”グウェント”の攻略サイト

日時2023年1月10日(火)20時
パッチ
ノート
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主な変更点

  • バランス調整

開発者配信

概要

  • 今回のアップデートではいつものバランス調整だけでなく12月の新カードの問題点の調整、いくつかのアーキタイプの変更が行われる。
ニュートラル
  • ユニコーンキロネックス:相方が手札にあった場合のアビリティが追加。どちらを先に使うか選べる能力を残しながらユニークさが出るように。構築コストも増やした。
  • サングリール:12ブーストを与えると同時に「互いがパスすると12ダメージを受ける」効果を注入する。たくさんワインを飲むのは良いことだが、そのあとが怖い……というのは冗談で、競技で使われていない不人気カードなので実験的な効果に変更した。カールドウェル伯爵のようにポイントをちょろまかすデッキで使ったり、捕食と一緒に使っても良い。
  • 多くのカテゴリーを持たないカードにあるべきカテゴリーを追加。「錬金術」「オーガニック」などが該当。フレーバー要素ももちろんあるが、錬金術は今回調整するスケリッジのドルイドにも関係する。ちなみに疫病はオーガニックが追加されるだけでなく4コストになるので、環境に影響を与えるだろう。
ニルフガード
  • 進化後のトレス・ヴァル・エムレイス:最初からデッキに入っていたユニットは手札に戻せないように変更。その補償として手札に戻したカードには2ブーストを与えるのと、対象となるユニットがないときの効果を加えた。ステファン・スケルンを再利用するのが戦術シナジーや同化シナジーで強すぎて問題だったための変更。進化後のカードをステファン用でしかプレイしないという方向にしたくなかった。設計当初の同化の道具のひとつとしてプレイされるようになってほしい。
スケリッジ
  • 野生の絆:最初からデッキに入っていたユニットを生成できないように変更。高地の指揮官を何度もプレイできないようにするため。スケリッジの急襲戦士はv.10.11から人気だったが、今回、閾値を超えたための調整。これで制限がかかることを期待する。盤面が破壊し尽くされてしまう状況を防ぎながら、急襲戦士のコア部分は残せる。
  • スヴァルブロドスヴァルブロドの狂信者が生成されたタイミングで即座に異形の熊に変身した場合に効果が2回発動していたバグを修正。アイダーランと一緒に使われた場合に発生していた。
  • 三つ目のアクセル鴉族のドルイド:ともに「鴉族」としてシナジーが出るように効果変更。
  • ドラコタートル:戦力とアーマーが1ずつ強化。錬金術デッキの強化のため。
北方諸国
  • メリテレ:弱すぎると落胆的な評価を受けていた。それ自体はシャッフルアーキタイプの需要があることを示しているので、しっかりと調整を行うことにした。もともと循環アビリティにはマリガン中に効果を発動しないように、ラウンドの最初には循環の順番が元に戻る制限を加えていた。これがわかりにくかったので、循環の「母」の効果自体に制限を加えて「ユニットがすでにある列」にのみメリテレの効果が発動するようにした。この結果、マリガンしたのに、循環が最初に戻ってしまうということがなくなる。また「妖婆」の効果に自身を1ブーストするものを加え、効果が発動していることがわかりやすくなるようにした。構築コストも強化。
モンスター
  • リリトのお告げ:プレイヤーがさまざまな実験をしてくれていたが、あまり上手くいっていなかったので、今のところ構築コストを1減らす方向で調整する。同じ状況はダゴンでも発生していて、まだ良いデッキが作られていない。もう少し様子を見たい。「奴隷化」が今回少し弱くなるのでその影響でうまくいくようになるかもしれない。
シンジケート
  • ルーヴェン伯爵の宝:構築コストを1減少、犯罪カテゴリーを追加。良さが発揮できていないので強化。犯罪カードの居場所を奪うのに、犯罪カテゴリーに入っていなかった。これでサーチすることも可能になる。ちなみに聖グレゴリーも良い結果を残せていないので様子を見ている。
「懸賞金」特化デッキの調整
  • 殺人報酬」の変更:懸賞金とのシナジーを強くした。デフォルトのダメージ量は減るが、命令が復活するようになるので、第1Rで6点を落としてその後に懸賞金効果を何度も発動すれば最後にもう一度使用できるようになっている。
  • イグナティウス・ヘール:戦力18のコスト9に変更、ただし試合開始時は戦力1のダメージ状態。試合中に懸賞金を発動すると、そのユニットのベース戦力値分、戦力が回復する。もともと不出来なゴールドカードだった。最後にポイントスラムとして出てくるカードだが、我々は懸賞金を付与できる回数を過大評価していた。ポイントスラムとしてのアイデンティティを残しながら、懸賞金を付与した回数ではなく、どれだけ懸賞金を回収したかとシナジーするようにした。
  • オクタヴィア・ヘール:コインを1.5倍に変換できる条件を追加。代わりにデフォルトの謝礼は2コイン2ブーストに。
  • 凶漢:配備のブースト量を、最後に懸賞金を回収したユニットのベース戦力値ではなく、これまでの懸賞金回収の最大ベース戦力値に変更。「最後に懸賞金を回収したユニット」の条件のせいで使いにくくなっていた。
  • ファビアン・ヘール:シンプルに戦力を1上昇。
  • 自白強要器:利益を1減らして4コストに。
  • スケープゴート:戦力2に増えた代わりに利益が7に。懸賞金回収時のコインも増える。
スコイア=テル
  • ミルヴァ:ブースト条件が「味方ユニットが移動するたび」に変更。耐性持ちエンジンであることは変わらない。
  • ヴリヘッド旅団の竜騎兵:移動させたときに効果を追加。敵ユニットは1ダメージ、味方ユニットは2ブースト。味方ユニット移動のほうにインセンティブを持たせている。
  • マレーナトレントボア:それぞれ1ずつ戦力強化。もう少しテンポが出せるように。

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