最終更新: nippongwent 2023年04月13日(木) 14:25:40履歴
日時 | 2023年4月13日(木)19時 |
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新カード | 公開スケジュール |
パッチ ノート | 日本語(ゲーム全体) |
英語(ゲーム全体) |
英語カード名 | Contaminator |
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カードタイプ | ユニット |
カテゴリ | 人間, 諜報員 |
構築コスト | 5 |
戦力 | 5 |
アビリティ | 配備:戦力3以下の敵ユニット1体を消滅させ、それがトークンでない場合、その同名カードを相手デッキの一番下に生成する。 |
レアリティ | 青 |
トリビア | 5コストのシプリアン・ウィリー |
英語カード名 | The Heist |
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カードタイプ | スペシャル |
カテゴリ | 戦術 |
構築コスト | 11 |
アビリティ | 【残響】 |
配備:自陣列に《積荷》を3つ生成する | |
レアリティ | 紫 |
トリビア | 何かの謂われのある強盗のシーンだと思うのだが、現在のところ不明。ベルノシエルの部隊のように、スコイア=テルにとって強盗は稼業である。 |
英語カード名 | Cargo |
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カードタイプ | アーティファクト |
カテゴリ | トークン |
構築コスト | 0 |
アビリティ | 【破滅】 |
命令:【遮蔽】を持たず、「準備万端」を持たない、ニュートラル以外の「兵士」か「諜報員」もしくは「盗賊」ユニット1体の配備アビリティを発動し、それに「準備万端」カテゴリを注入し、自身を消滅させる。 | |
そのターンにプレイしたユニットは対象に選べない。 | |
レアリティ | 青 |
追加説明 | 複数の除外条件が設定されているが、除外条件さえ回避できていれば、ゴールドを含めたユニットの配備アビリティが1度だけ再使用できるようになるアーティファクト。この効果を使ったユニットには「準備万端」カテゴリが注入されるので、別の《積荷》を使用できない。そのユニットにはもう積荷をもたせたということだろう。一応、注入なので浄化して再度利用することができる。ただ、そこまでやるかという話はある。 |
このアーティファクトの条件に当てはまるものとして、諜報員または盗賊、兵士(ニュートラル除く)である必要がある。イオルヴェスの罠再利用、ベルノシエルの近接配備マシンガン、ゾルタン:戦士の3ダメージ×2と《粗暴なドワーフ》生成などが該当する。ヴァナダインで待ち伏せを更に増やすことも可。 |
英語カード名 | Backup Plan |
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カードタイプ | スペシャル |
カテゴリ | 戦術 |
構築コスト | 5 |
アビリティ | 相手が最後にプレイしたユニットに2ダメージを与え、あなたのデッキに最初から組み込まれていない配備アビリティを持つブロンズエルフ1枚を入手してプレイする。 |
レアリティ | 青 |
トリビア | スコイア=テル版野生の絆。 |
英語カード名 | Acid Spit |
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カードタイプ | スペシャル |
カテゴリ | オーガニック |
構築コスト | 8 |
アビリティ | 敵ユニット1体に「このユニットの戦力値が1より大きい場合、敵が1枚以上のユニットを生成するたび、自身に1ダメージを与える。戦力値が1になった場合、このアビリティを持っていない隣接ユニットにこのアビリティを注入する」を注入する。 |
レアリティ | 紫 |
トリビア | 「注入するを注入する」という多重注入は永遠の日食の入信者についで2枚目だが、こちらはどんどん感染して広がっていく。 |
英語カード名 | Kikimore Stalker |
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カードタイプ | ユニット |
カテゴリ | 昆虫種 |
構築コスト | 5 |
戦力 | 3 |
アビリティ | 【遮蔽】 |
【勇躍】命令(捕食者):敵ユニット1体に1ダメージを与えるか、味方ドローンを捕食する。 | |
チャージ:1 | |
あなたが1体以上の昆虫種を生成するたび1チャージを得る。 | |
レアリティ | 青 |
トリビア | 待望のスワームしすぎ問題への対策もできるユニット。新キーワード「捕食者(Predator)」は下記の通り。 |
Predator: This ability can only target units with power lower than own. | |
捕食者: このアビリティは自身の戦力値よりも低い戦力のユニットのみを対象にとれる。 |
英語カード名 | Sigismund Dijkstra |
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カードタイプ | ユニット |
カテゴリ | 人間, 諜報員, 貴族 |
構築コスト | 12 |
戦力 | 4 |
アビリティ | 命令:デッキからブースト状態のユニットを1枚プレイする。 |
デッキ内にある間、このカードが他のアビリティによってブーストを受けるたび、その数値分だけ自身をブーストする。 | |
レアリティ | 橙 |
トリビア | ベータ時代の絵柄で復帰、4枚目の実装。ちなみにベータ時代は今のヴァーノン・ロッシュと同じ効果だった。 |
庶民出身でありながらその有能さで成り上がった北方諸国随一の実力者。レダニアの諜報機関のトップであり、フィリパ・エイルハートとは複雑な関係だった。 |
英語カード名 | Redanian Secret Service |
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カードタイプ | ユニット |
カテゴリ | 人間, 諜報員 |
構築コスト | 6 |
戦力 | 1 |
アビリティ | 【勇躍】命令:味方ユニット1枚を浄化する。 |
自陣に《レダニアの要人警護官》がない場合、味方ユニットが状態を得ると、デッキから自身をその味方ユニットの配置列に召喚する。 | |
レアリティ | 青 |
トリビア | ウィッチャーの世界では要人暗殺は日常茶飯事である。ラドヴィッド五世の父・ヴィジミル二世はスコイア=テルに暗殺されたが、黒幕はフィリパ・エイルハートとされている。The Wicher3 では選択肢によってはディクストラとロッシュが共謀して、ラドヴィッド五世を暗殺するルートがある。 |
英語カード名 | Redanian Agent |
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カードタイプ | ユニット |
カテゴリ | 人間, 諜報員 |
構築コスト | 4 |
戦力 | 4 |
アビリティ | 命令:デッキ内のユニット1枚に1ブーストを与える。 |
クールダウン:2 | |
レアリティ | 白 |
トリビア | 4コスト版ダンディリオン |
- The Witcher3 の「開け、ゴマ」クエストに関連するものを追加した。
- シンジケートにとって初となる、コインを使い切ったときの効果を追加した。追加のコインを得られたり、コイン効率が上がったり、爆発物で強力なコントロールができる。
- 一番人気で一番嫌われているニルフガードの紹介に移る。
- 《汚染者》:ウィッチャーの流儀で追加された蛇流派ウィッチャーはデッキの先頭に生成するため、主な効果はマリガン阻害であり、カードそのものの効果は強くなかった。このカードはコルグリムとシナジーし、配備効果自体も低戦力ユニットを破壊できる強力なものになっている。
- 《毒性学者》:同じくデッキの一番下に追加するもの。ターンはかかるがかなりの点数が出せる。トークン以外を選べば、配備したタイミングで1ダメージが発生する。
- 《サンドール・デ・バッカラ》:配備で実質的に圧縮し、デッキ枚数差を2枚広げる(注:任意のカードを相手デッキに送り込める)。パッシブ効果もシンプル。命令効果で相手のデッキの送り込むドローンをデッキ枚数差分ブーストする理由は謎である(ネタバレ:次のカード)
- 《捕獲》:ドローンの構築コストは0であることを思い出してほしい。強襲上陸のような効果をもっており、状況に合わせて相手デッキからカードを選んでほしい。
- 今回追加されたクロッグアーキタイプについて:初期のクロッグは相手にプレイさせないことに重きを置いていた。それは昔のリーダーアビリティ「封鎖」とセットになっており、破壊的であった。今回の拡張では、クロッグの効果をデッキ破壊というよりも独自のことをするようにした。
- イドル:新カードの効果に合わせて、カード効果変更。相手がユニットをプレイするたびに、そのカードをダメージを与え、ドローンを生成するチャージを得るように。戦力7、コスト9。もともとのイドルは、熱狂の制限もあり、想定したように使われることはなかった。新しい効果は、十分なバリューが出せる。
- アーマード・アラキス:3ターン後に列が埋まっていたら12ブーストする効果に変更。前回、説明した通り、出血効果を昆虫種から外した。
- キキモア・クイーン:オーガニックカードを使っても成長が発動する効果を追加。戦力の低いカードの多い昆虫デッキとのシナジーが弱かったため。これでアラキススワームでも使えるようになる。
- エンドレガ・クイーン:捕食したユニットのアーマー値ではなく構築コスト分だけアーマーを得るように変更。キキモア・ワーカーとしかシナジーしていなかったため
- 堕落した巫女長:ブースト量が1から2に増えた代わりに、墓地の野獣の枚数ではなく種類数を参照するようになる。これまでの効果だと、とにかく野獣を増やす以外になかった。今回の変更で、使い勝手が広がり、非常に強くなっている。
- テルショックの動物使い:こちらも盤面の野獣の種類を参照する効果に変更。開発中は、この効果は新カードの《シーサーペント》のものだった。このカードのほうが似合うということで変更した。命令効果は他のアーキタイプともシナジーすると思う。
- ボリス:毎ターン謝礼数がランダムに変わり、消費した謝礼分1ブーストしながら列を移動する。コインを使い切った場合、その列の味方ユニット数分コインを得る。クールダウンがあるので連続で使えない。こちらも開発中は新カードの《エヴェリン・ガロ》のものだった。新カードの効果はもっとわかりやすくコイン使い切りをサポートするものにすべきと変更した。
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