生成する。
レアリティ
トリビア「デッキから離れる」はデッキ除去だけでなく、デッキから召喚系にも反応すると思われる。

スコイア=テル

《テリアニン・エプ・コレン》
英語カード名Telianyn aep Collen
カードタイプユニット
カテゴリエルフ, 盗賊, 諜報員
構築コスト13
戦力8
アビリティ配備:構築コストが9以下の味方ユニット1枚をデッキに戻し、デッキの一番上にある配備を持つエルフユニット1枚をプレイする。
命令:《予備計画》を生成してプレイする。このユニットが「準備万端」であれば、代わりに自身に「ターン終了時、無作為な敵ユニット1体に「準備万端」を持つ味方ユニット数分のダメージを与える」を注入する。
レアリティ
トリビア名前から名家の出身のように思われるが、出典不明。
《強盗》
英語カード名The Heist
カードタイプスペシャル
カテゴリ戦術
構築コスト11
アビリティ【残響】
配備:自陣列に《積荷》を3つ生成する
レアリティ
トリビア何かの謂われのある強盗のシーンだと思うのだが、現在のところ不明。ベルノシエルの部隊のように、スコイア=テルにとって強盗は稼業である。
《積荷》
英語カード名Cargo
カードタイプアーティファクト
カテゴリトークン
構築コスト0
アビリティ【破滅】
命令:【遮蔽】を持たず、「準備万端」を持たない、ニュートラル以外の「兵士」か「諜報員」もしくは「盗賊」ユニット1体の配備アビリティを発動し、それに「準備万端」カテゴリを注入し、自身を消滅させる。
そのターンにプレイしたユニットは対象に選べない。
レアリティ
追加説明複数の除外条件が設定されているが、除外条件さえ回避できていれば、ゴールドを含めたユニットの配備アビリティが1度だけ再使用できるようになるアーティファクト。この効果を使ったユニットには「準備万端」カテゴリが注入されるので、別の《積荷》を使用できない。そのユニットにはもう積荷をもたせたということだろう。一応、注入なので浄化して再度利用することができる。ただ、そこまでやるかという話はある。
このアーティファクトの条件に当てはまるものとして、諜報員または盗賊、兵士(ニュートラル除く)である必要がある。イオルヴェスの罠再利用、ベルノシエルの近接配備マシンガン、ゾルタン:戦士の3ダメージ×2と《粗暴なドワーフ》生成などが該当する。ヴァナダイン待ち伏せを更に増やすことも可。
《予備計画》
英語カード名Backup Plan
カードタイプスペシャル
カテゴリ戦術
構築コスト5
アビリティ相手が最後にプレイしたユニットに2ダメージを与え、あなたのデッキに最初から組み込まれていない配備アビリティを持つブロンズエルフ1枚を入手してプレイする。
レアリティ
トリビアスコイア=テル版野生の絆この書き方だと、モンスターのブロンズエルフ(ワイルドハント)も出てきそうである。 スコイア=テルに限定されているとこのこと。テキストの修正は後日だそうです
《詐欺師》
英語カード名Trickster
カードタイプユニット
カテゴリエルフ, 盗賊, 諜報員
構築コスト4
戦力4
アビリティ相手が最後にプレイしたユニットを反対列に移動させ、「相手がエルフをプレイするたび、1ダメージを受ける」を注入する。
レアリティ
トリビアどうやらレダニア兵から鍵を盗んだようである。

シンジケート

《カシミール・バッシ》
英語カード名Casimir Bassi
カードタイプユニット
カテゴリドワーフ, 割れ銭組
構築コスト11
戦力6
アビリティ【遮蔽】
配備:コインをすべて消費し、消費した分だけ自身をブーストする。
毎ターンに1度だけ、コインが0になった場合、配置列に《爆発物》を生成する
レアリティ
トリビアThe Withcer3 DLC「無情なる心」より。妻が子供を連れて逃げてしまい、思い詰めてしまった爆破解体屋。ゲラルトは金庫破りをするために彼を雇うことになる。
《爆発物》
英語カード名Explosives
カードタイプアーティファクト
カテゴリトークン
構築コスト0
アビリティ【破滅】
謝礼2:敵ユニット1体に2ダメージを与え、自身を破壊する。
自ターン終了時、謝礼を1減らす。謝礼が0になる場合、代わりに自身を破壊する。
レアリティ
トリビア2コイン2ダメージで即時発動できるが、1ターン待てば1コインで2ダメージが与えられる。爆発物のわりには地味である。
《エヴェリン・ガロ》
英語カード名Eveline Gallo
カードタイプユニット
カテゴリエルフ
構築コスト7
戦力5
アビリティ自ターン終了時、コインが0であれば、3コインを得る。
レアリティ
トリビアThe Withcer3 DLC「無情なる心」より。サーカスに所属し曲芸を披露する傍ら、盗みもやる女エルフ。上述のカシミールとシナジーするが、登場するクエストではカシミールとエヴェリンのどちらかしか金庫破りのお供に出来ない。ちなみに初のシンジケート所属エルフ。
《開け、ゴマ!》
英語カード名Open, Sesami!
カードタイプスペシャル
カテゴリ犯罪
構築コスト5
アビリティ利益:5
墓地にある間、コインが0になるたび、カウンターを1減らす。カウンターが0になると4コインを得る。
カウンター:6
レアリティ
トリビア上述のカシミールとエヴェリンの登場する一連のクエスト名が「開け、ゴマ」である。千夜一夜物語に登場する呪文を採用した名称だが、実際はただの空き巣もしくは爆破による強引な突破である。ちなみに絵に写っている男は、エヴェリンをお供にするルートで金庫解錠のプロとして加わるクイントと思われる。
《オクセンフルトの守備隊》
英語カード名Oxenhurt Guard
カードタイプユニット
カテゴリ人間
構築コスト4 画像は5だが実際は4とのこと
戦力4(アーマー2)
アビリティ謝礼2:両隣のユニットを1ブーストする。これによってコインが0になる場合、代わりに2ブーストする。
クールダウン:1
レアリティ
トリビア家の中を覗いている絵であるが、確かにオクセンフルトにはそんなレダニア兵がいた気がする。

スケリッジ

《クラーケン》
英語カード名Kraken
カードタイプユニット
カテゴリ野獣
構築コスト13
戦力6
アビリティ【不忠】
配備:敵ユニット3体を配置列に移動させ、それぞれに2ダメージを与え、配置列に嵐を3ターン生成する。
遺言:敵陣反対列に自身を召喚し、ユニークな味方野獣ユニット1枚につき自身を1ブーストする。
レアリティ
トリビア原作短編「小さな犠牲」に言及がある巨大イカ。この短編では有名な童話「人魚姫」がウィッチャー的に展開される。
《ケルピー》
英語カード名Kerpie
カードタイプユニット
カテゴリ野獣
構築コスト9
戦力4
アビリティ配備:敵陣列に雨を[0]ターン生成する。この数値はあなたの初期デッキに含まれる野獣ユニット3枚につき1増加する。
敵ユニットが雨または嵐でダメージを受けるたび、ブーストされていない味方野獣ユニットを1ブーストする。
レアリティ
トリビア盗賊団〈ネズミ〉として潜伏していた時代のシリが、商人ホットスパーンから受け継いだ黒毛の雌馬の名前がケルピーである。原作小説でもケルピーは水の精と記載されており、「迷信によれば駿馬やイルカ、ときに美しい女の姿になると言われているが、実際は海藻の山のような見た目らしい」と書かれている。
《シーサーペント》
英語カード名Sea Serpent
カードタイプユニット
カテゴリ野獣
構築コスト5
戦力1
アビリティ配備:自身を[0]ブーストし、敵ユニット1体に3ダメージを与える。
ブースト量を、このラウンド中に雨か嵐が発動した敵ターン数分増加させる。
レアリティ
トリビアシーサーペントと書くと恐ろしい竜族のように思えるが、ウミヘビと書くと可愛らしく感じる。
《アンコウ》
英語カード名Anglerfish
カードタイプユニット
カテゴリ野獣
構築コスト5
戦力3
アビリティターン終了時、敵陣の両方の列に雨または嵐が発生している場合、デッキから自身を間接列に召喚する。
ターン終了時、敵陣のいずれの列にも雨または嵐が発生していない場合、デッキの一番下に戻る。
レアリティ
トリビア海が荒れると海水がかき混ぜられ、深海魚が浅い海面に出てきて発見される。そんな感じのアビリティになっている。

モンスター

《集合精神》
英語カード名Hive Mind
カードタイプスペシャル
カテゴリオーガニック
構築コスト10
アビリティ4枚の異なるブロンズ「キキモア」ユニットを選ぶ。
このカードが墓地にある間、自軍ターン中に初めてドローンが盤面に登場したときに、それを順に選ばれた「キキモア」に変身させる。
レアリティ
トリビア「キキモア」はグウェントでは昆虫タイプの怪物だが、現実世界のスラヴ伝承では少女または老婆の姿をした夢魔であり、キーキーという騒音を立てる。
《酸吐き》
英語カード名Acid Spit
カードタイプスペシャル
カテゴリオーガニック
構築コスト8
アビリティ敵ユニット1体に「このユニットの戦力値が1より大きい場合、敵が1枚以上のユニットを生成するたび、自身に1ダメージを与える。戦力値が1になった場合、このアビリティを持っていない隣接ユニットにこのアビリティを注入する」を注入する。
レアリティ
トリビア「注入するを注入する」という多重注入は永遠の日食の入信者についで2枚目だが、こちらはどんどん感染して広がっていく。
《キキモア・ストーカー》
英語カード名Kikimore Stalker
カードタイプユニット
カテゴリ昆虫種
構築コスト5
戦力3
アビリティ【遮蔽】
【勇躍】命令(捕食者):敵ユニット1体に1ダメージを与えるか、味方ドローンを捕食する。
チャージ:1
あなたが1体以上の昆虫種を生成するたび1チャージを得る。
レアリティ
トリビア待望のスワームしすぎ問題への対策もできるユニット。新キーワード「捕食者(Predator)」は下記の通り。
Predator: This ability can only target units with power lower than own.
捕食者: このアビリティは自身の戦力値よりも低い戦力のユニットのみを対象にとれる。
《キキモアの幼生》
英語カード名Kikimore Hatchling
カードタイプユニット
カテゴリ昆虫種
構築コスト4
戦力4(アーマー1)
アビリティ命令:自身からブーストを1取り除き、配置列にドローンを生成する。
クールダウン:1
あなたが「オーガニック」をプレイするたび、1ブーストを得る。
レアリティ
トリビア幼生(hatchling)は孵化したばかりの個体を指し、幼生(Larva)は成体に変態する前の個体を指す。前者は生まれたばかりの鳥の雛にも使える。後者はいわゆる幼虫やオタマジャクシなどに使う。グウェント民はまたひとつ賢くなった。

北方諸国

《シギスムント・ディクストラ》
英語カード名Sigismund Dijkstra
カードタイプユニット
カテゴリ人間, 諜報員, 貴族
構築コスト12
戦力4
アビリティ命令:デッキからブースト状態のユニットを1枚プレイする。
デッキ内にある間、このカードが他のアビリティによってブーストを受けるたび、その数値分だけ自身をブーストする。
レアリティ
トリビアベータ時代の絵柄で復帰、4枚目の実装。ちなみにベータ時代は今のヴァーノン・ロッシュと同じ効果だった。
庶民出身でありながらその有能さで成り上がった北方諸国随一の実力者。レダニアの諜報機関のトップであり、フィリパ・エイルハートとは複雑な関係だった。
《ドラーケンボルグ》
英語カード名Drakenborg
カードタイプアーティファクト
カテゴリロケーション
構築コスト9
アビリティ【継戦】
配備:デッキからは配置列にユニット1枚を召喚し、封印を与えて、ブーストを取り除く。
命令:味方ユニット1枚に0ブーストを与える。この数値を配備時に取り除いたブースト量だけ増やす。
レアリティ
トリビアもともとはレダニアの要塞。現在はスコイア=テル等の反乱分子を投獄・処刑する収容所。食事時に出される「ディクストラ・ドライ」と名付けられた薄くて酸っぱいワインが有名らしい。
《レダニアの要人警護官》
英語カード名Redanian Secret Service
カードタイプユニット
カテゴリ人間, 諜報員
構築コスト6
戦力1
アビリティ【勇躍】命令:味方ユニット1枚を浄化する。
自陣に《レダニアの要人警護官》がない場合、味方ユニットが状態を得ると、デッキから自身をその味方ユニットの配置列に召喚する。
レアリティ
トリビアウィッチャーの世界では要人暗殺は日常茶飯事である。ラドヴィッド五世の父・ヴィジミル二世はスコイア=テルに暗殺されたが、黒幕はフィリパ・エイルハートとされている。The Wicher3 では選択肢によってはディクストラとロッシュが共謀して、ラドヴィッド五世を暗殺するルートがある。
《レダニアの諜報員》
英語カード名Redanian Agent
カードタイプユニット
カテゴリ人間, 諜報員
構築コスト4
戦力4
アビリティ命令:デッキ内のユニット1枚に1ブーストを与える。
クールダウン:2
レアリティ
トリビア4コスト版ダンディリオン

開発者配信

概要

  • まずは公開済みの新カードの振り返りから
モンスター
  • 新しいキキモアを追加してスワームを強化。ないことで弱点になっていた列制限をやりくりするツールを追加した。
北方諸国
  • 過去にシンジケートのディクストラを強化したが、今回は彼にとってのオリジナルアイデンティティである北方諸国時代を強化。
  • デッキ内に控えているユニットに有益な情報を提供するイメージで作成。
スコイア=テル
  • 配備アビリティにフォーカス。再利用できるトークンを追加した。エルフは強い配備効果を持っているが、プレイした後も注意しなければいけなくなる。
スケリッジ
  • 雨シナジーとして野獣スケリッジを強化した。ブロンズには圧縮ができるものや、ロングラウンドで効果を発揮するものなど、しっかりとした効果があるものを追加した。
シンジケート
  • The Witcher3 の「開け、ゴマ」クエストに関連するものを追加した。
  • シンジケートにとって初となる、コインを使い切ったときの効果を追加した。追加のコインを得られたり、コイン効率が上がったり、爆発物で強力なコントロールができる。
ニルフガード(本日公開、カード絵はこのページのはじめの方にあり)
  • 一番人気で一番嫌われているニルフガードの紹介に移る。
  • 《汚染者》:ウィッチャーの流儀で追加された蛇流派ウィッチャーはデッキの先頭に生成するため、主な効果はマリガン阻害であり、カードそのものの効果は強くなかった。このカードはコルグリムとシナジーし、配備効果自体も低戦力ユニットを破壊できる強力なものになっている。
  • 《毒性学者》:同じくデッキの一番下に追加するもの。ターンはかかるがかなりの点数が出せる。トークン以外を選べば、配備したタイミングで1ダメージが発生する。
  • 《サンドール・デ・バッカラ》:配備で実質的に圧縮し、デッキ枚数差を2枚広げる(注:任意のカードを相手デッキに送り込める)。パッシブ効果もシンプル。命令効果で相手のデッキの送り込むドローンをデッキ枚数差分ブーストする理由は謎である(ネタバレ:次のカード)
  • 《捕獲》:ドローンの構築コストは0であることを思い出してほしい。強襲上陸のような効果をもっており、状況に合わせて相手デッキからカードを選んでほしい。
  • 今回追加されたクロッグアーキタイプについて:初期のクロッグは相手にプレイさせないことに重きを置いていた。それは昔のリーダーアビリティ「封鎖」とセットになっており、破壊的であった。今回の拡張では、クロッグの効果をデッキ破壊というよりも独自のことをするようにした。
既存カード調整
  • イドル:新カードの効果に合わせて、カード効果変更。相手がユニットをプレイするたびに、そのカードをダメージを与え、ドローンを生成するチャージを得るように。戦力7、コスト9。もともとのイドルは、熱狂の制限もあり、想定したように使われることはなかった。新しい効果は、十分なバリューが出せる。
  • アーマード・アラキス:3ターン後に列が埋まっていたら12ブーストする効果に変更。前回、説明した通り、出血効果を昆虫種から外した。
  • キキモア・クイーン:オーガニックカードを使っても成長が発動する効果を追加。戦力の低いカードの多い昆虫デッキとのシナジーが弱かったため。これでアラキススワームでも使えるようになる。
  • エンドレガ・クイーン:捕食したユニットのアーマー値ではなく構築コスト分だけアーマーを得るように変更。キキモア・ワーカーとしかシナジーしていなかったため
  • 堕落した巫女長:ブースト量が1から2に増えた代わりに、墓地の野獣の枚数ではなく種類数を参照するようになる。これまでの効果だと、とにかく野獣を増やす以外になかった。今回の変更で、使い勝手が広がり、非常に強くなっている。
  • テルショックの動物使い:こちらも盤面の野獣の種類を参照する効果に変更。開発中は、この効果は新カードの《シーサーペント》のものだった。このカードのほうが似合うということで変更した。命令効果は他のアーキタイプともシナジーすると思う。
  • ボリス:毎ターン謝礼数がランダムに変わり、消費した謝礼分1ブーストしながら列を移動する。コインを使い切った場合、その列の味方ユニット数分コインを得る。クールダウンがあるので連続で使えない。こちらも開発中は新カードの《エヴェリン・ガロ》のものだった。新カードの効果はもっとわかりやすくコイン使い切りをサポートするものにすべきと変更した。
おわりに
  • 月末にキャラの誕生日を祝うイベントあり。
Jeanさん、グウェントチーム卒業
Jaen「今回が最後の開発者配信になる。来月からは新しいチャレンジをする。クローズベータからグウェントを始めて、このゲームの開発陣に加わるのは夢だった。ゲームデザインはチームワークであり、チームの中ではスポークスマンの役割を果たした。配信者やクリエイター、執筆者など、ゲームを盛り上げてくれた人たちに感謝したい。またどこかでお会いしましょう」

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