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生成系アビリティ
命令:敵軍手札にあるカード1枚を入手してプレイする。
このアビリティは、あなたのデッキの構築コスト上限値を15増やす。

解説

相手の手札のうち、3枚を確認することができ、相手の手札次第では20点以上のバリューも夢でないリーダーアビリティ。
このアビリティによってプレイされたカードは同化によるブーストを誘発する。
また、対戦相手にとっては最後に使いたいが、こちらに使われないように高コストを早めに切らざるを得ない板挟みの状態にさせる事ができる。心理戦である。

2ラウンド目に猛プッシュを受けて使う機会を逃さないようにしよう。
ユニットを活用できないノーユニットやアラキス等のコントロール相手には苦戦を強いられるだろう。

Ver.10.1現在ではアルトード・テラノーヴァを主軸にしたデッキが主流。汎用性があり、ミルやクロッグも一応可能。

相性の良いカード

ブラーゼンス同化かつブロンズ不忠ユニットを生成する。長年のエースカード
アルトード・テラノーヴァ密偵を付与した相手なら生成できる。相手は高コストなユニットを切るタイミングを見極める必要が出てくる
とどめの一撃密偵を付与した相手なら生成可能。同化とも相性が良い
ヨアキム・ド・ヴェットとどめといえばこの人
フェルカートスペシャルを使うたび無作為に密偵を付与できる。とどめの一撃を使っても良い
リディア・ヴァン・ブレデヴォルト相手墓地または相手勢力のスペシャルを使用できる。同化も発動
松露亭結束ユニットの生成と、黄金の泡で二回同化を発動する
幻想術師松露亭で生成する事が多いユニット。相手のブロンズエンジンを利用する
アルトリウス・ヴィゴ必要なユニットを生成可能
帝国の外交術入手

対策

対策としては3ラウンド目終盤に残る手札が汎用性の低いものとなるようにしよう。

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